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2006年4月

教師のためのデジタル仕事術セミナー報告が

3/26に実施された「教師のためのデジタル仕事術セミナー」の記事が,学びの場.comに掲載

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Just System & School誌にメディつき連載中

情報教育雑誌「Justsystem&School」に,「メディアとのつきあい方学習への招待」という対談連載中。GW発行の21号には「メディつき学習を「深める」ために(佐藤正寿×松橋尚子)」が掲載。

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WPPP実践校視察(4/28)

島岡BU長@松下電器産業プロジェクタ開発,下田事務局長@松下教育研究財団ほか,ぼくも含めて合計9名で2校の実践校視察。
Wppp_toyama1Wppp_toyama2最初に小矢部市立石動小学校を訪ねる。宮崎君が精力的に実践を進め,周りの先生方に少しずつ広まってきたという学校だ。学校長もたいへん理解がある方だし,教頭先生はぼくが富山大学勤務時代にお世話になった方。教務主任は,ぼくの恩師の堀口先生のところに内地留学していた方。不思議な縁がある学校だ。富山大学勤務時代に,岩尾滝小学校によく通っていたので,石動小の前は何度も通っていたけど,今回が初めての訪問となった。
Dsc07739Wppp_toyama3実践は,書写の筆づかい,算数のNHKクリップ,goole mapでの地図の提示,社会科の地図の学習での実物投影機などさまざまだった。どれも,普段から使っているからこその発想であり,使いこなしにも日情感が感じられた。特に広岡先生の書写は,IT活用以前の書写の指導力を感じるものだった。教師の力量がさらに増幅される。それがIT活用だなとあらためて実感。
Wppp_toyama4Wppp_toyama5その後,富山県ITセンターを視察し,お昼を食べて,富山大学人間発達科学部附属小学校。3人の先生の実践を拝見。阿久津先生は,おそらく社会科教師だろう。その導入は,総合的な学習の時間との連携を思わせる,力量を感じるものだった。澤柿先生は魚津水族館のライブカメラを見せて,子どもたちのモチベーションを高めていた。大島先生はワイヤレスプロジェクタをWPPPでも最もよく活用している教師。機能を熟知した上での活用だった。よく知ったPC教室のリニューアルを視察。当校は,公開研前でキリキリ舞とうかがっていたので,短い時間で失礼することにした。そんな中で視察を受け入れてくれたことに感謝。
高橋研によって学生たちと少し話をしたあとに,富山空港。いい学生たちが育っていた。

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WPPP富山班公開研究会(4/27)

Wppp1Wppp2朝からNIMEに勤務し,お昼過ぎのリムジンで羽田。ラウンジで少し仕事してから14:50の便で富山入り。下田事務局長@松下教育研究財団とご一緒した。富山空港には高橋@富山大がお迎えに来てくれた。17:15会場入り,18:00公開研究会スタート。ぼくの主旨説明のあと,9名の先生方の発表。1人3分でお願いしたのに,みんないい発表をしてくれた。島岡BU長のコメントも工夫されていた。山西先生のまとめは圧巻だった。本質が見えている人はすごいと思った。その後,全日空ホテルで立食パーティー。こちらも大盛況。

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東大で情報教育論の講義(4/24)

東大で毎週の講義。毎週課題を出しているので,物見遊山の受講生は次第にいなくなった。残ったメンバーはなかなか熱心に議論している。今日は岡山から高橋さん,静大の坂本,それに野間さんが同僚を2人(1人は黒岩さん,もう1人は大石さん@その後,めざまし土曜日にに出演)連れてきた。終わったらいつものように一献した。ぼくが教員新採の時,すごくお世話になっていた当時の視聴覚部の人たちと大石さんが同僚だったということで盛り上がった。

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小学校情報テキスト打合せ(4/24)

文科省科研費と松下教育研究財団の研究助成を受けて進めてきた小学校情報テキストが,学研から出版されることになった。出版に向けて,細部の調整がスタート。中学年向け,高学年向けの2冊組。教師用指導書も発売される。

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読売新聞から取材(4/23)

読売新聞から電話取材を受けた。岐阜県中津川市の中学生殺人事件で,中学生がブログを使っていた件について。記事はこちら

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カシオ小学校用デジカメプロジェクト(4/22)

カシオとの共同研究「小学校用デジカメ」プロジェクトのキックオフを4月22日(土)15:00-17:00で行った。現状のデジカメを,より小学校での活用にフィットする仕様として修正していくことと同時に,小学生が学習ツールとしてデジカメを使うためのさまざまなスキルや指導手順などを含んだ実践研究を行っていくことが目標だ。
第1回の会議では,すでに先行的にデジカメを10台ずつ配備して3ヶ月が経った2人からの報告の後,全児童に1台のデジカメを配布されたばかりの4人が,これからどのような形で実践を進めていくかについて提案した。

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狂言と能の初体験

060421_181554060421_231201箕輪さんはぼくにとっての文化庁長官。ミュージカルや歌舞伎のおもしろさを教えてくれた人だ。文化にまったく疎いぼくにとって,箕輪さんの案内は刺激的だ。もちろん割り勘だけど(NHKもいろいろ立場上たいへんだしね),まったく知らない領域を案内してもらえるだけでぼくはもうかった気分だ。
060421_190401その箕輪さんが,今日は国立能楽堂に案内してくれた。狂言を25分,能を80分見た。正直,さっぱりわからないんだけども,その場に身を置いているということで,いろんなことを考えた。あのゆっくりとした,それでいてブレのない動きは,いったい何を意味しているんだろう。大げさにいえば,自分の生き方を振り返るような,そんな時間だった。箕輪さんにまた感謝。

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e-ネットキャラバン(福山)

060419_181451総務省によるe-ネットキャラバンで講演するため広島県福山市へ。e-ネットキャラバンは,昨年度から実施されていたが,その効果が認められて本格実施になったもの。縁あって福山まで出かけていった。総務省の村山課長補佐の講演のあとに,ぼくが60分講演した。
往きは広島空港に好本さん・森本さん@広教がお迎えに来てくれて,道中,Netモラル教材の話をした。帰りは,高橋さん@岡山が空港まで送ってくれ,そのまま空港内でお好み焼きで一献した(って,高橋さんは飲まなかったけど)。久しぶりにゆっくり話した。しばしば会っているけども,こういう時じゃないとゆっくり話せないからな。

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科研費採択の内定(4/18)

以下の2つを提出していたんだけど,どちらも採択ということで,うれしい悲鳴。

基盤研究(B)
教員のIT活用指導力の能力構造に基づいたeコンサルテーションシステムの開発

萌芽研究
教員が必要とする校務情報の所在を協調フィルタリングによって推薦する手法の開発

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WPPP富山班公開研究会(4/27)

4月27日(木)夜,富山国際会議場にて,WPPP富山班公開研究会が行われる。チラシはこちら

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内田洋行とNIMEの包括連携協定

NIMEのWebサイトに関係情報が掲載された。

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東大で情報教育論の講義(4/17)

東京大学情報学環教育部での講義の2週目。受講生は20名弱に。たくさんの課題を出すことを予告したので,本気の一だけが残った。
今日は,もぐりで,野間さんが同じく赤羽台西小の黒岩さんを連れてきた。
講義は,先週の課題を検討することからスタート。先週の課題は以下の通り。

第1課題:昨今の教育上の話題・問題等を3つ探し,その概要を3つでA4用紙に1枚でまとめ,人数分コピーして持参せよ。
学生が持ってきた記事で多かったのは,小学校英語必修化だった。いくつかの話題について解説をした。ぼくはこの講義で,学生たちに,教育について一面的な見方ではなく,多角的に見ることを教えたいと思っている。グループディスカッションを数回踏まえ,彼らはみんなそれなりの意見交換をした。来週までの課題を提示して終了
第2課題:昨今の教育上の話題・問題等から,あなたが興味ある記事を1つ選択し,その概要・事実関係・問題の同定・検討されている解決案・予想されるさらなる課題などについて多角的に調査し,ジャーナリスティックにA4用紙に1枚でまとめ,人数分コピーして持参せよ。
終了後,野間さん,黒岩さんと,本郷三丁目の居酒屋で一献。

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第4回VHS(4/15)

第4回VHSは,ALSIの会議室を借りて行われた。14:00-17:00の3時間。今回の参加は約60名。会場の関係もあり,これが人数のmaxだ。
アピールタイムでは,新人を中心にたくさんのアピールがあった。ぼくからVHS2006の方針を語ったあと,佐藤さん@岩手によるIT活用実践・仕事術の紹介,國香さん@富山による光陽小の紹介,高橋さん@岡山によるメディつき実践研究会の紹介の順で進んだ。議論も活発でまずまず。その後,4名の若手がIT活用模擬授業。社会(宮崎@富山),算数(清久@兵庫),理科(表@富山),国語(宮脇@東京)。どれも提案性が高く,その後のディスカッションもおもしろかった。最後は,高橋@富山によるVHSを支える思考法の小ネタ。堺屋太一の記事と市川伸一の書籍のネタを持ってきた。
VHSに参加した教師たち・企業人からの意見交換がMLで始まった。「勉強になりました,がんばります」。そんな当たり前のメールではないことを願う。

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松戸市立馬橋小来研(4/14)

松戸市立馬橋小は,11月9日(木)に公開研究会を行う。今年度,ぼくがもっとも多く介入する学校なので,これまで何度か研究推進委員会がNIMEに来てディスカッションしている。新校長・新研究主任のもと,新体制での方向感が,この日,およそ確定した。派手なIT活用ではなく,地道な学力醸成。そのために「頭に汗をかかせる」をキーワードにし,情報を吟味する活動をたくさん保証する学習指導。子どもに力をつけるとは,言うは易く行うは難しだけど,それを真っ正面から取り組もうとする馬橋小を応援していきたいと思っている。

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首相官邸キッズルームへの意見(4/14)

首相官邸キッズルームの見直しが進んでいるとのことで,これを受注している企業が,専門的な見地からの意見のヒアリングということでNIMEに訪ねてきた。ぼくの方は,キッズルームには長いこと注目してきたので,それなりの意見はあった。だけど,首相官邸という政府の重要な組織からの子ども向けの情報発信だし,インターネットでの調べ学習のコンテンツとしてはきわめて重要なので,こちらも真剣に回答した。その分,厳しい意見にもなったと思う。実際,佐藤さん@岩手と,笹原さん@富山の2人に,子どもたちへの活用の結果と,ITを使える社会科教師としての率直な意見を聞いてあったので,そのデータを示したときには,先方も深く納得してくれた。
今後,どういう展開になって,ぼくがどこまでお手伝いできるかはわからないけども,今後に期待したいと思う。

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三浦市で講演(4/12)

Miura神奈川県三浦市。三浦半島の先端にある三崎小学校で,三浦市全校の教員を集めての研修があり,そこで「ITの効果的な活用による 教育の質的な改善を 目指して」という講演をした。三浦市教育委員会の指導課長は,高橋@富山の中学時代の恩師の村松先生。横須賀市の教育の情報化を成功させた有名な方だ。
講演終了後,教育長・指導課指導主事等と一献。品川から1時間以上かかるところだった。遠かったけど,先生方に変化はあるかな?

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教えて☆堀田先生「メディアとのつきあい方学習」

ベネッセ教育情報サイトの「教育NOW」というコーナーに,「教えて☆堀田先生「メディアとのつきあい方学習」」の後編が掲載された。

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東京大学での講義開始(4/10)

060410_181356前期は,東京大学大学院情報学環教育部で「文化・情報学基礎Ⅲ(情報教育論)」という講義の担当になった。月曜の午後の文部科学省の勤務を抜けて,夕方遅くから毎週講義する。今日は第1日目。履修希望者は25名ほどだった。教育部は特徴のある,いわばダブルスクール。実際の履修者の多くは東大生だが,学部や専攻は実にさまざま。社会人も参加していた。オリエンテーションをして,第1課題を告げて早めに終了。

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BEAT成果報告会の記事が毎日インタラクティブに(4/10)

3月25日(土)のBEAT成果報告会の様子が,毎日インタラクティブに掲載された。親野智可等氏との対談,Kids K-taiプロジェクトの説明など。

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高田さん@マリンワールド来研(4/7)

遠くからわざわざ高田さんが来てくれた。マリンワールドでの新しい研究について,いくつかアドバイスと確認をした。LEMITのNext Version。またおもしろくなるかな。

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静岡大学大学院情報学研究科修士論文中間発表会(4/5)

ぼくの研究室の社会人院生である,清水さん@内田洋行と,吉野さん@富士市立田子浦小学校は,静岡大学大学院情報学研究科の2年生に進級した。(同時に,NIMEの特別共同利用研究員にも申し込み,無事選抜された。)
この日は修士論文の中間報告会が浜松キャンパスで行われた。2人とも,何度も練習した成果があった。もちろんいくつかの課題はあり,それについてはぼくからも指導をしたけども,これまで1年間,すでに3回以上の学会発表を済ませてきていることを考えると,研究は順調に進んでいると言えるだろう。気を抜かずがんばって欲しい。

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東大BEAT護国寺ブランチ(4/5)

Gokokuji1Gokokuji2Gokokuji3東京大学医学部附属病院は,護国寺に分院を持っていたが,本郷に新病棟が建築されたため閉院になった。その跡地のプレハブを使い,東大情報学環のいくつかの研究室が会議室等を作ることになり,BEATにも「護国寺ブランチ」と呼ばれる部屋ができた。古い病院跡で,どうもお化けとかが苦手なぼくにはほとんど肝試しだけど,交通の便もよく,10名弱の会議には適した場所だ。

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UNIQUE始動(4/4)

UNIQUEは,株式会社内田洋行と独立行政法人メディア教育開発センターの包括連携研究契約の元で動くプロジェクトであり,The Uchida & NIME Initiative for Qualificative Utilities in Educationの略である。
Uniqueこのプロジェクトの今後の予定等について決めていく打合せを行った。プロジェクトの客員助教授として,静岡大学工学部の石塚さんにお願いした。内田洋行の笹田さんはNIMEの共同研究員というポジションになる。まずは5月27日の日本教育工学会研究会で,内田洋行の和田さんがこのプロジェクトの成果を発表する。今後,次々に学会発表が出て行く予定である。

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2006年度スタート(4/1)

060401_0723192006年度がスタートした。初日である4月1日の東京新聞には,教員の人事異動が掲載されていた。
今年度も3月中には異動があった教員からたくさんの連絡があった。学校長になった人,指導主事になった人,研究主任になった人など,その連絡もさまざまだった。それにしても,教員の人事異動は3月上旬から3月下旬まで全国的に散らばりが大きいと感じたし,新学年が決まるのも,遅すぎる例があり,これで新年度の準備はどうするのだろうかと心配にさえなった。1年間のスタートの綿密な計画はとても大事だと思う。みんながんばってほしい。連絡があった教員の担当学年は,今年度は6年生が多かった。
060317_102358_mさて,ぼくにも人事異動があった。4月1日付で,文部科学省初等中等教育局情報教育参事官付・参与を併任する。非常勤で週に2回程度の文部科学省勤務になる。教育の情報化の諸施策に関して,専門的見地から助言・協力するという役割だ。本務はNIMEであり,研究者という職種であることに変わりはない。なのでこれまで同様,教育の情報化に関する実践研究はガンガン進めていきたい。行政に不案内なぼくが,文部科学省でどこまで役に立つのかは正直不安だけども,与えられた任務をしっかりと遂行できるよう努力していくしかないと思っている。

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教えて☆堀田先生「メディアとのつきあい方学習」

ベネッセ教育情報サイトに,「教育NOW」というコーナーがあり,そこに「教えて☆堀田先生「メディアとのつきあい方学習」」という記事が掲載された。

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校内ネットワーク活用プロジェクト収録集が発刊

Sch_lan校内ネットワーク活用プロジェクト収録集ができあがった。2005年度にJAPET主催で行ったSkyのセミナーでのパネルディスカッションや講演の記録が掲載されている。共同研究の成果が,こうやって1つ1つ形に残っていくことがうれしい。
一昨年度・昨年度の同収録集はそれぞれ20,000部ほど流通している。今回の収録集も全国に無料で配布される。申込はこちらから。教員研修などで一定の部数が必要な場合も事務局が相談に乗ってくれる。

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