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世田谷区ICTマイスター授業研究(9/17)

世田谷区ICTマイスターの授業研究は,会場校として砧小学校が選ばれた。
同制度は,1年次は1名のマイスターへのICT貸与と実践模索,2年次は同校に+3セットのICT貸与と実践普及,その上で3年次に全学級にICT配布をし実践の定着を図るという制度。「整備と活用の連動」を狙ったものだ。ぼくはこの制度の企画立案者として,制度の実現後も深く関与してきた。そしてとうとう今年度,数校の3年次校の全学級の普通教室のICT環境が整うことになる。
Kinu1Kinu2Kinu3このような背景の中,3年次校の中から砧小が選ばれた。整備が完了したのは夏休みから9月頭。この日の公開まで2週間しかない。それでも全学級がICT活用授業を公開できたのは,これまで2年間に活用が普及してきたことを意味する。これまでの同校のマイスターおよび周辺支援者,そして何より坪井校長によるリーダーシップの成果だろう。
Kinu4参観したICTマイスターの中には,まだ1年次で主旨が十分に理解できていない人もいたため,「ICTの使いすぎは良くない」とか「単に大きく映すだけでいいのか」など,当たり前で問題解決に繋がらないあるべきだ論を語る人もいた。これらは,ロクに使っていない人で,どちらかというとICTが得意だと自負する人から多く聞かれる言葉だ。マイスターと砧小の共同協議の中で,砧小のベテランの先生の多くが,ICTは苦手だけど,実物投影機は授業にとても便利と語った。若手の先生の多くが,常に自分の教室にICTがあることでずいぶんと授業がしやすくなったと語った。これらの討議のあと,ぼくが講義をした。先のような発言の無意味さと,マイスターのミッションについて解説した。

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