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2021年12月

2021年の自己評価その4(社会貢献編)

12)政策
中央教育審議会委員として,総会,初等中等教育分科会,教育課程部会,幼児教育と小学校教育の架け橋特別委員会に出席。初等中等教育分科会では分科会長代理を拝命した。教育再生実行会議初等中等教育WGとデジタル化タスクフォースの有識者として参画,こちらは5月までで終了。
文部科学省「デジタル教科書の今後の在り方等に関する検討会議」座長,「教育データの利活用に関する有識者会議」座長,「情報活用能力調査に関する協力者会議」主査,「GIGAスクール構想の下での校務の情報化の在り方に関する専門家会議」座長,「GIGAスクール構想に基づく1人1台端末の円滑な利活用に関する調査協力者会議」座長代理を拝命。法廷会議の「学校教育情報化推進専門家会議」でも委員を,ほか学力調査アドバイザーも拝命した。11月には「学習eポータルとMEXCBTの活用に関する説明会」に登壇した。
GIGA元年ということで,教育の情報化にとっては大きな前進となった1年間だった。

13)学会
日本教育工学会(JSET)の会長を拝命した。法人化後の学会運営を,美馬・室田・山内・村上という優れた4人の副会長に支えられ,総務委員会をはじめとする各種委員会や事務局の長尾さんによって順調な1年目となった。全国大会ではプレジデントトークなどの責任ある業務があったり, 2回連続でシンポジウムの指定討論者になったり,中国の教育工学会(CAET)で招待スピーチがあるなど,対外的な業務も多かった。理事会ではシビアな議論もあった。
日本教育工学協会(JAET)常任理事,日本教育メディア学会,日本教育情報学会では理事を拝命した。

14)講演等
国立情報学研究所(NIIのオープンハウスで基調講演および喜連川所長と対談したのは緊張した。緒方先生@京都大からの依頼でエビデンス駆動型教育研究協議会キックオフシンポジウムに,山内先生@東京大からの依頼で東京大学STEAMシンポジウムに登壇した。国立教育政策研究所教育改革国際シンポジウムや日本児童英語教育学会(JASTEC)のパネルディスカッション,東京学芸大教育フォーラムに登壇した。
内田洋行によるNew Education Expoで基調講演を担当した。EDIXでは東京と大阪で,関西教育ICT展では大阪で講演した。JEES教育シンポジウムはオンラインでの開催となった。Googleとの共同研究によるいくつかのセミナーや,チエルマガジンセミナー,まなびポケットEXPO,ReseEdセミナー,指導と評価大学講座,研数学館「算数・数学連続セミナー」,小学館「みんなの教育技術オンライン研修会」など,オンラインセミナーが目白押しの1年だった。
学校現場向けの講演はほぼお断りしたが,地元の天草市教委での講演のほか,京都教育大附属桃山小,筑波大附属小,広島市立藤の木小,関西大学初等部,熊本県高森町など,新学習指導要領に影響力がある学校の公開研,仙台市遠隔教育フォーラムや仙台市立錦ヶ丘小学校の公開研,広島県指導主事研修,江東区校園長研修会,山梨県管理職研修,富士市教育講演会,目黒区教育会総会,北河内地区教育長協議会研修会,長野県教育委員会の講演会など,これまでの人生で深く関わりがあるものだけお引き受けして講演した。
テレビ出演等も基本的にはお断りしたが,NHK仙台には出演した。ほか,日本経済新聞,朝日新聞などに記事が掲載された。

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2021年の自己評価その3(本務編)

8)ゼミ
メディア教育論ゼミからは,2021年3月に八木澤さんが博士号を取得した。これでメディア教育論ゼミ出身の博士号取得は11人となった。2022年3月には,村井さんと稲垣君が博士号取得に向けて審査に入っている。ゼミをスタートさせて7年,オンラインでのゼミも院生たちの努力で順調に進んだ。自主的な輪講も繰り返されている。
白石温泉で予定していた夏合宿もオンラインとなった。昨年に引き続き内容は充実していたが,会えない物足りなさは残った。

9)講義
東北大学大学院情報科学研究科では,前期に「情報リテラシー論」を担当した。コロナ禍の中で昨年に引き続きオンライン授業となったため,できるだけオンデマンドとし,一部だけリアルタイムでのディスカッションとした。専門外の院生も多かった。後期に「メディア教育論」を担当,少人数だったが質の高い院生達と良い議論ができた。
今年の後期からオンラインで東京学芸大学大学院教育学研究科「教育未来構想論」を担当した。優秀な院生達に助けられ,とても良い講義になった。
その他の講義としては,オムニバスで出講の大学院「人文情報科学概論」,全学教育「科学と情報」のほか,英語A/B/Cを担当した。これらもいずれもオンデマンドで対応した。

10)学内業務
3月までで無事に人間社会情報科学専攻の専攻長の2年間が終了してホッとした。専攻長会議への参加や,専攻会議・専攻教授会の準備・運営の他,いくつかの人事に深く関わった。管理職としてのコロナ禍での専攻運営のたいへんさを感じたものの,終了するとずいぶん楽になった。
情報科学研究科に「ラーニングアナリティクス研究センター」が発足し,センター長を拝命した。メディア記号論→情報リテラシー論への分野名変更,准教授および特任助教の人事に取り組んだ。教授会まで無事に通過してホッとした。小野寺さんの秘書退任は計算外だったけど,心より感謝したい。
東北大学「社会にインパクトある研究」は窪先生定年により1人で担当した。
「情報リテラシー連続セミナー@東北大学」はオンラインで8回実施,順調に参加者数を伸ばした。1月の連続セミナーはJAET「教育の情報化」実践セミナーと共同開催となった。

11)海外出張
2020年1月中旬に台北日本人学校に出掛けて以来,約2年間,海外出張はしていない。来年は行けるといいな。

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2021年の自己評価その2(研究編)

1)査読論文
査読付き論文(採録決定含む)は,英文ジャーナル5編(昨年は3編),日本教育工学会論文誌に5編と同ショートレターに7編(昨年は合わせて6編),教育メディア研究に3編,教育情報研究に1編,コンピュータ&エデュケーションに4編と同春季カンファレンス論文集に1編,情報処理学会TCEに1編と同SSSに1編,日本産業技術教育学会誌に1編の計24編(昨年は14編)が採録となった。大学の紀要には3編が採録となった。査読無し論文は初等教育資料などに7編採録された。

2)国際学会発表
LTLEとAAI Winter Congressに合計2編(昨年は4編)が掲載された。今年も国際学会発表はすべてオンラインだった。

3)研究報告
日本教育工学会研究会に10本,情報処理学会CE研に1本,IEEE Transdisciplinary-Oriented Workshop for Emerging Researchersに1本の計12本(昨年は計17本)の研究発表となった。研究会発表はいずれ査読論文に繋がるものが多いので,今後の展開に期待したい。

4)国内学会発表
日本教育工学会の春季大会に10本,同秋季大会に9本,日本教育メディア学会に2本,日本デジタル教科書学会に1本,日本産業技術教育学会に2本,日本人間工学会に1本情報コミュニケーション学会に1本,日本学級経営学会に1本,バイオメディカル・ファジィ・システム学会に1本,全日本教育工学研究協議会に9本,全国算数・数学教育研究大会に1本の計28本(昨年は31本)の全国大会での発表となった。全国大会はすべてオンラインとなった。

5)著書
企画から監修や編著を担当したものが7冊,分担執筆が7冊の14冊(昨年度は11冊)だった。特に『GIGAスクールはじめて日記』(さくら社)は出版のタイミングがGIGA端末配備直前を狙ったこともあり,15,000部ものヒット作になって,年末には続編が出版されるに至った。また『わたしたちとじょうほう(情報活用スキル編)』『私たちと情報(情報社会探究編)』(いずれも学研教育みらい)は,端末の利用を踏まえた情報活用能力の育成の良い道しるべとして普及し始めている。
その他,「総合教育技術」,日経BP「教育とICT」,JEES「wutan」,チエル「チエルマガジン」,NHK教育「NHK for School 番組&WEBガイド」,東洋経済「education×ICT」,日経xTech,朝日寺子屋などに掲載された。

6)文部科学省科学研究費補助金
文部科学省科学研究費補助金の採択(継続)は,研究代表者として基盤研究(B)が1件だった。研究分担者として基盤研究(C)が5件,挑戦的研究(萌芽)が1件だった。

7)共同研究等
Google(GIGA映像プロジェクトほか)からは東北大学大学院情報科学研究科に「Google学習先端技術寄附講座(GALT:Google Donated Department for Advanced Learning Technology Research)」が設置され,情報リテラシー論分野のメンバーが併任となった。
内田洋行からは「初等中等教育におけるラーニングアナリティクスに関する実践的研究プロジェクト」の名称で大きな寄附金による研究がスタートした。その他,学研とは情報テキスト関連,東京書籍とは学習ログ関連,エルモとは実物投影機関連,広島教販とはNetモラル教材関連,チエルとはデジタル教材やマガジン等,スズキ教育ソフトとはキーボー島アドベンチャーやタブレット教材,教育同人社とは教材のデジタル化,MetaMoJiとはMetaMoJi Classroomの機能等,教育出版と三省堂とはデジタル教科書に関する共同研究が進行した。

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2021年の自己評価その1(総論編)

2021年を,毎年の恒例に従い,何回かに分けて振り返ってみる。
2021年は,東北大学大学院情報科学研究科に着任して8年目を迎えた年だった。情報科学研究科に設置されたラーニングアナリティクス研究センター(LARC:Learning Analytics Research Center)のセンター長を拝命し,時期的にいろいろと注目されることとなった。日本教育工学会の会長を拝命した年でもあった。
研究室には大きな変化が生じた。安里と遠藤の2人の修士課程の学生が修了し,研究室が静かになった。窪先生の定年退職は,わかっていたことだけど,やはり大きなことだった。時々研究室に顔を出していただけることをありがたく思う。また,7年ちょっとの間,ぼくを力強く支えてくれた秘書の小野寺さんの退職も大きなことだった。こちらもしばらくはいろいろ間接的に支えてもらうことにしてもらっていることがありがたい。
一方,東京工業大学准教授だった長濱澄准教授と,東北大学大学院教育学研究科で博士号を取得したばかりの川田拓特任助教をお迎えすることができたことは,大きな前進を予感させることになった。幸い,窪先生のご紹介で,秘書の立花さんも着任してくれ,新体制が年内に揃うこととなった。
2022年は,院生やOBたちの研究のさらなる充実を第一に,学内業務,政策,学会への貢献と啓発に努力していきたい。「後進を育てる(=実践研究者に博士号をとってもらう)」というミッションを自分に課した東北大学への着任の成果は着々と上がり,目的は達成されたようにも思っている。
また,クロスアポイントメントの制度により,母校である東京学芸大学大学院教育学研究科(教育AIプログラム)の教授も担当することとなった。さらに,これまでの国立教育政策研究所のフェローのほか,新規に信州大学客員教授(教育学部附属次世代型学び研究開発センター),静岡大学客員教授(教育学部STEM教育研究所)も拝命し,大きな肩書きが5つとなった。
体力,知力,そして気力の限界もあり,2022年はこれまで以上に講演等をほぼ完全にお断りすることをお許しください。申し訳ございません。

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広教Netモラル企画会議(12/29)

毎年恒例の広教Netモラル企画会議。手塚社長にお迎えいただき,尾道「一口」で串揚げ。広島教販へ。年末恒例の企画会議は今年もぼくと広教メンバー以外はオンライン。事務局側のしっかりした準備で良い会議になった。終了後は教え子宅を訪問。

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沖縄へ(12/26-28)

那覇空港に安里夫妻がお迎えに来てくれる。与那原小学校を訪問し,安里学級でディスカッション。夜は卒業式に来れなかったご両親にご挨拶できてよかった。大城君,仲間さんとも会えた。首里城の工事も見学した。珍しく寒い沖縄だったが,教え子ががんばっているのを見るのは教師冥利に尽きる。

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Google奈良県域セミナー(12/25)

午後はGoogleセミナー。今回のテーマは「奈良県域モデルが映し出すGIGAの第2ステージ」。他県より先に,県域で取り組んだ奈良県から,県だけではなく,市町村教委の関係者が揃って意見交換。現場の実践の披露とは異なる特色あるセミナーとなった。各教委が現場を支えようという姿勢が本当に素晴らしいと感じた。それにしても奈良県の取り組みを聞いて,県域で進めなかったところはたいへんだったろうなと思うと同時に,県域で進めることに至らないガバナンス自体に課題があるんだろうな(=GIGAの問題ではないんだろうな)と思った。
終了後,上京。思い出を語る。新天地でもがんばれよ。

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東北大な1日(12/25)

なんと雪。荷づくりしてコロコロを連れて出勤。長濱君ご家族来研。セミナーリハーサル。コンビニ。午後はGoogleセミナー。終了後,仙台駅へ。

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東北大な1日(12/24)

青葉山。書類の山を片付ける。届いた書籍に目を通す。和田先生打合せ。久しぶりにこもれびカフェでピザランチ。工学部まで散歩しながらいろいろ案内。研究室に戻って書類等片付け。宅急便送付。薬局。床屋。整骨院。焼鳥屋3歳の子供に遊んでもらうクリスマスイブ。

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教育データの利活用に関する有識者会議(12/23)

教育DX推進室で下打合せの後,教育データの利活用に関する有識者会議。3月から約9ヶ月ぶりの実施。3月の中間まとめを受けて,諸方面で進んだ話を,教育DX推進室,デジタル庁,デジタル教科書,学力調査CBTの順で報告。教育データ標準の第2版について審議。終了後,教育制度改革室に顔を出して,高橋と東京駅。相談事をして新幹線。

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情報科学談話会で座長(12/23)

慌てて文部科学省の部屋を借りて接続。第80回の情報科学談話会にオンラインで参加。座長として長濱先生のご紹介。長濱先生からは「ドロップアウトを防ぐ動画コンテンツの長さとは?」の講演,その後,質疑応答など。

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GIGAスクール構想の下での校務の情報化の在り方についての専門家会議(12/23)

文部科学省へ。GIGAスクール構想の下での校務の情報化の在り方についての専門家会議の第1回。座長に指名される。オンラインで200名ほどが傍聴の中,全国教頭会,全国事務職員研究会から貴重なご報告をいただく。委員もさまざまな立場で,良い形の会議となった。終了後,第2回以降の見通しの打合せ。

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在宅勤務な1日(12/22)

1限「メディア教育論」。ラーニングアナリティクスに関する発表に感心。Googleほか関係者と12/25奈良県を話題にするセミナーについてオンライン打合せ。超教育協会のシンポジウムを視聴。オンライン診察。論文書き。オンラインで1/9の学研「私たちと情報」セミナー打合せ。ワイン。

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GIGAスクール構想に基づく1人1台端末の円滑な利活用に関する調査協力者会議(12/21)

文部科学省へ。「GIGAスクール構想に基づく1人1台端末の円滑な利活用に関する調査協力者会議」に参加。端末の年次移行の話題など。東原先生と諸々の情報共有。終了後,就学支援・教材課と打合せ。教科書課打合せ。学力調査室。教育課程課。

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wutan対談(12/20)

wutanの新年度1学期号の対談。今回は全国学力・学習状況調査について,文部科学省学力調査室の浅原室長との対談。わかりやすい解説をいただき,若い先生たちの役に立つ情報になっていると思う。みなさんお楽しみに。

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JAEMS全国大会@オンライン(12/18-19)

12/18:日本教育メディア学会(JAEMS)の第9期理事会。その後に第10期理事会。お昼はチャーハンを食べて,その後に総会に参加。全国大会では1つめのシンポジウムで荒木さんの話を聞く。2つめのシンポジウムでは,テクノロジー導入の功罪をどう周囲に知らしめるかという課題をもらった印象。
終了後,堀田研東京忘年会。久しぶりで楽しかった。2次会でも槇さんが活躍。
12/19:連名発表を中心に発表を聞いて回り,いくつかの質問をする。今回の連名発表は以下の2件。
後藤心平, 齋藤玲, 堀田龍也 (2021年12月)
メディア専攻の初年次学生に対する実務家教員によるスタジオ利用型「テレビ番組放送」授業実践:フォローアップ調査研究
日本教育メディア学会 第28回年次大会 pp.127-130

大久保紀一朗, 恩田真衣, 恩田岬, 三井一希, 佐藤和紀, 堀田龍也 (2021年12月)
小学校第3学年を対象としたクラウドに関する理解と活用する態度を育む学習の実践とその効果の検討
日本教育メディア学会 第28回年次大会 pp.73-74

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学研へ(12/17)

朝の新幹線で上京。車内で教育家庭新聞のJSET会長挨拶を書く。五反田駅から歩いて学研。木島さん,谷口さんと挨拶。梯さんほかスタッフと合流。午前中は『私たちと情報』のプロモーションビデオの撮影。升本のお弁当。午後は教科書関係の打合せ。夕方から近所のイタメシで盛り上がる。

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東北大な1日(12/16)

青葉山。東京学芸大学大学院教育学研究科「教育未来構想論」はEdTechについての講義。立花さんと勤務について相談。専攻会議。専攻教授会。長引く。帰宅後,整骨院。オンライン輪講には間に合わず。「私たちと情報」に関する資料作成など。

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中教審幼児教育と小学校教育の架け橋特別委員会(12/15)

オンラインで中央教育審議会幼児教育と小学校教育の架け橋特別委員会に参加。事務局が議論を丁寧にまとめ着々と進行している様子がわかる。ぼくからは幼児期にふさわしいメディア体験をさせたいことと,保育に関わる先生方の働き方改革につながる情報化を推進することを重ねて発言。

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Eテレ「しまった!」収録・議論(12/15)

上京。急いでNHKへ。スタジオで収録打合せに立ち会う。「しまった!」は情報活用能力育成の体験的学習を促進する番組で,すでに6年目。今回は正月明けの公開番組の3本追加収録。デーモン閣下のプロ意識に目を見張る。収録終了後,NHK for School冊子のことで議論。「質問力」というキーワードをいただいた。急いで東京駅,帰仙。

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東北大な1日(12/15)

朝早くから青葉山。大学院「メディア教育論」は會田さんの発表。横に広がった印象のプレゼンに感心した。中教審架け橋部会にオンラインで参加。終了後,急いで仙台駅に向かう。

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札幌市立稲穂小・新川小訪問(12/14)

仙台空港から新千歳空港へ。雪の中,快速エアポート。ホテルにチェックインして打合せなど。久しぶりに北海道の仲間たちと会えて嬉しかった。
朝から札幌市立稲穂小学校へ。菅野校長の緻密な学校経営計画に感心。授業中の様子を参観し,実物投影機の活用の延長に,実物投影機の映像信号をそのままmeetで流し自席で視聴することの有効性を強く感じた。先生方との議論は,GIGAの次のステップについて。
お昼を食べて,午後から札幌市立新川小学校へ。割石校長の現状分析を聞き,授業参観。各校に横たわる課題を管理職がどう受け止め,どこから取り組んでいくかというのは,まさに学校ごとのことであり,カリキュラム・マネジメントそのものだと感じた。終了後,新千歳空港で今村さん,松田先生とテレビ会議をし,遅延した飛行機で帰仙。帰宅してぐったいr。

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東北大な1日(12/13)

青葉山。風が強く粉雪が舞い始めた。立花さんと事務処理打合せなど。推薦書仕上げ。

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日本教育技術学会でパネルディスカッションに登壇(12/12)

前日のうちに名古屋入り。名古屋駅はすっかり例年の師走の賑わい。石井先生や谷先生と食事会。
朝から日本教育技術学会。参加者約1,000名。原則はオンラインだが,パネルディスカッションは現地から配信。石井先生@京大,谷先生,長谷川先生と4人で,ぼくが進行役を務めた。日本の近代教育方法史における「教育技術の法則化運動」の位置付けとその後の課題について,実りあるディスカッションになったように思う。終了後,みんなでお昼を食べて,一足先に名古屋駅まで送ってもらう。

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個別最適な学び研究会で講演(12/11)

ずいぶん前に加固先生@東京学芸大附属小金井小と約束していた「個別最適な学び研究会」で講演。まったくの手弁当,自主的なセミナーだけど,申し込みは330人だと聞き驚き,これからは官制研修だけじゃダメだなって再認識する。講演は個別最適な学びとICTの関係について。でも伝えたかったことは,これからの時代に生きる子供たちに必要な資質・能力をどう育むかということ。加固先生とは意見も合って話が弾んだ。
終了後は総合教育技術のオンラインインタビュー。

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中教審総会(12/10)

オンラインで中央教育審議会総会。末松文部科学大臣もご出席。教員免許状更新講習の発展的解消についての今後の制度設計の具体について,教員研修の多様性の担保が必要という発言をした。学びたい教師はたくさんいる。でも学びに行けない教師もたくさんいる。そういう教師たちに,オンラインでリーチすることが可能だ。

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在宅勤務な1日(12/10)

資料準備等をして,朝からオンラインでJSET関連の打合せ。その報告メールなど。NHK青森局のオンラインで取材対応。「オンライン授業」について。お昼を食べてから長崎県教育委員会による教育の情報化フェスタで保護者向けフォーラムにオンラインで登壇,実践へのコメント。オンラインで中教審総会。金夫妻と久しぶりに会う。

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東北大な1日(12/9)

青葉山へ。日経BP「教育とICT」オンライン取材。書類対応。授業準備。お昼のうどんを食べて,東京学芸大学「教育未来構想論」講義。終了後,立花さんと諸々打合せ。教授会。帰宅後整骨院。宅急便受領。原稿書き。中国教育技術協会挨拶文対応。輪講参加できず。

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つくば市立学園の森義務教育学校訪問(12/8)

朝一で大学院「メディア教育論」。研究発表の2回目となったが,受講生の発表の精度は今回も高かった。秋葉原駅で集合し,TXでつくばへ。中村指導主事にお迎えいただき,お昼を食べながらつくば市教委や学校の取り組みについてヒアリング。つくば市役所に行き,森田教育長ほか関係者と御挨拶。つくば市のICT活用教育への長年の取り組みについて伺う。学園の森義務教育学校へ。児童生徒数2000名を超える大きな学校に驚く。4年生の社会科のデジタル教科書を活用した授業を参観し,その後に東京書籍やレントランスの関係者と一緒にデジタル教科書の学習ログ解析と可視化技術についてラーニングアナリティクス研究の観点から議論。長濱君からは教材改善の,川田君からは個別支援の良い提案もなされ,今後の研究の方向を定める機会となった。帰りは秋葉原で短い反省会をしてから新幹線へ。

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柴田先生@東海大を訪問(12/7)

東海大学高輪キャンパスへ。柴田先生の研究室を長濱君・川田君と訪問。ラーニングアナリティクス研究センターとして取り組む研究のうち,CAVE型ディスプレイやヘッドマウントディスプレイなどによるリアリティや疲労感の評価手法や,視線計測のラーニングアナリティクス研究への応用等についてのディスカッション。その他,共同研究の新企画のディスカッションなど。食事会では研究者としてのチームワークの重要性のことなど。

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宝仙学園小学校訪問(12/7)

ICT活用推進で有名な私立小学校の宝仙学園小学校へ。ここは平井総一郎先生が指導に入っているということもあり,さすが先進的な実践だった。正路教頭と吉金先生に校内をご案内いただく。MetaMoJiの人たちも交えた先生方との交流会も刺激的だった。

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インフォコム取材(12/7)

情報通信総合研究所による「インフォコム」という冊子のインタビューに答える。会場は時々行く日経BPだった。

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JSET全国大会関連打合せ(12/7)

村上副会長,森田大会企画委員長と,先々の全国大会の考え方やシンポジウム等について,学会の運営戦略と絡めた議論の下打合せをオンラインで実施。JSETを大切に考えてくれているリーダー達に感謝。

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NITS常葉で研修を担当(12/6)

独立行政法人教職員支援機構(NITS)は,つくばの他に全国7大学に拠点センターを置いている。そのうちの1つの常葉大学センターは,県内のリーダー層教員に対して,静岡県・静岡市・浜松市という権限の枠を超えて研修を実施している。そのうちの1つの「GIGAスクールと学校マネジメント」を担当。本来は夏休みだったが,コロナ禍で延期となり,この日になった。50数名の受講生はいずれもたいへん熱心だった。安藤副学長,中村センター長,久米研究科長や職員の方々のおかげで無事に研修は終了した。
前日のうちに静岡入りし,佐藤研OBと会うことができた。当日は三井研に挨拶に行き,学生たちとディスカッションできた。良い1日。

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都小プロによる明日会議で講演等(12/5)

朝はタイヤ交換のためディーラーへ。帰宅して準備。宅急便受け取りなど。
東京都小学校プログラミング教育研究会およびType_Tやみんなのコードなどによる「プログラミング教育明日会議」にオンラインで基調講演。少し時間を置いてパネルディスカッションのモデレータ。実践者,都教委,NPOの立場からの素晴らしい報告のおかげで無事終了。
すぐに家を出て新幹線へ。東京駅で乗り換えて静岡。

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オンラインでJSET研究会(12/4)

JSET研究会。今回はしっかり申し込んだ。オンライン開催はすっかり馴染んだけど,今回はあんまり質疑が出ないことが気になった。
今回の関係研究発表は以下の4つ。
中川哲, 斎藤玲, 板垣翔大, 堀田龍也(2021.12)
筆答テストの採点支援システムにおける解説付き模範解答の作成機能についての検討
日本教育工学会研究報告集 JSET21-4 pp.61-66

八木澤史子, 安里基子, 遠藤みなみ, 佐藤和紀, 堀田龍也 (2021.12)
クラウドでの共同編集機能を用いた学習指導案の修正過程の分析
日本教育工学会研究報告集 JSET21-4 pp.208-215

手塚和佳奈, 佐藤和紀, 大久保紀一朗, 久保田善彦, 堀田龍也, 谷塚光典 (2021.12)
メディアや情報に対して小学校高学年の児童がもつステレオタイプやバイアスに関する実態調査
日本教育工学会研究報告集 JSET21-4 pp.188-195

遠藤みなみ, 佐藤和紀, 堀田龍也 (2021.12)
小学校の初任者教師のICT活用に関する省察の実態把握の試み
日本教育工学会研究報告集 JSET21-4 pp.223-228

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仙台市立錦ヶ丘小公開校内研(12/3)

朝は在宅で仕事をして青葉山へ。川田君,小野寺さん,立花さんと錦ヶ丘へ。ランチを食べながら時間調整をし,それから仙台市立錦ヶ丘小学校へ。関係者に御挨拶。5校時に4学級の授業公開。14:50からオンラインで研究会。240名ほどの申し込みがあったとのこと。講師陣は黒上さん@関西大,安藤先生@宮教大,稲垣君@東北学院大,泰山君@鳴門教育大,ぼくの5人。リレー講演の進行役を担当した。GIGAの「次」のステップについていい議論になった。夕方以降,錦ヶ丘はとても寒かった。

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東北大な1日(12/2)

青葉山。書類片付け。日経BP取材調整。LARC打合せで12/7-8の出張の予習等。お昼は小野寺さんの講座送別会。窪先生や篠澤先生はじめ15名もの参加。楽しく過ごす。小野寺さんの挨拶の時間が講義にぶつかって聞けなかったのが残念。東京学芸大学大学院「教育未来構想論」をオンラインで講義。仙台市教委来研,現状共有と中期計画の検討。長崎県教委とのオンラインで打合せ。鶴田先生の段取りの良さでさっさと進む。帰宅して整骨院。夜はオンライン輪講。

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小野寺さん送別会(12/1)

o_20211202232501ぼくの研究室を8年間に亘って支えてくれた小野寺さんの退職にあたり,いくつかの送別会が実施される中,ぼくと小野寺さんと立花さんという秘書チームとの送別会。ウェスティンのフレンチで楽しんだ。さみしくならないようにあっさりと。

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仙台三高でGoogle映像収録(12/1)

2021年6月にリリースされた,Google for Education × NHKエデュケーショナルによるGIGAスクール構想にまつわる授業場面のYouTube動画(6本)が,広く人気を得たことを背景に,その第2段の撮影が進行中。その撮影が行われている宮城県仙台第三高等学校に出向き,コメント収録。

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中教審初等中等教育分科会(12/1)

朝一で大学院「メディア教育論」に自宅からオンラインで参加,途中から川田君に任せて,中央教育審議会初等中等教育分科会。人数が多いためか,多くの人の活発な意見があり,2時間半の時間でも案件は終わらず。分科会長の荒瀬先生の御苦労を思う。

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キーボー島利用状況(11/末)

Kbキーボー島アドベンチャーの18年目,2021年11月末付の状況についてスズキ教育ソフトから連絡があった。

昨年度,登録者が32万人に達したキーボー島アドベンチャー。この背景には,小学校学習指導要領の全面実施と,コロナ禍におけるオンライン家庭学習の推進があっただろう。GIGA端末の到着を前に,キーボード入力から始めている学校が多くなったのだとも思う。いずれにしても明らかに例年とは異なる,ある意味異常な登録・利用状況だった。

2021年度(今年度)は,4月の登録学校数ですでに1,200校を超え,4月の登録児童数はなんと約24万人と,年度初めにも関わらず過去で言えば年度末程度の数字となり,5月ですでに登録児童数は40万人を突破,7月末で58万人,夏休み明けで約64万人となり,9月で70万人を超え,10-11月でようやく落ち着きを見せ始めた。
サーバや回線負荷ではスズキ教育ソフトにたいへん大きなご負担をいただいている。それでもアクセス集中時にはアクセス不良が生じてしまっている。お許し願いたい。

登録学校数 4,169校
登録児童数 784,173人

1年 61,589人
2年 75,842人
3年 152,604人
4年 161,306人
5年 162,565人
6年 158,623人

令和3年度学校基本調査(速報値)によれば,全国の小学校は19,340校。現在の登録学校数は,その21.6%を占めることになる。
2020年度から全面実施となった小学校の新学習指導要領の総則には,「児童がコンピュータで文字を入力するなどの学習の基盤として必要となる情報手段の基本的な操作を習得」とある。小学校でのキーボード入力学習が必須となり,そのスキルは「学習の基盤」として各教科等における深い学びを支えていく。
キーボー島がオープンしてから本日までに登録した教師数は通算36,955人,学校数は10,664校。すでに多くの学校でキーボー島アドベンチャーをご活用いただいている。ご活用いただいているみなさんに感謝すると同時に,ぜひ今後も1校でも多くの学校で活用していただきたいと願う。

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情報活用能力調査企画推進委員会(11/30)

内田洋行へ。情報活用能力調査企画推進委員会の第2回。半年ぶりの実施。この間にさまざまな検討をしてくれた各WGからの報告および情報共有,確認など。順調に終了。帰仙。

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日図協デジタル教材戦略会議(11/30)

神保町の日本出版クラブへ。日本図書教材協会の理事の1人として,デジタル教材戦略会議に参加。14社の教材会社の代表との議論。良質な教材のデジタルシフトに強い期待をしていることを語った。

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東北大な1日(11/29)

青葉山。早く来てくれていた川田君,小野寺さん,立花さんと,博士論文予備審査の会場づくり。稲垣君が来研し,関係者に挨拶,接続確認。10:00から稲垣君の博士論文予備審査。先日の村井さんに続いて無事に合格で安堵。
急ぎ仙台駅から上京。文部科学省打合せ。

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