教職大学院集中講義「コンピュータと教育」1日目(8/9)


毎年恒例の夏の集中講義。教職大学院の夏期集中講義は3期あり,そのうちの2期にぼくの講義がある。文科省設置審への届出の関係で「コンピュータと教育」という題名の集中講義だが,教育の情報化の基本的なことを1つ1つ押さえていくことにしている。今日から土日を挟んで5日間。
初日なので自宅を06:00前に出発,07:20に研究室到着。関連資料を印刷,物品準備。ゲストやお手伝いの先生たちがやってきて,机の準備等を手伝ってくれた。
午前中は09:00から,オリエンテーション,5日間のオーバービューの後,各校での教育の情報化のイメージ,「わかる授業のためのICT活用講座」の視聴,実物投影機の活用。ここまでで基本的な考え方は伝わった。午後はフラッシュ型教材作成体験とeTeachers。ここでかなり盛り上がる。
その後に実践報告,ディスカッション。ICT活用による効率化,ICT活用と板書の関係,指導者用デジタル教科書についての情報提供をしてもらった。
院生の守屋君が教職大学院ホームページに報告。
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