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第61回VHS(10/24)

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第61回VHSは,品川駅港南口のビルを会場にして行われた。会場にご配慮いただいたスズキ教育ソフト株式会社のみなさんに感謝申し上げたい。今回はこれまで最多の100名規模だった。
いつものように予定開始時刻の約40分前に揃ったので開始。
吉野さんによる学校紹介は,教頭というしんどい立場で「つなぐ」ためのさまざまな取り組みを話してくれた。笑いをとりながらも,学校を裏方として支える厳しさと責任感を感じる発表だった。木村君による実践紹介は,情報カードの開発の経緯,その効果についてのものだった。試行錯誤しながらチューニングを重ねてきた経緯と,そうしたうという強い信念がよく伝わった。丸山君の製品紹介は,中学校技術領域におけるデジタル教材のデモだった。みんなから「おー」という声が聞こえるほど,とても役に立ちそうな教材だった。
吉川さんの模擬授業は,比例におけるxとyの変化の割合についての授業だった。教員3年目とは思えないコミュニケーションの上手さにみんな感心した。土井君模擬授業は算数。角度の測り方の工夫について,スモールステップで緻密に構成された授業だった。塩谷さんの模擬授業は,説明文の読解方法について,問いをどう持たせるかという読み方の学習で,みんながのめり込んでいくのがよくわかった。
恒例の高橋トークは,本人が大学院入試の試験監督のため欠席で,ぼくが代打で話した。何を話すべきか考えた結果,2つのことを意識することとした。1つは,我が国の教育が置かれた位置,向かうべき方向について,データから実感してもらうようなデータの選定と見せ方の順番。もう1つは,漫然と見るのではなく見るべき観点を探しながら見ること,自分なりの読み取りを短い時間ですること,その結果を持ち合って話し合いですりあわせていくこと,これらの学習活動の組み合わせを,いかに言葉少なく,しかも確実にできるようにさせるかということ。みんなに伝わっただろうか。
終了後は,VHSの10周年記念パーティー。多くの人たちが,記念誌,グッズ,パーティーなどのチームに分かれての準備をしてくれた。遅れて参加の高橋も無事に合流し,対談もできた。アトラクションも面白かった。二次会,三次会と続いた。温かいみなさんに感謝。

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