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2009年11月

「解き方いっぱいドリル」まもなくお目見え予定

Sansu学研から「解き方いっぱいドリル」という本が出版される。ぼくが,教育の情報化以外で初めて手がけた本だ。博士論文の執筆が終わってから書いた。編集には学研の問題集等を発行している算数チームが参画した。執筆協力として佐藤さん@岩手,國香さん@富山,笠原さん@群馬が中核になって参加してくれた。
主に,子どもが算数がわからなくなったら自分はどう教えたらいいだろうと考えている小学校3・4年生の保護者の方々がターゲットだが,教員にもきっと役立つ本になっていると思う。
以下,書籍のオビの情報。

小学3・4年の子どもが算数でつまずきやすい単元20本を厳選!
1問につき解き方を3種類掲載しているので、
自分がわかりやすい方法で理解することが可能!
小学校現場で実際に指導テクニックとして活用されている裏技で、
徹底的に理解できる!
発売は12月9日。Amazonでは予約受付中。申込はこちら

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「フラッシュ型教材のすすめ」申込殺到中

Leaf「フラッシュ型教材のすすめ」というリーフレットが完成した。リーフレット紹介ページはこちら
このリーフレットは,リーフレット紹介ページの他,e-Teachersフラッシュ型教材活用セミナーのWebサイトからも申し込める。配布開始後,1週間ですでに9,300部以上が流通している。ご好評に感謝したい。
このリーフレットには,フラッシュ型教材とはどのようなものか,どうやって作るか,どうやって使うか,どうやって共有するかなど,活用のノウハウが初心者の方々にもわかりやすいように示されている。校内研や,地域での学習会,教育委員会や教育センターでの研修等,配布が必要な場合に,ご希望の部数を無料で送付できるようになっている。ぜひご活用いただきたい。発送申込はこちら

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ひさびさのES/C研(11/28)

ぼくの学生時代の研究室の恩師は,堀口先生@現・常磐大学副学長。当時のゼミOBで,卒業直後にES/C研究会という会を作った。ES/CとはEducational Science with Computersの略と位置づけた。1986年のことだし,22歳そこそこのことだけど,思いだけは大きかった。
その後,堀口先生が東京学芸大学から国立教育研究所に異動され,そこに次々にやってきた全国からの内地留学生を含む形でES/C研究会は続いていった。10年ほど経った頃,中核メンバーはみんな多忙になり,いつしかMLだけが残った形となった。
今回,メンバーにさまざまな出来事があり,久しぶりに17名が集結した。懐かしいメンバーでの懇親会はとても楽しかった。

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アントレ教育プロジェクト打ち上げ(11/28)

F以前も紹介したように,財団法人博報児童教育振興会による,第3回「ことばと教育」研究助成事業にて優秀賞を受賞した研究プロジェクトの打ち上げ。中心となった高橋薫さん@お茶の水女子大学大学院のご夫妻,実践舞台となった学校の関係者である金夫妻@米沢市,生徒に授業をした椿本さん,バックアップをした村岡さん@ジャストシステムとぼくとで築地天竹。ふぐがおいしかった。

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JSET事務局会議・編集委員会・理事会(11/28)

お昼前に田町CICへ。まずは12:00から会長,副会長,事務方と一緒に事務局会議。理事会の議案等の下打合せ。
13:00から編集委員会。編集委員会は査読論文を取り扱うという意味で学会の中枢でもある。委員も論文数が多い方々ばかり。とても慎重に議論が進む。
14:40から理事会。今回は議事録も採る役で忙しかった。終了後に事業仕分けへの学会としての意見提出のことで永野会長と相談している間に,みんな帰っていた(涙)。

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札幌市立山の手南小公開研(11/27)

Y1Y2Y3札幌市立山の手南小の公開研。10:30に学校にうかがい,パネルディスカッションの打合せ。関係者と話したり,来客等に挨拶をしたりしながら,プレゼンを作成。
公開研は300名近い来校者で盛り上がった。全学級ICT活用授業の公開。その後,すべての担任が1人分科会を実施。どの学級でも少人数での車座ディスカッションが行われた。同時に,職員室部会として校務の情報化についてのディスカッションも行われた。
その後,体育館で全体会。中井研究部長によるプレゼンのあと,中井さん,山田指導主事@札幌市教委,本校が目標としている富山市立山室中部小の石黒研究主任をパネリストに,ぼくがコーディネータでパネルディスカッション。少し時間が延びたけど,本校の研究の意義が明確になった。その後,30分ほどの講演。多くの人が真剣に聞いてくれた。
本校の研究の価値は,日常の授業そのものを研究対象にした点にある。その点が際だった形の公開研のデザインは大成功だった。新保校長はじめ中間管理職のみなさん,研究スタッフのみなさんの裏方マネジメントがそれを支えた。すばらしい公開研だった。

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札幌へ(11/26)

フライトは順調。チエルの平山さんと粂田さんが空港にお迎えに来てくれ,車内でいろいろな打合せ。無事にホテルに到着し,関係者と食事に行こうとして鞄を空けたら,PCが無い! 飛行機に忘れてきた…
急いで全日空と新千歳空港の忘れ物カウンタに電話し,捕獲を依頼するとともに,さっそくエアポートで空港へ。無事にPCをゲットして,Uターンでまたエアポートに乗車。
最近,ボケが進んでたいへん。忙しいのに,ミスをフォローするのに時間を取られてさらに忙しくなるという悪循環。

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玉川学園創立80周年記念式典 at 横浜アリーナ(11/26)

T初めて横浜アリーナへ。玉川学園の創立80周年記念式典は,まるでコンサートのようだった。幼稚園から大学院まである総合学園の,80年もの伝統を感じると同時に,音楽・芸術に力をかけている本学らしい式典に新人のぼくは感動を覚えた。

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管理職のための戦略的ICT研修 in 松山(11/25)

S1S2S3文部科学省による先導的教育情報化促進事業による日本教育工学協会(JAET)の「管理職のための戦略的ICT研修(通称:J-SLICT)」の講師のため,羽田から松山に飛んだ。松山市は,全教室へのICT環境整備に伴い,管理職にその意義を理解しリーダーシップを発揮してもらおうと,J-SLICTをJAETに依頼したというわけだ。前日は中学校管理職に対する研修を山西先生が,この日は小学校管理職50名に対する研修を,野中先生とぼくが担当した。
研修は3時間。DVD映像を見せる時間,講義の時間を合わせても全体の半分弱。残りは管理職によるグループワークで,授業や校務等でのICT活用等に関する戦略についてディスカッションしていただく。
松山市の管理職の先生方はたいへん前向きだった。教育委員会の方々のサポートもすばらしかった。
D1D2D3今回は松山ということで道後温泉に1泊。「千と千尋の神隠し」の舞台になったと言われる道後温泉本館で温泉を堪能。少しだけ疲れも癒されたかな(気のせい?)。

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玉川「情報メディアの活用」(11/24)

藤原君と井口さんが傍聴。「算数の教科書を読解する」の模擬授業風解説。学生たちの様子を見てもらい,その後に授業の進め方について意見交換をした。

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玉川な1日(11/24)

T早朝出勤。子どもたちと一緒に玉川の坂を登る。子どもたちは元気だ。紅葉も綺麗だ。
朝から来客3名。個別にゆっくり話す時間はなかなか取れず申し訳ないと思う。振替休日等を使ってこうやって勉強に来る人たちの姿勢を大事にしたいと思う。
学内時間割打合せ,講義準備,講義,出張手配,さらなる来客などに対応していると,やはり自分の研究の話は何もできず(涙)。

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聖心「教育メディア論」(11/23)

「算数の教科書を読解する」の第1回。教科書検定や無償配布の話をした後,実際に5年下のある単元を1つ1つ模擬授業風に解説。学生たちは,5年生の学習内容の難しさに触れるとともに,教師によるその指導のたいへんさを感じたことだろう。

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メディつき学習会(11/21)

123「メディアとのつきあい方学習実践研究会」による第2回学習会。50名弱が参加してのセミナー風の学習会。女性が多いこと,リピータが多いことが特長のこの学習会は,ドタキャンがほぼゼロでもある。
今回のテーマは「情報モラル教育をメディつき的に行う」場合の授業づくりについて。昨今,情報モラル教育に注目が集まっていることは望ましいとしても,いわば対処療法的な教育だけでは子どもたちには力はつかない。その点について,メディつき的な視点から切り込むことができるはずだという考えをもとに,研究会メンバーが模擬授業やワークショップを計画した。
Iいずれも提案性が高く,一体感のある学習会になった。手弁当での学習会準備には9ヶ月かかった。関係者のみなさん,おつかれさま。
スタッフ打ち上げはみんなで浅草に出かけてすき焼き。盛り上がる。

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杉並区沓掛小公開研(11/20)

1_22_23_2杉並区立沓掛小へ。杉並区教育委員会教育課題研究指定校としての1年次の中間発表(リンク先はpdf)は,「わかりやすい授業づくり -ICTの活用を通して-」というテーマで行われた。全学級公開の後,羽下研究推進委員長によるプレゼン,ぼくの講演。井出教育長はじめ教育委員会関係者が多数参加。身の丈でのよい研究発表になった。若手の多い沓掛小のエネルギーを感じた。

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北海道立教育研究所講演(11/19)

BR2朝から割石君がお迎えに来てくれ,北海道立教育研究所へ。途中,時間があったので,早朝の酪農学園大学をちょっとだけ見学。
受講生だけでなく所長,次長以下,たくさんの所員が講義をずっと聴いてくれた。2時間半一生懸命に話した。
終了後は空港に向かう途中で味噌ラーメン再履修。

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札幌へ(11/18)

R町田からバスで羽田。羽田から札幌に飛ぶ。羽田が混んでいて飛行機は少し遅れた。そのまま山の手南小でプレゼン等のチェック。中井研究部長のがんばりが伝わってきた。夕飯は楽しく海鮮料理。最後は味噌ラーメン。

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玉川な1日(11/18)

早朝から出勤。事務補佐の渡邊さんに出勤日変更をしてもらう。ソウル出張から公開研等が続いてしばらくはメールだけでの事務処理だったので,書類物が山ほど溜まっていた。1つ1つこなして(あるいはこなす準備までして)お昼を食べてから羽田に向かう。「玉川な半日」だな。

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津市立太郎生小公開研(11/17)

123早朝の新幹線で津市立太郎生小学校へ。名張駅に中林校長がお迎えに来てくれた。いつもありがたい。
全校児童38名。そこに88名もの参観者が集まった研究会。10分間のモジュール型の学習活動を公開したのみで,45分間の一般授業は無し。早めに協議会会場に入って,当校教員による模擬授業。これが研究成果の発表にあたる。異色ではあるが,逆に主張がよく伝わる構成だった。むしろ一般の公開研ももっと大胆な形式を採用してもいいのになとも思った。
中林校長,玉置先生@愛知県教委,中村教頭@三重大附属小とぼくとで対談。学習の徹底について議論が及ぶ。保護者の方ともお会いできた。とても楽しい時間だった。
本公開研の様子は,CHIeru Magazineで。

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「フラッシュ型教材のすすめ」リーフレット無料配布スタート

新学習指導要領に対応し,まずは基礎基本の定着を目指して,まずは「フラッシュ型教材」を始めてみましょうとセミナー等で全国にアピールしてきた。おかげさまで次回の2010年1月30日(土)札幌のセミナーが18回目となる。毎回たくさんの先生方にご参加いただいていることに感謝したい。
また,フラッシュ型教材の活用を促進するために,先生方の自作のフラッシュ型教材を共有するサイトe-teachersを運営し,こちらもおよそ5000名,およそ10000教材が共有されている。
Leafこれらの動きを受けて,堀田を代表とする「フラッシュ型教材活用実践プロジェクト」では,「フラッシュ型教材のすすめ」というリーフレットを作成した。リーフレットには,フラッシュ型教材とはどのようなものか,どうやって作るか,どうやって使うか,どうやって共有するかなど,活用のノウハウが初心者の方々にもわかりやすいように示されている。
校内研や,地域での学習会,教育委員会や教育センターでの研修等,配布が必要な場合に,希望の部数を無料で送付できるようになっている。下記2つのサイトのいずれかにアクセスし,どちらも一番上にある「リーフレットのお申し込みはこちら」バナーをクリックすると,申込フォームへリンクしているので,そこに必要事項を記載すると申し込める。

フラッシュ型教材活用セミナー
フラッシュ型教材ダウンロードサイト「e-teachers」

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聖心「教育メディア論」(11/16)

「情報モラルを教える」というテーマで,夏のテレビクラブの「ネットいじめに向き合うために」を活用した分析とディスカッション。ケータイやネットは今の大学にとっては日常のことだけど,こういうことと背中合わせだということを知ってもらうこと,その上でそのことを子どもたちにどう伝えるかを考えてもらうことを狙った。

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まもなく津市立太郎生小学校公開研(11/17)

11月17日(火)は,津市立太郎生小学校の公開研が行われる。同校は児童数が30数名。公開研の参観申込は80名を超えていると聞く。
パネルディスカッションには,同校の中林校長,玉置指導主事@愛知県教委,中村教頭@三重大附属小とぼくが一緒に登壇する。どんなディスカッションになるかとても楽しみだ。
公開研の案内はこちら(pdf)

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教材企画会議(11/15)

フラッシュ型教材の新企画の会議でチエルへ。プロジェクトメンバーがいずれもいい仕事をしてくれ,第1回の会議でかなりの見通しが得られた。

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フラッシュ型教材活用セミナー in 東京(11/14)

123フラッシュ型教材活用セミナー in 東京の会場は新宿住友ビルの47F。秋の行事シーズンにも関わらず,60名近い参加者が,賑やかにセミナーに参加した。八戸と同じく作成演習を取り入れたセミナーデザインは,今回もとても盛り上がった。先生方の声も大きかった。
Leafまた,今回から,「フラッシュ型教材のすすめ」というリーフレットを配布した。これはまもなくWeb上で申し込むことができる無料の資料。制作は「フラッシュ型教材活用実践プロジェクト」(研究代表者:堀田龍也)。すでにこれを見て「本校の公開研で参加者に配布したい」などのオーダーが上がっている。今後,校内研や教育センター等の研修で活用していただけるよう,配布申込の準備をしているところだ。来週早々にオープンとなる。
思えば,今年度のICT活用の公開研には,「実物投影機」や「フラッシュ型教材」という用語がいくつか見られる。普及の証拠を見つけてうれしく思う。

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学習情報研究2009年11月号

学情研(学習ソフトウェア情報研究センター)が発行している今月の「学習情報研究」誌(2009年11月号)の特集は,「学校図書館と情報教育」。ぼくがオーガナイズして執筆をお願いした人たちが多数書いている。
ぼくは,情報教育で行うべき基礎体験には,学校図書館教育で行われているさまざまな学習活動が極めて重要だと考えている。そこで特集を担当するチャンスがあった折に,ぜひと考えて,執筆者に依頼した。
興味がある方は,以下の方法で入手可能。

・gjk(あっとまーく)gakujoken.or.jp宛にメールで申し込む。
・多分,1冊1,000円弱。
・申込者,送付先住所,連絡先等をメールに記載。
・念のため,「堀田のブログを見た」と記載した方がよい。
・送金方法は追って学情研から指示がある。
・校内あるいは近隣でのまとめ買いが便利。
#学情研宛のスパム防止のため,メールアドレスの@を(あっとまーく)と表記しています。

内容のタイトルを書いておく。

学校図書館と情報教育(堀田龍也)
学校図書館の学習支援機能(河西由美子)
図書館教育と情報教育の連携カリキュラムの開発と実践(塩谷京子)
小学校図書館の利用指導(中山美由紀)
教科教育と学校図書館(植田恭子)
総合的な学習と学校図書館(小谷田照代)
探求的な学習を支える学校図書館と司書教諭の役割(庭井史絵)
行政による学校図書館整備・運営のアプローチ(小林路子)
学校図書館支援センターの意義と役割(藤田利江)
メディアリテラシー教育から見た学校図書館(福本徹)

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富山市立山室中部小公開研(11/13)

Y1Y2Y3朝の便で羽田から富山へ。パナソニック教育財団の特別研究助成による,富山市立山室中部小学校の公開研究会。昨年度に引き続き,たくさんの参加者が全国各地からやってきた。
公開研は,基礎基本の時間を全学級公開,その後に習得型の学習活動を中心とした授業を6つ,活用型の学習活動を中心とした授業を6つ公開した。当日も2学級が学級閉鎖の中,淡々と公開研が進んだ。これは普段からの学習をそのまま公開しているからだ。先生たちも子どもたちもまずまず落ちついていた。12の授業公開のうち,特に活用型の学習活動については,まだまだ改善の余地はあるけども,それはどこの公開研でも同様の結果論だろう。いずれにしても,学校長を中心として,先生方が一丸となった公開研の大成功は,学校としてもホッとしたことだろう。

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J-SLICT会議(11/12)

先導的教育情報化推進プログラムによる「管理職のための戦略的ICT研修カリキュラムの開発」(J-SLICT)の調査研究委員会のため,JAPETのある建物へ。山西座長のもと会議が進んだ。今回は,文部科学省紹介等による各地区での管理職向け研修のデザイン,分担,評価等についての確認とディスカッション。ぼくは11月24日(水)松山での小学校の管理職研修を担当。

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政府による「事業仕分け」

「事業仕分け」の対象に,(文部科学省)学校ICT 活用推進事業,教員免許制度の抜本改革,免許状更新講習開設事業費等補助,全国学力・学習状況調査の実施,(総務省)ICT利活用型教育の確立支援事業,ICT人材育成支援事業などが入っている。詳しい対象はこちら。審議予定日程はこちら
実際にICTに関して審議された結果については,いくつも報道された(たとえば朝日新聞)。「学校ICT活用推進事業」(7億1700万円)は「必要性が感じられない」として廃止することに意向がまとまった。こんなニュース報道も。
【学校ICT活用推進事業等】小中学校で配備が進む電子黒板やコンピューターなどICT(情報通信技術)機器を効果的に活用してもらうため,教員の研修などを実施する学校ICT活用推進事業(要求額7億円)は,機器そのものの必要性に疑義が示され廃止。

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新宿区立四谷小校内研(11/11)

123_2新宿区立四谷小の校内研2回目。前回から40日ぶりになる。
インフルエンザによる学級閉鎖でいくつかの授業に影響はあったものの,午前中に4授業,午後に1授業を拝見した。ディスカッションは,授業の中でのICTの役割と,それを活かすために教師が考えなければならないことは何かということにフォーカスされた。とてもよい議論で,この通過点が早くも来ていることがスゴイと思う。
前回に比べると,さまざまなICTを活用している分,1つ1つのICTの特性がこの授業にどう役立つべきかについての十分な検討やその後の議論が十分ではない傾向になってしまうことが今後の課題。ICTのテクニックがあるからと,若い教師がいろんなICTを使う分,授業がぶれてしまう恐れを考えると,若手はまずは実物投影機やフラッシュ型教材などに絞って実践,議論することもよいかも知れない。

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スズキ校務打合せ(11/10)

スズキ教育ソフトの企画担当との打合せ。スズキ校務に関する考え方,バージョンアップなど,少し長期的なディスカッション。パソコンが学校に1台入り始めた80年代からの成績処理のノウハウの厚みを感じる。最近,校務ソフトと言えばグループメールと掲示板と会議室予約をイメージする人が多いけど,学校の本当の役割を考えた時,本質的に準備すべき校務支援ソフトとは何か。ぼくなりの考え方があり,それを少しずつ伝えるいい機会になっている。

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杉並区立沓掛小校内研(11/10)

K11月20日(金)に迫った公開研究会のリハーサル。研究主任の羽下さんのプレゼンチェック。掲示物のチェック。先生方にコメント。校長先生と今後のことについて相談。

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聖心「教育メディア論」(11/9)

「情報の探し方について教える」というテーマで,わくわく授業の塩谷実践をもとに分析とディスカッション。学校図書館での調べ方等についての情報活用スキルの指導を対象とした実践。それにしても,前期の慶應義塾大学と同様,学生たちは決まって「こういうことは教えてもらった経験がない」と答える。これは,情報活用スキルの被指導経験は忘れられやすいということか,はたまた学び方の学習のようなことは教えられなかったということか…。

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学研打合せ(11/9)

出版予定の本の最終チェック。4時間。もう少し。

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フラッシュ型教材活用セミナー in 東京(11/14)

FJAPET主催による「フラッシュ型教材活用セミナー in 東京」が,2009年11月14日(土)13:00-16:00に,新宿住友スカイルームB(47F)を会場にして行われる。
ICT活用に興味が出始めたぐらいの方々にとても有効なセミナーだ。現在,申込の最終段階。都内に限らず近隣諸県からもたくさん申込をいただいている。まだ申し込んでいない方,ぜひどうぞ。

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大分大学GP「情報教育イノベータ」フォーラム(11/7)

大分大学は,文部科学省「社会人の学び直しニーズ対応教育推進プログラム(GP)」により,「大分県における教育の情報化のための『情報教育イノベータ』育成プログラムの開発」を受託している。3年間の3年目ということで,「情報教育イノベータフォーラム2009」が行われ,基調講演とパネルディスカッションのコメンテータとして大分に呼ばれた。
朝の便で羽田から大分へ。竹中さん@大分大が公用車のプリウスでお迎えに来てくれた。途中,別府SAでAPUを初めて見た。会場に到着後,大岩学部長とご挨拶。お弁当を食べながら打合せ。
大分大の取り組みは,いわゆる情報技術を理解した教員の育成であり,これはこれで一定の数が必要だと思う。一方で,普及の時代に望まれることはまた別の要素も大きいと感じているので,国の動向も踏まえ,このあたりを基調講演で話した。パネルディスカッションでは,パネリストの1人に高橋もいたので,具体的な話はそちらに任せた。コメンテータとして10分いただいていたのだけども,結局は回って来なくて,散発的な質問に回答するのみ。世田谷区のICTマイスター制度などを紹介しようと思っていたのに残念。

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「学習情報研究」企画会議(11/6)

財団法人学習ソフトウェア情報研究センター(学情研)による,「学習情報研究」誌の来年度の編集会議のため霞ヶ関ビルへ。来年度は,読者モニターの意向を踏まえた事務局側のリクエストで,ICT活用をこれから始める人向けの記事を担当してほしいとの依頼。さっそく手配。

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UT定例会(11/6)

UT定例会で内田洋行・新川。実証実験結果の分析方法に関する議論。学会研究会発表の論文について議論。英国調査打合せ。科研申請報告。

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帰国(11/5)

山のようにたまったメールを片付けているうちにチェックアウトの時刻になる。タクシーで金浦空港。買い物をしてラウンジへ。急な予定が入り,方々に電話。時間が来て搭乗。機内でうとうとしている間に羽田へ。

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ソウル2日目(11/4)

S1S2S3午前中はNHN社へ。この会社は,naverという韓国最大のポータルサイトを運営している企業。国内ではGoogleよりYahooより多く使われている。そのため,ネット上のトラブル等に関わってしまうことが多いという観点からさまざまな対策等をヒアリングした。特に,児童向けのe-safety教材は参考になった。
午後はSKtelecomへ。日本でいえばNTTドコモにあたる。同社は国内ケータイ接続シェア55%とのこと。ケータイ上のコンテンツビジネス,フィルタリング,児童生徒の活用についてヒアリング。
S4S5S6途中,空いた時間を使って,PC房(日本でいうネットカフェ)を視察。ソウルにはこの10年間,数十mおきに見られるもので,犯罪の温床にもなっている。ほとんどの利用者はネットゲームが目的とのこと。実際,真っ昼間からネットゲームに集中しているサラリーマンの目を見ると,ちょっと空寒い気にもなった。
お昼は冷麺,夜は韓国伝統料理を食べた。とてもおいしかった。

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ソウル1日目(11/3)

S1S2S309:20の羽田発の便でソウルへ。11:45金浦空港着。入国審査はスムーズで12:00過ぎにはタクシーへ。ホテルにチェックインし,荷物を置く。
午後は,KTH社を訪問。KT(日本でいえばNTT)の関連会社で,paranというポータルサイトを運営しているASP企業。ここでは,児童生徒によるネット上の不適切なアクセス防止のためのフィルタリング技術等についてヒアリング。韓国では小2からネチケットを教えるカリキュラムが動き始めるとも聞いた。詳細はもっと調べてみることにする。
S4S5S6お昼は大好きなプデチゲ,夜は焼肉と,元気になる食事をした。ソウルには何度も来ているけど,初めてソウルタワーに登った。

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世田谷区立富士中(11/2)

123世田谷区ICTマイスター授業研究のため,世田谷区立富士中学校へ。かつて教員時代から助手時代に研究会で何度か来たことがある。そう考えると10数年ぶりに訪問したことになる。
ICTマイスター2年目の若狭先生の数学の授業は,ベテランらしい安定感のある授業だった。活用しているICTは実物投影機とプロジェクタ。小プリント,机間巡視,教科書を大事にした指導で,スピーディかつ合理的な授業展開だった。少人数習熟度別の基礎側のコースの生徒たちだったが,全員にしっかりと習得させる様子は見事だった。協議会では実物投影機の活用と,フラッシュ型教材に話題が及んだ。

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「フラッシュ食育」も好評

F_sモリモリ身につく 小学校のフラッシュ食育」が発売された。「小学生のフラッシュ英語」3巻セットの続編にあたる。
食育基本法等の動きの中,食育を重点化することは全国的な流れだ。食育は,生活習慣や食文化に対する意識など,最終的には態度変容が重要になる。そのため,各校では地域の方々も交えた体験的な学習活動が多く実施されている。ところが,それ以前の知識,たとえば食材名,栄養の基本的な知識など,活用型の学習活動の前提となる知識が習得されていない子どもたちがいる。家庭教育の現状を考えればこれは無理もないことだ。そこで,フラッシュ型教材の特性を活かし,楽しく食育に関する知識を身につけ,その上で食育の体験的な学習活動を行いやすくしようと開発された教材だ。
詳細な案内,チラシ等は,こちら

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キーボー島利用状況(11/1)

Kbキーボー島アドベンチャーの6年目,2009年11月1日付の状況についてスズキ教育ソフトから連絡があった。

登録学校数 1,271校
登録児童数 148,217名

1年 4,694名
2年 5,689名
3年 22,956名
4年 40,357名
5年 36,585名
6年 35,104名

キーボー島がオープンしてから本日までに登録した教師数は11,339名,学校数は4,098校。平成21年度学校基本調査(速報値)によれば,全国の小学校は22,258校。これまでに登録した学校は,その18.4%を占めることになる。
折しも,今年度から移行措置前倒し実施となっている小学校学習指導要領総則には,「コンピュータで文字を入力するなどの基本的な操作や情報モラルを身に付け」とある。すなわち,小学校でのキーボード入力学習は必須ということだ。そのスキルを前提とした学習活動は,小学校高学年や中学校の各教科の記載にいくつもある。
ご活用いただいているみなさんに感謝すると同時に,ぜひ今後も1校でも多くの学校で活用していただきたいと願う。

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Netモラル「道徳用読み物」が好評

D事例で学ぶNetモラル」に新規導入した,道徳の副読本のような形の読み物教材が大好評。新学習指導要領・道徳での情報モラル教育を意識してのことだ。
無料配布の申し込みが殺到しているとのこと。教室で,道徳の時間で,読み物教材で情報モラル教育を行いたい方,申込はこちら

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実物投影機研修プロジェクト会議(10/31)

エルモ社との共同研究の第5期。キーワードは「教員研修」。難易度が高い作業のため,プロジェクトメンバーの先生方に負担をかけることになるが,よいものができる印象あり。キックオフは麻布十番。

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