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2007年8月

目黒区立原町小校内研(8/27)

目黒区立原町小の校内研に出かける。10月26日(金)の公開研に向けての学習指導案
の検討をした。どの学年もやりたいことのイメージははっきりしてきた。研究全体との位置づけがもう1つというところか。みんな前向き。ここが正念場。本校の研究してきたことをそのまま出せばよく,変に作り立てる必要はない。

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「教育の情報化」実践セミナー2007(東京)(8/25)

(株)内田洋行 新川オフィス B1F CANVASで「教育の情報化」実践セミナー2007(東京)が行われた。会場準備では内田洋行のみなさんに多大なお手数をおかけした。
Jaet13:00過ぎから,大久保常務@内田洋行(JAET副会長)にご挨拶いただいた。次に,山西@JAET会長より,「学校と企業が共に取り組む『教育の情報化』」という基調講演。その後の事例報告「実践に学ぶ『教育の情報化』」では,ぼくが司会進行をし,スズキ教育ソフト,東京書籍,チエル,泉,サン・マイクロシステムズ,内田洋行の6社が現場教員とともにプレゼンテーションした。途中,広教,光村図書,松下電器産業を含めて9社の展示を小刻みに何度も見学してもらった。
現場教員と会社の合同の発表は,どれもなかなかのものだった。20分の時間を上手に配分して工夫していることがよくわかった。現場の先生たちにわかってほしいという企業の一生懸命な姿勢を見て,偉そうに評論ばかりしているような人が早くいなくなり,みんながいいものを作ろう・使おうという前向きなgive&takeの関係ができればいいなとまた思った。

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国際シンポジウム「ICTを活用した豊かな教育環境と学校の役割」(8/24)

Marine1Marine2文部科学省とブリティッシュ・カウンシルによる国際シンポジウム「ICTを活用した豊かな教育環境と学校の役割」が,三田共用会議所で行われた。プログラムはこちら(英語はこちら)。ぼくは,日本代表として緊張して登壇した。プログラムはこちら。午前中は「教育におけるモバイル機器の活用と情報モラル教育」という演題でプレゼンテーションした。日本におけるモバイル端末の普及,そのプラスの活用の例,マイナス要因へ対応としての情報モラル教育について押さえた。また,プラスの活用の1つの例として,社会教育施設の教育力の活用ということで,実際にテレビ電話でマリンワールドにつないで,水槽の中のダイバーとのやりとりをした。マリンワールドの高田館長はじめ,担当の三宅さん,ダイバーの木下さん,ガイド役の中村さんなどにお世話になった。
午後のパネルディスカッションでは,シンガポール・韓国・英国・米国の代表と一緒に登壇した。
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このシンポジウムに関する記事が,毎日インタラクティブに掲載された。

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中教審「豊かな心をはぐくむ教育の在り方に関する専門部会」(8/23)

教育基本法のあと,教育関連三法が国会通過してから,中央教育審議会が久しぶりに活性化している。ぼくが所属する「豊かな心をはぐくむ教育の在り方に関する専門部会」も,すでに第4期になっている。第3期で,およそ内容の確定まで近づいていたが,1年間の停止期間があったので,今一度,その最終調整に入ったというところ。道徳および特別活動が主な守備範囲なので,道徳心をどう育てるか,体験的活動をどう充足させるかという話が中心になる。ぼくは,メディア・情報教育の立場から選ばれたメンバーなので,その面から意見を言うのが仕事。今回については,次のような意見を述べた。

ネットの普及により,ネットいじめ,ネット依存・不安など,子どもたちの心や関係に変化が起きている。これらに対応するために,最終的に子どもたちに育てるべきは,まさに豊かな心情や体験,相手を思いやる気持ちなどである。したがって,道徳や特別活動には大きく期待するところであるが,無視できないことが1つある。ネットは,豊かな心情や体験,相手を思いやる気持ちなどを"阻害する方向"にし向けてしまいがちであるという事実を,子どもたちにしっかりと教育しておくべきだということだ。高校には教科「情報」が,中学には技術科「情報とコンピュータ」があるが,小学校には特定の教科・領域はない。10年前には「ネットいじめ」などの用語は存在しなかったことを考えると,これから10年使われる学習指導要領に何の記載もなかったら,学校は子どもたちに教える場を作ることができない。道徳・特別活動に限らず,学習指導要領のどこかに,ネットの特性を理解させるという記述を盛り込んでほしい。
果たしてこの意見が通るかどうかはわからない。しかし,とにかくここでぼくにできることは,一委員として意見を述べることだけだ。

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スピーカーズ・ミーティング(8/23)

明日の文部科学省国際シンポジウム「ICTを活用した豊かな教育環境と学校の役割」のためのミーティング。初中局情報教育参事官付の中沢情報教育調整官と高井情報網整備係長が中心となって会議を進行した。登壇者の話はどれも刺激的だった。明日のシンポジウムが楽しみだし,逆に自分の役目の重さにどきどきするような気持ちになった。金森初等中等教育局長にご挨拶の後,サンドイッチランチ。玉置指導主事@愛知を参事官付の部屋にご案内。

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ブリティッシュ・カウンシル会食会(8/22)

ブリティッシュ・カウンシルの駐日副代表レズリー・ヘイマンさん,青山さん,英国から文科省国際シンポジウムにやってきたディヴィッド・ハッセル氏@BECTA,スーザン・スミス校長,坂元先生@JAPET,山西先生@富山大と,神楽坂で会食をしながらディスカッション。英国が,教育の情報化のみならず,教育に大きく力を入れ,そのためにはドラスティックな機構改革も行っていることがよくわかった。前例主義で,そもそも論の多い日本は,どんどん水を開けられていく。これじゃまずい。

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「教科 de ICT 今日からICT」セミナー(8/22)

Sks0708JAPET主催の「教科 de ICT 今日からICT ~教科のなかで情報教育をどう実践していくか~」が九段下で行われた。スズキ教育ソフトのみなさんが事務局。ぼくは基調講演の役目。天野さん@千葉の実践報告を,高橋が上手に掘り下げていた。パネルでは石原節も聞くことができた。笹原さんの周囲を導くていねいな指導の様子も聞くことができた。教え子の宮田ががんばっていてうれしかった。

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日本教育情報学会(8/20-21)

日本教育情報学会は,水戸市の常磐大学で行われた。大会実行委員長は,ぼくの学生時代の恩師の堀口先生(元・国立教育政策研究所)。恩のある方の行われる会なので,ぼくの周りの先生方にも発表を勧めた。
ぼくの最初の役目は,パネル討論の司会。学校現場に必要な教育情報についてディスカッションした。パネリストは,宇治橋さん@NHK,高田さん@マリンワールド,水嶋先生@常磐大。コメンテータは有薗先生だった。噛み合わせるのが難しいパネルだったが,何とか時間内に収まった。
夕方から翌日にかけては,ぼくが関連する16本の発表があった。ぼくは吉野さんの研究を代理発表した。夜は学会の懇親会に出た後,共同研究メンバーで楽しい時間を過ごした。成田さん@名古屋が,堀口先生の事務的なお手伝いにがんばっていた。みなさん,お世話になりました。

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第2回情報テキストセミナー(8/19)

Text1Text2第2回情報テキストセミナーがお台場パナソニックセンターで行われた。
セミナーは満席。この仕事に研究助成をしていただいている下田事務局長@松下教育財団のご挨拶のあと,5名の模擬授業。いずれも,下打合せから十分に練りに練ったもので,情報テキストの魅力を伝えるいい授業だった。次は高橋が聞き手となり,佐藤さん@岩手,中川さん@徳島から,授業のコツや普及のコツを聞き出す時間。有益な話が聞けた。最後はぼくが講演。DVDやイラスト普及,Webサイトでのサービスなど,情報テキストのこれからについても話をした。
Odaibaちょうどコミックフェアで数万人の人出だった。帰りの電車は大人数の整列の中だった。こんなにたくさんのアニメ好きの力が,情報教育の普及につなげられないかなぁなんて考えた。

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第12回VHS(8/17)

第12回VHSは,内田洋行潮見。CBC(カスタマーブリーフィングセンター)の見学から立食懇親会までアレンジしていただいた内田洋行の皆様に感謝したい。大久保常務はじめたくさんの社員のみなさんに参加していただいた。
また今回は,英国からブリティッシュカウンシルのセミナーで来日しているハイディさんや,ハイディさんが動かしている「Japan-UK Live!」でいい実践をしている宇田さん@和歌山大附属小,野中先生,津守さんに同席していただいた。
12:45頃からCBC見学。少し未来の学校をイメージし,みんなの目が輝いていた。
VhsVHSは14:00開始。今回も75名ほど。白石さん@目黒区教委に,情報教育指導員の仕事の様子を教えてもらう。こういう制度を持っている目黒区は先進的だとみんなで共感。三好@チエルが,「e-teachers」について説明。今回の模擬授業は,割石君と表さん。フラッシュ型教材のことについて,うまく伝わったと思う。
ハイディさんと宇田さんに,日英交流学習の実践を報告してもらう。現場のニーズをよくよくわかったよいシステムと支援組織,子どもを乗せ,よい体験をプロデュースする実践者の組み合わせは,聴衆の心に火を付けたように思った。
特集テーマは,内地留学。中山さんがお礼を兼ねて内地留学報告。宮崎君が現職大学院生として,笠原さんが教育センター派遣という目線で話をした。仕事をした人が学び直すことの重要性をみんなで認識し合う時間になった。
最後は恒例の高橋の話題提供。キーワードは「貧乏くじ」。その後の懇親会でも,貧乏くじ同士(?),みんなが結束した。

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長崎県総合教育センター講義(8/17)

長崎県総合教育センターで講義をした。空港に関係者が迎えに来てくれた。所長先生は,情報モラル教育の重要性をしっかりと認識されており,そのクレバーな感じに感激した。
講演は約100名を相手に行った。午前中からこの研修を受けている人は30名,残りは午後のぼくの講義だけを聴きに自由参加した人とのこと。佐世保事件のあった長崎での情報モラル教育の講義。いろんな意味で難しい仕事だった。しかし,受講者は誰一人寝ることなく熱心に耳を傾けてくれた。ICTの光を十分に説明し,影だけを教えることのないようにと話し,その上で,光も影も含めてメディアとどうつきあっていくかを教えたいと講義した。
Corner幸い,受講生のアンケート評価はとても高かったとのこと。ほっとした。また,カリキュラムセンターには,ぼくの書籍などが並んでいるコーナーが作られていてびっくりした。心から感謝した。
終了後,長崎市内に入り,ぼくが若い頃からお世話になった諸先生方(現在は校長・教頭・教育委員会次長・指導主事等)と一緒においしく長崎料理をいただいた。宮崎から講義を聴きにわざわざやってきたナベちゃんも一緒に,いい時間を過ごせた。

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ICT活用指導力に対するステレオタイプな誤解

某所から紹介してもらったこんな記事。この新聞社がどうのこうのというつもりはないけど,典型的な誤解記事だなと思った。こういう誤解はどうやったら無くなるんだろうな。

> 半数の先生はコンピューターが苦手?―。
> 指導する側がコンピューターを不得意としている現状が浮かび上がった。
→「ICT活用指導力」は,教員のコンピュータの操作能力の話でもコンピュータのことを教える能力だけでもないんだけどな。記者の認識の問題だな。

> (県教委は)授業などで役立つ操作を指導し、ICTに強い教員を増やしたい考えだ。
→この教育委員会の研修は○なのに,「ICTに強い教員を増やす」という風に記者に見えているのが悲しい。

> 八戸市の中学校の男性教頭は「生徒は先生に習わなくても、コンピューターの使い方をゲーム感覚で覚えてしまう」と楽観的。
→これは別に楽観的な話ではないと思う。記者が,生徒にコンピュータの操作を覚えさせるためと思っているからこういう文脈になるのか。

> 女性教諭の一人は「パソコンができる先生がいると頼もしい」としながらも、「授業で使う分には高いレベルを目指そうとは思わない」と深刻にとらえていない様子だ。
→この女性教諭の声も普通だと思う。授業で使うためにはICTの高度な使い方は不要だし。でもこれを「深刻にとらえていない」と見る記者はいかがなものか。

> 県教委は「コンピューターに詳しいのは理想的だが、あくまでも道具の一つ。ICT活用ばかりに傾倒し、授業自体がおろそかになるようであれば本末転倒だ」と強調、効率良いICTの活用を勧めている。
→「ICT活用ばかりに傾倒し,授業自体がおろそかになる」という話は,一体どこから出てきたのか・・・ICT活用指導力の定義がわかっていない県教委のコメントとしか思えない。

新聞記事には,記者や,記者が(たまたま)ヒアリングした人の理解度や思いこみが入り込む。冷静に読む必要がある。

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「教育の情報化」実践セミナー2007(東京)(8/25)

2007年8月25日(土)の同セミナーの案内が毎日インタラクティブに掲載された。

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「事例で学ぶNetモラル」が教育映像祭で受賞

Net日本視聴覚教育協会が毎年行っている「教育映像祭」において,「事例で学ぶNetモラル(2006年度版)」(広教)がコンピュータソフトウェアの部「優秀作品賞」を受賞した。うれしい出来事だ。
昨年度もビデオの部で「ネット社会の道しるべ」(NHKエデュケーショナル)が文部科学大臣賞,「ケータイ社会の落とし穴」(同社)が優秀作品賞というダブル受賞をしたが,こちらは映像のプロによる受賞。教科書販売会社がNetモラルコンテンツ作り,それが受賞したということがうれしい。曽川部長と電話で喜びあった。

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東京都教職員研修センターで研修(8/14)

東京都教職員研修センターに2週連続で呼ばれる。今回は「新しい時代に対応した授業の創造 ~ICTを活用した授業とその留意点~」という講座。280名程度の受講生。
冒頭は専門家によるICTやe-Learningの話。次は小・中・高・特から実践報告。最後にぼくがコーディネータで,4名の実践者を相手にパネルディスカッション。前の時間がどんどん押して,予定より15分短く45分ちょっとしかないなかでの運営だったが,とりあえずパネルとしてはまずまずだったと思う。
22年前にお世話になった佐藤先生が研修センターの企画課統括指導主事だった。久しぶりの再会をした。うれしかった。

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実践的な助言ができる研究者

JR東海の雑誌WEDGE8月号に,飯尾潤@政策研究大学院大学が書いていた「官僚叩きは やめ 国づくりのためのあるべき姿の設計を」を読んだ。単純でステレオタイプな官僚批判や,国を憂えるだけの意見が多い中,現実的な解を求めるための実践的で論理的な論調に感心した。飯尾さんはよくテレビに出るし,自民党からも民主党からも政策ブレインとして頼られているけども,それは単なる評論家でなく実践的な研究者であるからだと思った。ぼくも教育工学の分野で,こういう役回りができる研究者でありたいと思った。

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「わかる授業のためのICT活用講座」その後

わかる授業のためのICT活用講座」の放送が終了して1週間。「第1回が特によかった」という声が大きい反面,「第1回を見逃した。再放送はいつ?」「ビデオはいつ発売ですか?」のような質問メールが来る。
たくさんの感想をいただくことはうれしいことだ。できれば,ぼくだけではなく,ぜひNHKに直接,感想をお寄せいただきたい。再放送やビデオ発売を決める権限はぼくにはない。NHKの担当者が,視聴者の反響を見て決めることだから,反響が多い方がいい。NHKへの感想はこちらへ。

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「学校図書館で育む情報リテラシー」Webページ

Lib「学校図書館で育む情報リテラシー:すぐ実践できる小学校の情報活用スキル」(堀田龍也・塩谷京子編著,全国学校図書館協議会)のためのWebページができた。この本の執筆者の1人である宮本直さん@浜松が作成してくれた。ネットで直接購入するために,全国学校図書館協議会の注文ページにリンクした。ぜひご活用を。
先日,熊本で行われた第36回全国学校図書館研究大会でも,静岡市で行われた静教研(静岡県の教研)でも,山積みの書籍が完売したとのこと。うれしい思いだ。

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放送教育研究会全国大会事前研修会(8/11)

10月26-27日に開催される第58回放送教育研究会全国大会に向けて,講師陣・発表者による夏季研修会が催された。全国大会の前にこうやって意識合わせの研修を行うのはすばらしいことだ。この日は,木原さんが統括指導講師として講義をし,全体の指揮を執った。いい研修会だった。
ぼくは当日,番組別・課題別分科会「考える力を育てるⅡ(理科・社会)」を,稲垣君@東北学院大と一緒に担当する。発表者は,渡邉さん@宮崎,熊谷さん@宮城の2名。2人の発表を当日のワークショップ型研修にどう位置づけるかのすりあわせを行った。大会は,視聴覚教育関連団体との連合で行われる。これもぜひ参加してはどうだろうか。

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日本教育情報学会(8/20-21)

8/20-21の2日間,茨城県水戸市の常磐大学にて,日本教育情報学会が開催される。大会Webサイトはここ。ぼくの関係発表は以下の通り。

パネル討論 20日(月) 14:30~15:30 H棟講堂
[テーマ]今,学校で必要な教育情報とは
[コーディネータ]堀田龍也(独立行政法人メディア教育開発センター)
[パネリスト]宇治橋祐之(日本放送協会) ・高田浩二(海の中道海洋生態科学館)・水嶋英治(常磐大学)
[コメンテータ]有薗格(星槎大学共生科学部)

(一般研究1)教員研修・教師支援・FD 20日(月)15:30~17:30 B会場
1B1 長崎県のe-Learning研修の現状分析
 本多博,丹下泰範,田口康博,髙橋浩一,寺井裕次郎(長崎県教育センター),堀田龍也(メディア教育開発センター)
1B2 模擬授業を取り入れたメディアとのつきあい方学習ワークショップモデルの開発
 高橋伸明(岡山県総合教育センター),堀田龍也(メディア教育開発センター)
1B3 政令指定都市の教育の情報化研修の実態把握
 宮崎靖(富山大学),高橋純(富山大学),堀田龍也(メディア教育開発センター),松井香(富山大学)
1B4 思考支援型ICT活用授業の設計力育成を目的とする教員研修プログラム「Intel Teach」の実施と評価
 林向達(椙山女学園大学),堀田龍也(メディア教育開発センター),齋藤智世(静岡産業大学),柳原なほ子(インテル株式会社)
1B6 教員に役立つWeb上に存在する情報の所在を配信するシステムの開発と評価
 畠田浩史(株式会社内田洋行),堀田龍也(メディア教育開発センター),石塚丈晴(静岡大学),青木栄太,杉山知之,笹田森,伊藤博康(株式会社内田洋行)

(一般研究4)教科学習におけるICT活用 20日(月)15:30~17:30 E会場
1E2 児童の習熟度や学習スキルに応じた学校放送番組の活用タイミングと効果
 宮本朋典(浜松市立和田東小学校), 堀田龍也(メディア教育開発センター),木原俊行(大阪教育大学)
1E3 図画工作科における用具の安全指導のためのICT活用の類型化
 松橋尚子(世田谷区立砧小学校),堀田龍也(メディア教育開発センター)

(一般研究5)調査分析評価とシステム開発(1) 21日(火)10:00~12:00 D会場
2D6 ICTを活用した学習指導の効果を現場教員が測定する支援キットの開発
 高橋純(富山大学),堀田龍也(メディア教育開発センター),山西潤一(富山大学)

(一般研究6)デジタルアーカイブ 21日(火) 10:00~12:00 E会場
2E4 歴史系博物館展示を効果的な学習材とするための提示手法の研究
 小川雅弘(浜松市立瑞穂小学校),堀田龍也(メディア教育開発センター)

(一般研究7)Webサイト構築・教材開発 21日(火)13:00~15:00 C会場
3C4 学習成果を発信するための学校Webサイト構築の全校体制
笹原克彦(富山市立山室中部小学校),高橋純(富山大学),堀田龍也(メディア教育開発センター)

(一般研究8)調査分析評価とシステム開発(2) 21日(火)13:00~15:00 D会場
3D3 携帯電話を利用した教職員連絡常時システムの要件と運用
 中川斉史(三好教育ネットワークセンター),堀田龍也(メディア教育開発センター),竹内勉,山本和人(Sky(株))
3D4 無線LAN通信機能を搭載した携帯電話を活用した水族館学習システムの開発
 石塚丈晴(静岡大学),堀田龍也(メディア教育開発センター),高田浩二(海の中道海洋生態科学館),森谷和浩,前田喜和(チエル)
3D5 学齢期前半までのメディア接触における保護者の役割に関するeラーニングサイトの開発
 堀田博史(園田学園女子大学),堀田龍也(メディア教育開発センター),石塚丈晴(静岡大学),高橋純(富山大学)

(一般研究9)小中学校の情報教育 21日(火)13:00~15:00 E会場
3E3 生活の中のメディアとしてのテレビについて児童に教えるための指導内容の検討
 吉野和美(富士市立田子浦小学校),堀田龍也(メディア教育開発センター)
3E4 情報活用スキルを身に付けさせるための図書館教育整備状況の調査
 塩谷京子(静岡市立森下小学校),堀田龍也(メディア教育開発センター)

(一般研究10)共同学習・交流学習 21日(火)15:00~17:00 A会場
4A3 国際交流サイトを活用した交流学習における学習効果の検討
 成田健之介(日英国際交流学習研究会),Heidi Potter(Japan 21),堀田龍也(メディア教育開発センター)

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世田谷区教育フォーラム(8/9)

Seta200708091638000世田谷区が,区民向けに教育フォーラムを開催。区として重点化している教育課題について,教育長の講演から現場の実践報告まで行われた。世田谷区といえば日本語教育特区なので教科「日本語」,学校外部評価,地域運営学校等の教育の重点のうちの1つが「ICT活用授業」。ぼくはパネルの進行役として,弦巻小,三宿中,ICTマイスターの3者の発表を意味づける役目だった。
ぼくが関わっている弦巻小からは秋田主幹が登壇。主張がはっきりした,しかも場の主旨を踏まえた立派な発表だった。もう1つぼくが深く関わっているICTマイスターは,代表として砧小の松橋主幹が登壇。こちらも役割をきっちり全うした発表だった。よい発表のおかげで80分のパネルはまずまずの成果を上げて終わることができた。

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登米市立北方小校内研(8/8)

登米市立北方小の校内研に出かける。連日のセミナーで夏バテ気味のぼくには,片道3時間以上の往復はそれだけで疲れた。
午前中は,研究推進のメンバーと,紀要・パンフ・資料等の内容や関連について助言。午後は,全教員が公開当日の授業をイメージした模擬授業。最後はぼくがまとめて終了。先生方はみんな熱心で,ぼくの疲れも癒される北方小だった。
公開研は9月29日(金)。少し遠いけど,文部科学省「学力向上」の指定校で全教室でのICT活用をやっている学校はないと思うから,ぜひこの機会に見てみてはどうだろうか。今年度が最終年度であり,来年度の公開はない。2次案内もWeb上に公開され,Webでの参加申込もスタートしている。

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東京都教職員研修センターで研修(8/7)

東京都教職員研修センターで行われた「学校における情報教育の指導の充実」という講座。200名程度の受講生。ぼくの役目は,午後の事例報告(小1,高1)に対し,その後,その良さを引き出す対談役と,最後に全体を10分でまとめる役。午前中は赤堀先生たち,講演は文科省永井調査官(情報)。

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「初等教育資料」座談会(8/7)

文部科学省が発行している「初等教育資料」11月号では,教育の情報化を特集する。その中に掲載される座談会が行われた。コーディネータは田村教科調査官(総合・生活)。ぼくの他には,宮田指導主事@熊本,山口校長@相模原,西田さん@柏。現状を整理するいい座談会になった。

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「教育の情報化」実践セミナー2007(東京)(8/25)

2007年8月25日(土)13:00~17:15に,(株)内田洋行 新川オフィス B1F CANVASで。以下のようなプログラムが予定されています。参加希望者は,氏名・所属・連絡先メールアドレス・連絡先電話番号を,堀田までメールで。もうすぐ〆切です。

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12:30-  受付開始
13:00-13:10 あいさつ・会場案内等:大久保昇(株式会社内田洋行/JAET副会長)

13:10-13:40 基調講演「学校と企業が共に取り組む『教育の情報化』」
講演者:山西潤一(富山大学人間発達科学部・教授/JAET会長)

13:40-13:55 展示見学
教育の情報化に役立つICT機器や教育システム・コンテンツ等とその活用実践を,現場教員と開発企業が紹介します。

13:55-16:50 事例報告「実践に学ぶ『教育の情報化』」
司会:堀田龍也(メディア教育開発センター・准教授/JAET常任理事)
コメンテータ:井口磯夫(十文字学園女子大学人間生活学部・教授/JAET理事)
【実践事例1】山脇隆史(倉吉市立明倫小)/有谷仁志(スズキ教育ソフト株式会社)
【実践事例2】菊地文夫(八千代台西中)/笹村元康(東京書籍株式会社)
【実践事例3】金 隆子(米沢市立南原中)/三好亜理沙(チエル株式会社)
【実践事例4】河崎 睦(綾瀬市立土棚小)/若井登喜雄(泉株式会社)
【実践事例5】竹内豊一(追手門学院小)/松井美樹(サン・マイクロシステムズ株式会社)
【実践事例6】横井 弘(杉並区立東原中)/池口育宏(株式会社内田洋行)

16:50-17:00 セミナーのまとめ等:堀田龍也(メディア教育開発センター・准教授/JAET常任理事)
17:00-17:15 展示見学後に流れ解散

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第6回メディアとのつきあい方学習セミナー(8/5)

Me1Me2Me3第6回メディつきセミナーは,いつものように青山一丁目で行われた。これまたいつものように定員を50名ほどに絞り,ワークショップ形式を中心に進められた。リピータが常に50%というこのセミナーにしてはめずらしく,今回は3分の2が新人ということで珍しい状況だった。
今回のテーマは「送り手の意図に気づく力を育てる」。NHKエデュケーショナルの桑山さんに来てもらい,番組制作者はどうやって映像に意図を込めていくかについて,ぼくが聞き役で語ってもらう。桑山さんはちょうど「わかる授業のためのICT活用講座」の担当だったこともあり,メディつきコアメンバーの松橋さんのロケ部分の映像の編集意図を題材に話してくれたので,視聴者でもある参加者たちにはとても好評だった。
ワークショップは,高橋さん@岡山が綿密に計画した。佐藤さんの模擬授業2本を分析することから始めるワークショップだ。今回からメディつき実践研のメンバーも増えており,スタッフが充実していたこともあって,タイトなスケジュールのワークショップもエキサイティングだった。
Me4ぼくは最後に,今回のセミナーの主旨や,前回・前々回との関連を含め,「なぜ送り手の意図に気づく力が必要か」について講演した。今回の内容は,少し授業的に進める方がいいと判断し,フロアの中で講演した。送り手であるぼくの意図がちゃんと伝わったかが心配だけど,みんな真剣に聞いてくれたように思った。

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チャレンジ「おや?BOOK」取材(7/31)

進研ゼミのチャレンジ5・6年生に付属する保護者向け冊子「おや?BOOK」の取材。11月号に,ICT教育の特集をするのだそうだ。いろいろ実演しながら学校でのICT活用や,家庭での情報教育等について解説した。

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学情研セミナーで「ここから始める情報モラル教育」(8/1)

学情研セミナーがアルカディア市ヶ谷で行われた。ぼくは今年は「ここから始める情報モラル教育」というセッションを依頼された。宮脇君が「言葉の指導から始める」,堀さんが「情報モラル教材を使うところから始める」,宮本君が「TV番組を見せることから始める」,吉野さんが「家庭の実態を把握することから始める」という話をした。ぼくは,情報モラル教育の大切さはもはや誰も異論がないが,どこから始めればいいかについては躊躇しているという現実をしてきし,はじめの一歩は多様であり,できることから始めようというまとめをした。
終わってから市ヶ谷でジュースで打ち上げした。みんなおつかれさま。

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夏季国語教育セミナーでワークショップ(8/3)

ILEC(言語教育文化研究所)というNPOが主催のセミナーにて,「考えよう!国語教育に求められる情報化」というワークショップを実施。今回は助っ人として,塩谷さん@静岡,藤田さん@厚木,小谷田さん@沼津,金さん@米沢,宮脇君@墨田にお願いした。この5人によるミニワークショップを,ぼくが実施する最初の動機づけWS,最後の振り返りWSで挟み込む構成にした。
Sansei1Sansei2Sansei4午前トップの宮脇WSは言葉と文脈とメディア。言葉の妙を味わった。小谷田WSは絵本。みんな表情が和らいだ。藤田WSは情報活用と図書館。つかみから芸でみんな引きつけられた。午前中だけでもなかなかの満足度の高さだった。
Sansei3Sansei5午後の塩谷WSは「情報の構造」の教え方。具体名称が概念化していくあたりにみんな納得。ラストの金WSはICT活用。豊富な知識をもとに整理していく教え方とICT。特にフラッシュ型教材にはかなり集中した。
受講生は約30名。このぐらいの定員だと,深く関わることができるし,講演というより講座,講義というより授業になるので,とてもいい雰囲気になる。講師側もやりやすいし,受講生側の満足度も高い。だからぼくは,このぐらいの人数の講座が一番好きだ。協力してくれたみんな,おつかれさま。
終了後は,宮脇君が幹事で,高層ホテルの屋上和食レストランで,スタッフ打ち上げ。おいしく楽しくいただいた。

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「わかる授業のためのICT活用講座」の感想を!

わかる授業のためのICT活用講座」が,今週毎日放送されている。見た人にはすこぶる好評で,すでに校内研で活用しましたというメールがぼくのところにいくつも届いている。とてもうれしいけど,実は少し複雑。再放送の予定を教えてくれと言われても,まだ決まっていないからだ。
できれば,ぼくだけではなく,ぜひNHKに直接,感想をお寄せいただきたい。現状では再放送もDVD化も予定がないので,このまま忘れられてしまうことになってしまう。それは寂しいことだ。
NHKへの感想はこちらへ。

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「学校図書館で育む情報リテラシー:すぐ実践できる小学校の情報活用スキル」

Book「学校図書館で育む情報リテラシー:すぐ実践できる小学校の情報活用スキル」(堀田龍也・塩谷京子編著,全国学校図書館協議会)が発売された。学校図書館系の先生方を塩谷さんが取りまとめた。今回の書籍は彼女の労によるところが大きい。
ぼくは全体の企画・チェックのほか,「子どもと教師の情報活用スキル」という章を書いた。全国学校図書館協議会の書籍は,書店には並ばない。一番早いのは,ネットで直接,全国学校図書館協議会に注文すること。その場合の購入はこちらから。すでに申し込んだという方々からメールが届く。感謝。

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登米市立北方小公開研速報(9/28)

9月28日(金)午後に行われる,宮城県登米市立北方小学校(文部科学省「確かな学力育成のための実践研究事業」指定校)の公開研の案内が公開された。

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永野科研会議(7/31)

札幌を早朝に出る。早朝から割石君がお迎えに来てくれた。感謝。
08:30のANAに乗って羽田。乗り継ぎでANAで富山へ。宮崎君@富山大院が迎えに来てくれて富山大へ。すでに始まっていた永野科研会議に合流。すでに堀田・中川・黒上班の発表は,ぼくがあらかじめ用意して富山に送っておいた資料で,中川さんが発表してくれて終了していた。もらった意見は,その後に中川さんから伝達してもらった。

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教員のICT活用指導力に関する速報値

7/31の午後に,中沢調整官,高井係長と3人で「教員のICT活用指導力に関する速報値」に関する記者会見。今回は,「学校における教育の情報化の実態等に関する調査結果」の速報値報告のうち,先に報告されたインフラ関係の速報値ではなく,新規に盛り込まれたICT活用指導力関係の速報値部分の発表。プレスの質問の多くは地域格差についてだった。文科省の公式発表のURLはこちら。インフラの整備が整っていても研修が進んでいない地区や,逆にインフラが整えば

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