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ハワイ到着,そして事件(10/13)

12日の21:45に出発した飛行機は,日付変更線を超え,同じく12日の09:35頃にハワイ・ホノルル空港に到着。今回は手荷物だけだったので,さっさとタクシーに乗ってホテルへ。
Waikiki Sheraton Hotelは,今回発表する国際学会「E-Learn2006」の会場。言わずと知れたリゾートホテル。まだ午前中でチェックインができなかったので,最初の仕事として水着とビーチサンダルとサングラスを買うことにした。チェックイン後,メールを片付けて,夕方15分プールサイドで昼寝しただけで,赤くなってしまったのであっさり退散。一人でビュッフェで夕飯。ビール飲んでプレゼン作成。
と,たまにはのんびり気分でと思ったのもつかの間,風呂上がりにメガネを拭いていたら,ポキッ・・・えええええー。あっさり両レンズの真ん中が折れた。
夜中にフロントにセロテープを借りに行ってつないでみたけど,どうしようもない。もう一度,フロントに行き,インチキ英語でフロントの人に,ハワイで一番在庫のあるメガネ屋を教えてもらって部屋に戻る。とりあえず落ち着かないまま,長い1日が終わった。
翌日は朝から不便。目が見えないってのはたいへんなことだ。気持ち的にもかなり不安が大きい。しかもハワイでは1人だし。ぼくは起きてから寝るまでメガネをかけている生活が30年続いているし,メガネがないとお風呂でも転んでしまう。1つ1つはそっと行動するとしても,何より「見えないことの不安」が大きくのしかかる。
メガネは真ん中だけで止めても不安定。そこで,朝からレストランに行き,割り箸だけもらって食べずに部屋に戻る。割り箸の長さを合わせて,横に通して,そこにセロテープをぐるぐる巻きにした。安定感はイマイチだけど,なんとかかけられるように。ただし,もしメガネが落ちるとレンズが割れてしまうので,そっとそっと歩くはめに。さらに割り箸の分,ピッタリフィットではないので,ちょっとくらくらして,吐き気とものすごい肩こりに。
P1000131そんな中,めげずに朝からホテルからタクシーに乗って,「割り箸メガネ」の日本人(日本らしい?)となってアラモアナショッピングセンターへ。ハワイで一番早くメガネの品揃えがよいという「LenzCrafters」を訪ねる。修理を依頼したけど,セルフレームの破損は,修理のしようがないとのことで一蹴。意気込んでいったのに,ここでは直せないと言われて,かなり落ち込み。早い英語なので,何度も何度も聞き直し,「物理的な修理だから靴や時計の修理屋に行っては?」というよくわからないアドバイス(涙)。やたらと「割り箸メガネ」を「Good Job!」と褒めてくれたけど,だったら修理してくれよってば。
修理屋をショッピングセンターで探してたら,運良く,日本人がやっている小さなメガネ屋を発見。日本語で相談したら,うちではとても無理,さっきのお店で新しいのを作るしかないと言われた。その際,検眼はアメリカでは医療行為なので,病院でするものだ(メガネ屋じゃできない)ことも教えてもらった。そうか,だからドクターって言葉が出てたのか。英語がわからないというより,米国の常識を知らなかったわけだ。
そこで,眼科へ。医療行為だからか,問診も何度もあり,いくつもの機械にかけられて,いろいろ調べられ,お昼頃に無事終了。処方箋を持って,最初のメガネ屋へ。問題は,強い度数のレンズの在庫。島内に在庫があったものの高屈折のものではなく,レンズが厚くなるけど,もうこれはあきらめるしかない。フレームを選び,お金を払って,一度,ホテルに帰還。夕方,再度受け取りに行き,フィッティングをしてもらって,無事に見えるようになりましたとさ。

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海外出張」カテゴリの記事

コメント

災難でしたね~しかも停電も!とは。
私も真ん中から折れましたよ。めがねって真ん中から折れるもんなんですねえ。セルフレームだからかしらん?
ビニテで補修しましたが、かけてると気持ち悪かったです・・・

投稿: はっとる | 2006年10月16日 (月) 23時12分

眼鏡が壊れると大変ですよね。
車の運転ができなくなると困るので,一つ前の眼鏡を車には常においてあるのですが,海外ではねえ・・
それも,眼科に行ってからとなると,ホント大変だと思います。
時間もかかって,お疲れ様としか言えないです。(m_m)

投稿: にしだ | 2006年10月15日 (日) 17時11分

リゾート気分を吹き飛ばしてくれた事件ですね?!今年の夏,アラモアナショッピングセンタのメガネ屋さんの前を通った時に,「こんなお店を利用する旅行者もいるのかな」と思いました。いたんですね。ハワイで一番速く作るって看板にあったような・・・。
僕は,国内旅行中に失敗した経験から,旅行中はいつも予備を持ち歩いています。度数が強く,すぐ作れないのでこうするしかないかな。でも,割り箸の応急処置は,さすが堀田先生,さすが日本人の発想ですね。ご苦労の後の「E-Learn2006」でのご発表,大きな成果が得られるでしょうね。

投稿: ken | 2006年10月15日 (日) 08時06分

大変な事件でしたね。
「不幸は突然やって来る!」
私も、メガネが突然壊れたという経験を何回かしています。それを修理したり、新しいのを買ったりするまでの時間は「自分が自分じゃないみたい」に「目が見えない人」になってしまう恐怖体験です。まして、海外出張中とは困ったことでしたね。
最近は、予備のメガネを常に携帯しています。

投稿: 関 幸一 | 2006年10月15日 (日) 05時45分

そんなことがあったのですか。私もめがね人として、この恐怖はよくわかります。というより大学時代、やはり真ん中から折れたことを思い出しました。古いめがねを何とか引っ張り出してきたものの、もちろん度数は合わず、怖い思いをしました。新しいめがねを買いに行くのにクルマに乗ったのが一番怖かったです。田舎だったものでクルマじゃないといけなくて… それが旅先、しかも海外となればその恐怖は想像を絶します。
お忙しい中、お忙しい人にどうしてこういう災難が降りかかるのでしょうか。災い転じて福となす、プレゼン成功をお祈りいたしております。

投稿: みやわき | 2006年10月15日 (日) 00時20分

ひぇ〜,先生,そんなことがあったんですか!
お疲れさまでした。何事もバックアップは肝心
だとはいえ,緊急事態は必ず起こるものですね。

Good Job!のくだりは,はまりました。

投稿: りん | 2006年10月14日 (土) 21時31分

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