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春日井市立出川小の「公開校内研」に行こう(1/14)

春日井市立出川小学校では,校内研を公開するという取り組みを続けている。「公開研」が,公開を前提として行われるある意味「よそ行き」な授業,クライマックス中心主義の授業研究であるのに対し,この「公開校内研」というコンセプトは,あくまで先生方は普段の校内研を行い,その様子を公開するというものである。普段の校内研では,普段の授業の力量向上を目指し,ICTを活用したわかりやすい授業のほか,基礎基本の徹底の方法,そのために必要な学習規律など,若い先生から大ベテランの先生まで,学校としてのスタンダードをきっちりこなすための相互点検と知恵の共有を行う。先生方も児童もすっかり慣れたものだが,この様子を参観することは春日井市教委による教務主任研修の一環になっており(協議は別に行い,教務主任は出川小に何を学び各校で何をするかを検討),拠点校指導教員や初任者研修等の会場にもなっている。
この営みもすっかり定着したが,最終回が年明け1月14日(水)に行われる。どんな学校でも永遠に同じテーマで研修を重ねるわけではない。出川小もまた次のステップに向かう時期。現状の完成度を見ておきたい人たち,とりわけ管理職の方々や,ミドルリーダーの方々,そして市町村教育委員会の指導主事等には,ぜひご参観いただきたい。おそらく,2-3年目の教員たちの授業に(いや,正式採用前の講師の授業にも)驚くことだろう。「最低限を揃える」,それがこれからの学校の1つの形なのだとぼくは思う。興味がある方はこちらからお申し込みを。

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