ロンドン日本人学校訪問(9/2)


Hammersmith駅からPicadelly LineでEalling Common駅へ。ロンドン日本人学校に向かう。以前から放送教育分野で活躍していた知人の浅香先生(木原先生の弟子)が,大阪府からこの4月に着任したとのことで,電子メールで連絡をとったところ,急遽訪問が実現した。
高知県から派遣されている友村校長先生と浅香先生に迎えられ,立派な応接室へ案内される。校内を回り,浅香先生の5年社会の授業を参観した。英国の建物は古いレンガ作りで,内装だけを修理して再利用するため,この校舎も築110年とのこと。黒板にマグネットがつかないなど,いろんな意味でICT活用にはハードルが高い状況もあった。


子どもたちははつらつとし,のびのびと発言していたが,元々子どもたちのレベルが高い上で,浅香流の学級経営ができている結果だと感じた。
日本人学校は現地の私立学校扱いであり,理事会は現地の日本人会が運営していることが多い。ロンドンの場合,この10年間で児童生徒数が半減しており,その背景には不景気による日本企業の撤退がある。そんな状況なので,ICT予算も十分ではなく,昨年度の補正予算でかなり整備された後の日本の普通教室に比べると,正直,たいへんな状況だ。そんな中,浅香先生は,実物投影機活用など地道なICT活用を少しずつ広げる努力をしていて,とても頼もしいと感じた。
夕方まで学校にいさせてもらい,その後,浅香先生宅にちょっとだけおじゃました。それからNorth Ealling駅そばのパブで,ロンドン日本人学校の友村校長,宮崎から派遣されている児玉教務主任,浅香先生,新潟から派遣されている渡辺先生ほかと楽しい夕食。楽しい時間を過ごした。
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