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Eスクエア・エボリューション(3/8)

平成19年度Eスクエア・エボリューション成果発表会の2日目,総括パネルディスカッション「IT活用のプッシュとプル-施策・指導と学校現場が欲しいもの」に登壇。4人のパネリストの4番目で,政策がプッシュしているのは必ずしもテクノロジーではないこと,現在のポイントは地方公共団体であること,プッシュが問題なのではなくプッシュの仕方が問題であることなどを指摘した。役割を果たせたかはわからないけど,たくさんの人たちがうなずきながら聞いてくれていた。OSPなど,割とテクノロジー主導のこの発表会で,現場の現実を見ようという主張をするのはそれなりに勇気が必要だった。

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コメント

>現場の現実を見ようという主張をするのはそれなりに勇気が必要だった
 そうですか? テクノロジー主導だった100校プロジェクトや新100校プロジェクトの頃だと本音の話が多くて,ある意味スリルがありました^_^;
 それに比べると,最近は(といっても昨年は参加できなかったのですが)…。
 最後のパネルでは堀田先生が指摘された「調達システムの問題」ということが一番光っていたと思います。なかなか言えないことだと思います。そういう意味では勇気が必要だったと思います。

投稿: 落伍弟子 | 2008年3月10日 (月) 01時05分

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