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全国プレゼンテーションコンテスト(3/20)

precon第3回全国プレゼンテーションコンテストが日本科学未来館で行われた。今年度もすばらしいプレゼンばかりで,子どもたちの底力を感じるものだった。子どもは鍛えればもっと伸びる。そう思った。
いくつかの感想を書いておく。
中・高校生はすごい。本当にすごい。彼らに,学ぶべき対象と,追求する時間や環境と,プレゼンする素敵な場を与えることができれば,こんなにすごいことができるのに,日本の中・高校生は,他国に比べてこういう経験をする場が圧倒的に少ないし,そのまま大学で学ぶことの意味を見失ったまま過ごしている。教育環境の改善をどうするか。そんなことを考えた。
060321_112230060321_164200小学校,特に中学年では,プレゼンではなく演劇になっていた。不必要な身振りや抑揚を子どもに教え込んでしまっている。これは教師側の問題だ。多くの学校の研究発表でも,教師のプレゼンは同じような傾向がある。つまり「プレゼン」というものを教師自身が誤解している。伝えることは,演じることではない。
最後にもう1つ。ぼくはたくさんのコンテスト系に関わっているけども,マイタウンマップコンクールとこの全国プレゼンテーションコンテストは,いわば代表者によるコンテストだ。「すべての子どもに」ということとはコンセプトが違う。全員が取り組めないものが教育活動として認められるのかという話があるが,ぼくはこういうものも必要だと思っている。子どもたちの優れたプレゼンテーションを一度見てみれば,すべての子どもたちをどっち向きに育てていけばいいかわかる。優れた学習成果Webサイトを見れば,教師がどう働きかければいいかわかる。そういうBest Practiceに光を当てるコンテストもあっていいと思っている。
全国プレゼンテーションコンテストに関する記事はこちら

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