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2013年1月

小田急の会(1/29)

羽田空港から玉川へ。研究室で最低限の書類チェック。小田急の会は6名の相談ごと。相談が明確なので進行も早い。余った時間で少し実践資料を閲覧。終了後,いつものように食べ過ぎて反省。

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富山へ(1/29)

T朝5時過ぎに自宅を出て羽田空港へ。おみやげを購入して搭乗。いつもは雪が心配な富山行きだが,この日は現地の天気がよく,飛行機からも街からも立山がよく見えた。朝の7時半過ぎの到着にもかかわらず,高橋君ご家族がお迎えに来てくれる。高橋研で学生たちも待っていてくれる。投稿論文についての打合せをみっちり。その後,山西先生のところで諸案件について相談。銀鱗でお昼をごちそうになる。富山空港から午後の便で帰京。

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「メディアのめ」収録最終回(1/28)

N1N2N3NHK教育「メディアのめ」は,他の学校放送番組と同様,年間20本で編成されるが,その#19と#20の収録が行われた。ぼくはつくばで講演だったので,その足で急いで駆けつけた。池上さんは相変わらず鋭く,泰我君はずいぶん大人になっていた。終了後,控室で池上さんと東工大のことについて話をした。打ち上げは出席できず失礼した。

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学校教育の情報化指導者養成研修(1/28)

秋葉原からTXでつくば。独立行政法人教員研修センターへ。
今年度2回目の学校教育の情報化指導者養成研修。4日間の初日。午前中は永井視学官が国の政策の動向を解説。午後はぼくが「国内外の教育の情報化の動向」について解説。いつものように,初日なのでまだ堅かった。各自治体から推薦されてきた優秀な先生方なので,よい成果を上げてほしい。

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佐賀市立西与賀小訪問(1/26)

フラッシュ型教材活用セミナーに来てくれていた大家先生,米田先生と一緒に,佐賀市立西与賀小へ。来週の校内研の指導案検討,2月下旬の文部科学省「学びのイノベーション事業」小中学校WG指導方法WTによる授業研究の指導場面の検討。
RM終了後,大家先生に,ラーメン屋「いちげん」まで送ってもらう。おいしくいただいた後,タクシーで佐賀空港へ。使用機遅れのため,小一時間ほど遅れて帰京。帰宅したら民主党から手紙が来ていてちょっとびっくり。開封したら「教育の情報化に関するWT」でプレゼンした時の謝金の支払調書だった。

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フラッシュ型教材活用セミナー in 佐賀(1/26)

1_22_23_2フラッシュ型教材活用セミナー in 佐賀。今回が37回目のセミナー。朝からリハーサルでチェック。新作の模擬授業について一部の指摘。順調。
会場の佐賀市立図書館はすばらしい施設。しかし外が雪。しかも日教組の教研集会で街は渋滞,街宣車も警察も多いという状況。というわけで今回は参加が44名。それでも,参加者は,模擬授業でも教材作成ワークショップでも大盛上がりだった。講師陣もノリノリだった。

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佐賀へ(1/25)

K1K2一橋小の公開研のあと,打ち上げに参加できないまま,急いで京都駅へ。駅弁を買って新幹線へ。乗ること約3時間弱で博多へ。特急に乗り換えて30分ちょっとで佐賀へ。早くなったもんだと思いつつ,やっぱり結構疲れていた。明日のセミナーの前夜祭に遅れて合流。ムツゴロウが食卓に。

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京都市立一橋小公開研(1/24)

I1I2I3朝の新幹線で京都へ。少し肌寒い。駅でお昼を食べて京都市立一橋小へ。本校は,平成23・24年度 パナソニック教育財団特別研究指定校として研究を進めてきた。国語科・算数科の視点と,情報教育の視点の両方を研究している。2年間の研究の1年次なのだが,4つの公開授業は,いずれもよく考えられているものだった。
公開研究会では,「言語活動の充実と情報活用能力の育成」という演題をいただいていたので,情報活用能力の育成を中心に,望まれる言語活動について授業の場面を例に指摘していった。
情報活用能力として期待されるのは,自分の身の回りまたは行動範囲内にある,やや雑多な情報に対して,さまざまな方法でアクセスし,吟味し,それを整理して自分の考えを明確にし,付け足し,相手を意識した説明等を構成する,その際にメディアの特性を活かそうとする,ということだと思う。したがって,特定の教科に研究対象を絞った場合,一部の能力に絞った育成はできる分,学びの文脈や期待される能力の連鎖を失うことになる。しかし研究期間には限界があり,しかも本校は小規模校。研究テーマの焦点化が悩ましい課題だと思った。

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世田谷区立代沢小公開研(1/23)

123世田谷区立代沢小学校は,賑やかな下北沢の商店街を抜けた徒歩10分ちょっとの閑静な住宅街にあった。井出先生が2年間指導をしてきた学校。公開授業後の研究協議会で,井出先生と「言語活動の充実とICTの活用」と銘打った対談をすることを1年前から約束してあった。なのでぼくは今回が初めての訪問だったが,どの教室にも,国語に一生懸命取り組んできた足跡があった。
説明的文章の読解のスキルを身に付けさせ,言語活動を充実させるという本校の取組には,たいへん好感が持てた。習得のための手引やICT活用,習得したことを活用させるための学習活動のデザイン,しかけなど,共感できる部分がたくさんあった。理想を追うのではなく現実的な本校の研究にたいへん感心した。また,大先輩である井出先生が継続的にご指導なさった学校に入ってみることはたいへん勉強になった。打ち上げも大盛り上がりだった。

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玉川な1日(1/22)

早めに出勤。午前・午後と,学校課題研究発表会。発表は現職院生とストレートマスターの卒業見込生。後輩たちや,所属校の校長先生ほか,東京都教育委員会の方々等もお越しいただいての発表会は,厳しい質疑も出たものの,どの学生もよくがんばった。
終了後は評定会議。夜は町田で打ち上げ。

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玉川:情報メディアの活用(1/21)

最終課題のプレゼン。どの学生もていねいに資料を準備し,思い出を語り,よく練習した足跡があった。すばらしい。

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玉川な1日(1/21)

Dいつものように出勤。ラッピング電車。朝はチエルマガジンの取材対応。ICT活用の考え方について話す。講義。学校課題研究はプレゼン最終チェック。玉川学園K-12協議会に参加。玉川学園低学年公開研打合せ。終了後は明日の発表会に向けて決起集会的夕食。食べ過ぎ。

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聖心:教育課程方法論(1/21)

レポート提出のあと,最終試験。
今日が聖心女子大での非常勤講師最終回。2002年から,教育学特講,教育メディア論,教育課程方法論を教えて来た。ここの学生たちはとても育ちがよくて真面目で,好印象だった。多忙のためとはいえ来年度の講義をお断りするのは寂しかった。教育学教室の副手の方々が見送ってくれた。お世話になりました。

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横浜国大附属横浜中訪問(1/21)

Y1初めて弘明寺駅で降りる。フューチャースクールの横浜国立大学附属横浜中学校を訪問。野中先生の仲介に感謝。訪問した時間はTPCの活用の授業はなかったが,IWBはいろんな教科で活用されていて,日常利用を感じた。

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チエル打合せ(1/20)

チエルへ。フラッシュ型教材の開発のほか,高橋も合流して中期的な共同研究の打合せ。

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第2回学校教材活用法セミナー(1/19)

123学校教材活用指導法研究会の成果を,身近な人に広めようという趣旨で始まった「学校教材活用法セミナー」。前回の第1回は,夏に口コミで50名ほどで実施した。今回は会場をサンシャインのセミナー室に移し,関係者も含めると100名以上が会場にいる状態で行われた。
セミナーは2回目ということもあり,それぞれのパーツのブラッシュアップが進んだ。漢字ドリルや計算ドリルの活用法を中心に,ワークテストの答え合わせの仕方,これらを授業システムに位置付けることによる学力定着について伝えていくというセミナー構造。受講者間の学び合いをたくさん取り入れた。
終了後は,新年会。支えてくれたたくさんのスタッフに感謝したい。

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京都教育大学附属桃山小公開研(2/8)

京都教育大学附属桃山小学校は,平成23・24・25年度 文部科学省研究開発学校として研究を進めてきた。「研究開発学校」というのは,現行の学習指導要領からの逸脱の許可を文部科学省が出す研究指定校。それはつまり,次期学習指導要領の開発のためだ。
本校の研究は「メディア・コミュニケーション科」という新教科を設立する研究。情報活用能力を系統的に育成するための教育内容および教育方法の研究だ。公開研究会では,「情報やメディアに関する教育の現状と課題」について講演する。詳細な案内はこちら

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関西大学初等部公開研(2/2)

関西大学初等部は,開校して3年次となった。ぼくは開校した時からずっと定点観測でおじゃましている。本校の研究は,思考スキルの育成を「ミューズ学習」を中核として行い,これを各教科での思考活動のエンジンにする研究だ。1年次,2年次と次第に研究が進化・深化してきた。今年の公開研究会では,「ミューズ学習を活かした授業デザイン」というパネルディスカッションが行われる。登壇者は,文部科学省の田村教科調査官,関西大の安藤教授,同校の石井研究主任。ぼくが進行役となる。詳細な案内はこちら
昨年度の公開研では,・・・という書籍が発刊された。今年度の公開研でも,・・・という書籍が発刊される。ぼくも少しだけ寄稿している。こちらもお楽しみに。

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「ネットモラルけんてい」Webサイト公開(2/1)

N「気楽に取り組む情報モラル教育」をテーマにした,ネットモラルけんていWebサイトが,2013年2月1日にオープンする。このサイトでは,ご存じ「ネットモラルけんてい」に関するさまざまな情報が掲載されていく予定。URLはこちら

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京都市立一橋小公開研(1/25)

京都市立一橋小学校は,平成23・24年度 パナソニック教育財団特別研究指定校として研究を進めてきた。全体としての研究主題は「自らの力で進んで課題を解決する子」とし,国語科・算数科の視点からは言語活動の充実を,情報教育の視点からは情報活用能力の育成を主眼として取り組んできた。2年間の研究の1年次なので,まだ荒削りの実践もあるが,何度も研究授業に取り組み,理論と実践をつなげてきた。公開研究会では,「言語活動の充実と情報活用能力の育成」について講演する。詳細な案内はこちら

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世田谷区立代沢小公開研(1/24)

世田谷区立代沢小学校は,平成23・24年度 世田谷区立小学校教育研究会研究推進校として,国語の研究を進めてきた。研究主題は「論理的に考え表現する力を育てる」。国語教育の大家である玉川大学教職大学院の井出一雄教授が指導してきた学校だ。公開研究会では,井出先生とぼくの対談「言語活動の充実とlCTの活用」が行われる。お楽しみに。詳細な案内はこちら

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UT定例会(1/18)

第8回の定例会。成果報告書,成果報告会に向けた打合せ。来年度(第2期第2年次)の研究の方向について良いディスカッション。

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教職大学院:授業技術の研究と実践(1/18)

2教室環境,とりわけ掲示物や置物を取り上げ,これを学習環境として機能させる設計要件について検討。まずは各自に宿題として課していた,自分のよく知る教室の掲示物写真を見せ合うところから開始。教室掲示を含めた教室のマネジメントについては,大学院の講義でもっと行われてもいいと思う。

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教職大学院:教育課程編成の研究と実践(1/17)

1最終回の今回は振り返り。文部科学省による教職大学院のカリキュラムデザインの政策文書を確認,教師の専門家としての学びとリフレクションについて文献をもとに講義。その後,教育課程編成について学んだことをKJ法で整理,ディスカッション。秋学期は現職対象の講義だったが,どの現職院生もたいへんよくがんばってくれた。

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玉川な1日(1/18)

Rいつもの電車で出勤。講義準備,講義。終了後は,珍しい仲間も交えて玉学屋で学生ラーメン(重)。午後は出張。

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玉川な1日(1/17)

朝早めに行っていろいろ準備。ベネッセが来研し定例会。午後は講義,井出先生と打合せ。夕方に学校課題研究のプレゼン指導。夕方は前倒しの打ち上げ。

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学校課題研究口頭試問(1/16)

教職大学院で今年度修了する大学院生に対する口頭試問。それぞれの院生ごとに,主査と副査が質問をし,対応力を見る。ぼくは主査として2名,副査として2名の口頭試問を対応。早朝出勤で論文を最終査読,質問事項に付箋をつけて準備。

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玉川な1日(1/16)

いつもより1時間早く出勤。準備。口頭試問。その後,研究室で執務。仕事が回っていない。学校課題研究でプレゼン指導。打合せのため退勤。

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玉川:情報メディアの活用(1/15)

来週の最終プレゼンの準備中の学生の質疑に対応。

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玉川な1日(1/15)

Y午前中は山のようにたまった仕事に対応。講義。学校課題研究指導。低学年校舎で打合せ。

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校務情報化支援検討会(1/13)

S1S2S3校務情報化支援検討会は,今回,浜松で合宿形式で行われた。午後に集合。会議室でみっちり,校務の情報化の現状と今後について検討した。夕方から温泉に入り,楽しい会食。夜も話は尽きなかった。
翌朝はスズキ教育ソフトの社員のみなさんの前でミニ講演。教育用のソフトウェア開発の専門家のみなさんに,学校の現状,今後の方向などについて,一緒に歩んできた道を紹介しながら話をした。うなぎ茶漬けを食べて全体は解散。研究班は残って論文化の打合せ。大雪の中,帰京。

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木原科研で日本女子大(1/12)

木原さんをヘッドとする科研費プロジェクト,「教育工学的な視点に基づく教師教育ハンドブックの開発-その理論と実践の分析から-」のミーティングのため,日本女子大学の目白キャンパスへ。今回はリーダー会議。国内事例の取りまとめ役。教師教育の分野のトレンドを知って勉強になった。

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文部科学省研究開発学校研究協議会(1/11)

文部科学省による研究開発学校指定校の報告会。3年目の滋賀大学教育学部附属中学校,2年目の京都教育大学附属桃山小学校,1年目の福岡教育大学附属久留米小学校に助言。いずれも独立教科「情報」(またはメディア等)の教育課程開発。次世代学習指導要領にどうつなげるかという研究。

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NPO全国初等教育研究会発足式

N年末に「全国初等教育研究会」が東京都にNPO承認された。理事長の柳瀬先生は東京都の校長先生だった方で算数教育の権威。理事の藤川先生など関係者も一緒に,椿山荘で会食。年度明けぐらいから本格的に始動する予定。ぼくは,小学生の基礎学力の徹底と,そのための教員の力量向上に役立つ取り組みを進めていきたい。

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柏市立中原小へ(1/10)

お世話になっている西田先生が校長をしている柏市立中原小へ。研究打合せ。子どもたちはとても落ち着いていた。すばらしい学校だと思った。

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学研打合せ(1/10)

五反田へ。学研で打合せ。情報テキストの発展型を考えたい。

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練馬区立中村西小校内研(1/9)

123早朝に自宅発。07:30過ぎに中村橋駅に到着した時にはみんな揃っていた。中村西小へ。この日は3学期開始翌日。なのに全教室3時間公開。だからもちろん日常授業。ICT活用の普段の様子を見てもらうために,パナソニック教育財団,北海道教育委員会はじめ,VHS関係者も含め総勢20名を超える参加者。朝の会から曾我学級を参観,その後,全校を回り,午後の研究授業を経て,校内研では3年間の研究の振り返りをする。先生たちが自分たちの学びを議論,ミニ講演の後,これまでの指導の御礼の言葉をいただき感激。打ち上げはいつものお店で。

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玉川な1日(1/8)

Gkk_3新年初出勤。年末のスクーリングの成績提出の確認。学校課題研究の最終確認。そして提出(写真)。予算の確認。2月までの勤務見通し。講義準備,講義。慌ただしく出張へ。

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上越教育大へ(1/7)

J1J2J3朝から富山を出て,高橋と上越教育大学へ。南部昌敏教授を訪ねる。ランチを兼ねてスキー場発祥の地をご案内いただく。
南部先生は東京都の小学校教員から東京学芸大を経由して現職に就かれた先生。ぼくは大学時代から教員時代に接触がスタートしている。その頃の授業分析の研究について,若かった自分には理解できなかったことを学ぶために高橋とおじゃました。当時の研究は精緻で骨太。授業とは何か,どうあるべきかについて,現実と理想をデータでつなぐような研究がなされていたことがわかった。南部先生は,貴重な資料をたくさんご準備していらした。そしてたくさんの質問に答えていただき,考え方をたくさん教えてもらった。ほんとうにありがたい会となった。
帰りは高橋と直江津で反省会,その後に新幹線で帰京。

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富山へ(1/6)

雪の富山へ。1つ前の飛行機が天候不良で未着陸と聞いて心配になる。ぼくの乗った飛行機は40分上空待機後,無事に着陸。高橋と合流。

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次世代情報教育会議(1/5)

銀座へ。パナソニック教育財団から支援をいただいて進めている「義務教育段階の情報教育に関する次世代教育課程の教育内容に関する研究」の会議。新年早々にも関わらず全員が都合をつけて参加してくれた。ドイツにいる黒上先生も資料参加してくれた。みなさんの協力に感謝したい。報告はそれぞれ研究として価値があると感じられ,今後の研究発表が楽しみになった。情報活用能力の育成についての実践研究の量と質が重要な2013年。がんばっていきたい。終了後は銀座で新年会。

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内田洋行打合せ(1/5)

新年最初の打合せ。最初からいい議論ができた。課題山積だけども。進むしかない。

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仕事始めのために帰京(1/4)

Fおそらくこの数年でもっともたくさん休んだ年末年始。子どもたちも2人とも帰省してきて,どうでもいい話で時間を過ごす幸せを味わった。
4日,帰省ラッシュの中で帰京。富士山が綺麗に見えた。今年もこんな感じで進めばいいなと思った。

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キーボー島利用状況(1/1付)

Kbキーボー島アドベンチャーの9年目,2012年12月末付の状況についてスズキ教育ソフトから連絡があった。

登録学校数 1,411校
登録児童数 190,191人

1年 6,535人
2年 7,689人
3年 41,342人
4年 44,087人
5年 44,030人
6年 41,754人

キーボー島がオープンしてから本日までに登録した教師数は通算15,977人,学校数は5,527校。平成24年度学校基本調査(速報値)によれば,全国の小学校は21,460校。これまでに登録した学校は,その25.8%を占めることになる。
2011年度から全面実施となった小学校学習指導要領の総則には,「コンピュータで文字を入力するなどの基本的な操作や情報モラルを身に付け」とある。小学校でのキーボード入力学習が必須となり,そのスキルを前提とした学習活動が小学校高学年や中学校の各教科の記載にいくつもあるという学習指導要領の全面実施を受け,すでに多くの学校でキーボー島アドベンチャーをご活用いただいている。
ご活用いただいているみなさんに感謝すると同時に,ぜひ今後も1校でも多くの学校で活用していただきたいと願う。

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謹賀新年2013

Nenga2013本ブログをいつもご覧いただいている,日頃よりお世話になっているみなさま,明けましておめでとうございます。
2012年は48歳の年男でした。2013年は「5周目」に入る年となります。5周目のゴールは60歳。仕事では充実期ということになると思います。
2013年も,学校現場の現実を大切にした情報化を目指し,地に足のついた現実的で普及性の高い安定感のある実践を追求し,これを支援する研究をさらに進めたいと思います。
郵送での年賀状をさらに減らし,メールとブログ,facebookとtwitterに移行しております。新年早々失礼を致しますが,ご理解よろしくお願いいたします。   堀田 龍也

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2012年の自己評価その6(社会貢献・サービス編)

10)社会貢献
2011年に引き続き,文部科学省「学びのイノベーション事業」推進委員を拝命し「小中学校WG」および「指導方法WT」に所属した。フューチャースクールへの総務省予算が停止する状況の中,精一杯頑張っている学校を外部からどう支援できるかを真剣に考える。この関係で,広島・藤の木小,徳島・足代小などで講演,岡山・哲西中で挨拶,佐賀・西与賀小と三重・三雲中を視察した。2012年からは,文部科学省「情報活用能力調査に関する協力者会議」委員も拝命し,次世代学習指導要領における情報教育カリキュラムへの政策検討がスタートした。また,2010年から引き続き,文部科学省の研究開発学校審査委員を拝命し,審査および助言にあたった。国立教育政策研究所「教育情報共有ポータルサイト検討委員会」の主査を務めた。
民主党「教育の情報化推進に関するWT」に呼ばれて説明をした。パナソニック教育財団の専門委員をした。
日本教育工学協会(JAET)は,2011年までは副会長だったが,2012年3月に会長に選任されてしまった。若輩者だけにさまざまに気を遣うが,事務局がしっかりしてくれているので,今のところ安心して動くことができる。
日本教育工学会は,理事として満期8年が経過し再選されないため評議員となっている時期だった。理事会等に出なくてよいだけで,ずいぶんと楽だった。編集委員会の業務とショートレター編集委員会の仕事はあったけど。
番組企画委員となったNHK教育「メディアのめ」は,新規番組の開発にいろいろな意見をした。同じく番組企画委員をしている「伝える極意」では,出演しているアンケートの回が再放送された。
日本教育新聞,教育家庭新聞,ほか地方紙に取材され記事掲載された。
VHSは順調。すでに44回になった。2013年もしっかり継続していこう。

11)セミナー
JAPET主催による「フラッシュ型教材活用セミナー」を6カ所で,「校務の情報化推進セミナー」を2カ所で行った。
メディアとのつきあい方学習実践研究会による学習会の最終回を東京で実施した。「愛される学校づくりフォーラム」では,野口先生,有田先生ほかの授業名人を相手にパネルディスカッションの進行を務めた。その他,内田洋行によるNew Education Expo東京,同大阪などに登壇した。

12)講演等
独立行政法人教員研修センターの業務では,中堅教員の中央研修,事務職員の中央研修,学校教育の情報化指導者養成研修での講演,海外派遣教員の事後研修などを担当した。その他,東京都墨田区等の管理職研修で講演した。北海道教育委員会の新任指導主事研修を担当した。広島市,三重県菰野町には継続的に指導助言をした。ほか,単発での講演は数が多いので割愛。

13)学校現場の指導助言
玉川学園低学年の研究発表会,同高学年の研究発表会で,講演やパネルディスカッションの進行を担当した。
2010年から指導助言をしている練馬区立中村西小学校は,研究指定を外れてもしっかりと実践を続けているので継続的に関わってきた。2011年から指導助言をしている春日井市立出川小学校は,研究指定2年目となって公開研を行った。とてもよい発表会となった。2012年からはパナソニック教育財団の特別研究助成校の京都市立一橋小学校の指導助言を担当している。2013年は公開研に向かって良い研究となるよう助言していきたい。同じくパナソニック教育財団の特別研究助成校の川崎市立平小学校でも講演を担当した。
フューチャースクール指定校の広島・藤の木小学校,徳島・足代小学校の公開研で講演をした。
関西大学初等部の指導助言に関わった。思考スキル育成の研究も2年目で,いよいよ佳境に入ってきた印象。

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2012年の自己評価その5(講義・海外出張編)

8)講義
教職大学院も3年目になった。大学院教育学研究科では,教職大学院「情報活用能力の育成と学習指導」,教育学専攻「情報教育研究」,夏の集中講義「コンピュータと教育」を担当した。昨年度同様,「教育課程編成の研究と実践」を澤田准教授と,「授業技術の研究と実践」を谷准教授と2人で担当した。その他,大学院生2名の主査を担当し「学校課題研究」の指導をした。また,教職大学院の教育実習「教職専門実習」の担当として竹田先生と一緒に大田区の実習校に出かけた。
学部の講義として,教育学部「情報メディアの活用」を春学期・秋学期に,全学教職「コンピュータと学習支援」を春学期に担当した。また,通信教育部スクーリング「教育の方法と技術」を5月GWと12月X'masイブに担当した。3日連続のスクーリングは,準備も講義もほんとうにたいへんだったが,受講生はたいへん真面目でこちらもつい本気になった。
非常勤講師として,慶應義塾大学「情報メディア利用論」を春学期に担当した。聖心女子大学では,「教育メディア論」を春学期に,「教育課程方法論」を秋学期に担当したが,こちらは今年度までで退職することとなった。

9)海外出張
6月上旬にソウルに出張し,Sigong Mediaやi-KAISTを訪問した。韓国の国策が確実に実現していくことを目の当たりにし,振り返って誰かへの文句ばかり言っている我が国を憂えた。自分のできることを1つ1つやっていくしかないと決意した。
同じく6月末に CISSL Summer Institute という探究学習の教員研修に参加するために,玉川学園関係者と共にラトガース大学を訪問した。Dr. Carol Kuhlthau にご挨拶できて光栄だった。
7月上旬,山西先生と高橋とロンドンに出かけた。ICTmarkに関する調査のため,NAACEほか教委や学校を回った。
8月下旬,ロスへ。現地のICT活用が,すべての教員向けには実物投影機で,新しい試みとしてはTPCへ,クリッカーはあくまで挑戦レベルで繰り返されていることがわかった。
9月上旬には日本図書教材協会の視察のためにロンドンへ。団体行動は久しぶりだった。アドバイザー役としての仕事も無事終えて帰国。
総じて海外出張でもよい成果が出たが,時期が3ヶ月ぐらいの間に固まりすぎ,他の業務の調整や,体力のコントロールがたいへんだった。

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2012年の自己評価その4(外部資金・共同研究編)

6)文部科学省科学研究費補助金
文部科学省科学研究費補助金は,以下が採択3年目となっている。

基盤研究(C) 研究課題番号:22500937 研究代表者:堀田龍也
一斉授業でのICT活用を前提とした教授スキルの再体系化と支援教材の開発手法
3年目ということでまとめに入っている。
また,研究分担者として分担金をいただいている科研には以下の2つがある。
基盤研究(B) 研究課題番号:24300284 研究代表者:木原俊行
我が国における教師教育システムの再構築に関する理論的実践的研究
基盤研究(B) 研究課題番号:22402002 研究代表者:野中陽一
日英比較研究に基づくICTによる学校イノベーションモデルの開発
木原科研では国内チームの取りまとめ役を担当している。野中科研は国内教員インタビューのほか,2013年2月の渡英で貢献できるようにしたい。
また,連携研究者として関わっている科研には以下の3つがある。
基盤研究(B) 研究課題番号:23300090 研究代表者:河西由美子
学校図書館におけるメディア活用の多様性が学習活動に及ぼす影響に関する研究
基盤研究(C) 研究課題番号:24501227 研究代表者:坂本暁美
音楽科の学力を育成するためのデジタル教科書の在り方
基盤研究(C) 研究課題番号:24501073 研究代表者:石塚丈晴
小学校における情報の科学的な理解の育成のための教育手法の研究
石塚科研は定例会を行っているが,河西科研も坂本科研も助言役とはいえあまり貢献できていない。2013年はもう少しお役に立ちたい。

7)共同研究等
玉川大学と内田洋行との共同研究UTプロジェクトは,野中先生,高橋君のおかげで,第1期3年間かけた教室のICT環境および指導者用デジタル教科書の研究が完了し,第2期の1年目に入った。第2期は1人1台情報端末の時代の学習環境と学習指導について検討を進めていく。年内に数校の視察に行き,現在,年越しで報告書の執筆に入っている。
パナソニック教育財団からの研究助成により,次世代学習指導要領における情報教育カリキュラムの研究をしている。黒上さん,小柳さんはじめ,この分野の要人に参加していただいている。2013年は3年目を迎えるので,よい成果につなげていきたい。
チエルとの共同研究は,eTeachersの継続運用,フラッシュくりかえし漢字ドリルの開発は大きなエポックだった。フラッシュ型教材活用セミナーもこの1月で37回となる。
スズキ教育ソフトとの共同研究では,校務情報化支援検討会を立ち上げた。同検討会では,校務支援システムの機能等に関する全国調査に引き続き,いくつかの調査研究を行い,その結果を学会等で発表してきた。この点では山本先生@熊本の活躍がある。また,同検討会の成果報告として,校務情報化推進セミナーを仙台,鹿児島と2回開催した。キーボー島アドベンチャーは,昨年度に引き続き今年度も登録児童数がすでに18万人を超えるなど,新学習指導要領の全面実施によってしっかりと活用されていることがわかる。
広教とは,Netモラル教材のバージョンアップのほか,「ネットモラルけんてい」の開発を行った。教育同人社とは,学校教材活用指導法研究会に対して大きなバックアップをいただいている。ベネッセとは児童1人1台を前提としたデジタル教材へのアドバイス業務を,教育出版とは社会科の指導者用デジタル教科書の評価のお手伝いをした。エルモ社とは,実物投影機の普及にさまざまな相互協力ができた。学研との新規プロジェクトは,2013年に少し形となって公表できるだろう。
2012年も広く共同研究を行うことができたことに感謝したい。

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2012年の自己評価その3(著書編)

5)編著
編著として次の書籍が出版となった。

堀田龍也監修・校務情報化支援検討会編著(2012.7):
管理職・ミドルリーダーのための「校務の情報化」入門, 教育開発研究所
これは,校務情報化支援検討会として積み重ねてきた実践研究の成果である。関係者に感謝したい。
また,図書館書籍として6冊組の児童用図書が出版となった。
堀田龍也監修(2012.02):
情報産業と情報ネットワークのしくみがわかる!
『産業とくらしを変える情報化 全6巻』
学研教育出版
第1巻 情報を伝える「放送」
第2巻 情報を伝える「新聞」
第3巻 「医療」を変える情報ネットワーク
第4巻 「防災」を変える情報ネットワーク
第5巻 「教育・福祉」を変える情報ネットワーク
第6巻 「くらし」を変える情報ネットワーク
これも1年がかりで作ってきた。学研の木島さんには編集でたいへんな苦労をかけた。
そのほか,学情研「学習情報研究」,全国公立学校教頭会「学校運営」,ベネッセ「VIEW21」,英検「英語情報STEP」,チエル「チエルマガジン」,教育同人社「Wutan」などに掲載された。教育出版の社会科の指導者用デジタル教科書の開発にも関わった。

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2012年の自己評価その2(論文・学会発表編)

1)論文
情報処理学会論文誌に,以下の論文が採録となった。

石塚丈晴, 兼宗進, 堀田龍也(2012.12):
アンプラグドコンピュータサイエンスの学習活動と小学校教科書との対応, 情報処理学会論文誌, 53(12), pp.3096-3105
この論文は,石塚科研の一環として,定期的に堀田研で打合せをし続けた研究成果である。石塚さんの努力に敬意を表したい。
日本教育工学会論文誌に,以下のショートレターが採録となった。
高橋純, 安念美香, 堀田龍也(2012.12):
教員がICTで教材等の拡大提示を行う際の焦点化の分類, 日本教育工学会論文誌, Vol.35 Suppl., 採録決定
森下誠太, 青木栄太, 堀田龍也(2012.12):
指導者用デジタル教科書から教育用デジタルコンテンツへの動的リンク機構の開発, 日本教育工学会論文誌, Vol.35 Suppl., 採録決定
宮田明子, 山本朋弘, 堀田龍也, 鈴木広則(2012.12):
校種や職位の違いが校務支援システムの機能に対する必要感に与える影響, 日本教育工学会論文誌,
Vol.35 Suppl., 採録決定
1本目は,高橋研の安念が地道にデータ分析と整理に取り組んだ成果。昨年度に引き続き,地道なデータがよい結論につながった。2本目は,内田洋行との共同研究「UTプロジェクト」による成果の一端。3本目は,スズキ教育ソフトとの共同研究の研究成果を投稿したものだ。共同研究プロジェクトからこのように論文が出るのは,研究パートナーのみなさんがていねいに仕事をしてくれているためであり,このことに深く感謝したい。
2012年の査読付き論文は,連名が4本。ファーストオーサーでは1本も出せなかった。このところの忙しさの中,どうしても研究時間が少なくなっている今日だが,ぼくは研究者なのだから,論文書きは地道にがんばっていきたい。

2)国際学会発表
2012年の海外出張は視察ばかりで,国際学会に発表することはなかった。この点,2013年は少し巻き返しを図りたい。

3)研究報告
日本教育工学会の研究会で次の研究発表をした。

堀田龍也, 高橋純(2012.5):
小学校段階の情報に関する独立教科を想定したテキストの開発と改訂, 日本教育工学会研究報告集 JSET12-2, pp.77-84
堀田龍也, 平松茂, 桐野志摩美(2012.7):
日常的な情報モラル教育のための教材群の開発, 日本教育工学会研究報告集 JSET12-3, pp.59-64
堀田龍也, 高橋純, 八木澤圭, 山田愛弥(2012.12):
教員が実物投影機を活用する意図に関する調査, 日本教育工学会研究報告集 JSET12-5, pp.173-178
ファーストオーサーの研究報告は3本。日本教育工学会の研究会には,そのほかに4本の連名発表ができた。合計7本は,独自研究のほか,パナソニック教育財団からの研究助成による研究や,企業との共同研究に関わる研究発表だった。2013年も地道にアウトプットが出し続けられるプロジェクト運営をしていきたい。

4)国内学会発表
日本情報科教育学会の全国大会シンポジウムで次の発表をした。

堀田龍也(2012.06):
小学校における情報教育の現状と課題, 日本情報科教育学会第5回全国大会講演論文集, pp.5-6
日本教育工学会の全国大会は,体調を崩して21年ぶりの欠席となってしまった。たいへん残念だった。2012年の学会発表は,上記のファーストオーサー発表を除き,日本教育工学会で5本,全日本教育工学研究協議会で11本となった。こちらも順調であった。

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