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ED-MEDIA2008採択(4/15)

6月末にウィーンで行われるED-MEDIA。ぼくの関連では2つの論文が通過した。

Jun Takahashi, Tatsuya Horita and Jun-ichi Yamanishi, Characteristics of effective ICT applications suited to teaching styles in Japanese classrooms (accepted as full-paper)

Tatsuya Horita, Hitoshi Nakagawa and Haruo Kurokami, The Variety of ICT Utilization in Expert Teachers (accepted as brief-paper)

前者はWPPPからの研究。高橋と一緒にずっとがんばってきたけど,教室で教員が行っているICT活用の多くは実に地味な活動だけに,そんなICT活用は新規性がないとか,教員が普段から多くやっていることが有効とは限らないとか,そういう意見をたくさんもらい,査読論文としては連敗を重ねてきたもの。ぼくは,普通の教員が取り組めるようなICT活用でない限り新規性があっても意味がないと思うし,教員という授業の専門家が有効性を感じなければ多く取り組むことはないと信じている。実践と研究の断層の象徴的な論文が,先に海外で認められたのはうれしく思う。
後者はICT活用のエキスパート教員が,どんなICT活用をしているかについて追いかけた論文。昨年度,永野科研でやった論文だ。黒上さんのエキスがうまく入っていいものになったおかげだ。感謝。

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コメント

It's a glad news. Congratulations!

投稿: YE@お茶大 | 2008年4月16日 (水) 14時22分

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