« 2009年9月 | トップページ | 2009年11月 »

2009年10月

全日本教育工学研究協議会2日目(10/31)

ホテルの朝食で木原さん,赤堀先生と一緒になる。
J1全日本教育工学研究協議会2日目。ぼくは分科会Eで5番目に発表。題目は『「キーボー島アドベンチャー」の利用状況から見る小学生の日本語入力学習の現状』。その後,6-10件目の座長。授業実践からシステム開発までさまざまだが,授業実践ではもう少し効果検証に踏み込んだらいいのにと思う部分や,システム開発では開発の必然性やシステムの特徴を説明したらいいのにと思う部分が多かった印象。いずれも営みはすばらしくても,「やりました」だけでは相手に伝わらないし,成果が積み重なっていかない。このことを分科会発表をする現場教員たちにどうやって伝えていけばいいか,そんなことを思った。

| | コメント (0)

全日本教育工学研究協議会1日目(10/30)

全日本教育工学研究協議会のためつくばに向かう。午前中に用事があって到着はお昼前になる。昼食時に来賓にご挨拶。シンポジウム1の打合せ等。全体会のご挨拶の後,シンガポールのシャンテさんにいくつかの説明や調整。15:00からシンポジウム1に指定討論者として登壇。韓国とシンガポールの教育の情報化にかけた年数,国家予算は,おそらく日本のそれとさほど変わらないはずだ。ではなぜここまで差がついてしまったのか。「国のカタチ」の違いとはいえ,悔しい思いもしつつ,今,ぼくにできることは,やはりすべての先生方にICT活用のよさを体感してもらうことなんだろうなと考えた。
夜は懇親会。たくさんの方々が参加していた。ご挨拶と同時にいくつかの打合せ等。中座してVHS関係メンバーと懇親。

| | コメント (0)

玉川な1日(10/29)

さらに30分早く出勤。7時台後半の学内は大学生ではなく小・中・高校生で溢れている。
朝から健康診断で胃の検査。バリウムを飲んで元気に回転した。科研費書類修正,年末調整などの書類作成,出張手続き確認等。バタバタとして時間が過ぎる。
午後はSkyのみなさんがご挨拶にわざわざ来研。恐縮した。その後,広島教販とNetモラル教材のバージョンアップ打合せ。

| | コメント (0)

市町村立学校における教育情報化の推進セミナー(10/28)

熊本県内の市町村教育委員会から,教育長,担当指導主事,整備等の事務方の責任者,管理職等を80名ほど集めてのセミナー。午前中は柿下指導主事が熊本県立高校の校務情報化システムについて講義。その後,戸田指導主事が県としての教育の情報化に関する施策の解説。午後は山本指導主事が「教育の情報化に関する手引」の解説,その後,ぼくがコーディネータで,錦町教育長,県教委教育政策課長,学校現場を代表して校長先生1名というパネリストを迎えてのパネルディスカッション。最後はぼくが市町村教委の役割という観点からまとめの講義。

| | コメント (0)

先導的教育情報化推進プログラム熊本会議(10/28)

熊本県教委は,先導的教育情報化推進プログラムで県立学校の校務の情報化の推進,グループウェアの開発,および決裁権限の委譲に関する研究を行っている。ぼくは同委員なのでこの日は午前中に県庁で会議。

| | コメント (0)

熊本へ(10/27)

Ku2Ku町田からのリムジンバスが順調で,熊本行きを1便早くできた。熊本空港へは戸田指導主事がお迎えに来てくれた。夜は山本指導主事も交えて3人で,翌日の打合せなど。

| | コメント (0)

玉川「情報メディアの活用」(10/27)

聖心と同じく「情報テキストを読み解く」(学研「わたしたちとじょうほう 3・4年」「私たちと情報 5・6年」)。

| | コメント (0)

玉川な1日(10/27)

Tama少し早めに出勤。いつもと違う階段を使ってみたりする。気候がよく,学内はとてもすがすがしい。
午前中は,査読,出張確認,遅れていた原稿執筆。午後は講義,その後に熊本へ。

| | コメント (0)

聖心「教育メディア論」(10/26)

今回は「情報テキストを読み解く」。情報テキスト(学研「わたしたちとじょうほう 3・4年」「私たちと情報 5・6年」)を概観させると,自分たちも「へー」と思う内容があることに驚いていた。その後,中学年版,高学年版から1単元ずつを詳説した。

| | コメント (0)

学力調査分析会議(10/25)

文部科学省参事官付学力調査室による平成21年度調査研究事業「学力調査を活用した専門的な課題分析に関する調査研究」のため横浜国大へ。調査用紙の検討,予算立案,今後の研究予定等の調整。野中先生がたいへんな取りまとめ役をしてくれている。原案がしっかりしていたので項目等の微修正で先に進むことができた。

| | コメント (0)

フラッシュ型教材活用セミナー in 八戸(10/24)

Ha2フラッシュ型教材活用セミナー in 八戸の会場は八戸市総合教育センター。「八戸教育週間」の一環として,保護者にも開放している中でのセミナー。行事等の重なる中,またインフルエンザで学級閉鎖が相次ぐ中,50名を超える参加者。最初は静かな(シャイな?)方々だったが,次第にノリがよくなっていった。
12今回からセミナープログラムをバージョンアップし,作成演習を取り入れた。高橋が上手にコーディネートし,とても盛り上がった。パネルディスカッションは1回にしたので内容は盛りだくさんだが,ぎゅーっとつまった感じに仕上がった。ぼくは最初と最後に講演。

| | コメント (0)

八戸へ(10/23)

Ha東北新幹線で3時間。少し肌寒い八戸へ。ホテルについてからチエルと教材開発打合せ。夜は戸来先生@八戸市総合教育センターはじめみんなで一献。おいしい料理を食べ,教育について議論した。楽しい時間だった。

| | コメント (0)

K3定例会(10/22)

昨夜,研究室にPCを忘れてきたため,06:30前に自宅を出て大学へ。研究室から溜池山王へ。
K3定例会で溜池山王のNTTドコモへ。「春野家ケータイ物語」教材評価調査の報告,学会発表予定。活用実践レポートについて。次回で定例会は最終回。

| | コメント (0)

玉川な1日(10/22)

朝から大学へ。まだ体調は完全ではない。書類を片付け,科研費の書類を仕上げる。河西先生@通信教育部とランチミーティング。おいしいサンドイッチをいただきながら,SLLSのこと,研究プロジェクトの話などのディスカッション。村松君@信州大が来研し,異業種交流的な研究打合せ。白井さんとICT支援員関係の打合せ。中尾さんと論文修正打合せ,研修打合せ等。夕方遅い時間は現場の先生方が集まってきて小田急の会。詩の評価や,説明文の読解などの授業の方法について盛り上がる。懇親会は中華。

| | コメント (0)

杉並区立沓掛小校内研(10/21)

213杉並区立沓掛小校内研。四谷から中央線に乗る時に特別快速に乗ってしまい,三鷹まで意味なく往復。前科2犯。荻窪駅で磯崎さん@エルモと合流。
3校時2つ,4校時3つの授業を参観。どの授業もICT活用としてはもう課題はほとんどない状況。教材研究や児童の考えを取り上げる際のやりとりなどに残る課題を指摘。
5校時に予定されていた研究授業は学級閉鎖のため中止。その分,公開研の学習指導案を1年生から順番にチェック。
ちなみに公開研は11月20日。二次案内がまもなく出るとのこと。現状の最新はこちら

| | コメント (0)

文教大学「情報教育実践論」ゲストトーク(10/20)

B玉川学園前(小田急線)代々木上原(千代田線)北千住(東武伊勢崎線)北越谷。遠い…。
文教大学教育学部専攻科「情報教育実践論」で講義。担当の長谷川教授は,ぼくが東京都教員時代の大先輩の方。2回のゲストトークを引き受けた。
今回は1回目。教育の情報化は目的そのものではないということを押さえた上で,特に学習指導法の改善としてのICT活用にフォーカスして講義。
終了後,長谷川先生と学生たちと懇親会。楽しい時間だった。7名の学生たちは,いずれも明るく,教師にとても向いていると感じるメンバーだった。それによい大学教育を受けていると感じた。こういう学生たちを見るとホッとするし,うれしくなる。次回が楽しみだ。

| | コメント (0)

玉川「情報メディアの活用」(10/20)

「メディアとのつきあい方学習の考え方」について講義。聖心同様,7つの体験をもとに,自分たちとメディアの関係を相対化してもらうよう講義を進めた。メディアはあまりに日常化し,すでに生活に組み込まれていること。たまにそれを意図して自覚化することの必要性。うまく伝わったかな。

| | コメント (0)

玉川な1日(10/20)

快晴。朝晩は涼しくなったけど,満員電車と,玉川学園前駅から研究室までの10分の上り坂でやはり汗をかく。
科研費関係の手続きを進める。文教大学の講義の準備。その他,関係書類など。講義を早めに終えて急ぎ出発。

| | コメント (0)

聖心「教育メディア論」(10/19)

今回は「メディアとのつきあい方学習の考え方」。7つの体験をもとに,自分たちとメディアの関係を相対化してもらうよう講義を進めた。今どきのワカモノ女性たちなので,マスメディアには特に敏感。

| | コメント (0)

ようやく復活

札幌で調子が悪くなってから土日も含めて4日間。この間にキャンセルした仕事の関係者のみなさま,申し訳ありませんでした。無事に活動再開です。

| | コメント (0)

JSETショートレターに採録決定(さらに追加分)

日本教育工学会論文誌ショートレターに投稿していた以下の論文が採録決定となった。最初の報告追加の報告に加え,さらに1本が採録決定となった。共同研究者のみなさまに感謝致します。

中尾教子, 堀田龍也(2009.12予定)
教育の情報化の先進事例における中心的人材の業務の分類
日本教育工学会論文誌 Vol.33 Suppl., 採録決定

| | コメント (0)

フラッシュ型教材活用セミナー秋冬

FJAPET主催による「フラッシュ型教材活用セミナー2009」についてのプレスリリースが出された。教育家庭新聞の記事はこちら。着々と参加者申込が増えている。
これまで15回続けてきたセミナーだが,今回の3回はさらにバージョンアップをしている。内容を高度にするのではなく,普及しやすい演習を入れた形だ。校内研の回し方の参考にもなると思う。ぜひお越し下さい。

2009年10月24日(土)13:00-16:00
 八戸(会場:八戸市総合教育センター)
2009年11月14日(土)13:00-16:00
 東京(会場:新宿住友スカイルームB(47F))
2010年01月30日(土)13:00-16:00
 札幌(会場:かでる2・7 520研修室)

| | コメント (0)

補正予算執行停止から再開へ(10/16)

政権交代により,補正予算の執行が停止していたが,その見直しと削減の方針が明確になり,各自治体に通知された。報道も解禁となった。
文部科学省における執行停止・返納見込額のうち,地上デジタルテレビ対応,学校のICT環境整備については約860億円が削減となった。同補正予算に関わる募集は2回に分けて行われたが,1次募集受付分はそのまま続行,2次募集は電子黒板(1校1台)分が停止となった。関連記事はこちら()。

| | コメント (0)

札幌市立山の手南小校内研(10/14)

Y0Y1Y2札幌市立山の手南小へ。インフルエンザで4学級が学級閉鎖。
朝はまず,研究部の新保校長,中井さん,朝倉さんと,研究発表会当日のプレゼン,パネルディスカッションの段取りについて相談。その後,3校時に4つ,4校時に5つ,5校時に4つの授業を参観。どの授業も掛け値無しにとてもよかった。その後の研究協議会は,全教員が自己の実践について2分でこだわりと工夫を表明する練習。各授業にコメントし,公開研当日までにチェックすべきことを指摘する。
夕方,不調が本格的になり,懇親会を欠席させてもらい,1便早めて帰京。

| | コメント (1)

札幌へ(10/13)

講義後,急いで研究室を飛び出し,羽田へ。道中,高橋さんと今後の研究会の運営等について話し合う。岡山へ帰る高橋さんと別れ,一路羽田から札幌へ。札幌は5.9度。寒い。
夜は新保校長はじめ関係者のみなさんが,ぼくの学位取得祝を眺めのよいレストランで催してくれた。おいしく,そして楽しかった。

| | コメント (0)

玉川「情報メディアの活用」(10/13)

Nobちょうど研究室に来ていた高橋さんに,「メディアとのつきあい方を教える」というゲストトークを依頼。さすがこの分野の第一人者,学生たちの前でよい話をしてくれた。負担をかけてしまったけど,学生たちにはよい経験。

| | コメント (0)

玉川な1日(10/13)

いつもの電車で出勤。大荷物を転がして研究室へ。高橋さん@岡山が来研。打合せ等が次々に入って忙しくロクに話もできないままお昼,午後の講義。ゆっくり本棚を見てもらう時間も作れず申し訳ない。

| | コメント (0)

聖心「教育メディア論」(10/12)

Yoshino「メディアとのつきあい方を教える」と題して,吉野さん@富士市立田子浦小のゲストトーク。世の中は祝日,大学は講義日ということで実現した。模擬授業を通して学生たちにメディつきを学ぶ必要性を迫るよいトークだった。忙しい中,遠くまで講義に来てくれた吉野さんに感謝。

| | コメント (0)

学力調査分析会議(10/12)

文部科学省参事官付学力調査室による平成21年度調査研究事業「学力調査を活用した専門的な課題分析に関する調査研究」を,横浜国立大学教育人間科学部の野中先生を代表とするプロジェクトチームが受託した。ぼくもそのメンバーの1人ということで,第1回の会議で横浜国大へ。昨年度までの成果を確認し,今年度の研究内容と研究方法について具体的に議論。野中先生の下準備がとてもよく,よい議論になった。

| | コメント (0)

若手研finale(10/11)

PenKondate最初のメールのタイムスタンプは1998/03/04 (水) 12:11。もう11年半になる。教育工学のうち,授業や実践を扱っている若手研究者で気楽に勉強できるようにしたいよねと木原さんと話し合い,山内さん,小柳さんと4名でスタートした「若手研」。ぼくはまだ富山大学教育学部講師だった。あの頃は30代前半だったので学会では若手だったのだが,今ではこの名称はちょっと恥ずかしい。
若手研の目標は,まず全員がそれぞれ日本教育工学会論文誌にフルペーパーで掲載されること。そのために,生田先生,吉崎先生,永野先生など,研究プロポーザルを持って挑みに行ったことが懐かしい。諸先輩方はとても親身になって指導してくれた。忘れられない思い出だ。ぼくが論文誌への掲載が決定したのは2003年になってからで一番遅かった。
次の目標は,全員がそれぞれ博士号を取得すること。木原さんが先に取得し,山内さんと小柳さんが順調に進む中,ぼくだけがまたなかなかゴールが見えなかった。結局,博士号もぼくが最後。みんな辛抱強く待ってくれ,温かく応援してくれた。
学位取得のたびに,ネーム入りの高級ボールペンを送り合うということが習慣になった。そしてとうとうぼくも「Dr.Horita」と書かれたボールペンを手にすることができた。うれしかった。
湯河原の温泉場で,4名で久しぶりにゆっくりお湯に浸かり,おいしい料理を食べ,飲んで,夜中まで話し込んだ。若手研はこれでfinaleだけど,これからも協力し合ってがんばっていきたい。

| | コメント (0)

恒例の「若水」(10/10)

Cake高橋が中心となり,野中さん,石塚さんが集まってくれて恒例の宝塚温泉「若水」。今回はぼくの学位取得のお祝い会。誰かが学位を取得した時,昇進した時,栄転した時などに,仲間内で行う会。ほった先生が急にNGになったこと,村松君が所用で来れなかったことが残念だったけど,こうやって祝ってもらえることをとてもうれしく思った。みなさんに感謝。

| | コメント (0)

三木市教育センターで保護者向け講演(10/10)

MikiMiki2朝に浜松を出て新神戸へ。梶本所長自らお迎えにきていただき三木市教育センターへ。
この日は「ICT-day」と銘打って,保護者向けの教育講座が行われていた。現場教員が6つの模擬授業を提供。いずれも現実的で,保護者に対してICT活用の有効性を示していた。
その後,ぼくが1時間ほどの講演。会場は満席だった。保護者の方々はみなさんうなずきながら聞いてくれた。近隣の県や市の指導主事等も参加していた。すばらしい企画だった。

| | コメント (0)

情報通信総合研究所の研究会でゲストトーク(10/9)

情報通信総合研究所は,NTTグループのシンクタンク。同グループの主要会社から経営企画関係の方々が集まる「技術革新とサービス創造」研究会にて情報提供を依頼され出講した。学校教育,とりわけ公立学校を取り巻く教育環境を説明した上で,教育の情報化の現状と課題について解説した。真剣に聞いていただき,たくさんのコメントをいただいた。司会をなさっていた篠崎教授@九州大学はすごい方だと思った。

| | コメント (0)

UT定例会(10/9)

毎月の定例会。教科書準拠デジタルコンテンツの実証実験打合せ。科研申請打合せ。
このところ,一斉授業のためのコンテンツが少しずつカテゴリとして確立してきた印象。望ましい傾向だと思う。

| | コメント (0)

富山市立山室中部小校内研(10/7)

Y2Y1Y3朝の飛行機で富山へ。富山市立山室中部小校内研に,パナソニック教育財団の三田さんと参加。高橋,高橋研内地留学生の小嵐先生や,モロッコの小学校教員のアジズ先生なども同行。
公開研を11月13日(金)に控え,最終の授業研となった。習熟の指導法についてはほぼ完成型で,あとは小さな点を各自で確認することや,習得から活用に関わる学習活動については,教材研究や授業の組み立てがICT活用以前に重要なので,さらに教材研究の充実を図ることについて伝えた。
ぼくの仕事は指摘することなのでこのように書いたが,昨年度同様,よい発表会になることは間違いない。習熟のためのモジュール学習の全学級公開,各学年2つずつの一般の公開授業だけでなく,いくつかの立場からのプレゼンテーションや,パネルディスカッションなど,研究内容や研究経過について伝える工夫がある。ぜひご参加いただきたい。公開研案内(pdf)はこちら()。申込はこちら

| | コメント (0)

Netモラル「道徳用読み物」無償提供

事例で学ぶNetモラル」は,広島教販と堀田研究室の長い間の共同研究の成果。アニメ教材+一斉授業用の貼り物などが特長の教材であり,これまで現場の声を聞いて改訂を重ねているので,たくさんの自治体・学校に導入されている。今では45本ものラインナップとなって充実している。
今回は,映像教材のストーリーを,道徳の副読本のような形で読み物教材とした。情報モラルを実施する際,その文脈を理解させるためにアニメ教材は有効だが,一方で普段の道徳の授業のように子どもたちが読み物教材をもとに考えを深めていくという方法もあるはずだ。
このような読み物教材が開発されたのは,「情報モラルに配慮すること」と新学習指導要領・道徳に書かれたことを受けている。無料で配布されているので,お申し込みいただき,従来の道徳の授業の延長として情報モラル教育を実施してみてはどうだろうか。

| | コメント (0)

キューブランドに掲載(10/6)

キューブランドに「“校務の情報化”の「本質」とは」というタイトルでインタビュー記事が掲載された。いわゆる校務の情報化に関する記事だけど,ポイントは以下の通り。

では、まず校務の“何を”情報化することが学校で本当に必要とされているのでしょうか。 それは、授業準備、テストの評価、個別指導といった日常における学習指導のバックグラウンドである “学習指導情報”を中核とした情報化であると考えています。つまり、実務的な出欠席情報管理、成績処理及び、それらの基盤となる名簿情報のシステム化がこれにあたります。 「校務の情報化」の目的は、学校本来の機能を取り戻すことであることは「手引」に書かれている本質です。そして、学校で働いている人の多くは教員、営まれている時間のほとんどが授業です。学校本来の機能とは、そのような中で先生が学習内容をしっかりと教えること、子どもが学習内容を理解するということです。

| | コメント (0)

玉川「情報メディアの活用」(10/6)

こちら履修者は13名。少人数なので講義はしやすい。「子どもが使うケータイを創る」をテーマに講義。学校や子どもとケータイを取り巻く周辺状況の紹介,キッズケータイの設計思想について話す。キッズケータイの充実した機能に驚き,そこまで考えている開発者の思いを知った学生たちには,これから少しずつ「メディアの向こう側」を意識するようになってもらおう。

| | コメント (0)

玉川な1日(10/6)

出勤後,いくつかの書類を片付けているうちに,学研編集チーム来研。議論は白熱し,意思決定に時間がかかったけど,おおよその方向がはっきりした。
午後は講義。その後,出金管理や経費管理をしているうちにあっという間に夕方。研究までいかないうちに1日が終わってしまう。

| | コメント (0)

聖心「教育メディア論」(10/5)

履修者が少し増えて50名近くに。また少人数ではなくなった。この日は末吉さん@NTTドコモに来てもらい「子どもが使うケータイを創る」をテーマに講義してもらう。企画に関わった人の生の声は学生たちに深く刻み込まれた様子。

| | コメント (0)

メディつきコア会議(10/4)

コアメンバーの松橋さんの学校で会議。学習会のための模擬授業の打合せを中心に。4つの実践の1つ1つは短いチェックではあるが,横並びで何度か検討を続けてきたので,それぞれの実践の特長,メディつき授業デザインの共通点などがはっきりとしてくる。準備は佳境。関係者のみなさん,お楽しみに。

| | コメント (0)

フラッシュ型教材活用セミナー準備会議(10/4)

朝からチエル会議室で。フラッシュ型教材活用セミナーは,10月以降,以下の日程で行われる。この3回分のセミナーデザインと模擬授業のチェック会議。

2009年10月24日(土)八戸
2009年11月14日(土)東京
2010年01月30日(土)札幌

| | コメント (0)

学位取得記念パーティーに感謝(10/3)

152VHSの後,VHSメンバーおよび堀田研・高橋研OBによる学位取得記念講演会および祝賀会が行われた。
まずは堀田(ほった)先生@園田学園女子大による祝辞,堀田研OBの山田君による経歴紹介の後,ぼくが記念講演を1時間担当した。うち半分は学位論文のダイジェストを,残りの半分は,これまでの研究の歩みや苦悩などについて語った。参加していただいた100名ほどのメンバーはとても真剣に聞いてくれた。
記念品贈呈の後,3グループに分かれて記念写真を撮影した。
346その後,場所を変えて立食パーティー。とても感動的な出し物が続いた。1つ1つはここには記さないが,みんながぼくの学位取得を喜んでくれていることがよくわかった。楽しいけど決して茶化すわけではない出し物に,心打たれ,涙をガマンするのが精一杯だった。
最後にこの企画の中枢にいた高橋が挨拶,そしてぼくがお礼の言葉を述べた。
高橋はじめ企画運営をしてくれた堀田研・高橋研OBのみなさん,出し物を用意してくれた方々に心より感謝したい。ぼくはとても幸せ者だ。

| | コメント (0)

第25回VHS(10/3)

V2V1V3第25回VHSは,日本教育会館で行われた。会場をご準備いただき,朝からご準備いただいたエルモ社のみなさまに心から感謝したい。
清久さんの勤務先紹介は,特徴ある社会教育施設で生き生きと働く清久さんの様子がよくわかった。渡辺さんの実践紹介は,ICT活用研修のデザインについて,彼女のこだわりがよくわかる発表だった。磯崎さんの製品紹介は,その足でたくさんの実践を見た上での機能の解説に説得力があった。
土方さんの挑戦授業は,4年生にきちんと見取り図を書かせる習得型の学習活動。宇田さんの挑戦授業は,自動車のエンブレムから発見的に進んでいく学習活動。対象的で,しかし双方とも大切にしたい授業だと思った。啓発授業の岸本さんは,休む暇のないテンポのいい音楽授業でみんなを圧倒したし,影山さんの裁判員制度の授業は教材研究の確かさを見る思いだった。
最後は恒例の高橋トーク。香港でのICT活用事情と,日本のそれを比較することから,私たちに今足りないことを考えることになった。最後に感想を共有して終了。

| | コメント (0)

津市立太郎生小学校のWebサイト

津市立太郎生小を訪問した記録が,同校のWebサイトに掲載されている。たいへん情報量が多い,学校の考え方がよくわかる好例だが,ぼくが来校したことも校長先生や研究主任によってたくさんの記事として投稿されている。児童数30数名,家庭数は30弱の地区の学校のWebサイトへのアクセスが1日で100を超えるのはスゴイことだ。
ぼくのブログにも,太郎生小の保護者の方からコメントをいただいた。地域をあげて応援しているすばらしい学校だ。11月17日(火)の公開研,ぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。特に山間僻地の学校を訪問した経験がない方にはオススメの機会。

| | コメント (0)

キーボー島利用状況(10/1)

Kbキーボー島アドベンチャーの6年目,オープンして半年の時点の2009年10月1日付の状況についてスズキ教育ソフトから連絡があった。

登録学校数 1,199校
登録児童数 141,021名

1年 4,596名
2年 5,510名
3年 21,135名
4年 37,271名
5年 35,416名
6年 33,995名

キーボー島がオープンしてから本日までに登録した教師数は11,228名,学校数は4,061校。平成21年度学校基本調査(速報値)によれば,全国の小学校は22,258校。これまでに登録した学校は,その18.2%を占めることになる。
折しも,今年度から移行措置前倒し実施となっている小学校学習指導要領総則には,「コンピュータで文字を入力するなどの基本的な操作や情報モラルを身に付け」とある。すなわち,小学校でのキーボード入力学習は必須ということだ。そのスキルを前提とした学習活動は,小学校高学年や中学校の各教科の記載にいくつもある。
ご活用いただいているみなさんに感謝すると同時に,ぜひ今後も1校でも多くの学校で活用していただきたいと願う。

| | コメント (0)

K3定例会(10/2)

K3定例会で溜池山王のNTTドコモへ。教材評価調査の概略を報告。たいへん好印象,特に小学校でのボードセット(黒板に貼るキーシーン写真)の効果が顕著。学会発表につなげていく。今後の活動について方針を定める。プロジェクトのWebサイトで今後も発信を続けていくことに。

| | コメント (0)

津市立太郎生小校内研(10/1)

T1T2T3津市立太郎生小を訪問。名張駅まで中林校長がお迎えに来てくれた。道中車で30分ほど。パナソニック教育財団の三田さんを交え3人でいろいろと話した。
当校の教育はたいへんきめ細やかで充実していた。それは子どもたちの表現活動の成果や,授業中や給食時の1つ1つの挙動に表れていた。おそらく家庭や地域でもしっかりと育てられているのだろう。そういう子どもたちを見ているとすがすがしい思いだった。
先生たちは一生懸命授業をしていた。いい学校にはいろいろあるんだと思うけど,この学校の「空気」は安心感が持てる。そんな印象の学校だった。
11月17日(火)は公開研。その日が楽しみだ。

| | コメント (1)

京都,そして名張へ(9/30)

PonKin四谷から東京駅に出て,のぞみで京都へ。堀田研OBの平田が京大ネットワークセンターに勤めることになったので,久しぶりに会う。楽しい時間だった。
翌朝は,京都から近鉄で名張へ。初めて乗る路線だ。ビスターカーの2階からの眺めはなかなかで快適だった。

| | コメント (0)

新宿区立四谷小校内研(9/30)

312新宿区立四谷小へ。2月に飯田校長,宇野主幹とお会いしてお約束してから,7ヶ月も待っていただいた学校。申し訳なかったが,これからその分,毎月のようにうかがうことになる。
授業はいずれも,現実的なICT活用で,すでに初期段階は乗り越えていた。宇野先生がいるから当然かも知れないけど,優れた人がいる分,全体が進まないということもよくある話だから,その点を少し心配していた。杞憂だったけど。
新宿区は,まもなく全教室に実物投影機を導入する。だからこそ四谷小の存在は重要だ。現実的で説得力のある実践が積み重なっていくよう,助言していきたい。
ちなみにさっそく校長先生のブログに当日のことが掲載されていた。

| | コメント (0)

玉川「情報メディアの活用」(9/29)

前期と同じ科目。ただ,前期は着任直後で学生たちのニーズがわからなかったこと,与えられた教室がPC演習室だった。後期はシラバスを修正し,教室変更もお願いした。聖心「教育メディア論」と同期をとって行うことにした。後期の受講生は13名。少人数教育はとてもやりやすい。
初回の今日は,オリエンテーションとして講義の目的や評価の方法などについて説明。Black Boardの活用について確認。

| | コメント (0)

玉川な1日(9/29)

いつもの時間に出勤。たまった書類を片付ける。身上異動届。学位論文の送付手配。これも多くの時間をとられる。ケータイ破損の事後処理。午後は講義。夕方,中尾さんが来研し,研究打合せ。小田急の会で教材研究を中心としたディスカッション。

| | コメント (0)

« 2009年9月 | トップページ | 2009年11月 »