wutan対談(1/30)
合田課長にお忙しい中でお時間をいただき,教員の働き方改革についての対談。みっちりとご説明いただいた。感謝。3月末発行のwutanの2019年新年度号の巻頭に掲載予定。お楽しみに。
合田課長にお忙しい中でお時間をいただき,教員の働き方改革についての対談。みっちりとご説明いただいた。感謝。3月末発行のwutanの2019年新年度号の巻頭に掲載予定。お楽しみに。
朝の新幹線は強風で遅延。青葉山は積雪の跡。博士論文の最終チェック。いくつかの事務手続き等。柴田先生@東京福祉大と打合せ。臼井さんの博士論文最終審査会。無事にクリアとなってホッとする。終了後は懇親会,二次会。いい時間だった。
つくばから国分寺へ。別件打合せの後,急いでタクシーに乗り,東京学芸大学へ。高橋研に寄り,久しぶりに関係者に会う。溝上先生@桐蔭学園理事長代行と登本さんが来研。大学院の7限の講義で溝上先生がご登壇,いい話が聞けたし,いいディスカッションができた。終電近くで都心へ。
教職員支援機構(NITS)へ。「学校教育の情報化指導者養成研修」の第1日目。午前は折笠室長@文部科学省のお話を伺いながら,午後の自分のプレゼンテーションの調整をする。お昼を食べながら諸々打合せ。午後は「新学習指導要領を踏まえた学校教育の情報化」について講義。多くの受講生たちがとても真剣に受講してくれた。例年のことながら,全国のICT環境整備や情報教育等のリーダーになる先生方に対する本研修は,とても大きな役割を持った研修だと思うし,受講している先生たちもとっても真剣だ。
早朝のTXでつくばへ。中村指導主事にお迎えいただき,つくば市立みどりの義務教育学校へ。毛利校長にご挨拶。お越しになっていた久保田先生@宇都宮大にもご挨拶。校内を視察させていただく。ICT活用はもちろん,さまざまな形で良い整備が良い教育活動につながっていることを実感する。子供たち数名にプレゼンをしてもらった。こちらも良い育ちを感じた。1時間半ほどの滞在で失礼する。
熊本市民会館へ。九州教育情報化研究会のみなさんが準備を進めてくれていた。お昼を食べたあとにセミナースタート。会場は定員を超えて満席。ぼくは基調講演。その後,新地先生,山本先生,石塚さんによる実践事例紹介,ディスカッション。中川戦略マネージャー@文部科学省によるコメントなど。懐かしい顔にも会えた。終了後は打ち上げ。こちらもまたたくさんの先生たちと良い議論ができた。
朝一の便で羽田空港から鹿児島空港へ。佐藤教育長@高森町と,山本先生@鹿児島大がお迎えに来てくれる。JAET学校情報化認定にも早くから取り組んできた佐藤教育長とたっぷり話すことができた。一路,高森中央小学校へ。ここは今月,清水先生や新地先生,高谷課長@文部科学省などが講師となった公開研究会を開催し,400名もの参観者があった学校。プログラミングの授業,高森東義務教育学校との遠隔授業,デジタル教科書や実物投影機活用などの授業を参観。この地域の息の長い取組の素晴らしさを強く感じた。
その後,古庄審議員のご案内で高森中学校へ。音楽と理科の授業を参観。さらにその後,山を越えて産山村へ。産山学園義務教育学校に伺い,市原村長とお会いする。校舎を見学し,こちらでも刺激を受けた。
美味しい阿蘇赤牛のステーキを食べて熊本市内へ。明日の講師陣による事前打ち合わせ懇親会。
在宅で論文チェック等をして,遅めに出勤。佐々木君の博士論文の最終審査,いくつかのコメント。専攻会議,専攻教授会。早めに終わったので新幹線を1時間早くして上京。八木澤さん研究相談。
1-2限川内。今期の講義は最終回。青葉山へ。情報科学研究科のシラバス修正。8F小講義室のモニタ確認。博士論文審査の案作成。電子情報通信学会原稿チェック。
夜は送別会。これからの活躍にさらに期待。
寒い。とにかく寒い。川内キャンパスで1-2限。終了後,青葉山で小野寺さんとお昼を食べながら打合せ。規制改革会議関係者来研,2時間ほどみっちりディスカッション。橋本君の博士論文打合せ。翟さんの調査項目打合せ。その後はひたすら某審査。ようやく終了して焼き鳥。
ナベが武蔵野大学附属千代田高等学院を訪問するということでその前夜祭が市ヶ谷付近で開催された。懐かしの卒業生も合流して楽しくイタリアン風のラーメンをいただいた。重い荷物を運ぶ毎日で腰が痛くなった。その結果,翌日の常葉大訪問は断念。
田町のエルモ社へ。佐藤カズを中心とした実物投影機WG1の会議。高橋も合流し,大目付が多くてやりにくかったと思うけど,第1回会議は無事に成功。これまでの共同研究の歴史をリフレクションし,教育の情報化の系譜を確認した。
広島市立藤の木小学校の関係者のみなさんと懇親会。市教委のみなさんと仲良くなることができた。藤の木小学校にぼくが助言を始めたのは平成22年。5年ほど関わり,その後は高橋やカズが助言役を引き継いでくれている。フューチャースクールが終わってもずっと続けている姿にいつも感心する。
都道府県会館へ。早川さん@三省堂に校正書類をもらう。中央教育審議会初等中等教育分科会は,第9期の2年間の任期の最終回。第8期から通算4年間,初等中等教育分科会とその下の教員養成部会の臨時委員を拝命した最終回となった。議題は,平成31年度予算案,教員の働き方改革とガイドライン,デジタル教科書にまつわる法令改正関係,高大接続の進捗状況。
宮崎大学へ。新地副学長とご挨拶。登壇者の1人である篠原担当課長@相模原市教育センターと合流。接続確認等。会場で懐かしい顔にも挨拶。宮崎大学主催による宮崎市地域貢献学術研究助成シンポジウムがスタート。120名を超える参加者。学校現場でのプログラミング教育の実践のポスターセッションを聞いて回る。学長先生や宮崎市教育長のご挨拶のあとに講演。終了後は新地先生司会のパネルディスカッションを拝聴,最後に3つコメントをする。
夜は囲む会を催していただき,25名ほどの方々と一献。バーで飲み直してホテルへ。
曇りの朝。川内。早めに青葉山へ。情報科学研究科の運営検討委員会。研究室でお昼。マスターゼミでは石坂さんの修士論文のロジック確認,翟さんの調査項目の確認。臼井さん博士論文提出確認。関係各所に依頼や確認メール。三省堂来研,デジタル教科書についての打合せ。焼肉からの新規バー。
寒い朝。出勤。第39回のメディア教育論ゼミ。今回はゲスト含めて14名。博士後期課程9名の発表にコメント。いつものように4時間ぶっ通し。近頃,それぞれの研究的な収穫が後進に申し送られるような自主的な雰囲気が出てきたこと,slackのそれぞれのチャンネルで研究の蓄積が感じられることが特筆できる。ゼミ記録は大久保君。いつものうなぎは中座。
講師の渡邊先生がご来研,簡単な打合せ。情報リテラシー連続セミナー@東北大学は,渡邊茂一指導主事@相模原市教育センターによる,プログラミング教育の全市レベルでの推進について。教育委員会の覚悟でここまで成果を出せるということに多くの刺激を受ける。恒例の立食懇親会も参加者多数。
早朝に起きて仙台空港へ。仙台→福岡便。福岡空港にお迎えに来ていただいた永田指導主事と篠栗町の福岡県教育センターへ。一色課長,秋永主幹等とお話。石塚さんが挨拶に来てくれる。福岡県はすでに「福岡県プログラミング教育推進協議会」を立ち上げて推進を始めている。教育センターの情報教育班への出前講義依頼は昨夏以降プログラミング教育が中心とのこと。今日は県内の全指導主事・社会教育主事等に対して「学習の基盤となる情報活用能力の育成」の講演。
午前中は原稿書き。年末年始で腰痛がぶり返したのがしんどい。午後の新幹線で米沢へ。金ご夫妻にお迎えいただき小野川温泉の定宿へ。原稿書きに追われていたけど,久しぶりにゆっくり話ができてよかった。
翌朝は早めの新幹線で帰仙。
朝は自宅で新刊書籍の編者としての校正作業。無事に終了し,宅配便で送付。午後は出勤。年末年始にたまった書類に対応。原稿書き。
小野寺さんと新年の挨拶。今年もこれまで通りたくさん支えてもらうことになるだろう。感謝。
12/29のJSET将来計画合宿会議のあと,浜松に帰宅。裕理合流。翌日には裕人も合流。博士論文のチェック,査読論文のディスカッション,書籍校正など。お嫁さんが一緒のお正月は新鮮だった。あとは息子たちと飲み過ぎて,結局は重い校正の書類を大量に持って1/3に仙台へ。