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2006年12月

e-asセミナー(1/20)

チエル株式会社との共同研究で,数百のフラッシュ型教材の開発をしている。ぼくは,教室でのICT活用の第一歩は,プロジェクタと実物投影機だと思い活用を促進してきたが,次なる波はフラッシュ型教材だと考えている。
今回のセミナーは,これらの教材のお披露目と模擬授業等を公開し,その上で教室でのICT活用の次の波について解説し,さらにはパソコン室活用による学習評価までを視野に入れた最初のセミナーとなる。ワークショップの関係で募集定員は少なくしているし,会場が上智大学ということでかなり便利な場所(ミーハーの人にはたまらない?!)。
次の流れを感じたい人は,こちらから早めにお申し込みを。

 ネットワークを活用した学習評価を考える
    e-asセミナー vol.1  

  新年1月20日に行われるセミナーのご紹介です。
   ・・・ http://www.chieru.co.jp ・・・

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  教室に新しい情報化の波
  「普通教室で使えるフラッシュ型教材と
   コンピュータ教室で有効な学習評価とがコラボ」
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 フラッシュ型教材とは,フラッシュカードのように
 瞬時に表示される画面を使ったデジタル教材という
 意味です。

 このフラッシュ型教材を,普通教室で学習活動に
 取り入れたら,さらに,この普通教室における
 学習活動と,PC教室における学習評価と連動させたら...
 今回は,そんなことを考えるセミナーを企画しています。

 もちろん模擬授業や実践事例も公開します。

 ぜひ,新しいタイプのセミナーに参加して,
 「翌日の授業で活用できる指導のヒント」を見つけてください。

       「フラッシュ型教材共同開発プロジェクト」
           プロジェクトリーダー 堀田 龍也

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   セミナーのご案内 (参加費 無料)
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〔日時〕2007年1月20日(土)13:00~16:30(受付開始 12:30)
〔会場〕上智大学 2号館 地下2階
    http://www.sophia.ac.jp/J/sogo.nsf/Content/access_yotsuya

〔主催〕社団法人日本教育工学振興会
〔後援〕文部科学省 他

〔対象〕小中学校,教育委員会に勤務する
    教職員のみなさん

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   セミナーの内容のご紹介
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〔セミナー全体の進行〕
 メディア教育開発センター 堀田 龍也

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【セッション1: 模擬授業&実践事例報告】
「子どもがノリノリ! フラッシュ型教材の活用」
〔模擬授業〕
 氷見市立海峰小学校   表 克昌
 三鷹市立大沢小学校   小暮 敦子

〔実践報告〕
 札幌市立新琴似緑小学校 割石 隆浩
 米沢市立南原中学校    金  隆子

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【セッション2:ワークショップ】
「フラッシュ型教材の活用で基礎学力の定着を図る」
〔対象〕ご自由にご参加いただけます。

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【セッション3:パネルディスカッション】
「普通教室・PC教室におけるICT活用の相乗効果を考える」
〔パネル司会〕
 メディア教育開発センター   堀田 龍也

〔パネリスト〕
 たつの市立揖保小学校   清久 利和
 三重県教育委員会事務局研修分野研修支援室 中村 武弘
 チエル株式会社 技術開発部 前田 喜和

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【セッション4:対談】
「チエルが提案する『知・得る』とは」
 メディア教育開発センター    堀田 龍也
 チエル株式会社 代表取締役社長 川居 睦

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 お申し込みは,こちら >>> http://www.chieru.co.jp =====================================================

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学校図書館と情報教育をつなぐ本の出版打合せ(12/26)

堀田・塩谷編著で,静岡県内の現場教員を中心に10数名で執筆中の本。ミーティングを何度か重ね,本論はおよそ完成ということで,出版先の全国学校図書館協議会(SLA)に行って森田事務局長と調整。その後,塩谷さんと2人で微細の方針変更打合せ。年明けに脱稿,年度末に発刊。図書館やICTを使っていい授業をし,子どもたちに情報活用の実践力をつけようという主旨。

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品川区情報担当教諭対象情報モラル研修会(12/26)

品川文化センターで講演。区内の全小中学校の情報担当教員や校長・副校長,指導主事等が参加。情報モラルに関する喫緊の課題としてプロフなどを紹介しつつ,メディアとのつきあい方学習としてトータルに考えたいと解説。

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神奈川県厚木愛甲地区小学校教育研究会視聴覚部会・図書館部会合同研修会(12/25)

塩谷さんのおかげで,学校図書館教育の全国区の先生方と知り合いになれているが,そのうちの一人である厚木市の藤田さんに昨春に依頼された講演。この日は厚木市の小教研であったが,藤田さんが凄いのは,図書部だけでなく,情報教育を担当する視聴覚部との合同開催にしている点。60分ほどの講演だったが,どちらの部会の先生方も真剣に聞いてくれた。講演録は,もぐりで参加した塩谷さん小谷田さんのWebへ。

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教員1人1台時代のICT活用フォーラム(2/3)

「教員1人1台時代のICT活用フォーラム」が2月3日(土)千代田区で行われる。定員は110名だったが,申込みが殺到し,すでに定員を超えたので,SKyのみなさんが会場と交渉をして広い会場を確保した。その結果,まだ人数に余裕ができるという状況になった。
12月23日(土)に大阪のSky本社で関係スタッフを含めてセミナーの打合せをした。なかなかいい実践が上がってきていて,主査のぼくも当日が楽しみになってきた。
セミナーの概要は以下の通り。詳細および申込はこちらへ。

        教員1人1台時代のICT活用フォーラム
        ~安全・安心な校務環境をめざして~
        http://www.skymenu.net/seminar/

■:教員1人1台PCの時代、校務はどう変わるのか?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 「IT新改革戦略」で示された、教員1人1台PC。いよいよ校務の情
報化に国が本腰を入れ始めました。
 公的にPCが配布されるということは、利活用が義務づけられるという
ことであり、用途は限定されるということでもあります。
 校務の情報化を、そして安全・安心な職務環境を、私たちはどのように
描いていけばよいのでしょうか。
 今回のセミナーでは、動き出した教員1人1台PCの時代を見据え、新
しい教員の職務のイメージを追求します。
         「教員1人1台時代のIT活用プロジェクト」 
          主査 堀田龍也(メディア教育開発センター助教授)


【日時】2007年2月3日(土)13:00~17:30(受付12:30)

【会場】ベルサール九段(3FイベントホールA)
    (東京都千代田区九段北1-8-10)

【主催】社団法人日本教育工学振興会

【後援予定】文部科学省、総務省、経済産業省ほか

【参加対象】教育委員会の職員、学校の教職員

【参加費】無料

【主な内容】
▼基調講演「学校教育の情報化の現状と展望(仮題)」(文部科学省)

▼実践報告「教員1人に1台のコンピュータで何が変わるか」
  堀田龍也(メディア教育開発センター助教授)<司会>
  戸来忠雄(青森県八戸市立市川中学校教頭)
  中川斉史(徳島県三好市立池田小学校教諭)
  池田宗一(鳥取県立米子西高等学校教諭)

▼情報交換会

▼パネルディスカッション
 「教員1人に1台のコンピュータを前提とした校務環境のために」
  堀田龍也(メディア教育開発センター助教授)<コーディネータ>
  高橋純(富山大学人間発達科学部助教授)
  日下孝(仙台市教育センター主任指導主事)
  梶本佳照(兵庫県三木市立教育センター副所長兼指導主事)
  竹内 勉(Sky株式会社e-ソリューション事業部商品研究部部長代理)


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メディつき実践研の活動

Bn_mdtkメディアとのつきあい方学習」は,ぼくの造語だ。その考え方に賛同して,実践を進めてくれているのが,岡山の高橋さん率いる「メディアとのつきあい方学習実践研究会」の18名のメンバーだ。ジャストシステムの協力を得て,これまで4回のセミナーを担当させてもらった。その成果はここに記録されている。ありがたい話だ。
1月27日(土)には,第5回メディアとのつきあい方学習セミナーが行われる。ワークショップ中心の運営のため,定員は限らせていただいている。セミナー受講者の声も,単純にメディアとのつきあい方学習を理解できたというものだけでなく,その授業をどう設計するかがわかったとか,ワークショップ運営の工夫がわかったなどのものが多いのも特徴だ。現在,「メディアとのつきあい方学習実践研究会」のMLでは,ワークショップの設計について,詰めの議論が展開されている。
セミナーの残席がもう少し。申し込みはこちらから。ぜひお友だちとご一緒に。

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先導的教育情報化推進プログラム

平成19年度概算要求に対する政府予算案の内示が出る。文部科学省予算のうち,初等中等教育局情報教育参事官付の予算は,昨年度より約6,900万円減額の約6億7100万円。うち5億3600万円は,先導的教育情報化推進プログラムという公募型のプログラム。ICT学習環境,ICT活用指導力,校務の情報化等に関する先導的なプロジェクトに3000万円規模の補助を行う予定。そのほか,いくつかの検討会,ICT活用の学力向上調査,情報モラル対応等。

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教員のICT活用指導力の基準の具体化・明確化に関する検討会(12/21)

ICT活用指導力の基準のうち,「すべての教員向けの標準的な最低基準」を2006年度に作ることになっている。小・中・高別に,それぞれ20項目ほどのチェックリストとして概観は確定。詳細の詰めで年越し。関連記事はこちら

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ICT活用学力向上事業実施研究会(12/20)

1月26日(金)の成果発表フォーラムの段取り,当日までのデータ集計等の詳細な打合せ。ぼくの関係する人たちの発表が7名ほど。1人3分の厳しい発表。がんばってほしい。ぼくは当日,パネルディスカッションに登壇。

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JSET広報委員会(12/20)

日本教育工学会の広報担当理事を拝命している。広報委員としてぼくを支えてくれているのは,石塚さん@静岡大と高橋君@富山大。年に7回発行されるニューズレターを,もう3年半担当している。裏方の仕事だが,学会としては貴重な仕事だ。
この日は,広報委員会の会議。国立教育政策研究所の清水先生の部屋で,学会事務局の中山先生@東工大,五反田事務局の長谷川さんを交え,学会HPの定常的更新の仕組みについて検討した。

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聖心女子大「教育メディア論」(12/18)

Seishin_2Seishin2第8回の講義。学校放送番組「日本とことん見聞録」制作の舞台裏について,NHKエデュケーショナルの桜田ディレクターに情報提供をしてもらう。実際に番組制作の最前線に関わる人の話を,学生たちが口をぽかんと開けて聞いているのが印象的だった。放送法について補足し,いつものようにディスカッションを経て,感想を書いて終了。

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研究会の合間に琉球探訪(12/15-16)

研究会の発表とはいえ,せっかくの沖縄なんだからと,知り合いに連絡しておいた。
Naha1Naha2空港に到着したぼくらを,那覇国際高校の安里先生が迎えに来てくれた。安里さんはぼくの大学時代のゼミの後輩で,この学校で数学を教えている。学校建築に詳しいUNIQUEの笹田さん@内田洋行も感心するような,新しいタイプの学校建築である同校を簡単に視察させてもらった。校舎のセンターに図書館を配置するレイアウトはアメリカっぽいし,その図書館の充実には目を見張った。おいしいソーキそばのお店も案内してもらった。
Naha3Naha4研究会が終わった後,ホテルにチェックインしてから,OCCでプログラマをやっている岸本@富山・高橋研OGに,地元の人しか行かないような琉球料理のお店に案内してもらった。久しぶりに再会し,地元に帰ってしっかりと仕事をがんばっている様子に好感が持てた。おいしい泡盛をつい飲み過ぎた。ホテルに帰るためにタクシーに乗ったものの,運転手さんの話を聞いて予定変更,さらにおいしい焼酎のショットバーに行ってしまった。調べ学習のしすぎ。
Naha5Naha6翌日は,石塚さんの運転で美ら海水族館に視察に行った。ぼくも石塚さんも,マリンワールドの情報化のお手伝いをしてきただけに,いろんな展示や教育情報の提供の手法を比較して検討した。内田洋行の2人も,学習環境デザインのような仕事をしているので,帰りの車の中もその手の議論が尽きなかった。途中の小学校を訪問したら,校内にハブが出たという掲示があってびっくりした。

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電子情報通信学会ET研究会(12/15)

6時前に富山のホテルをチェックアウトし,6時過ぎのサンダーバードで小松空港,そこから飛行機で那覇へ。UNIQUEプロジェクト関係者と合流。
電子情報通信学会教育工学(ET)研究会は,琉球大学教育学部附属教育実践総合センターで行われた。今回は,以下の2つをUNIQUEとして報告。発表者の和田さん@内田洋行,石塚さん@NIME客員助教授,おつかれさまでした!

・石塚丈晴・堀田龍也・笹田森・和田真理(2006.12):公立小中学校の教員によるWeb上の校務情報の収集に関する調査,信学技報,ET2006-81
・和田真理・堀田龍也・石塚丈晴・畠田浩史・青木栄太・杉山知之・伊藤博康(2006.12):教員が必要とするWeb上の情報の所在を配信するシステムの開発,信学技報,ET2006-80

なお,ほぼ同時に開催されたので行けなかったが,日本教育工学会研究会が長崎大学で行われており,そこでぼくの関連論文が2つ報告された。発表者の高橋君@富山大学,林君@東大BEATアソシエイツ,これまたおつかれさまでした!
・高橋純・堀田龍也・竹内勉(2006.12):教員一人に一台のパソコンが整備された際に必要となる機能とその必要度,日本教育工学会研究会,JSET06-5,pp.21-26
・林向達・堀田龍也・堀田博史・星野徹・牛島大介(2006.12):小学生の学習に関する親子の意識や特性に関する分析,日本教育工学会研究会,JSET06-5,pp.95-100
Nagasaki1Nagasaki2

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富山市立寒江小学校(12/14)

Samue3富山市立寒江小学校。笹原さんが勤務する学校だ。富山市の郊外にある単級の小学校。昨年度のマイタウンマップコンクールで内閣総理大臣賞を受賞した学校としても有名だ。年度末のこの日しか空いていないというぼくのスケジュールにあわせ,成績提出や保護者会が行われる中で全教員にICTを活用した授業を実施させてしまう小西校長のリーダーシップと,それを仕掛けた笹原さんの信望は大したもんだと思った。
11時に高橋君と一緒に寒江小到着。校長・教頭・教務から段取りの連絡。4校時は1・2・3・特別支援の4つの授業を,5校時は4・5・6年の授業を参観。どれも無理なくICTを活用しようとしたものだったし,特にベテランの力量がよくにじみ出る授業だった。
Samue1Samue2笹原さんの授業は,社会科でのワークショップ型授業。学び方の習得という観点で教科授業を構成することに挑戦していた。ぼくはその細かい進め方についての助言を2つした。詳しくは本人のブログをどうぞ。
終了後,寒江小の先生方と懇親会。何だか変な盛り上がりだったけど楽しかった。笹原さんに追加説教(?)をしてホテルに帰還。笹原さんごちそうさま。

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学校図書館と情報教育の本の出版会議(12/12)

学校図書館教育と情報教育の中間に立つ書籍を,塩谷さんと編集中。出版予定は年度末。その執筆会議で静岡。加藤校長@森下小以下,12名の執筆陣と会う。1人1-2分でのコメントだったが,メンバーの中で図書館教育と情報教育がつながっていく様子が手に取るようにわかった。終了後はおいしい鍋で懇親会。そのまま浜松。

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聖心女子大「教育メディア論」(12/11)

Seishin_1第7回の講義。学校放送番組を視聴し,関連情報を調べてまとめてくるという宿題。これをもとに,グループディスカッション後に報告。慣れてきた学生たちは,ほぼ自分たちだけで進められる。話し合いや発表のレベルを上げるための指示をいくつか加える。

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マリインスキー・バレエ(12/10)

ぼくの芸能の先生の箕輪さんが,今回はマリインスキー・バレエに連れて行ってくれた。上野の東京文化会館。生まれて初めてバレエを見たけど,正直かなり圧倒された。公式ブログにもあるように,最終日だったため,とにかく長い長いカーテンコールだった。終了後ワインを飲みながらバレエについていろいろ教えてもらった。

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e-asミーティング(12/10)

チエルとのe-asミーティング。今回は主に,1月20日(土)のe-asセミナーについての算段。実物投影機の"次"の動きのためのセミナーだ。すでに登壇者も確定,当日の役割分担も終了。会場の上智大学は四ツ谷駅前とたいへん便利。申込はこちらから。お急ぎあれ。

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第8回VHS(12/9)

Vhs1Vhs2Vhs3第8回VHSは石川台のチエルの研修所で行われた。いつも会場を貸してもらえることに感謝。14:00-17:00の3時間,参加は60名を超えた。
報告は,まず金さん@山形のIT活用の実践。金さんの指導力の高さがにじみ出ていた。割石君@北海道による雪プロとそのWebサイトの紹介は,みんな驚いていた。2月9日(金)の研究会に北海道以外から思い切って参加する人がいたらいいな。3つめは齋藤さん@群馬によるG-TaK紹介。彼がどうやってコンテンツを集め,県内に普及させているかが熱く語られた。
今回の特集は,ITで学力を保障する模擬授業。皆川君の算数,塩谷さんの国語,佐藤さんの社会と,いずれも見応えがあった。その後のディスカッションもよい学びになった。ライブで見た人たちはかなりお得。
最後に,高橋@富山の話題提供で〆。

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社会人大学院生の修論指導(12/8)

静岡大学大学院情報学研究科の社会人リフレッシュ教育特別コースには,現在2年生の清水課長@内田洋行と吉野先生@富士市田子浦小がいる。いずれもぼくが静岡大学勤務時代に大学院生として入学した人たちだ。現在は,ぼくの後任の大島先生の研究室で勉強しているが,修士論文のテーマは入学時点ですでに計画が立っていたから(それがこのコースのやり方でもある),今でも時折,ぼくが助言をする。
この日はその助言の日だった。勤務が終わって夕方,都内に集まった。2人の修士論文の現状をチェックし,不足分の指示をした。年末までにほぼ見通しをつけることになった。その後,3人で忘年会をした。

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世田谷区IT授業マイスター授業研究(12/7)

Roka1Roka2世田谷区のIT授業マイスター制度による授業研究の2回目。今回の授業者は,後田先生@世田谷区立芦花中だった。区内のマイスターの他,情報主任研修が同時開催で行われたため,たくさんの人が集った。
芦花中では,視聴覚室を,いわばIT活用授業室のようにしていた。教科担任制で教室移動が前提の中学校での現実的な日常活用の例だろう。後田先生は社会科教師だが,そのIT活用はなるほどと思えるものばかりで感心した。
授業後の協議会は,グループごとの話し合いのあと,発表が行われていた。指導主事が進行をしていたけど,情報主任側からはITを活用しない理由というか言い訳のような話がたくさん出てきて悲しかった。一方,マイスターの人たちは,できるところからこうやってみたというような話題が多く出された。これは能力の違いではない。姿勢の問題だ。
校内でのIT活用の普及には,現状では障壁がまだたくさんある。台数が少ないから,反対する人がいるからできないと口をとがらせるのではなく,やれる人から,やれる範囲から,まずはやってみるというような姿勢に情報主任が変わってもらいたいものだ。

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今年のマイタウンマップ・マイスターが決定

平成18年度マイタウンマップ・マイスターに,マリンワールドの高田館長と,小牧・光が丘中の玉置校長が選ばれた。その功績はいずれも大きいから,あらためて説明する必要はないと思うけど,高田さんが社会教育でのIT活用の実績で選ばれ,玉置さんが教育管理職としてのIT活用の実績で選ばれたことは,これからのIT活用は組織やビジョンが大切だというメッセージでもある。栄誉ある賞に選ばれた2人に拍手を送りたい。
ちなみに,本選のコンクールの方は,年内申し込み〆切ということで動いている。みなさん,ぜひ応募しましょう。

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ソウル視察2日目(12/5)

Seoul4_1Seoul5_107:45近くのスタバで朝食。09:00ホテル発。大使館の車で,10:00バンベ中学校。ICTを使って効率よく情報を提示して教える理科の授業を見た。授業の週末には定着テスト,同じ教材やテストが学校のWebサイトからいつでも取り出せるe-Learningできる環境が整っていた。日本でいえば「教え込み」に近い授業かも知れないけど,逆に日本では「教え込めていない」のかもと思った。ICTを活用し,指導力の高い教師がきっちりと教える。そのことの大切さを再確認した。今回活用していたデジタル教材は教員の自作で,韓国ではそれをKERIS主導でコンテストをし,共有化する仕組みを持っている。管理職への道はポイント制になっていて,コンテスト入選はその中でもポイントの高いものだ。
Seoul6_1Seoul7_1昼食後,ソウル市外へ移動のため余裕を持った時程になっていた。現地での大使館の運転手の方が,次の訪問先のすぐそばの有名な世界遺産「昌徳宮」に連れて行ってくれた。ここは「チャングムの誓い」のロケ地でもある。
Seoul8_1Seoul9_115:00京畿道教育庁。韓国にある16の道(日本で言えば県)の最大の自治体。教育の情報化にも力が入っていた。特に校務の情報化システムNEISは,全児童生徒の学籍・成績情報が700台のサーバーでDB化されていた。セキュリティをしっかりと保った上での業務の効率化。それによる教員の負担軽減。少しドライとも思える韓国の政策は,日本の,どこか甘えた感じを払拭する必要を感じさせた。海外を訪問し帰国する際にいつも思う「これからぼくに何ができるだろう」という焦燥感が,今回もまたわき起こった。

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ソウル入り(12/4)

Seoul3_1朝早く自宅を出て,羽田から金浦空港へ。飛行機が1時間も遅れたので,タクシーで慌ててKERIS。ソウルは寒い。
今回は,文部科学省の坂中情報教育調整官,山西先生・高橋君@富山大学,野中先生@和歌山大学,小林部長@JAPET,李先生@高麗大学と一緒に,KERISや教育省,地方教育委員会,学校現場を視察する3泊4日の旅。ぼくは集中講義のため1日遅れて参加なので,2泊3日。今朝は小学校の視察だったけど,参観できなかった。残念。
Seoul1_1Seoul2_1KERISは,日本でいえばNICERとNIMEを合わせたような機関。ただし,政策に与える力はもっと絶大。このあたりの枠組みについていろいろとインタビューをした。韓国はすでに5.5人/台の児童生徒用PCと,全教員1人1台のPCの整備が完了している。ICT活用を十分に行うステージも終わっていて,いかに児童生徒や教員の個性に合ったコンテンツを提供できるかというフェーズに入っていた。
宿泊は冬のソナタゆかりのソウルプラザホテル。みんなで焼肉。

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宮崎君の東京進出祝会(12/3)

Miyazaki_kangei元・堀田研の大学院生だった宮崎君が,東京のWebコンサル会社に入社したことをお祝いするための堀田研OB会が恵比寿で行われ,富山から帰京した足で駆けつけた。おめでとう宮崎君。

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富山大学教育学部集中講義4日目(12/3)

Tym5_1Tym7_1Tym6_1「授業システム論」集中講義4日目。最終日。講義開始の09:30前に学生は全員集まっていたため,今日も少し前倒しで開始。今日は学生・教員混合班ではない。学生たちはもうscaffoldingがなくても自分たちだけで学習ができる。
「山の分校の記録」をもとに,旧来から変わらない点について押さえる。その後,講義はまとめに突入。4日間を通じて,わかったこと,できるようになったことを整理。午後は「つくってわかったメディアのしくみ」の佐藤実践を見て分析する最終試験。

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富山大学教育学部集中講義3日目(12/2)

Tym1_1Tym2_1Tym3_2「授業システム論」集中講義後半。3日目は10:30開始。正式受講生が17名,他の参加者を加えて41名。
先週の復習から入り,「デジタルでおこめを学んだ」の菅原実践を視聴して,今日的な授業設計について分析。午後は,「授業」「システム」などの用語の定義について話し,学習心理学の知見のあとに,「授業システム」について解説した。
その後,情報テキストをジグソー法で分析。全単元を俯瞰する演習。
Tym4_1終了後は,17:00-18:00で富山情報教育研究会。コメンテーター役。実践を研究として成立させる演習。終了後,懇親会。山西学部長がわざわざ合流してくださった。その後の2次会は楽しく過ごした。高橋にはまた世話になった。

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情報テキストの売れ行き(12/1)

Rank_2情報テキストは,学研から1冊470円(税別)という奇跡的な金額で出版されている。その安さも手伝ってか,ショップ学研での売れ行きもまた順調な様子で,このサイトの売れ行きの1位・2位となっている。ありがたい話。中学年向けの方が売れるってのはどういうわけなのかなー。
各学校から,1学級分・1学年分まとめ買いの話ももらっているけど,これらはネット販売ではなく,FAXの方が早い。学校からのまとめ買いの申し込みはこちらへ。

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