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2009年6月

査読対応な1日(6/26)

研究者の業績の中心は査読論文。査読付き論文が何本あるかが一番の勝負だ。
学会に論文を投稿すると,学会では編集委員会で論文の審査に入り,査読者が2-3名決められ,覆面で査読した上で,査読結果が投稿者に戻ってくる。数ヶ月かかるのが通常だ。日本教育工学会だと,投稿論文の半分は返戻,すなわち掲載不可となる。返戻じゃなかったとしても,多くの場合,条件付き採録。採録の条件というのがいくつか指摘され,それをクリアできなかったら,やっぱり返戻になる。厳しい世界だ。
掲載不可だと業績にならないから,そうならないように慎重に論文を書く。実験等が終わって,書く内容が決まってから,数週間かかる仕事だ。
一方,学会では,学会誌に査読付き論文が掲載された経験がある人を中心に,査読者が決められる。ある論文が投稿されると,編集委員会で審議され,この分野だとこの人とこの人に査読をお願いしようという風に決めていく。査読者になったらたいへんだ。なんせ,相手は本気で論文を投稿しているのだし,研究者としての存在をかけて挑んでいるのだ。査読する方も適当になんてできない。先行研究を調べたりもする。代案も出したりする。かといってなかなか時間が作れず苦労もする。ぼくの場合,だいたい常に2-3本は査読がたまっている状況だ。査読結果を1本学会に提出すると,また次の査読依頼がやってくるという感じだ。
自分が投稿していた論文の査読結果が先頃返ってきて,その採録の条件に合わせて対応をした。連名者の高橋がいろいろ調べておいてくれたおかげで,無理のない形で対応できた。
一方,依頼されていた査読を3本,判定1本に対応した。いずれもこの数週間,読んでいたし,調べてはあったけど,相手に失礼のないように文章を書く時間的余裕が取れなかった。ようやく対応できて肩の荷が下りた気がした。

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クリスマスレクチャー(7/24-25東京,7/30-31豊中)

Xmaslecクリスマスレクチャー」なるセミナーが,この夏,東京と大阪で行われる。どうして夏に「クリスマス」なのかというと,本来英国ではクリスマスの頃にやっているセミナーだからだとのこと。要は,親子向け科学実験。親子での参加がいいかも。詳細な案内はこちら(pdf)。学校に,こういうのが好きな子がいたら,紹介してあげて下さい。

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玉川な1日(6/23-25)

6/23は論文を仕上げるために早朝から勤務。途中,講義やら業者打合せなどで,時間は例のようになくなる。お手伝いをしてくれる人たちが来てくれ,チェックなどをたくさんしてくれて助かる。ほんとうに感謝。
6/24は大雨の中の届け物とか,あちこちとのメールでプロジェクトの日程調整とか,講演依頼をかなり断るとか(少しだけうまく調整できて引き受けるとか),印刷して綴じるとか,地味な事務仕事をやって1日が過ぎる。新幹線で論文査読など。
Aji6/25はプレゼンをひたすら作る予定が,査読したり,査読されて返ってきた採録の条件に対応したり,いろんな調整ごとをしたりで,なんだかんだと忙しく,肝心なプレゼンはなかなか進まず。あっという間に夕方になって焦る。

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新しい「みエルモん」プレスリリース(6/23)

ぼくはエルモ社と共同研究をしている。L-1nという実物投影機が学校現場で好評で,子どもたちから名称を公募した結果「みエルモん」と名付けられた。子どもたちにとっても使いやすいシールなども具備したこともあり,たくさんの学校で活用してもらっている。「すべての子どもにわかる授業づくり」などもこの共同研究の成果だ。
プロジェクトで出てきた活用例,ユーザとしての教師の意見,電子黒板を見越した新しい展開を検討し,ずっと進めてきた新製品がとうとうプレスリリース(pdf)された。今度の型番はL-1ex。価格帯は希望小売価格で8万円程度。全教室に大量導入するよい価格だ。もちろん,実物投影機は「きれいに映る」ことが何より命なので,以前以上の映像にはクオリティが保たれている。ぜひご検討を。

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玉川「情報メディアの活用」(6/23)

学生たちによるレポート報告3回目。学校図書館の歴史,現状,整備,子どもの居場所づくり,呼びかけなどに関するいろんな意見が出た。また,子どもとメディアの接触と教育の問題を取り上げる学生もいた。質問する側になかなか優れた意見を出せるようになった学生がいて,成長を感じる。一方,どこかで誰かが書いた資料(ぼくにはそれが特定できるけど)の棒読みになるシーンもあり,そこが残念に思えることもあった。大学では,2年生から4年生までの発達段階は大きい。

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『春野家ケータイ物語』活用授業レポート(6/22)

キッズ・ケータイ・活用プロジェクトで制作した『春野家ケータイ物語』を活用した授業のレポートが,K3-Webサイトに次々に上がっている。ライターの長井氏が書いてくれているレポートだ。このページの「プロジェクトレポート」から入って読んでほしい。今後も続々と掲載される。

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慶應「情報メディア利用論」(6/22)

Keio学生たちによるレポート報告3回目。1人目は学校図書館の整備に関する報告。厳しい状況は把握できていた。その後のディスカッションでは,「○○しなければならない」と言うのは簡単だけど,多分多くの人がそう思っているのに今の状況だということをどうするか,ここからが本当の問題解決だという話をした。2人目は情報モラル教育の授業づくりについて報告。教育実習先の体験をもとに検討してきた。具体的な話し合いができてよかった。慶應の学生たちはほんとうに力がある。

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NHK2011(6/20)

学会シンポ終了後,NHK2011会議。木原さんのリードでいつものように順調に進む。ぼくは欠席があったので事情がイマイチよくわからず,求められていることまで能力がついていっておらず,ちょっと迷惑をかけているなーと申し訳なく思う。

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東大で日本教育工学会シンポ・総会等(6/20)

Ut例年,東工大で行われてきた総会時の午前と午後にそれぞれ行われるシンポジウムは,今年度は東大福武ホールだった。
お昼は理事会・評議員会。

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玉川な1日(6/18-19)

2日続けて研究室にいられる貴重な日。チエルと教材開発の打合せ,その他写真撮影などがあったり,K3調査のための郵便局への手配があったり,メールや電話での問い合わせなどに対応したりしたけど,あとは論文書きなどに時間を使う。
Asaいつもより早めに07:30頃に駅に降りると,玉川学園小学部の児童の通学時間。中学生はちらほら。30分後は中学生が多く高校生がちらほら。その30分後は高校生が多く大学生がちらほら。子どもたちのいる緑のキャンパスはすがすがしい。
夜,21:00になると,警備の方が見回りに来た。国立大学の時のように夜な夜なというのはNGなんだなと知る。

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群馬県総合教育センターで講演(6/17)

Gunma上越新幹線で本庄早稲田駅。笠原さんがお迎えに来てくれて群馬県総合教育センターへ。このセンターでは,ICT活用に関するリーダー研修を3年間(約600校の県下の学校を200校ずつに分けて3年かけて全校の代表1名に研修)実施してきたが,昨年度より「ICT活用が十分に得意でない人」に対して3年間かけて普及研修を行なっている。今年度が2年目。昨年度からの約束でお引き受けしている講演。
6名の模擬授業は,5名が実物投影機の活用,残り1名は実物投影機がないためにデジタルカメラの活用とのこと。ほぼ「大きく映して教える」の典型だった。それぞれにコメントし,休憩後に50分の講演。

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「スクール・ニューディール構想」

産経新聞の記事。実に大きな政策だと思う。国庫補助と地方向け臨時交付金,地方債の組合せにより,地方の負担は従来よりかなり少なくなる。工夫している自治体は,これで一気に実物投影機などの周辺機器を含めたICT環境整備を整えることになり,今後の活用が大いに期待できる。文部科学大臣から(主に首長向けの)メッセージも発出。「学校ICT環境整備事業」については第2次募集(pdf)がスタート。

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玉川「情報メディアの活用」(6/16)

学生たちによるレポート報告2回目。4人のうち3人は,子どもと読書,子どもと学校図書館,学校図書館の充実のことを調査・報告。もう1人は情報モラル教育について。どの発表もなかなかいいが,全体的に次第に上手になっていくのが頼もしい。特に4年生はやはりレベルが違うので,全体の質が上がる。

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玉川な1日(6/16)

Asa_2Daru2Taiいつものように通勤するも,早朝に人身事故で小田急線のダイヤが乱れ,超満員の急行にぎゅうぎゅうで乗車。新百合ヶ丘での乗り換えでも座れず,大学に着いた時点ですでにヘロヘロ。小雨だったが,あじさいが綺麗でちょっとだけ心が洗われる。
冷蔵庫を寄贈してくれた有志のみなさんから鯛の形の目録をいただいたので,冷蔵庫にしっかりと装着。そういうしているうちに群馬関係者からだるまが届いたので,目を入れて飾る。みなさんのご支援に感謝。
朝からバタバタと作業を進めたり,授業準備したり。授業後は論文のためのデータ整理。あっという間に夕方になり,雷がゴロゴロ言い出した。このままでは雷雨になると思い,早々に資料を持って退散。

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慶應「情報メディア利用論」(6/15)

学生たちによるレポート報告2回目。1人目は学校図書館における「人」の配置に関する調査をもとに報告。厳しい状況の中で,現実的な具体策の意見交換ができた。2人目は情報モラル教育のあり方について報告。こちらもシビアに事情把握をしつつ,調べたことをもとに自分の意見を伝えていた。それぞれ困難点が明確になったことが成果だと思う。

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「教育ソリューションフェア」に行こう(7/30)

今年度も,日本教育新聞社の「教育ソリューションフェア」が,7月29日(水)・30日(木)の2日間で行われる。
0730このうち,7月30日(木)については,丸一日,ICT活用関係のセッションを,堀田および高橋先生(富山大学・准教授)がコーディネート役を務めることとなっている。
本日より,申し込み受付がスタート。昨年度は,早めに満席になり,締め切られたので,今年度も早めに,身近な方々とお誘い合わせの上,ぜひお申し込みを。特に,若手の先生には,特別対応がある。詳しくはこちら

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手引準拠パンフ会議(6/13)

パナソニック教育財団の研究助成による会議。チエルの会議室をお借りした。「教育の情報化に関する手引第3章の読解と,これをパンフレットにする際の戦略について議論した。作業分担して終了。みんなで夕飯。

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第23回VHS(6/13)

第23回VHSは,アルプス研修センターで行われた。会場をご提供いただいき,朝からご準備いただいたチエル社のみなさまに心から感謝したい。
松橋さんの学校紹介は,その革新的な学校経営に度肝を抜かれたと同時に,副校長のたいへんさを想った。ナベちゃんの実践紹介は,個人研究の,teacher as researcher の,しかも緻密なデータ分析がみんなによく伝わった。桜田さんの紹介では,学校放送番組の良さを再確認でき,みんながもっと活用してみたいと思うものになった。
V1V2V3内藤さんの模擬授業は,実感を伴った理解を目指す理科。遠藤さんは教科書中心の社会科だった。いずれも極度の緊張の中ではあったが,自己をさらけだしての模擬授業は好感が持てたし,その裏にある努力を多くの人が感じることとなった。表さんは授業開発をしようという提案。その結果示された2つの模擬授業は圧巻だった。多くの人が固唾を呑んで受講した。塩谷さんの詩の読解は,構造読みに代表される形式的な読解技術が,実は心情理解を支えるのだという提案であり,目から鱗が落ちる思いだった。
最後は恒例の高橋トーク。ICT活用の桁の問題は,実は多くの人がまだ気づいていない話ではないかと思った。いろいろ気を遣ってくれた話をしてくれたことに感謝。

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UT定例会(6/12)

内田洋行との共同研究プロジェクトUTの第2回定例会が新川で行われた。今回は,普通教室のICT環境の研究の延長上での,電子黒板やデジタルコンテンツの先行研究をレビュー。一斉授業をICTで支援するという動きについて,授業方法と支援システム技術の観点から整理することができた。

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玉川な1日(6/10-11)

研究室で落ちついて論文書きをしようと出勤するも,なんだかんだと雑務が舞い込んできて,対応している間に時間が過ぎて後悔という繰り返し(涙)。来客も続く中,意地でも進めてみようとして膨大な印刷物にまみれて1日が過ぎる。時間が欲しいなぁ…。

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フラッシュ型教材活用セミナー in 宮崎(7/25)

FJAPET主催による「フラッシュ型教材活用セミナー2009」は,前回予定していた姫路が新型インフルエンザ対応で9月5日(土)に延期になったため,徳島に続く2回目は,7月25日(土)午後,宮崎大学教育文化学部で行われるセミナーとなった。申込はこちらから。夏休みでもあり,九州方面の方はぜひご参加下さい。
ちなみに前回の徳島県三好市でのセミナーの報告はここに掲載されている。

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玉川「情報メディアの活用」(6/9)

T1今日は,昨日の慶應に引き続き,玉川でも塩谷先生によるゲストトーク。塩谷先生は,今日も具体的な話をしてくれた。学生たちの興味や理解の度合いに合わせて,話の筋は同じでも細部は調整してくれた。小学校の教員希望が多い玉川の受講生にもよい刺激となった。感謝。

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MMRCで「学びの技」の授業を参観(6/9)

Mm1Mm2Mm3関西大学初等部設置準備室からの塩谷さんたちの視察に便乗して,ぼくもMMRCに出かけた。「学びの技」は9年生(中3相当)に対する,いわゆる学び方のスキルの獲得を目指した授業だ。1年間のカリキュラムになっている。今日は,今後探究を深めて行くテーマの設定を慎重にスタートするところだった。テーマ決めのためにすでにウェビングは終わっていて,テーマを決めつつある生徒から順に先生たち(担任+司書教諭)と面接して議論していた。

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愛知県教委「i-モラル」サイトに注目

愛知県教育委員会は,今年度のテーマを「情報モラル向上」にしているとのこと。その充実のために「i-モラル」というWebサイトを6月からスタートしている。オープンしてから時々見ていたけど,ここに来て特に「愛知1,000校の取組」に記事が増えてきた。なんでも愛知県内の小中学校はちょうど1,000校ほどあるそうで,各学校の情報がブログに情報発信されるという形だ。いいアイデアだと思う。これとは別に,研究指定校には特別コーナーがあり,随時発信がされる。
県教委から一方的な情報提供をすることは多くの県で行われているが,こういう取組は目新しい。今後も注目したい。

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慶應「情報メディア利用論」(6/8)

S1今日はゲストトーク。関西大学初等部設置準備室の塩谷先生に来てもらう。塩谷先生は,図書館教育で育みたい力,その実態,カリキュラムなどについて具体的に話してくれた。特に情報活用スキルの具体についての指導適時性の話は,調査結果を基にした話で参考になるものだった。

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アジスさんと朝食(6/7)

Azizアジスさんはモロッコの小学校教師。在モロッコ日本大使館の選抜を通過し,たった1人,日本に研修で派遣されてきた留学生だ。受入機関は富山大学山西研究室だが,NEEのタイミングでもあり,上京していた。いろんな案内役は高橋が担当していた。写真はNEE会場正門での記念写真。
そんなこともあって,日曜の朝07:30から3人で朝食会。あえて和定食を選んで一緒に食べる。モロッコは砂漠なのかと思ったら四季があるとか,海外の授業を参観する時,言葉は不明でも授業のディテールはわかるとか,そういう話で盛り上がって楽しかった。

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メディつきコア会議

NEEのあと,メンバーで有楽町に移動。帝国劇場の貸会議室で会議。高橋リーダーをはじめメディつきコアメンバーの実践は,それぞれ味があっておもしろい。「メディつき的には…」という話し合いが通じるメンバーがいることをうれしく思った。個別の実践はまだまだ課題が多いけども(笑)。

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New Education Expo 2009 in 東京(6/6)

New Education Expo 2009 in 東京は3日間に渡るイベントだったが,ぼくは,6月6日(土)のみの参加となった。この日も,たくさんの参加者,展示企業がひしめき合っていた。折しも補正予算が動いているタイミングなので,特に展示企業は色めきだっていたし,参加者も細かい情報交換をしているようだった。セミナーでの話題も,その手の国策の動向のことが何かと話題になった。
12:50-14:50の「T06:新学習指導要領に位置づけられたICT活用」では,清水先生が教育の情報化の再キックオフの話をされた。この分野の政策をずっと先導してきた清水先生の言葉には重みがあったし,その願いが伝わってきた。直前,別件も含め,いくつかのやりとりをした際も,このプレゼンの1枚1枚のスライドで話す内容を慎重に準備されている様子を感じていた。その後に連続講演でぼくが担当するのは荷が重かったが,「教育の情報化に関する手引」についての正確な理解を促す話をするよう努力した。観客は200名超,真剣にメモしていただいた。
Nee15:40-17:40の「T17:確かな学力を育むための普通教室のICT環境」では,3年間のUNIQUEプロジェクトの研究成果のうち,教室のICT環境にフォーカスし,物理的環境を野中さんに,授業の仕方とコンテンツの話を高橋に依頼し,ぼくが進行をした。ICT活用で起こるのは学校の革命なんかじゃない。現実のことをもっと考えたい。そういうプロジェクトの成果を具体的に披露した。120名ほどの観客が大きめのリアクションをしてくれたので盛り上がった。
2つの大きな仕事を終え,ホッとした。それにしても,事務局の内田洋行のみなさんはたいへんだったろうと思う。すばらしいイベントを例年実施していただいていることに心から感謝したい。

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玉川な1日(6/4,5)

4日は朝からメールと書類片付け。チエルマガジンの取材で長井さんが来研。いくつかの荷物が今日も届く。共同研究契約対応,NEEプレゼン送付など。
Room新しいデスクとイスが届き,藤田さんの指導(?)でラクロス部のメンバーが手伝ってくれて無事に設置完了。ありがとう。
5日は着任して初めて来客無しで講義もない日。藤田さんのアシストもあって仕事が進んだ1日だった。

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横浜国立大学教員免許更新講習(9/26)

横浜国立大学の教員免許更新講習の申し込みがスタートした。申し込みは,免許状更新講習システム(Web予約)からできるようになっている。
実は,この横浜国立大学の教員免許更新講習のうち,選択6時間分が『ICT活用指導力講座』(9月26日(土)10:00-17:30,定員120名)となっていて,野中先生とともに,ぼくと高橋@富山大が担当することとなっている。3人で,教科指導におけるICT活用,情報教育,情報モラルの指導のそれぞれをワーショップ形式で学んでもらう。3グループ(各40名)が3つのテーマをローテーション方式で学んでいく形態で実施される予定だ。
今年度,ぼくが担当している教員免許更新講習は,横浜国立大学のほかに,放送大学によるもの(ラジオ放送)才能開発教育研究財団によるものの3つだ。所属の玉川大学の教員免許更新講習には出馬していない(採用前だったから仕方ないけど)。

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杉並区立沓掛小校内研(6/3)

K1K2K3杉並区立沓掛小校内研。3校時から3つの研究授業を参観。今回は3名の2年目教員が授業したが,いずれも学習活動とICT活用はあまり問題ないものの,最終的には学習目標が達成されないという不整合が起こった。授業づくりの具体的な方法について解説。研究の方向をそろそろ研究推進委員会が明示すべき時期に来ている。この数週間が勝負というところか。

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玉川な1日(6/2)

朝イチで,ようやく机,テーブル,ソファーなどが納品される。藤田さんとレイアウト変更などで午前中はばたついた。しかしようやく部屋が落ちついてきた。
午後は講義,その後,「教育の情報化に関する手引」の読み直しと,New Education Expo 2009のプレゼン作成。夕方から,先生方が集まって小田急の会。食事会も楽しかった。

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玉川「情報メディアの活用」(6/2)

玉川も今日から講義後半。学生たちによるレポート報告4名。ネットいじめの番組が強烈だったのか,4人ともメディアとのつきあい方についての調査と意見を報告。自分なりの意見をしっかりと述べたのはエライ。いくつかの情報を付けたし。

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慶應「情報メディア利用論」(6/1)

今日から講義後半。学生たちによるレポート報告だ。1人目は特別支援学校における学校図書館の意義について報告。2人目は学校図書館図書標準がなぜ未達成か,あるいは形式的達成にどんな課題があるかについて報告。いずれも今日の課題を切り取り,しっかりと調査し,意見を検討してきていて感心。

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