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2014年の自己評価その3(研究会報告・学会発表編)

3)研究報告
日本教育工学会の研究会で次の研究が共同研究の成果として発表された。

○脇本健弘, 堀田龍也(2014.12)
学校現場における教師の成長を促すためのカメラ機能の活用に関する検討
日本教育工学会研究報告集, JSET14-5, pp.227-234
○小島史子, 森川康男, 田鍋慎一, 島本圭子, 堀田龍也(2014.12)
フューチャースクールにおける若手教員のICTを活用した授業実践の特徴
日本教育工学会研究報告集, JSET14-5, pp.239-242
ファーストオーサーの研究報告は無く,連名発表も上記2本だけだった。査読論文に比べると,あまり地道なアウトプットが出ていなかった点は反省である。

4)国内学会発表
日本教育工学会の全国大会(岐阜大)で次の発表をした。

○堀田龍也, 高橋純, 野中陽一, 森下誠太, 井上信介, 中尾教子, 佐藤喜信, 青木栄太(2014.09)
公立小学校への1人1台分の情報端末を備えた授業環境の導入初期のケーススタディ
日本教育工学会, 第30回全国大会講演論文集, pp.355-356
2014年の学会発表は,上記のファーストオーサー発表を含めて,日本教育工学会4本,日本教育メディア学会2本,全日本教育工学研究協議会11本の合計17本となった。

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