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2005年12月

2005年の自己評価(その他)

4月に社会人院生が2名加わり,ぼくが担当している大学院生は西岡を含めると5名になった。大学院生を5名抱えることは,たいへんだけどやりがいがある。
2005年10月,静岡大学情報学部から,独立行政法人メディア教育開発センター研究開発部に異動した。5年3ヶ月ぶりの異動となった。学生のいないセンターへの異動,首都圏へのリターンは,ぼくの周りに大きな変化をもたらした。新しい生活に慣れるだけで年末を迎えた。
東京大学大学院情報学環ベネッセ先端教育技術学講座(BEAT)では,客員助教授を拝命し,ケータイの学校での活用のほか,チャレンジ小学講座等へのコンサルを担当した。これらは2006年になってから成果が出てくるものだ。
NHKでは,「学校デジタル羅針盤」へのレギュラー出演,「ケータイ社会の落とし穴」の企画開発と,いずれもやりがいのある仕事をさせてもらった。
海外出張は,6月のED-MEDIA2006(モントリオール),10月の英国調査(ロンドン)のみ。ここ10年でもっとも少なかった年だった。英国調査では,またハイディのお世話になった。木原さん・山内さん・小柳さんと議論できたし,塩谷さん・中尾さんも同行してくれて楽しい旅になった。
その他,まだ詳しくは書けないが,人生の学び直し,新しい研究会のスタート,新しい共同研究の実施,2年がかりの大きな委員の任期終了など,2006年につながる仕事もたくさんあった。がんばっていきたい。

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2005年の自己評価(政策編)

文部科学省政策会議には,2005年もいくつも参加させていただいた。
中央教育審議会初等中等教育分科会教育課程部会「豊かな心をはぐくむ教育の在り方に関する専門部会」では,学習指導要領につながる基礎的な議論ができた。また,「初等中等教育における教育の情報化に関する検討会」では,小学校の情報教育の教育内容の提案をさせてもらえた。
中央教育審議会スポーツ・青少年分科会ではメディア教育の専門家としてヒアリング対象となった。緊張したけどもいい経験だった。
その他,文部科学省「"IT授業"実践ナビ会議」「教育情報化促進モデル事業」「e-learning教員研修システム開発委員会」などの委員となった。また,文部科学省からNIMEに委託された「ITを活用した教科指導の改善のための調査研究」は,2006年につながる大きな仕事となった。
教育に関する著作権協議会」,「世田谷区情報教育検討委員会」の委員なども歴任。政策関与でも忙しい1年間だった。

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2005年の自己評価(共同研究編)

8)文部科学省科学研究費補助金
文部科学省科学研究費補助金基盤研究(C)(2)「情報学的なものの見方・考え方を育てる小学校新教科のカリキュラムと教科書の開発」(課題番号16500584)を受託した。2004-2005年の2年間の2年目。いよいよまとめの段階だ。

9)共同研究等
松下教育研究財団研究活動助成「小学校段階における情報教育の指導内容の系統性の確保と児童用テキストの開発」をいただいた。おかげでこの研究はほぼ一段落。次のステージに移行する。
内田洋行との共同研究「教育情報配信プロジェクト」は,1年目は教師のためのデジタル仕事術について研究した。セミナーも出版も大成功だった。
ジャストシステムとの共同研究「メディア力プロジェクト」は,情報編集力サブプロジェクトと,情報対応力サブプロジェクトに分かれて編成。年が明けたら大きな動きにしていきたい。
Skyとの共同研究「校内ネットワーク活用プロジェクト」は,3年目を迎え一区切りだ。
旺文社デジタルインスティテュートとの共同研究「e-as:ネットワーク型学習評価プロジェクト」は,教室のIT活用の揺り戻しを意識してパソコン室の活用を再考するものだ。古くて新しい仕事にしたいと思っている。
松下電器産業との共同研究「WPP:ワイヤレスプロジェクタプロジェクト」は,1年目の成果はまずまず。軽くて明るくワイヤレスなプロジェクタが常識になってきた。2年目の「WPPP」に向けてこれからステップアップだ。
この他,科研費のプロジェクトでは「eCC:カリキュラムコーディネータを育成するe-Learning」(研究代表者:小柳和喜雄@奈良教育大学),「学齢期前半までのメディア接触における保護者の役割に関するeラーニングサイト構築」(研究代表者:堀田博史@園田学園女子大学),「先端研究施設における研究内容を見学者に合わせて解説及び学習支援するシステムの開発」(研究代表者:石塚丈晴@静岡大学)などにも関わらせていただいた。共同研究先としては,バディ・コミュニケーション,エドウェル,ALSI,広島教販とも連携した。

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2005年の自己評価(サービス編)

6)セミナー
たくさんのセミナーを実施した。
新春浜松セミナー」は,2005年1月で終わりにした。これは充実したセミナーだったけども,マンネリ化しないようにということでもある。異動後の実施が難しいこともあった。
2005年の教室を考える会」の支部会である,in九州(福岡)とinみちのく(仙台)は2月だった。in関東とin中部には出席できなかった。
メディアとのつきあい方学習セミナー」は3月・8月と2回行った。次第に新人開拓ができてきた。繰り返しが大切。
ITを活用した開かれた学校づくりセミナー」は3月に都内で実施。ショー型のセミナーは大盛況だった。
地域と学校を結ぶ学校ホームページの効果的な活用に向けてセミナー」も3月に実施。出版との連動企画だった。
校内ネットワーク活用セミナー」は,東京・名古屋・大阪で2週間ごとに実施した。
12月末の「教師のためのデジタル仕事術セミナー」は,新規開拓で大盛況だった。
CECシンポジウム」「放送教育全国大会」「New Education Expo」「ジャストシステム製品発表会」「IBMキッズスマートセミナー」などでも登壇した。

7)学校現場の指導助言
異動もあり,指導助言で入る学校は,これまでで一番絞り込んだ。
富士市立元吉原小学校は,もう4年になる。情報教育カリキュラムは完成に近い。たとえ異動してきたばかりであっても,すべての教師が情報の授業が実施できる学校カリキュラムと指導体制はすばらしい。
新宿区立余丁町小学校は,半年で10回ほど授業研究に参加した。あっという間に学校が改革されたのは,学校長のリーダーシップと,中間管理職のみんなのノリ,そして全教員の「まずはやってみよう」という意識だった。公開研究会は斬新で,多くの人の印象に残った。
松戸市立馬橋小学校は,東大の山内さんからぼくにバトンタッチした学校だ。山内さんによって基礎がしっかりできていたから,ぼくの役目はより具体的に,より気楽なIT活用を進めることだった。
静岡大学教育学部附属浜松小学校は,東大の市川先生,京大の田中先生など,第一線の先生方との共同指導だった。公開研のパネルディスカッションでは司会の大役をした。ぼく自身がいい勉強になった。
その他,大津市立藤尾小学校世田谷区立砧小学校お茶の水女子大附属小学校などとの関わりがスタートしている。いずれも今日的な教育課題が研究テーマだ。

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2005年の自己評価(著書編)

4)編著
編著にあたるものが3冊出版。うち,「メディつき実践本」はこれからの発売だけど,編集は完了した。ほかの2冊はいずれも売れ行きが順調だ。

堀田龍也編著(2006.2予定):『メディアとのつきあい方学習-実践編』,ジャストシステム
堀田龍也・玉置崇・石原一彦・佐藤正寿(2005.12):『できる教師のデジタル仕事術』,時事通信社
石塚丈晴・堀田龍也編著(2005.6):『誰でも簡単にできる「学校Webサイト活用法」』,高陵社書店
このほか,ネットモラル本の編集が進行している。

5)著書(分担執筆)
そのほか,一部を書いた本が合計6冊となった。
また,初めて学会誌以外の海外の書籍に掲載された。翻訳とはいえうれしかった。

堀田龍也(2005.11):「綜合性学習中媒体的活用」,杜成完・添田晴夫主編『城市中小学校課程開発的実践与課題日中比較研究』,華東師範大学出版社,pp.58-73(上海)

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2005年の自己評価(論文・学会発表編)

2005年を,何回かに分けて振り返ってみる。

1)論文
研究としては,日本教育工学会論文誌に通過したことが,今年度一番のニュースだろう。

堀田龍也・高橋純(2005.12予定):「キーボー島アドベンチャー:検定機能を実装した小学生向け日本語キーボード入力学習システムの開発と評価」,日本教育工学会論文誌 Vol29 No.3,採録決定
今年の初体験は,人工知能学会誌に解説論文を書いたことだ。
堀田龍也(2006.1予定):「解説:実践に基づくメディア学習のデザイン」,人工知能学会誌 Vol.20 No.1,採録決定
その他,連名論文が日本教育工学会論文誌ショートレターに2本採択となった。2005年の査読付き論文は4本だった。

2)国際学会発表
国際学会e-Learnにfull-paperで通過した。こちらはぼくが英国出張で学会会場のバンクーバーに行けなかったため,高橋ががんばって発表してきてくれた。
モントリオールのED-MEDIAには出かけたが,石塚さんや西岡の発表を見守るだけで,自分の発表はしなかった。これは反省点だ。2005年の国際学会発表は連名含んで5本となった。

3)国内学会発表
学会発表は,日本教育工学会の課題研究で1つだけ行った。小学校での情報テキスト開発の研究だった。この研究は,文部科学省の科学研究費補助金と松下教育研究財団の研究活動助成によって支援されている。

堀田龍也・高橋純(2005.9):「情報に関する教育内容の整理を目指した小学生向けテキストの開発の試み」,日本教育工学会課題研究,pp.69-72
2005年の学会連名発表は,日本教育工学会で14本,全日本教育工学研究協議会で11本。その他,日本教育工学会研究会で4本となった。

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年末の政策の動向

文部科学大臣が小坂氏になった。ITに強い大臣だ。かねてより,教育の情報化の遅れが問題視されていたのだが,2005年度も最終段階に入り,最後のてこ入れが始まっている。
IT活用促進キャンペーン」がその1つ。全国の教育の情報化が遅れ気味の自治体で,模擬授業などを中心としたセミナーを国が実施する。おそらく,国がここまで地方サービスをすることは,地方分権の今の時代,正直,逆行だと思う。もちろん,ぼくは批判的ではない。逆行なのに実施するというところに,文科省側の強い信念のようなものを感じるわけだ。それをもし感じない自治体が,相変わらず「忙しい」「予算がない」を繰り返しているとすれば,今後,そのツケはさらに大きくなり,最終的には子どもたちの学力に返ってしまうことを懸念する。
2006年度以降の政策の準備も始まっている。たとえばこの記事がそうだ。速報だからか,用語の使い回しはおかしいけども,教員のIT活用指導力の育成と,それを規定したり処遇に反映させる動きが始まったことは十分に伝わる。

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年明け今年度のセミナー予定

ぼくが関係する年明けのセミナーの予定について書き出しておく。
・1月19日(木)尾道市立土堂小学校での尾道市情報教育研究会で講演。清水先生と。
・1月26日(木)新潟市立総合教育センターの情報教育フォーラムで講演。
・2月10日(金)札幌で雪プロ公開研
・2月23日(木)日本学校視聴覚教育連盟ブロック長研修会。
・2月25日(土)某セミナーの予定。
・2月26日(日)品川でIT活用による元気な学校づくりフォーラム
・3月2日(木)文部科学省IT学力中間報告会。
・3月4日(土)マイタウンマップコンクール授賞式。
・3月18日(土)JAPETセミナー(名古屋)。
・3月21日(火)全国プレゼンテーションコンテスト全国大会。
・3月25日(土)午前,学校図書館職員スキルアップ講座。
・3月25日(土)午後,東大BEATセミナー。

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"IT授業"実践ナビインタビュー収録(12/28)

navi1navi2"IT授業"実践ナビに掲載する予定の,いい実践事例の実践者へのインタビューの収録が,学研第3ビルの地下スタジオで行われた。ぼくのインタビュー相手は,熊本大学教育学部附属小の宮脇先生。算数教育の有名人だ。
優れた教師が相手なので,インタビューはトントン拍子に進んだ。15分ほどで終了。追加の取材をした上で解散。

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社会人院生ほか来研(12/28)

御用納めの日。社会人院生M2の塩谷さん・中尾さん,同M1の吉野さん,そしてB4の藤井が来研した。
藤井の卒論は,実験データ分析の最終段階。このあと,プロットに書き加え,あとは書き下ろしていく段階。この数日で格段の進歩だが,年末年始が勝負。ここで気を抜いてはいけない。約束通り進めていけば問題ないのだが・・・ちょっと心配。
塩谷さんはすでに60p。さすがに書き始めたら早い。
中尾さんは考察データの位置づけまで終了。プロット完成の後,書き下ろしに。ステップとしては藤井と同じような位置。
吉野さんはまだ1年先だけども,調査のツメと,開発への話の論理性について指導。直感がいいのはいいんだけど,むき出しては論文にはならない。
みんな研究室の書架を漁って帰って行った。たまにこうやって来れるといいんだけども。

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教師のためのデジタル仕事術セミナー無事終了(12/25)

1225_11225_2教師のためのデジタル仕事術セミナーは,12月25日,無事終了した。定員100名に対して,申込が142名,満員御礼だった。校長・教頭・指導主事・教務主任・研究主任などの立場の人の参加が多かったのが特徴だろう。ぼくは最初に10分間,今回のセミナーの主旨についてプレゼンをした。その後は桔梗原氏@日経ITソリューション編集長の講演,佐藤さん@岩手,石原さん@滋賀,玉置さん@愛知の3人の仕事術のリレー発表。最後に,3人とぼくのパネルディスカッション。フロアの食いつきもよかった。最後のワンコイン懇親会は50名ほどが残り,抽選会も行った。書籍は合計100冊程度の売れ行き。終了後,スタッフ打ち上げも大盛り上がりだった。
今回,登壇した3人の教師たちはもちろんすばらしかったが,プロジェクトメンバーとして裏方に徹した梶本さん@兵庫,西田さん@千葉,石塚さん@静大,そして大久保常務以下内田洋行の面々に心から感謝したい。

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いよいよ明日が「教師のためのデジタル仕事術セミナー」(12/25)

amazonいよいよ明日,「教師のためのデジタル仕事術セミナー」が開催される。この手のセミナーは最初なので,いろんな意味で緊張感がある。全国的な雪で交通網も心配だ。申込は142名。定員の100名を大きく超えている。セミナーの最初は,ぼくが代表としての主旨説明をし,次に日経ソリューションビジネス編集長の桔梗原氏による講演をいただく。佐藤・石原・玉置のカリスマ教師の仕事術紹介を経て,ぼくが3人にいろいろ聞き出すパネル。今日,構想を練った。おもしろくなることは間違いない。プログラムには明記されていないが,新ツールの紹介,ワンコイン(500円)立食懇親会など,楽しい企画もある。
ところで,できる教師のデジタル仕事術が,今日はamazonで329位だった。なかなか貢献している。
amazonと言っていたら,148位まで来ていた。100位に入るとベストセラーコーナーに掲載されるのになあ。

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研究指導の途中下車の旅(12/23)

12月23日は,朝,東京を出て,浜松の自宅に帰るまでに,6名の研究指導を3カ所で行った。
まずは品川から新幹線で新横浜。中尾さん@M2・清水さん@M1の研究指導。中尾さんは,学会発表すべきことはすべて完了しており,データ採取としては最後に軽いヒアリングが残るのみ。修論のプロットの最後の考察の部分の書き方について指導,研究としての価値を再確認。ショートレターへの投稿を狙うことに。清水さんは,大学院入学前の共同研究があったからスタートが早かったこともあり,最終の運用実験のデータ採取に取りかかる段階に来た。3月の研究会での報告を狙う。
新横浜から新幹線で静岡。雪の影響でダイヤが少し乱れていた。静岡で塩谷さん@M2・吉野さん@M1と合流。おいしい山芋料理の店でランチを食べつつ研究指導。塩谷さんは,全データ採取が完了し,プロットの再修正をしつつ,論文をすでに20p以上書き進めている。あとは書くばかりの段階だ。吉野さんは,前半の調査のうちの最後の1つに取りかかった。データ整理が終わり,後半の開発に向けてのデータ解釈がミソになる。今が一番「戦略的」になるべき時期。こちらも3月の研究会での報告を狙う。
静岡から新幹線で浜松。西岡@M2・藤井@B4とタリーズで合流。西岡のデータ分析は,ぼくとの何往復ものやりとりで,一度細かくしすぎて戻す段階まで来ている。まもなくデータ分析もピークだ。予定通り,ショートレターへの投稿を狙う。藤井は,目先の作業に終始していた。やっている作業が悪いわけではないが,見通しが極めて甘いと指摘。建て直しの方向を示した。その後のメールでのやりとりでぐんぐん建て直っていくのだから,本人の甘えが出ていたと言えるだろう。あと1ヶ月半ですべてが終わるのだから,気を抜かずに全力で駆け抜けて欲しいと思った。
それにしても疲れた。へろへろ。

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お茶の水女子大附属小でのケータイ活用授業公開(2/17)

東大BEATでの「Kids K-taiプロジェクト」では,お茶の水女子大附属小の辰巳先生,同大子ども発達教育研究センターの宗我部先生と共同研究をしている。これまで取り組んできた研究成果を,附属小の「第68回教育実際指導研究会」(2/16-17)の図工の授業として公開することとなった。

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メディつき実践本最終校正(12/21)

051221_102130メディアとのつきあい方学習の第2弾。メディつき理論のダイジェスト,30の授業実践,3つの対談,コラムという構成の本。2月中旬出版となるが,その編者最終校正をした。ジャストシステムの村岡さん・加登さん,リンカーベルの西尾夫妻にはずいぶん迷惑をかけたけども,ようやく完了してホッとした。あとは出版上の調整,その後,印刷となる。
ジャストシステムの部屋に閉じこもって原稿を書くときは,青山中学校を見ながらの執筆だった。そしてお昼はいつも行きつけの中華料理屋で高菜担々麺を食べた。最終日,一段と辛くてうまかった。

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東大BEATでの活動

東大BEAT。東京大学大学院情報学環ベネッセ先端技術学講座の客員助教授をしている。いわゆる寄付講座。ベネッセの仕事をすることが目的ではないけど,研究パートナーとしてのベネッセはとても刺激的で申し分ないと思っている。
原則月曜日は東大に勤務している。たとえば12月19日(月)はこんな1日だった。08:00研究室出勤。08:30BEATのリーダーである山内さんと今後の方向性について打合せ・情報共有。09:00ベネッセが3月上旬に発行する予定のケータイ活用に関する冊子の監修者としての会議2回目。きっと全国の保護者に役立つ冊子となる。10:00進研ゼミ小学講座の学習支援に関するコンサル会議。もう何回目か忘れたけどずいぶん具体的になってきて開発・実施体制に入ってきた。会議が続いたのでお昼は医学部の新しいビルで一人でぼーっとランチ。14:00Kids K-taiプロジェクト定例会。3学期に向けての方向性を固める。その後,いくつかのプロジェクト段取り。

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「できる教師のデジタル仕事術」の売れ行き

051221_182619池袋のジュンク堂書店に行った。教育書のコーナーに「できる教師のデジタル仕事術」が平積みになっていた。在庫は4冊。「○○書店にありました」という目撃証言?もいくつか聞こえてきている。一方,amazonでは時々1,000位以内に入るけど,だいたい1,000-5,000位ぐらいにいる様子。しかも,木原さんのブログにも紹介してもらった。感謝。

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e-as:ネットワーク型学習評価共同研究プロジェクト(12/18)

教育におけるIT活用の主流は,パソコン室から教室に移行している。しかしパソコン室はすでに全国の小中学校にほぼ100%整備されており,この部屋の活用法についての「揺り戻し」は十分に考えられる。
ALSIとの共同研究では,「e-as」というプロジェクト名で,パソコン室内ネットワークを活用した学習評価についての研究プロジェクトを進めている。CAI以来の研究の蓄積を振り返り,無理のない学習状況の把握とその蓄積による学習評価を中心に進めている。
今回の会議では,清久さん@兵庫の精力的な実践と,表さん@富山の何気ない実践が報告された。まるで対比のような両人の活用法がおもしろかった。今後の支援システムの方向性もある程度はっきりした。

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メディアとのつきあい方学習実践研究会(12/17)

メディアとのつきあい方学習実践研究会は,メディつきを一番近くで実践してくれるメンバーだ。元々は,高橋さん@岡山はじめ数名でやっていたんだけど,最近,新人が何名か入ってきて,いい議論ができつつある。今日もジャストシステムの会議室を借りて,総勢13名で会議をした。
051207_095826折しも,メディアとのつきあい方学習・実践編の出版が2月中旬に控えている。原稿はすでに完全にゲラ(左の写真が表紙ゲラ)になり,各人のチェックも完了し,編者としてのチェックもまもなく最終段階にある。メディアとのつきあい方学習セミナーも2月に行うことに決まっているので,議論も次第にそちらの準備に向けてまとまりつつある。

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マイタウンマップコンクールへの応募が着々と(12/16)

mtmマイタウンマップコンクールは,各省庁がこぞって賞を出す権威あるコンクールだ。子どもたちが自分の地域を見つめ,人との関わりを考えた実践を,先生と一緒にWebサイトにまとめて応募する。今年度の〆切は2006年1月9日(月)。冬休み明けだ。
今日はその審査基準や方向性の確認の会議があった。審査は厳正だけど,たくさんの賞があるので,認められるチャンスだ。未挑戦の学校は,これを機会に挑戦してみるといい。2学期までにがんばった成果を学期末にまとめさせ,先生が冬休みに仕上げると,ちょうど〆切の時期になる。すでにぼくのところに「今年も(今年こそ)応募しようと思っています」という宣言メールがいくつか届いている。
子どもたちが情報発信し認められるような活動が,佐世保事件以来,行いにくくなっている。ぼくは,子どもたちが発信者としての責任を持って学習成果を表明していく学習活動は,もっともっと行われるべきだと思っている。情報を受け止めるだけの学習活動では,情報社会を力強く生き抜く子どもたちは育たない。個人情報を出せるかどうかは別の話だ。ぜひ,多数ご応募いただきたい。

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中央教育審議会青少年・スポーツ部会のヒアリング対象に(12/15)

中央教育審議会には,
・義務教育特別部会
・教育制度分科会
・生涯学習分科会
・初等中等教育分科会
・大学分科会
・スポーツ・青少年分科会
がある。それぞれの分科会は,割と大きな桁で審議をしていて,その下にある部会が具体的な審議をしている。たとえば初等中等教育分科会の下には,さらに教員養成や行財政,教育課程部会,特別支援教育部会などがある。さらにそのうちの教育課程部会の下に,ぼくが所属する「豊かな心をはぐくむ教育の在り方に関する専門部会」をはじめ,いろいろな専門部会があるというわけだ。
一番上の桁である分科会の1つ「スポーツ・青少年分科会」では,青少年の健全育成に対する審議が常々行われていた。このたび,メディアの影響に関して,専門家を招聘してヒアリングが行われるとのことで,坂元章教授@お茶の水女子大,佐々木教授@国際基督教大,そして残りの1人のヒアリング対象にぼくが選ばれた。正直,ぼくはメディア論そのものの研究者ではないし,重責なのでずいぶん逡巡したが,学校教育の所轄以外の人たちに,学校での児童生徒の現状,教員の取り組みの現状と課題などについてわかってもらえるよいチャンスだと思って引き受けることにした。
chukyo1chukyo2発表した内容は,「インターネット・ケータイに関する子ども・家庭・学校の実態」。いくつかの調査を引きながら,1)子どもがメディアを使うとき,その周辺にいる大人の役割が極めて重要だという前提の上で,2)子どもはすでにメディアに十分に浸っているというデータを示し,3)保護者はまだ知識の習得が未然であり,4)学校でも教員は授業実践をほとんど行っていない,5)よって子どもたちの周りの大人は役割を果たし切れておらず,子どもたちは野放しである,ということを報告した。たくさんの質問をいただいたが,特にその中に「学校現場の現状でこれらの教育を行うにはどうすればよいか」というものがあり,「学習指導要領への記載」を,国語・社会・道徳を例示しながら提案してきた。
それにしても大きな仕事。疲れました。はい。

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大津市立藤尾小学校校内研(12/14)

ishihara1ishihara2大津市立藤尾小学校。文部科学省の「伝え合う力を養う調査研究事業」の研究指定校だ。この研究指定は,佐世保事件を受けての研究事業枠であり,単に今流行の伝え合うスキルの育成に留まらず,人間関係構築力や自制心や自立心,ストレスへの対応能力までが守備範囲である。研究対象は広く深く,そう簡単な研究指定ではない。
藤尾小は,あの(?)石原さんが瀬田小から今年度異動し研究主任をしている。研究はまだ始まったばかりではあるが,2006年11月17日に公開研究会が行われることは内定している。当日,ぼくは講演を引き受けているが,当日のみの記念講演はしないことにしているので,事前にぜひおじゃまし,授業研究に参加させてくれとお願いしての訪問だった。社会人院生の吉野さんが同行した。授業研究は4年生国語で,話し合いの仕方についてのものだった。課題はまだまだ多いが,次のステップを見据えてもらえるよう協議会で助言をした。
ishihara3研究授業に先駆けて,石原学級を訪問し,授業参観の上,子どもたちと一緒に給食を食べた。とても元気な子どもたちだったし,それを優しく見守る石原さんの目が印象的だった。

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学研NEWでの富士市立元吉原小学校取材(12/12)

moto1moto2学研NEWに連載している「堀田龍也の情報教育授業指南」の最終回の取材で,学研NEW編集部の木島さんと一緒に富士市立元吉原小学校を訪問した。今回は,高橋さん@岡山や,松橋さん@世田谷も同行(休暇だけど)。
3校時は5年生の国語の授業。ポスターセッションで効果的に伝える際の"効果的"とはどう考えていけばいいのかについて,これまで当校で学習している話し方の学習やキャッチコピーの学習を想起させてイメージさせていくというもの。4校時は4年生の総合で,子どもたちのCM作成に反映させるためにテレビのCMを分析的に見る学習。2つの授業のあと,いつものようにインタビューを進めた(詳細は本誌3月号を参照のこと)。空いた時間にパソコン室を案内したり,元吉原小学校の情報カリキュラムを紹介したり,研究主任の上杉さんや,音楽の岸本さんのIT活用授業を参観したり。同行した2人にとっても,充実した時間になった。

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IBMキッズスマート・コンテスト‐遊びのプラン発表会(12/11)

IBMIBM社が行っている「キッズスマート」プログラムのコンテスト発表会である「キッズスマート・コンテスト‐遊びのプラン発表会」が行われた。かつてぼくが三鷹一小の指導助言をしていた頃の校長である松田先生がお見えになっていた。ぼくが東大で副指導教官をしている佐藤さんも参加。そのほか数名以外は,幼稚園や保育所の先生方で,普段とは相手が違うので,ちょっとだけとまどった。堀田(ほった)先生@園田学園女子大との(名字の紛らわしい)対談があったが,その道の第一人者との対談はとてもエキサイティングだった。この様子は,堀田(ほった)先生@園田学園女子大が代表をしている科学研究費補助金「学齢期前半までのメディア接触における保護者の役割に関するeラーニングサイトの構築」によるコンテンツとしていずれ公開される見込みだ。

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大学院生修士論文指導

静岡大学大学院情報学研究科でぼくが担当していて大学院生は5名。M2はストレートマスターの西岡と,社会人院生の塩谷・中尾の3名。西岡の修論は実験が終了し分析中。この後,簡易開発があるので,まだ先が残っている。塩谷・中尾の2人は,すでにすべての実験・分析は完了しており,当該の学会発表も終わっているため,あとは修士論文として取りまとめるのみ。ただ,この段階になると,参考文献の調査不足,位置づけの再考などがあるため,まだ楽観視はできない。12月が大切な時期だ。
M1は社会人院生の吉野・清水。この2人はいずれも,最初の段階の調査が完了し,学会発表まで完了している。吉野さんはその後の開発に向けての初動の段階,清水さんは共同研究で開発は完了しているのですでに運用段階の評価に入っている。こちらはまだ1年間あるとはいえ,光陰矢のごとし。気を抜かずがんばってほしい。

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西岡の修論研究

nishioka1西岡は,ぼくが静岡大学に置いてきてしまった大学院修士2年生。ぼくが不在の残り半年も,修士論文執筆に向けて精力的に仕事を進めている。
彼の研究は,IT活用の初心者教員に対しての情報サービスを提供することを前提に,それではいったいどんな情報を提供すればよいかということを見極める研究だ。これまで,授業イメージを提供することが望ましいことはわかっているし,IT活用の初心者教員はITを使ってこんなことをする傾向があるというのもだいたいわかっている。その上で,先般より,28の典型的なIT活用の授業事例をアンケート化し,どんな属性の教員はどんな事例に強く反応するかを調査している。協力してくれた全国160余名の先生方に感謝したい。
さてその結果のダイジェスト。今はまだ分析中であるが,おおむね,1)男性より女性の方がIT活用の授業事例を高く評価する傾向がある,2)教員歴そのものには有意な関係は見いだせない,3)IT活用の実践歴が長い教員よりIT活用の実践歴が短い教員の方がIT活用の授業事例を高く評価する傾向があるということがわかった。特に顕著なのは,「教員歴が長く,IT活用の実践歴が短い女性教員が,他に比べてIT活用の授業事例を高く評価する傾向がある」ことだ。つまり,小学校にもっとも多い,経験豊富なベテラン女性教員に,IT活用をきちんと見せれば,いいものはいいとわかるということになる。これは,ぼくはすでに確信していたことではあるけども,データで示せたことは大きいと考える。
これからは事例ごとの分析だ。がんばれ西岡。

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IT新改革戦略 -ITによる日本の改革-(案)

IT新改革戦略 -ITによる日本の改革-(案)。今後,パブリックコメントを経て,年明けにfixの見込み。教育の情報化に関する主な政策は以下の通り。

・光ファイバによる超高速インターネット接続率を評価指標に
・2010年度までに教員1人1台のコンピュータを入れることを明記
・2006年度までに教員のIT指導力の向上,評価基準を策定,
 今後,IT指導力を教員の処遇に反映させると明記し,
 そのような自治体数を把握することに
・小学校における情報モラル教育をすると明記,
 学校・家庭・地域で連携して情報モラル教育を行う体制を整備
・情報システム担当外部専門家(学校CIO)の設置を推進
・初等中等教育から情報セキュリティ教育を推進
・家庭におけるフィルタリングソフト導入率を評価指標にすると明記

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できる教師のデジタル仕事術

shigotoamazonできる教師のデジタル仕事術がとうとう出版になった。学びの場.comへの掲載はこちら
amazonへも反映され,ぼくが観測した限り,最高は350位。佐藤さんによれば299位という目撃情報も。メディアとのつきあい方学習の時を思い出す。できる教師のデジタル仕事術を購入される方は,ぜひこちらから。
教師のためのデジタル仕事術セミナーも,すでに定員の100名を3割超える申込があった。これ以上は会場の関係で無理なので,そろそろ締め切ることになる。まだの人は大至急こちらから。

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IT活用教育と著作権フォーラム(1/18)

IT活用教育と著作権フォーラム。「教育に関する著作権協議会」の成果発表会に近い。デジタル時代の著作権ということで,各組織の著作権担当の人たちに役立つだろう。

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松下教育研究財団実践研究助成応募開始

松下教育研究財団の実践研究助成応募がスタートしている。〆切は平成18年1月31日。

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教育の情報化のための緊急メッセージ

e-Japan戦略の最終年度であっても,教育の情報化に関する目標達成は極めて厳しい状況であることを受け,毎年度末に行われている「学校における教育の情報化の実態等に関する調査」が今年度に限り9月末にも行われた。その結果を含め,詳細が文部科学省のWebサイトに「教育の情報化のための緊急メッセージ」として掲載された。この"緊急度"を,出遅れている行政体に感じて欲しい。

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NHK教育でのネット社会番組がまたまた再放送

年末に再放送といううれしいお知らせ。ぜひ学級通信等で宣伝を!

★「ネット社会の道しるべ」
12/19(月) 午前11:30~11:55 教育テレビ
★「ケータイ社会の落とし穴」
12/20(火) 午前11:30~11:55 教育テレビ

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世田谷区立砧小で保護者向け講演(12/8)

DSC03922kinuta2kinuta1世田谷区立砧小。「家庭と共に考える:子どもを取り巻く情報社会の現状と育てたい力」という演題で,保護者向けに講演した。保護者の方々が前のめりで聞いてくれたのがとても印象的だった。保護者と学校のさらなる連携が求められる時期だと思った。
ちょうど読売新聞にこんな記事が載った日。いよいよ子どもにケータイを持たせることのメリットとリスクを保護者が判断する時代だといえる。もちろん,さらに学校の役割も大きくなる。

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富山県総合教育センターで文部科学省IT活用指導者研修(12/6)

toyama1toyama212月5日からの5日間,東海北陸地方で推薦された先生方50名が富山県総合教育センターで研修をしている。25名ずつ2クラスに分かれているうちのAクラスの2日目の午後の研修を担当した。IT活用がなぜ進まないかを分析するところから始め,実物投影機とプロジェクタの活用からこれを打破していくという形のデザインで研修を進めた。4時間弱。どの先生も真剣に参加してくれたのが印象的だった。

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富山市立光陽小学校参観(12/7)

DSC06635DSC06651DSC06672富山市立光陽小学校を訪ね,國香さんほか2名による5年生の学年総合を参観した。地域の環境をテーマに,子どもたちがそれぞれの興味ごとにグループに分かれ活動している。どの子どもに聞いても,自分のやっていることの価値を蕩々と語り,強い課題意識を持っていることがわかった。プレゼン能力の鍛えの不足,学習環境を十分に生かし切れていないなど,いくつかの指摘はしたものの,総じてすばらしい実践だったと言える。背筋がゾクゾクする参観だった。

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文部科学省の実施した教育の情報化に関する実態調査(12/7)

高速インターネット接続率は83.9%,校内LAN整備率は48.6%。文部科学省の実施した教育の情報化に関する実態調査の結果の速報

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幼稚園にパソコン

読売新聞の記事。ほった先生@園田学園女子大のコメントが出ている。
1999年に「マルチメディアでいきいき保育」という本を書いた。当時,富山大学で同僚だった向後さんとの共著だった。問題意識はたった1つ。パソコン遊びはよくないとステレオタイプに決めつけるなということだ。前書きに以下のように書いた。

幼児教育は、直接体験こそが大切。マルチメディアなんて、幼児にとってもっともふさわしくないものだ―この考えが間違いであることを、この本のなかで一貫して説いています。マルチメディアも道具の一つです。もし、子どもたちにとって、マルチメディアが望ましくない結果を与えるとしたら、それは使い方が誤っているのです。要は使い方次第なのです。今の子どもたちが成長していく世界はマルチメディアとネットワークの世界です。メディアと現実の世界をたくましく生きていく人間を育てるために、その双方を生き抜いていく知恵が必要です。本書では、具体的な事例を取り上げ、そのための提案をしています。
結果的にこの本は,わかる人にはわかるけどもという本になってしまった。ちょっと早すぎた。でも,今,今回の記事のように,ようやくパソコン遊びが幼稚園や保育園で認知されるようになったことは素直にうれしい。

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マイタウンマップコンクール

マイタウンマップコンクール。昨年度から関わっているコンクールだ。各省庁がこぞって賞を出す権威あるコンクール。その審査も厳正だ。
今年度の作品申込が始まっている。昨年度も,ぼくの声がけで初挑戦した人たちがたくさんいた。子どもたちが自分の地域を見つめ,人との関わりを考えた実践を,先生と一緒にWebサイトにまとめた作品が多かった。未挑戦の学校は,これを機会に挑戦してみるといい。2学期までにがんばった成果を学期末にまとめさせ,先生が冬休みに仕上げる。〆切は2006年1月9日(月)。
このコンクールでは,毎年,マイタウンマップ・マイスターという表彰をしている。この分野で顕著な成果をあげた人に贈られるものだ。先般審査があり,このほど一般公開されたが,平成17年度は前田さん@熊本と三宅さん@岡山に決定した。2人の受賞は文句なしだろう。おめでとう。

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キッズスマート・コンテスト‐遊びのプラン発表会(12/11)

IBM社が「キッズスマート」というプログラムを世界規模で行っている。その日本展開5周年を記念して「キッズスマート・コンテスト‐遊びのプラン発表会」が行われる。5年間,このプロジェクトのリーダーシップをとってきたのは堀田(ほった)先生@園田学園女子大。当日は堀田(ほった)vs堀田(ほりた)で,対談「学齢期前半までのマルチメディア接触について」を行うことになっている。

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校内ネットワーク活用プロジェクトセミナーin大阪(12/3)

校内ネットワーク活用プロジェクトセミナー。東京(11/5),名古屋(11/19),そして最終回が大阪だ。「ショー型セミナー」もずいぶんと定着してきた。インストラクターの人たちの説明はなかなかの腕前だ。文部科学省初等中等教育局情報教育参事官付の伊藤情報教育調査官の講演もいただいた。先生方の報告も,それぞれの味が出ていてよかった。高橋@富山大の話は,現実を相手にした,しかしながら研究者としての整理の仕方で説得力のあるものだった。セミナーの感想には,セミナーのデザインがよかったという意見が多くあり,設計者としてはほっとした。例のように終了後打ち上げ。みんないい表情だった。3年間のプロジェクトの3年目の,3回あるセミナーの3回目。最終回が終わってほっとした。

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世田谷区立砧小で保護者向け講演(12/8)

世田谷区立砧小。「家庭と共に考える:子どもを取り巻く情報社会の現状と育てたい力」という演題で,12月8日(木)14:00-15:00に保護者向けに講演することになった。当日は高学年の保護者会だそうで,講演後に各学級で懇談だそうだ。この講演は,当校の教務主任の松橋先生からの依頼。当校の学校Webサイトでは「砧日記」を毎日更新している。メディアとのつきあい方学習などでもがんばっている松橋先生の応援で引き受けることにした。少しでも役に立てればと思う。

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綜合性学習中媒体的活用

051202_153235051202_153349昨年度,大阪市立大学と華東師範大学のCOE共同研究に参画した。その成果が,上海で書籍として出版された。書名は,杜成完・添田晴夫主編『城市中小学校課程開発的実践与課題日中比較研究』,華東師範大学出版社。ぼくの書いた文章が,中国語に翻訳され,「綜合性学習中媒体的活用」(総合的な学習におけるメディア活用)として納められている。

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卒論中間発表会(12/1)

051201_132359051201_135300出張で久しぶりに静岡大学情報学部に。大島先生にご挨拶。卒論中間発表会で,藤井と岩見の発表を聞く。いくつか課題はもちろんあるが,どちらもがんばっていた。預かっていただくことになった大島先生や八重樫先生に感謝した。
終了後,西岡と修論打合せ。プロット確定の追い込み。データ回収は8割を超えた。これから分析。
夜は街中で打ち上げ。大島先生や旧堀田研メンバーと。久しぶりに会えて楽しかった。中座して帰京。

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