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2010年・2015年のICT活用環境についての議論(2/12)

文部科学省がJAPETに委託している研究に「地域・学校の特色等を活かしたICT環境活用先進事例に関する調査研究」というのがある。山西先生@富山大を主査とし,実態調査と先進校視察の2つの部会を持つ。前者の部会長は木原さん@大阪市大,後者の部会長は野中さん@和歌山大。国内の現状の実態把握と,国内外ベストプラクティスの成功の秘訣をもとに,今後,どのように教育の情報化の施策を進めていけばよいかという点を審議し,省に提案するという調査研究だ。メンバーには学校現場や教育委員会,教育実践を対象とした研究者およびテクノロジーに詳しい研究者などが10数名。
この日,この部会のまとめに近い集中討議が半日かけて行われた。2010年と2015年というゴールを描き,各教室の情報化整備の程度,教育方法の改善,必要なコンテンツ,さらには教育CIOのような体制整備等のアウトラインについてディスカッションした。技術革新の早い今日,未来予測は極めて難しい。今回の検討は,正確には技術そのものの予測ではなく,教育改革の予測である。地方の時代の今日,国レベルでできることは限られているけども,他の先進国に大きく水をあけられている日本の教育の情報化の立て直しは深刻。前向きな議論が行われた。

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