« 2020年の自己評価その1(総論編) | トップページ | 2020年の自己評価その3(本務編) »

2020年の自己評価その2(研究編)

1)査読論文
査読付き論文(採録決定含む)は,英文ジャーナル3編(昨年は2編),日本教育工学会論文誌に6編,教育メディア研究に2編,科学教育研究に2編,教育情報研究に1編,コンピュータ&エデュケーションに1編,情報処理学会TCEに1編,同SSSに1編の計14編(昨年は9編)が採録となった。 大学の紀要には3編が採録となった。査読無し論文は図書館雑誌やRimseなどに6編採録された。

2)国際学会発表
EdMedia,ICoME,LTLEなどに合計4編(昨年も4編)が掲載された。今年は国際学会発表はすべてオンラインだった。

3)研究報告
日本教育工学会研究会に15本,日本教育メディア学会研究会に1本,日本科学教育学会に1本の計17本(昨年度は計39本)の研究発表となった。昨年度が異常に多かったこともあるが,研究会発表はいずれ査読論文に繋がるものが多いので,今後の展開に期待したい。

4)国内学会発表
日本教育工学会に11本,日本教育情報学会に5本,日本教育メディア学会に3本,日本デジタル教科書学会に2本,全日本教育工学研究協議会に7本,日本産業技術教育学会に2本,日本科学教育学会に1本の計31本(昨年度は33本)の全国大会での発表となった。全国大会の多くはオンラインとなり,一部は紙上発表となった。

5)著書
編著が3冊,監修が1冊,分担執筆が7冊の11冊(昨年度は4冊)であった。コロナ禍ということもあり,オンライン授業に関する書籍や,ウィズコロナの学校教育に関する書籍に多く関わった。
その他,「総合教育技術」,日経BP「教育とICT」,JEES「wutan」,チエル「チエルマガジン」,「先端教育」,「教育最前線」,NHK教育「NHK for School 番組&WEBガイド」,東洋経済オンライン,日経xTech,日経DUALなどに掲載された。

6)文部科学省科学研究費補助金
文部科学省科学研究費補助金の採択(継続)は,研究代表者として基盤研究(B)が1件,挑戦的研究(萌芽)が1件あり,なかなか忙しい1年だった。研究分担者として基盤研究(C)が3件であった。

7)共同研究等
Google(GIGA先行プロジェクト,AI研修),学研,東京書籍,三省堂,教育出版,エルモ,広島教販,チエル,スズキ教育ソフト,教育同人社,MetaMoJiとの共同研究が進行した。コロナ禍で十分に共同研究はできなかったが,オンライン会議が数多く行われた。これらの研究成果はすべてメディア教育論ゼミのWebサイトに掲載されている。

8)ゼミ
「メディア教育論ゼミ」は,人数的なピークは過ぎ,着々と学位取得と修了が続いている。メディア教育論ゼミからは,2020年3月に荒木さんが,9月に大久保君と山本先生が博士号を取得した。これでメディア教育論ゼミ出身の博士号取得は10人となった。2021年3月には,八木澤さんと桑木さんが博士号取得に向けて審査に入っている。また,安里・遠藤の2人が修士論文を執筆中である。ゼミをスタートさせて6年,オンラインでのゼミも院生たちの努力で順調に進んだ。
白石温泉で予定していた夏合宿もオンラインとなった。内容は充実していたが,会えない物足りなさは残った。今年ばかりは仕方ない。

|

« 2020年の自己評価その1(総論編) | トップページ | 2020年の自己評価その3(本務編) »

研究」カテゴリの記事

産学共同」カテゴリの記事

東北大」カテゴリの記事

堀田研」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 2020年の自己評価その1(総論編) | トップページ | 2020年の自己評価その3(本務編) »