キューブランドに掲載(10/6)
キューブランドに「“校務の情報化”の「本質」とは」というタイトルでインタビュー記事が掲載された。いわゆる校務の情報化に関する記事だけど,ポイントは以下の通り。
では、まず校務の“何を”情報化することが学校で本当に必要とされているのでしょうか。 それは、授業準備、テストの評価、個別指導といった日常における学習指導のバックグラウンドである “学習指導情報”を中核とした情報化であると考えています。つまり、実務的な出欠席情報管理、成績処理及び、それらの基盤となる名簿情報のシステム化がこれにあたります。 「校務の情報化」の目的は、学校本来の機能を取り戻すことであることは「手引」に書かれている本質です。そして、学校で働いている人の多くは教員、営まれている時間のほとんどが授業です。学校本来の機能とは、そのような中で先生が学習内容をしっかりと教えること、子どもが学習内容を理解するということです。
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