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2006年7月

「Web学級日誌」実践研究会(7/30)

060730_1828410607「Web学級日誌」を活用した実践7件が報告される研究会。小田原で50名程度の規模で行われた。どの実践も,ソフトウェアのよさを生かしつつ,教師が適切な働きかけをしているもので,なかなか見所があった。特に,北さん@鹿児島,渡邉さん@宮崎の発表は,各教科の具体的な学力と,そこに迫る手だてがしっかりと整理されていた。ぼくはそれぞれの実践へのコメントと,最後にミニ講演を担当した。ミニ講演では,なぜ産学共同でこのような研究を行うのかという一種のビジネスモデルについて解説した。

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放送教育虎の穴OB会(7/29)

060729_145244_1放送教育指導者養成講座は,放送教育の理解促進のためのWebサイト上の研修の仕組みである「チャレンジ!放送教育ATOZ」と連携し,毎年約10名ずつの放送教育のリーダーを鍛えてきた研修プログラムだ。2001年から2005年までの5年間,木原さんをメイン講師とし,ぼくもお手伝いをしてきた。5年間で40名強のメンバーが育っているが,彼らが毎年”OB会”と称して集まり,自主研修を行っている。今年度は川崎の溝の口で行われた。
率直に言って,彼らの成長ぶりはかなり著しい。そう思った。虎の穴はたった1年。その1年間でももちろん成長した彼らではあったけど,むしろ"卒業"してからの方が成長をしているのではないかと感じる。お膳立てされた研修体制の縛りがなくなり,それでもがんばり続けるかどうかを問われた後,自分の置かれた状況と正対して努力することを決めた姿がそこにある。強さが加わった彼らに何だか感激した。

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ILEC夏季国語教育セミナー(7/28)

Ws1Ws2NPO法人ILEC主催の夏季国語教育セミナーが中野サンプラザで行われた。ぼくは「国語教育の情報化」のワークショップを担当。30名ほどでわいわいと進めることができ,充実していた。今回は,サブワークショップ4つをぼくが束ねるという2段構造で行った。サブワークショップは,塩谷さん@静岡市による学校図書館ネタ,宮脇君@墨田区によるメディアと言葉ネタ,小谷田さん@沼津市による絵本読み聞かせネタ,金さん@米沢市によるIT活用ネタの4つ。どれもよく練られたもので,ぼくも勉強になった。

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小坂大臣と清水先生の対談(7/25)

Daijin1Daijin2小坂文部科学大臣と,NIME清水理事長との対談が行われた。立ち合った関係者の1人に入れてもらえ,生まれて初めて大臣室に入った。小坂大臣は華のある方だった。清水先生とはかつて園遊会でご一緒されたそうで,そのことから話があり,あっという間にうち解けていった。すごいなと思った。
Daijin3Daijin4対談については,日本のICT教育環境整備,諸外国との比較などを中心に進んだ。特に大臣が,教室でのICT活用の有効性を強く認識されていて,日本でもこれを推進したいという思いが深いということが感じられた。清水先生との対談は,そうだそうだという感じで進み,あっという間に終了した。
記事は日本経済新聞に8月中旬頃に1p分として掲載予定。お楽しみに。

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文部科学省記者会見(7/24)

060724_165113_1「学校における教育の情報化の実態等に関する調査(平成18年3月現在)」の結果と,「ICTを活用した授業の効果等の調査」に関するプレス発表が,文部科学省記者会見室で行われた。嶋貫参事官,伊藤情報教育調査官とともに,前に並んだ。
高速インターネットはおおむね100%に近づいたが,校内LANはようやく50%。教員のICT活用指導力は2006年度の注目点となる。ICTの効果も,昨年度のNIME受託調査の結果が公表された。
掲載されたいくつかの記事はこちら(毎日読売産経)。

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BEATセミナー「学校の枠を超えた交流学習」(9/2)

東京大学情報学環BEATのセミナー,9月2日(土)は「学校の枠を超えた交流学習」。英国からハイディさんをお迎えしてのセミナーとなる。小学校英語が正式導入される前夜,IT活用が国際理解学習につながる事例を把握しておくことは大切。先着順なので,早めの応募を。

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■ 【お知らせ】公開研究会「BEAT Seminar」2006年度第4回:
                         ~9/2(土)開催!
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今年度第4回となる9月のBEAT公開研究会は、

「学校の枠を超えた交流学習:伝え合うことで"異文化"を学ぶ子どもたち」

というテーマで開催します。

インターネットが学校で活用されるようになった1995年頃から、
交流学習には大きな注目と期待が寄せられ、実践研究が進められてきました。

交流学習には、教育内容としても教育方法としても、
大きな可能性と実績があります。
しかし、教師にとっては、
クラスの子どもたち以外の「他者」が存在することを前提に
授業を設計し、運用することは、容易なことではありません。
学習効果があるとわかっていても、実施が難しいのです。

そこで今回は、国内外の交流学習を成功させている方々をお招きし、
ベスト・プラクティスから以下の諸点を学びたいと考えています。

1)交流学習の教育効果はどのようなものか、何に効くのか
2)交流学習の成功の秘訣は何か
3)交流学習の「よさ」を引き出すために、
  今後、テクノロジーに期待されることは何か

どうぞふるってご参加下さい。

企画担当:堀田 龍也
―――――――――【第3回 公開研究会 概要】――――――――――――
■日時
  2006年9月2日(土曜日) 午後2時より午後5時まで

■場所
  東京大学 本郷キャンパス 工学部2号館北館 9階 92-B教室
  http://www.beatiii.jp/seminar/seminar-map24.pdf

■定員
  70名

(最近、BEATの公開研究会は〆切前に募集停止になることが多くなっています。
 くれぐれも、お早めにお申し込みください。なお、キャンセルの場合は、
 お手数でもsato@beatiii.jpまでメールをいただければ幸いです。一人でも
 多くの方に席をお譲りしたいと思っています)

■参加方法
  参加希望の方は、BEAT Webサイト
  http://www.beatiii.jp/seminar/
  にて、ご登録をお願いいたします。
  第3回公開研究会「ゲーム・ルネッサンス:いつか来た道、これからの道」
  終了後(8月5日17:00~)より登録を開始いたします。

■参加費
  無料

■登壇予定(敬称略)

 ●「日英交流学習サイト"Japan-UK Live!"」
  ハイディ・ポッター
  (ジャパン21・エグゼキューティブディレクター)
  http://www.japan21.org.uk/

 ●「交流学習の現状と課題」
  稲垣 忠
  (東北学院大学教養学部・助教授)

 ●国内外との交流学習の実践報告
  金 隆子
  (山形県米沢市立南原中学校・教諭)
  上村孝直
  (熊本県天草市立下浦第一小学校・教諭)

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宮城県・北方小学校公開研(9/29)

宮城県登米市立北方小学校公開研究会が9月29日(金)に行われる。研究主題は「学ぶ意欲とスキルを高め,確かな学力を身に付ける子どもの育成 -知的好奇心を喚起する指導方法の工夫・改善を通して-」。全学級公開。学力向上の文部科学省研究指定校であり,全校でIT活用に積極的に取り組んでいる学校だ。研究主任は皆川君。ぼくは当日,『いま求められる学力向上策~IT活用で授業を変える~』という演題で講演。ぜひ参観してはどうだろうか。
ちなみに本校の学校WebサイトはCMSで動いている。

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JAET常任理事会(7/21)

日本教育工学協会(JAET)の常任理事会に出席した。ぼくはこれまで何年か理事を務めてきたけども,2006年度から新会長になった山西先生@富山大の指名で,木原さんとともに会長特別補佐担当常任理事に選任された。とりあえずは,JAETの全国大会である全日本教育工学研究協議会(熊本)を盛り上げるのが仕事。

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千葉県総合教育センターで講義(7/21)

NIMEのお隣の千葉県総合教育センターで講義。約200名の受講者。2時間以上の時間をもらっていたので,「教育の情報化の現状と課題」というタイトルで,特に簡単なIT活用,情報教育の系統性,メディアとのつきあい方学習,校務の情報化など,いろんな話をした。

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「日本一簡単なIT活用セミナー」実施報告が財団Webサイトに掲載

7月9日(日)に,パナソニックセンター東京で行われた「日本一簡単なIT活用セミナー」の実施報告が,財団のWebサイトに掲載された。こういうレポートが残っていくような仕事の仕方をするところには,応援しがいがあると思った。

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まもなく夏休み!

夏休みは教員研修の集中する時期。毎年,夏休みは普段とは違う忙しさがある。どちらかというと"巡業"という感じだ。もっとも今年度は,文部科学省勤務もあり,講演依頼についてはずいぶんとお断りをした。その結果,以下のようなものだけとなった。みなさんとお会いできますことを。

7月21日(金)千葉県総合教育センター
 「教育情報化推進リーダー養成講座」公開講義
7月28日(金)中野サンプラザ
 「夏期国語教育セミナー
7月30日(日)小田原市中央公民館
 「Web学級日誌実践研究会
8月1日(火)日本科学未来館
 「情報教育セミナー2006
8月2日(水)-3日(木)ホテルライフォート(札幌)
 「ここから始まる!雪の実践セミナー
8月6日(日)ジャストシステム(青山一丁目)
 「メディアとのつきあい方学習セミナー
8月8日(火)ホテルラングウッド(日暮里)
 「実践研究助成成果報告会
8月10日(木)午前 郡山女子大学
 「全国学校図書館研究大会
8月10日(木)午後 山形大学学術情報基盤センター
 「これからの情報教育と情報モラル教育・・・実践事例から学ぶ
8月18日(金)筑波学院大学
 「日本科学教育学会自主シンポジウム」
8月21日(月)三重県亀山市立教育研究所
 「亀山市教育研究会情報教育部研修」
8月23日(水)八戸市総合教育センター
 「情報モラル研修講座」
8月24日(木)松下電器産業(大阪府門真市)
 「最先端技術開発現場から学ぶ授業づくり・人づくりセミナー

このほか,学校の校内研の指導,企業との共同研究等のプロジェクト会議,研究合宿などが続いている。

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「Web学級日誌」実践研究会(7/30)

Web学級日誌」は,発売当初より共同研究しているソフトウェアだ。その実践者の発表を聞くことができる研究会が7月30日(日)13:00から小田原で行われる。ずいぶん前から決まっていたけども,詳細がようやくはっきりしてきた。まだ空席あり。申し込みはこちら

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メディつきセミナー打ち合わせ(7/17)

8月6日(日)メディつきセミナーの打ち合わせを行った。今回も,対談→ワークショップ→講演という段取り。
対談については,今回は,メディつき実践を数多くこなしてきた高橋さん@岡山と,吉野さん@静岡による実践紹介と,相互の実践を批判的に解釈することにした。ワークショップについては,メディアによる生活への影響と,意図的なメディア表現の2本立て。受講者には両方とも体験してもらう。
現在,ワークショップについての骨子はほぼ完成,詳細な運び方のツメに入っている。実際に会場(青山一丁目ジャストシステム7F)でのレイアウトのシミュレーションも終了。あとは応募者の抽選が残る。今回は定員50名に対し,〆切前の段階で80名ほどが申し込んでいる。今週末には確定する。
ジャストシステムのJS&Sには,メディつき連載が掲載されている。この連載も参考になる。

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「ブログ社会の落とし穴」ロケ(7/16)

Blog1Blog2Blog3ブログ社会の落とし穴」は,この夏に放映される番組だ。2004年度に「ネット社会の道しるべ」,2005年度に「ケータイ社会の落とし穴」と続き,今季が第3弾となる。藤川さん@千葉大,宗我部さん@お茶大と3人で監修をさせてもらっている。毎年,再放送が繰り返され,昨年度は受賞までしたシリーズだ。
今年度の「ブログ社会の落とし穴」は,2本のスキットを中谷日出さんがスタジオで解説をつけていくという構成。その2本のスキットのロケがこの週末に行われているので,この日のお茶大附属中でのロケに立ちあった。中学生が対象なので役者も多くは中学生なんだけど,いったんカメラが回ったら,彼らのおそろしいほどの"雰囲気"のある演技力に絶句した。プロは凄い。
放送日は,8月4日(金)午前11:00~11:30。再放送は8月16日(金)午前11:15~11:45。

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永野科研(7/16)

永野科研。テーマは「学力向上と学校におけるICT活用の効果に関する総合的・実証的研究」。日本教育工学会として科研に応募しようということからスタートしたので,実践系の教育工学研究者が多数参加している。ぼくは,山西先生・高橋の富山大の2人と一緒に研究を進めるグループ。特に,現場教員が自分の授業でIT活用の効果を示すために,その示し方を現場の先生が使える形にして提供する研究が中心。同時に,英国等の現状の分析をしていく。

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若手研で吉野研究の検討(7/15)

Wakate1Wakate2若手研(と言い続けるかが最大の悩み)は,木原さん@大阪市立大,小柳さん@奈良教育大学,山内さん@東大でもう10年近く続けている研究会だが,ここでは今年度,指導している大学院生の研究の検討と,その指導の検討について議論をしている。これまで山内研の博士論文,木原研のストレートマスターの研究と来て,今日は堀田研の社会人院生ということで吉野さんの研究を検討した。ぼくだけの指導ではなく,一流の研究者の指導を受けられて,吉野さんにとってもとても望ましいことになったと思った。一方で,ぼくの指導の弱さや不十分さも露呈し,指摘してもらった。これも心地よかった。お世話になりました。また吉野さんおつかれさま。

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夏の国語セミナー打ち合わせ(7/15)

Sanseido夏期国語教育セミナーは,7月28日(金)10:00-17:00,中野サンプラザで行われる。並行で8つのワークショップが行われる。午前2時間,午後2時間の合計4時間。ぼくは「考えよう!国語教育の情報化」を担当する。この日,その打ち合わせをした。塩谷さんによる情報教育と図書館教育の接点,小谷田さんによる絵本読み聞かせ,宮脇君によるメディアと言葉,金さんによる国語での簡単IT活用の4つについてのミニワークショップと,それらを包括する堀田ワークショップで構成されている。
事務局に聞くと,まだ空席はあるとのこと。参加する方は至急申し込みを。

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「メディア学習実験室」の整備(7/14)

NIMEでは,教員には研究室が割り当てられている。そのほか,プロジェクト研究に関わる人は別の実験室を割り当ててもらえることになっていたが,最近着任したぼくには部屋が回って来なかった。着任して10ヶ月,ようやく部屋がもらえることになった。と言っても,別の先生との共同利用だけども。
実験室の名称は「メディア学習実験室」。ぼくの研究テーマにもほぼ一致していてよかった。ぼくの研究室は5Fだけど,実験室は6F。秘書の小西さんはここに常駐してもらうことになる。
Nime1Nime2この日,静岡大学から坂本・小宮山が,富山大学高橋研から松井・丸山が来てくれた。窓ふきからレイアウト,研究室からの荷物搬入,ネットワークやプリンタの設定まで対応してくれた。とてもありがたかった。みんなのおかげで快適な部屋になった。研究室から本がいくつも出て行った分,ぼくの研究室もきれいになった。
5-6名での打ち合わせまでは可能。電源・無線LAN・プリンタが揃っている。お茶もある。夏休みの研修のために堀田研に来る人にはここを開放します。

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新宿区立余丁町小学校校内研(7/13)

Yocho1Yocho2新宿区立余丁町小学校。昨年度は半年程度で8回も通ったこともあり,IT活用について大きく進んだ学校だ。昨年度中にIT活用は日常化したと判断し,今年度は「話し合う力」に研究の主眼を移している。よって今年度ぼくは,昨年度との研究の継続性とIT活用にチェックのために3回だけ講師を引き受けた。
この日は武智先生+黒木先生の授業。話し合い活動を取り入れた理科の授業だった。学級経営も安定的で,授業はよかったが,研究としては「話し合い活動」を重視しているのか,「話し合う力」をつけたいのか,このあたりが曖昧なために教師の手だてがぼやけた印象があると協議会で指摘した。もっともこれは研究推進の側の課題なので,この夏に大きく改善されると思う。

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東大で情報教育論の講義(7/10)

Noma2Noma1東大で毎週の講義。ゲストトーク第8週は,野間さん@北区立赤羽台西小学校。「小学生に情報モラルを教える」というテーマ。情報モラルと一般のモラル,普段の生活で気をつけること,子どもの前での大人の振る舞いなどについて,熱く語ってもらった。
今回は最終回でもあり,東大の学生たちも真剣に聞いていたが,何よりモグリの参加者が学生の2倍を超え,40名の教室が一杯になった。今回の参加者は,レギュラーの野間軍団,馬橋軍団,そして松橋さん@世田谷,宮脇君@墨田,小暮さん@三鷹,吉野さん@静岡,小谷田さん@静岡,渡辺さん@富山,高橋さん@岡山,玉置さん@小牧,金さん@山形,ほかマスコミ等の関係者。いつものように楽しく「残り勉強」したが,これも最終回ということでお好み焼きともんじゃで大盛り上がりに。
いつも真剣に聞いてくれたシャープな東大の学生たちと,熱心に通い詰めてくれたモグリの参加者のみなさんのおかげでこの講義も滞りなく終了することができた。ぼくは人に恵まれている。そう思って飲み過ぎた。

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日本一簡単なIT活用セミナー(東京,7/9)

日本一簡単なIT活用セミナーが,お台場のパナソニックセンターで行われた。ワークショップのため定員を少なく抑えていることもあり,参加はスタッフ含めて40名ちょっと。女性が9割弱,教職歴の長いベテランと新規採用近い若手の参加が多かった。
Mef1Mef2Mef3今回は,5分間の実践報告が4本,高橋による研究的な実践分類が10分のほかは,すべてワークショップとした。ぼくが詳細に設計し,1つ1つていねいに実施した。最初はよそよそしいムードだった参加者が,次第にうち解け,プロジェクタと実物投影機を使いこなし,実践を紹介し合い,創発的に意見交換をする。そうなっていくためのさまざまな演出をこらしたつもりだ。終了後のアンケートでの満足度の記載は平均でも100%を超えていたので,まずまず成功したのではないかと思う。
松下教育研究財団の三田課長には,すべての準備を対応していただいていたし,当日のバックアップには高橋研から奥田と松井が来てくれた。宮脇君も見学に来た。講師の1人をつとめてくれた皆川君も記録を書いてくれた。みなさん,おつかれさまでした。

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日本教育工学会研究会で発表(7/8)

日本教育工学会研究会(JSET06-4)のため日本科学未来館に来た。黒上研究会委員長,稲垣幹事ががんばっていた。高橋と,高橋研の松井・奥田も参加していた。おつかれさま。
ぼくは以下の発表をした。

IT活用指導力を習得する研修の構成要素とその重要度に関する検討 堀田龍也(独立行政法人メディア教育開発センター),高橋純(富山大学人間発達科学部)中山実(東京工業大学),清水康敬(メディア教育開発センター) 日本教育工学会研究報告集,JSET06-4,pp.71-76
今回は,5月の奈良での研究発表の教員研修版。

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長野市立芹田小学校校内研(7/6)

年度末のある日,JAPETの森田事務局長がNIMEに連れてきたのがこの学校の研究推進の先生方だった。その時点でぼくのスケジュールは,すでに全滅だったので,ほんの数回しか引き受けられなかったし,その後,特に研究の進捗の連絡があったわけではないので,いわば「ぶっつけ本番」で出かけた。
東京から新幹線で80分。長野市立芹田小学校は長野駅からタクシーで10分だった。文部科学省の学力研究の指定校。算数と国語に絞って研究を進めている。ぼくが呼ばれたのでIT活用が中心だと思ったが,そういうわけでもなかった。
Seri1Seri2先生方は,細かく教材を研究し,それを実践に落とし込み,その落とし込み方について代案も含めて議論していた。メインの授業者の近藤先生は,今年度着任とのことだが,すでにいい実践を始めていた。ぼくは協議会で,授業展開におけるIT活用の基本的な視座についての情報提供をした。どこまで伝わったかはわからないし,本校の研究の全体像から見て,ぼくの役目はほんの少しだと思えた。今後,研究主任の谷垣内先生と打ち合わせを重ねていく必要あり。

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千葉県総合教育センターのみなさんと(7/4)

千葉県総合教育センターは,メディア教育開発センター(NIME)のお隣にある。このあたりは文教地区で,放送大学,神田外国語大学,渋谷学園幕張高校,昭和秀英高校などが林立している。ぼくはNIME出勤時,海浜幕張から徒歩で,千葉県総合教育センターの正門から入って裏口経由でNIMEまで20分歩いている。
お隣ということで,何かと近い関係がある。というわけで,ぼくも時々,千葉県総合教育センターにおじゃますることがある。この日は雨宮先生はじめ情報教育部の先生方と海浜幕張で夕方に一献。情報教育に関してたくさんの議論をし,楽しい時間を過ごした。

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東大で情報教育論の講義(7/3)

Takatodai東大で毎週の講義。ゲストトーク第7週は,高橋さん@岡山県情報教育センター。「小学生にメディア・リテラシーを教える」というテーマ。メディア・リテラシーとは何か,その教育がなぜ必要か,小学生の各学年でどこまでできるかについて,具体的に解説。東大の学生たちは,ジャーナリズムに興味があるだけに,質問がいつになく鋭く,高橋さんもうなっていた。
今回の参加者は,レギュラーの野間軍団,馬橋軍団,そして松橋さん@世田谷,吉野さん@静岡,渡辺さん@富山,高橋さんが連れてきたノートルダム清心女子大の学生たち,ほかマスコミ関係者。そしていつものように楽しく「残り勉強」。この講義もとうとうあと1回になった。

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チエル株式会社が発足(7/3)

ALSIと旺文社DIが教育分野で事業統合し,10月1日付で「チエル株式会社」が設立されることになったそうだ。記者発表はこちら,報道はこちら
社長は旺文社DIの社長だった川居氏。ALSIに入社していた堀田研の教え子たちも移籍となる。セキュリティに強いALSI,巨大な出版産業の旺文社,語学に強い旺文社DIの統合は,ツールとコンテンツの統合したビジネスに進出するには十分だけど,さらに「サービス」ビジネスに進出とのこと。期待したい。

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機内インターネットに思う(7/2)

ワシントン・ダラス空港から成田空港へのNH001便は,最新のボーイング777-300という機材。今日が初就航だそうだ。
この書き込みは実は機内から。機内では無線LANが普通に使える。有料で,今のところは日本円で4,000円ぐらいだけど,そのうちにもっと値が下がるはずだ。でも,海外では一般的にホテル室内でのインターネット利用が1日2,000円ぐらいだし,機上に12時間以上いるのだから便利さには変えられない価格かも知れない。
こうやって,どこでもインターネットができる環境が揃っていくのを見て,あらためて「ユビキタス」時代を感じるわけだけど,一方で学校では教室にさえまだインターネットすらが届いていないことを思うと,世間とのズレがあらためて気になった。問題は,そのことの世間との「ズレ具合」がなかなか認識されないことだな。

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帰国の途へ(7/1)

朝5時にタクシーに乗ってオーランドからワシントンDC経由で成田へ。
ワシントン・ダラス空港で,以前から依頼していたアップグレード交渉がうまくいく。高橋にずいぶん心配をかけた。出発が40分遅れで,13:00発NH001便。

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オーランド(4日目)

Ishizuka1Ishizuka210:00からのセッション。石塚さんが発表者で,スーパーカミオカンデ教材に関する発表。須曽野さん@三重大,高岡さん@千歳科学大も聞きに来てくれた。
石塚さんの直前に台湾のチームがIntercultural Communicative Competenceについて発表。そのチームのメンバーが,こっちのチームの教材にえらく興味を持っていたのが印象的。ディスカッションに加わったけど,石塚さんは英語も上手なので,聞いていても安心。本実験は今夏。結果が楽しみだ。

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