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年末の政策の動向

文部科学大臣が小坂氏になった。ITに強い大臣だ。かねてより,教育の情報化の遅れが問題視されていたのだが,2005年度も最終段階に入り,最後のてこ入れが始まっている。
IT活用促進キャンペーン」がその1つ。全国の教育の情報化が遅れ気味の自治体で,模擬授業などを中心としたセミナーを国が実施する。おそらく,国がここまで地方サービスをすることは,地方分権の今の時代,正直,逆行だと思う。もちろん,ぼくは批判的ではない。逆行なのに実施するというところに,文科省側の強い信念のようなものを感じるわけだ。それをもし感じない自治体が,相変わらず「忙しい」「予算がない」を繰り返しているとすれば,今後,そのツケはさらに大きくなり,最終的には子どもたちの学力に返ってしまうことを懸念する。
2006年度以降の政策の準備も始まっている。たとえばこの記事がそうだ。速報だからか,用語の使い回しはおかしいけども,教員のIT活用指導力の育成と,それを規定したり処遇に反映させる動きが始まったことは十分に伝わる。

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