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2013年7月

瀋陽3日目(7/31)

123
456朝は早くに朝食。8時ホテル発で,各国代表を対象にした観光ツアーに。バスに揺られて瀋陽故宮博物院に。清時代成立の頃の王朝を訪ね,たくさんの解説を聞き,広い宮廷内をくまなく歩いた。
午後は董先生も一緒に瀋陽市浑南第一小学校を訪問。校長先生だけでなく,教育局の方々もお見えになり,夏休みなのに児童も何名も登校して歓待してくれた。普通教室には黒板埋め込み式のタッチTVが常設,これは北京などの大都市でも同様とのこと。タッチTVにはPC(古め)と実物投影機(ノーブランド)が接続されている。世界的にこのような形態が「教える環境」としては標準ということだろう。児童用のノートPCは25台,無線LANで繋がっていて,児童は英語のレッスンソフトをやっていた。その他,校内に100カ所ほどの監視カメラや,授業を自動録画し自動編集する装置など,このあたりが中国では人気だそうだ。
夜は董先生と一献。今回はたいへんお世話になった。今回の学会は,中国の36の省のうち香港と台湾を除く34の省から研究者,教員,院生が集まっている。董先生の人格のすばらしさ,院生への研究指導の力量,それに社会的影響力に感服した。今後も末永くおつきあいをお願いしたいと思った。

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瀋陽2日目(7/30)

123
456白酒のおかげか,とてもよく眠れた(単なる寝不足?)。朝は早めに起きて日本からのメールに対応。李さんと朝食。瀋陽師範大学の大ホールに行き,オープニングセレモニー。来賓席および壇上に上がって挨拶。その後,記念撮影。これにもびっくり。
午後は,3人の海外からの招聘スピーカーによる講演。1人目は米国・ミズリー大学のムーア先生。2人目がぼく。3人目は英国・MirandaNetのイアン氏。いずれも各国の政策模様と,教育工学における実践研究の動向解説となった。ぼくは董先生から依頼されていた仕事だったので丁寧に準備したつもりだったけど,前日の打合せで少し修正することになり,通訳の辺先生にもご迷惑をおかけした。しかし講演は,辺先生のすばらしい翻訳もあり,時間ピッタリで終わることができた。その後の質疑応答は留まるところがないほど続いた。さらに,レセプションでは,数百名が円卓を囲み,あちこちで乾杯→イッキが続くすごいシステムの中で,たくさんの人がぼくの講演の感想を伝えに,そして質問に来た。そのたびに乾杯をしているうちに,終了時刻となり退散。長い1日だった。

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瀋陽1日目(7/29)

123
4565時に起床。品川から成田エクスプレス。久しぶりの成田空港。10:10の瀋陽便に搭乗。直通で3時間10分。意外と近かった。
瀋陽国際空港に通訳の庄先生@瀋陽師範大学がお迎えに来てくれた。エルモ中国の李さんとも合流。空港から瀋陽師範大学まで約1時間。瀋陽市はとても大きな都会だった。
ホテルは大学のすぐ隣。到着してすぐに董先生@東北師範大学と久しぶりの再会,ご挨拶。庄先生に連れられて昼食。その後,明日の講演の通訳をしてくれる辺先生@東北師範大学と打合せ。会場確認のため瀋陽師範大学のホールへ。プレゼンの修正,ファイル渡し。
18:30からは,英国からの来客を交え,関係者10名ほどで食事会。董先生と教育工学談義をする。とても楽しかった。食事もおいしかったけど,52度の白酒には降参。

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フラッシュ型教材活用セミナー in 那覇(7/27)

1_22_23_2フラッシュ型教材活用セミナー in 那覇。今回は40回目のセミナー。
朝,ホテルをチェックアウトして,会場に向かう。会場は教育福祉会館。古いけども広い会場。リハーサルで一部の修正を指示。今回は参加が135名。会場は満杯。沖縄の空気で,とても盛り上がる。参加者は,模擬授業でも教材作成ワークショップでも,これまで通り安定した盛上がりだった。おかげで今回もいいセミナーになった。
チエル株式会社との産学共同研究によるこのセミナーは,2007年9月1日にスタートし,丸6年間が経過して,とうとう今回がファイナルとなった。フラッシュ型教材についての認知度が低くて集客がたいへんな時期も,チエルのみなさんは根気よくセミナーにつきあってくれた。思考力・判断力・表現力が華やかな時代に,ICT活用で基礎・基本の徹底をしましょうという主張は,どちらかというと時代遅れに見えたり,地味な印象だったと思う。でもぼくにとってこの主張は,学校現場に通い続けて確信した「ICT活用の入口」だった。そんな確信につきあってくれ,延べ2,500名以上の集客につながるセミナーを続けてくれた,川居社長をはじめとするチエルのみなさん,高橋君をはじめとするプロジェクトチームの先生方に心より感謝したい。
Lastなお,セミナーは終了したが,フラッシュ型教材の開発,発売はまだまだ続く。乞うご期待。

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沖縄へ(7/26)

123ものすごい混雑の中,那覇空港へ。ゴーヤチャンプルを食べる。翌日は断続的に打合せ。ソーキそば。前夜祭はいつも以上に盛り上がる。

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玉川な1日(7/25)

自宅を朝の6時前に出発。健康診断の開始時刻よりずいぶん早くに受付に行ったけど24番目。みんな早いなぁ。血圧や血液検査,心電図,レントゲンなど一通り終えて,08:45には研究室に戻る。学部のコンピュータと学習支援,情報メディアの活用の評定確定,提出。島根県教育センター,青森県総合学校教育センターと,夏の講座資料についてメールのやりとり。大学院の教育課程編成の研究と実践の評定確定,提出。教員免許状更新講習の件で調整。お昼。午後は出張に出る。羽田空港までに途中で,渡邊さんにいくつかの依頼メール。

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厚木市教育研究所研修(7/24)

小田急線で本厚木へ。厚木市教育研究所の所員の方にお迎えいただき,会場の厚木第二小学校へ。市内の小中学校の情報担当教員が集められた研修。普通教室への常設の意義を語り,実物投影機とフラッシュ型教材の活用ワークショップを実施。ロマンスカーの中で,非常勤講師をしている慶應義塾大学の成績の集計を終えて提出。

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K-12プロジェクト会議(7/23)

K-12プロジェクトの定例会。思考スキル育成のカリキュラム原案が低・中・高学年から提出される。いよいよ現実の様相に。次はテキスト作成。
情報システムのことでK-12の関係者に相談。「できない理由」ではなく,親身になって「できる方法」を考えてくれた。こういう職員がいてくれることに感謝。

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玉川:コンピュータと学習支援/情報メディアの活用(7/23)

15週目の今日は最終プレゼン。講義で学んだこと,変わった認識などについて,プレゼンテーション。このプレゼンテーションの技法も,正確な内容理解も,自分の教員生活にどのように活かそうとしているのかもすべて評価対象。農学部,工学部,教育学部の学生たちは,いずれもとても立派なプレゼンをした。みんなおつかれさま。

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玉川な1日(7/23)

夕べは深夜まで,中国での国際シンポのスライド等を作成していたので,とっても眠い朝。いつもの時刻に出勤。朝から丹野さんが来研,腰を据えて勉強の様子。ぼくは講義。研究室に戻って書類片付け。葉さん@東工大が久しぶりに来研。中国での学会のWebサイトを翻訳してもらい,ようやくぼんやりと事情がわかってきた。みんなでお昼。その後,午後の講義。JSET大会予稿を仕上げて仮提出。関係者に確認依頼。K-12会議。

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世田谷区立東玉川小へ(7/22)

神保町から急ぎ電車に乗り継いで石川台へ。内田洋行の方々と合流。「UTプロジェクト」として実践研究の協力をお願いしている世田谷区立東玉川小学校へ。新村校長先生はじめ実践者の先生と45分ほど話をする。

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学校教育の情報化指導者養成研修検討会(7/22)

教員研修センターへ。以前,文部科学省で同僚だった高井さんが課長として着任しており,懐かしく話をした。「学校教育の情報化指導者養成研修」は,今年度もつくば市の教員研修センターを会場に,4日間×2回行われる。今回はそのカリキュラムの検討会。特に問題なく,早めに会議が終わった。

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JSET事務局会議/編集委員会/理事会(7/20)

日本女子大へ。日本教育工学会(JSET)は,この日から新体制の執行部での運営。山西会長,赤倉副会長,中山副会長,室田会計担当理事,五反田事務局と理事会議案等に関する事務局会議。同時に編集委員会が行われ,吉崎副会長はそちらへ。事務局会議が長くなり,ぼくは編集委員会には出席できなかった。その後,理事会。議事録を担当。

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文部科学省打合せ(7/20)

朝一で関係者が集まり,いくつかの意思決定。積み残しは宿題。ラストスパート。終了後に吉牛。

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玉川な1日(7/19)

1日研究室にいることができる貴重な日。このところ,メールの返信すら滞る状況なので,チャンスだと思ってどんどん片付ける。小島さん来研,出版と学会発表の打合せ。氏岡編集委員@朝日新聞来研,1時間半ほどディスカッション。学研来研,共同研究の今後の進め方について。

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玉川な1日(7/18)

朝5時に起きて露天風呂。朝食を食べてチェックアウト。板谷校長先生に送っていただいてとかち帯広空港。買い物をして搭乗。羽田から大学に直行。学校課題研究の指導。教職大学院の教授会。小田急の会。1日があっという間に終わってしまい,メールが山のように溜まってしまった。

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大樹町立大樹小訪問(7/17)

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4565時起きで羽田空港へ。朝の便でとかち帯広空港へ。上坂教頭先生にお迎えに来ていただき,車で40分,大樹町立大樹小学校へ。久しぶりに板谷校長先生,小林教育長とお会いする。その後,道教委の方々も合流。教務主任からの取り組み説明。3校時7つ,4校時4つの授業を参観。給食を食べた後,研修部長からの取り組み説明。5校時は3年生の算数。終了後,研究協議のWSを見てから助言。教科書をしっかり理解することの重要性を説明。みなさん真剣に聴いていただいた。
終了後,帯広まで送ってもらい,チェックイン。関係者と懇親会。炉端焼きがおいしかった。バーで2次会して撃沈。

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文部科学省打合せ(7/16)

文部科学省との打合せ。案件の割にいつも時間が足りず。Skypeの調子が今一つ。全部とは言わないけど,一部は片付いて前進。

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Hanbit初等学校で研究打合せ(7/15)

1_22_23_2朝,日本とのメールや電話のやりとり。朝食を食べ,メンバーと合流。チェックアウト。お昼にいつものプデチゲを食べ,カフェで最終打合せ。
Hanbit初等学校に4ヶ月ぶりに訪問。校長先生と再会のご挨拶。管理職,研究等の担当,各学年主任が集まっての挨拶会のあと,管理職と担当チームだけが残ってディスカッション。こちらからは,日本のICT活用の実状と今回の研究の主旨を伝える。システムのデモ。ICT活用が進んでいる韓国でも,学校間,教員間の差は大きく,実際は日本で報道されている「韓国は凄いぞ」という状況にはない。実状に合わせた歩み寄りをしつつ,現実的なICT活用研究を擦り合わせた。
終了後,食事会が予定されていたけども,参加せずに帰国のため金浦空港へ。ラウンジでメールチェックをして搭乗。
それにしてもソウルは近い。国内のちょっと遠くに出張するような感覚だ。楽でいい。

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ソウルへ(7/14)

123富山の朝。高橋君のお迎えで富山空港。そのままアシアナ航空の直行便で韓国の仁川空港へ。現地スタッフと合流。ベンチャーブリッジ社に行き,明日の共同研究ミーティングの下打合せ。急遽,スライドを作成することに。その後,カンナムに出ておいしいホルモン焼きを食べる。ホテルのバーで二次会しながら,今後のプロジェクト展開についてのディスカッション。ホテルに戻ってスライド作成。深夜に送信してダウン。

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JAET「教育の情報化」実践セミナー in 富山(7/13)

123朝は少しのんびり。ワークショップの資料を作成。大雨の中,タクシーで富山大学へ。10:30からリハーサル。お弁当。企業展示の確認。流れの打合せ。開始は13:00。JAETでは,「教育の情報化」実践セミナーを,木原担当副会長の指揮によって年3回行っている。今回の富山では,163名の参加で大盛況。山西前会長による挨拶,木原副会長による基調講演,エルモや教育出版,スズキ教育ソフト,東京書籍と現場教員等による事例や製品の案内など,内容がたいへん充実していた。ぼくは,学習者がタブレットを用いる際のデジタル教材に関するワークショップのコーディネート役。みなさん熱心に取り組んでくれた。
終了後は片付け等の後に公式懇親会。こちらも58名の参加。さらに終了後,スタッフ打ち上げ。

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富山へ(7/12)

T1T2T3UT定例会が終わり,高橋と一緒に羽田空港へ。ギリギリ間に合った。飛行機で富山へ。空港から富山大学に直行。明日のJAET「教育の情報化」実践セミナーの準備の確認。高橋研の学生たちが,細かい点まで考えて準備をしていた。その後,寿司を食べてから,地元メンバーによる二次会に合流。木原さんも合流してくれて盛り上がる。

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UT定例会(7/12)

UT定例会のため内田洋行へ。UT共同研究校への機材導入上のさまざまな経過について共有。授業実践のビデオを視聴してディスカッション。ガイドブックの企画,学会発表の計画など。

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国研打合せ(7/12)

国立教育政策研究所へ。教育情報ポータルサイトの運営見通し等について打合せ。

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文部科学省打合せ(7/11)

Mまずは食堂で腹ごしらえ。それから長い会議。まだまだ課題は山積だけども,1つ1つ確実に終わっていっている。帰宅後,メールを処理していたら,また深夜2時になる。

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玉川な1日(7/11)

朝5時にホテルをチェックアウトし,始発便で帰京。研究室に到着してすぐに学校課題研究の指導。これまで考えてきたことを語れているかについて最終チェック。お弁当を食べた後,野中科研の研究で岸先生@明治大が来研。インタビューを受ける。
1_22_2終了後,教職大学院の学校課題研究中間報告会。松本も黒崎も何とか終了。その他の院生たちすべてにコメントをする。終了後は打ち上げ参加の約束をしていたのだけども,文部科学省との打合せの関係で打ち上げは欠席。

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福岡教育大学附属久留米小校内研(7/10)

123朝早く羽田空港へ。早朝より打合せ後,飛行機で福岡,バスで久留米へ。おいしいラーメンを食べて,福岡教育大附属久留米小学校へ。ここは文部科学省研究開発学校として,小学校に教科「情報」を作る教育課程研究をしている学校。今年度が研究の2年次。校長先生,教務主任,研究主任等が入れ替わって驚く。ほぼ全学級の授業公開だったが,いずれも授業の基盤がしっかりしている。本校の教員の基礎的な授業スキルにはいつもとっても感心する。5校時に11の授業を参観し,その後,研究協議の後に助言。情報活用能力の下位目標となる知識や技能の洗い出しと系列化,それらを身に付けさせるための発達段階に応じた学習活動のイメージ,学びの文脈を保障する題材研究等についてコメント。
HR終了後は,研究推進の先生方と一献。おいしいお酒を飲んだ。西鉄で天神,待っていてもらったメンバーと合流して中洲へ。宵山の山車を見ることができた。

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玉川な1日(7/9)

なかなか抜けない時差ボケでしんどい。早朝から暑い。出勤の電車で眠く,暑く,そして正門からの山道ですでにぐったり。講義する建物まで,国語辞典や書籍を10セット,段ボール箱に入れて持ち込んで,さらにぐったり。チエルマガジンの取材対応,お昼ご飯,また講義,教育出版との打合せと続き,成績処理を途中までしてぐったり。帰りも満員電車でぐったり。日本は亜熱帯気候だと思う。

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情報活用能力調査に関する協力者会議(文部科学省)(7/8)

慶應から文部科学省へ。本日2回目の霞ヶ関。情報活用能力調査に関する協力者会議は,調査の実施方法の具体等の説明があるため非公開。主査の市川先生@東大,白水先生@国研,森本先生@東京学芸大,山内先生@東大ほかのみなさんから,貴重な意見をいただく。

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慶應:情報メディア利用論(7/8)

K慶應義塾大学三田キャンパスへ。最終回の今日は試験。ぼくは授業で教えたことをしっかりと理解し,自分の言葉で咀嚼し,考えを付与して説明できるかを評価するような「持ち込み可」の試験をすることにしている。慶應の学生たちは,クリティカルな物の見方ができ,よい論述をするので,いつも感心する。今回もとてもよい結果だった。

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文部科学省へ(7/8)

浜松から文部科学省へ。情報活用能力調査と学びのイノベーション事業関係の2つの打合せ。

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学校教材活用指導法研究会(7/7)

12時差ボケで眠れず。朝から教育同人社へ。学校教材活用指導法研究会の例会。今回は8/4のセミナーのリハーサル等。いいセミナーになりそうだ。空席はあとわずか。

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JSET研究会(岩手大)(7/6)

帰国の飛行機で腰をやられ,時差ボケもあって,岩手大学での日本教育工学会研究会を断念。発表者は元々高橋だったけども,応援に行けず申し訳ない。
今回の関連発表は以下の通り。

高橋純, 高坂貴宏, 堀田龍也, 平松茂, 桐野志摩美(2013.7)
情報モラル指導の内容や頻度による「ネットモラルけんてい」の正答率への影響
日本教育工学会研究報告集 JSET13-3, pp.111-118

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ポーランド5日目(7/4)

12朝4時起きで,身の回りの支度,荷物片付け,メール片付け。06:30に石塚さんと朝食。07:30チェックアウトしてトルン駅へ。電車で約3時間の旅。今回はポーランド人の家族と同じコンパートメント。半分は寝て,半分は論文チェック。ワルシャワ西駅からワルシャワ空港駅へ。出国審査をしてフランクフルト便に搭乗。機内では爆睡。フランクフルト空港では,再度出国審査。スムーズに終え,ラウンジへ。石塚さんと「フランクフルトでフランクフルトなう。」の最後の晩餐をして搭乗。
機内には,東京オリンピック招致の関係者が多く乗っていた様子で,そのためぼくはアップグレードできず,間の座席で帰国となった。でっかい体には厳しい11時間。帰って成田エクスプレスの座席に安堵した。
今回の旅では,国際情報オリンピック(東京オリンピックじゃなくて)の仕事で先に渡欧していた石塚さんが,そのままWCCEに参加ということで,往路の交通や街の下調べもしておいてくれたこともあり,とても安心できる旅となった。こうやって構ってくれる人がいることに感謝したい。

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「足代小フューチャースクールのキセキ」出版

A「足代小フューチャースクールのキセキ」(徳島県東みよし町立足代小学校・著/堀田龍也・監修)が教育同人社より出版された。同書は,平成22~24年度総務省フューチャースクール推進事業での授業実践記録であり,当初は研究紀要として編集が進んでいた。同校の中川先生はじめ,先生方の努力により,とてもよい体裁の紀要となっており,「せっかくお金かけて印刷するのなら,いっそ出版とか?」という話が現実となって,無事に発刊となった。この間,ぼくは監修者としてさまざまな手配をし,中川先生がすべて技術的な対応をし,教育同人社が早い出版に鋭意取り組んでくれた。価格もなんと1,000円という破格の値段。広く研究成果を全国に行き渡らせたいという願いからだ。ぜひご一読いただきたい。教育同人社の書籍紹介はこちら。Amazonからの注文はこちら。リセマムの記事はこちら

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ポーランド4日目(7/3)

1_22_23_2朝食を食べて,今日もコペルニクス大学のキャンパスへ。午前中はホールにて,Mitchel Resnick の基調講演を聴く。Scrach によるさまざまな作品をもとに,子どもの創造性,教育について熱く語っていた。ぼくは,小学生にできることと,小学校でできることの違いを考えた。それは単なる制約という話ではなく,義務教育における教育課程のこと。ディスカッションも含め90分は,あっという間だった。
その後,11:00からのセッションでは,面白い議論もあったけど,総じてテクノロジー・プッシュ的な教育に関する思想的談義が多かった。石塚さんの発表は,無事に終了し,価値ある1つの質問(情報科学について教育すべき範囲の話)と,難癖的な1つの質問(主張?)で時間切れとなった。おつかれさま。終了後は街に出て,おいしく乾杯をした。
今回の発表論文は以下の通り。

Takeharu Ishizuka, Tatsuya Horita, Susumu Kanemune(2013.7)
Practical Study on Computer Science Unplugged for Children Aimed to Considerer of Application to the Japanese Primary School Education
Proceedings of WCCE2013, pp.239-240

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ポーランド3日目(7/2)

111213コペルニクス大学人文学部へ。広大で素敵な大学だ。会場に行き,昨日の受付の人から領収書をもらう。明日の発表場所の確認。どの部屋も,広さの割に人は少なめ,その分深くディスカッションしている印象。明日は人数が一番多いと予想されるから,早めに出かけよう。
帰りはバスの乗り方がわからず,石塚さんと格闘。勘で(?)乗ったバスでホテルの近くまで行くことに成功。でも雨に降られてしまう。街中で買った中国製の7ズロチ(=210円)の傘が役だった。

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ポーランド2日目(7/1)

123時差ボケで深夜に目が覚めるが,何度も寝直して朝に。これで時差ボケ解消。
コペルニクスホテルに行き,Registration。クレジットカードが使えず,街まで出てATMで現金をつくり,またホテルに戻ってようやく入金。レセプションに参加。元・慶應義塾大学の大岩先生と話す。IFIPの元・日本代表だったとのこと。「キーボー島はその後どうだ?」と聞かれお答えした。石塚さんの知り合いのリトアニアの情報系の先生と名刺交換など。
トルンの街はこじんまりしている。2日目にして,すでにほぼ歩いた印象。

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ポーランド1日目(6/30)

川崎でのセミナーを終え,一旦帰宅して荷造りし,羽田空港国際線ターミナルへ。チェックインし,中欧のガイドブックを買って,主国審査を受け,ラウンジで食事し,シャワーを浴びてから,深夜のフランクフルト便に搭乗。疲れて機内では爆睡。起きてからは映画も見ずにメール片付け。食事もおいしくいただく。
フランクフルトには現地時間の朝の5時台に到着。入国審査に並ぶも,並ばない中国人の大群が割り込みばかりで辟易。別の列に並ぶと,今度は西アフリカ勢が,ことごとく入国審査で引っかかり前に進まず。欧州系の人が多い列にさらに並び直したところ,ようやくスムーズに進み,何とか時間前にクリア。急いで乗り換えゲートに向かうも,今度は巨大な空港の端まで歩くという試練。そんなこんなでワルシャワ便に搭乗。ワルシャワ空港へ。
0_2空港から駅までは石塚さんの案内メールに従い,難なく移動。しかしここでポーランドではユーロが使えないと知り,空港ロビーまで戻ってユーロからズロチへ換金。また駅に行き,40分券を購入して,ワルシャワ西駅へ。2時間弱の待ち合わせで,特急に乗り,2時間半ほど。コンパートメントで同室の人の言葉は何も解らず,英語は通じず,不安なまま,外の荒れた農地を見ながら過ごす。
夕方,無事にトルン駅で降りる。石塚さんがお迎えに来てくれ,安堵する。一緒にタクシーでホテルへ。疲れていたけど,街を軽く散策して,おいしいビールを飲んで寝る。

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キーボー島利用状況(7/1付)

Kbキーボー島アドベンチャーの10年目,2013年6月末付の状況についてスズキ教育ソフトから連絡があった。

登録学校数 1,042校
登録児童数 147,105人

1年 5,991人
2年 6,433人
3年 27,340人
4年 35,315人
5年 34,060人
6年 34,953人

キーボー島がオープンしてから本日までに登録した教師数は通算16,719人,学校数は5,724校。平成24年度学校基本調査(速報値)によれば,全国の小学校は21,460校。これまでに登録した学校は,その26.7%を占めることになる。
2011年度から全面実施となった小学校学習指導要領の総則には,「コンピュータで文字を入力するなどの基本的な操作や情報モラルを身に付け」とある。小学校でのキーボード入力学習が必須となり,そのスキルを前提とした学習活動が小学校高学年や中学校の各教科の記載にいくつもあるという学習指導要領の全面実施を受け,すでに多くの学校でキーボー島アドベンチャーをご活用いただいている。
ご活用いただいているみなさんに感謝すると同時に,ぜひ今後も1校でも多くの学校で活用していただきたいと願う。

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