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2008年の自己評価その3(共同研究編)

6)文部科学省科学研究費補助金
文部科学省科学研究費補助金は,以下の2つが採択された。

基盤研究(B) 18300299
教員のIT活用指導力の能力構造に基づいたeコンサルテーションシステムの開発
萌芽研究 20650149
初等中等教育の学校の情報化を推進する組織的コンサルティング機能と運用体制の開発
7)共同研究等
NIMEが文部科学省から受託した先導的教育情報化促進プログラム「教員のICT活用指導力とICT操作スキルの向上プロジェクトの推進と評価」では,TRAINに搭載する追加ビデオモジュールの取りまとめやFAQ追加搭載の取りまとめ役を担当した。同じく先導的でJAETが受託した「管理職のための戦略的ICT研修カリキュラムの開発」では,管理職向けの映像研修教材を担当し,NHKエデュケーショナルと共に開発をした。
NIMEと内田洋行との包括連携契約によるUNIQUEプロジェクトでは,野中先生,石塚先生,高橋の3名の客員准教授のおかげで,教室のICT環境および教科書準拠の一斉提示用デジタルコンテンツの研究に取り組むことができた。いずれも調査・開発・検証を伴う研究だった。UNIQUEは12月で一段落となったが,3年間で査読論文4編,査読つき国際学会発表6編,学会研究会発表16件,学会全国大会発表10件,書籍1冊,専門雑誌寄稿11編という大きな成果が得られた。
NTTドコモとの共同研究であるK3プロジェクトは,石原先生,杉本君という2人の客員メンバーのおかげで,小学校5年生と中学校2年生の児童生徒および保護者,担任に対する全国アンケート調査を行い,その結果を一部,学会発表した。また,NHKエデュケーショナルにお願いした春野家ケータイ物語も無事に完成。教材セットとして全国配布となる。これらは2月にプレスリリース予定となっている。
ベネッセコーポレーションとは,「チャレンジ小学講座」のe教材活用促進の観点から,Web教材の評価,小学生のメディア操作スキル把握,DSコンテンツの効果検証,保護者のメディア接触意識調査などに取り組んだ。うち,DSコンテンツについては,学会発表もしっかりできた。エルモ社とは実物投影機の活用に関する共同研究が盛り上がり,セミナーも実施した。また,書籍の開発に取り組む段階に来たし,英国での実物投影機活用の実践者とのコンタクトもエルことができた。チエルとの共同研究は,e-Teachersの発展で小学校英語フラッシュ型教材の開発へと繋がった。

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