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第56回VHS(12/6)

123第56回VHSは,東京駅から近い大手町の便利な会場で行われた。会場にご配慮いただいたチエル株式会社のみなさんに感謝申し上げたい。交通の便利もよく,みんな早々と集まってきた。一方,雪の誤算で,一部の地区からは飛行機が飛ばず参加できないメンバーもいた。夜は都会のイルミネーションが綺麗だった。
吉川さんによる学校紹介は,教員2年目の努力をまっすぐに話してくれ,そのプレゼンはみんなの好感を得た。何度も事前にチェック依頼してきた際にコメントしたことをすべて取り入れていたが,その努力そのものがエライと思った。ノブの実践紹介は,市教委の役割,具体的な取り組みについての解説で,「そもそも市教委は何をすべきなのか」について議論になった。「うちの市教委もそうだったらいいのに」という無い物ねだりに陥らないようにしてほしいとも感じた。村上君による「小学校の見せて教える社会科5年生」などの紹介では,その機能や価値がよく伝わるプレゼンだった。先生たちが食いついていた。
丹野さんの模擬授業は,ていねいなステップで資料の読解を教える社会科の授業だった。資料を正確に読解することを通して社会の問題に迫るというのは社会科教育の本質だろう。土井君の算数の面積の授業は,教材の工夫が思考を導くヒントになっているという点に感心した。特に,教科書の分析を徹底的に行っているからこそできる,数多くの伏線が土井君の授業の持ち味だと思う。塩谷さんのごんぎつねの授業は,文学作品をどのように読んでいけばよいのかという原理を教えてくれる授業で圧巻だった。作品を知るのではなく,作品を通して読み方を教える。その当たり前のことをつい忘れがちな私たちにガツンと刺激を与えてくれた。
恒例高橋トークは,別講演の大仕事で本人が欠席のため,ぼくが代打をやった。4年8か月ぶりに同じ模擬授業をした。みんなの感想が楽しみだ。

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