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2022年2月

東北大な1日(2/27)

朝はオンラインで会議。お昼を食べてAMX関連で3回電話。川内。午後はみっちり。帰宅して焼き鳥。

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東北大な1日(2/26)

届いた処方箋を持って朝一で薬局。川内。部会長から説明。チームで相談。夕方までみっちり。思ったより難航。食事会。

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1人1台端末の円滑な利活用に関する調査協力者会議(2/25)

文部科学省へ。1人1台端末の円滑な利活用に関する調査協力者会議。東原座長のもと,座長代理として参加。特に局長通知の踏み込み具合には要注目。国会との関係で発出はもう少し後になりそうだけども。会議は伯井局長のご挨拶で〆。終了後,丸山文部科学審議官と打合せ。ランチを食べながら打合せ。検討チームの議論をみっちり。文部科学省を出る時に利根川さん@みんなのコードと遭遇。帰りの新幹線で御礼のメールなど。

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奈良教育大へ(2/23-24)

休日中に奈良まで移動。研究室スタッフと合流。小崎先生のご案内で奈良を観光。翌朝は,朝から奈良県庁で吉田教育長を訪問して奈良県の教育の情報化についてお話を伺う。奈良教育大学で教育データの利活用,とりわけ学習常用の可視化について議論。お昼を食べて帰仙。

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埼玉県吉見中訪問(2/22)

熊谷駅で谷先生らと合流。吉見町立吉見中学校へ。校長先生・教頭先生にご挨拶。2年国語の授業を参観。長谷川先生の指導の見事さに感心した。授業後に協議会。主に授業技術と学習技術について。終了後,熊谷駅に戻ってディスカッション。

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教育データの利活用に関する有識者会議(2/21)

文部科学省へ。教育DX推進室で桐生課長と下打合せ。教育データの利活用に関する有識者会議の第7回。現状までの教育データ利活用の総論の確認と,つくば市,京都大学などの実践・研究発表により,これからどのように進めて行くかという議論。さまざまな立場の委員が集められているだけに,諸方面からの多様な意見が出たが,良質なユースケースとその実現のためのデータ利活用について,現場での利活用と教育ビッグデータの利活用の話に区分けしながら進めて行くということが合意された。教育新聞の記事には議論が克明に書かれている。

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第69回メディア教育論ゼミ(2/20)

恒例のメディア教育論ゼミ@オンライン。7人の発表,オブザーバーやOB・OGも合わせて13人の参加。博士論文最終審査終了の2人がほぼすべてを終えて後輩への伝達。博士論文に近づいている院生は最後の詰めに入る直前の混乱状態か。OBOGもいろんな近況報告等をしてくれた。ゼミ記録は稲垣君。

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情報リテラシー連続セミナー@東北大学(2/19)

青葉山。セミナーのためのZoomの準備,接続確認,段取りの最終確認の後,情報リテラシー連続セミナー@東北大学の第58回。今回は170名ほどの申し込み。藤原先生@函館に登壇いただき,1人1台の情報端末によってもたらされた教室での数々の変化について,価値付けしながらお話しいただいた。ブレイクアウトも質疑応答も盛り上がり,満足度も高かったように思う。セミナー記録はこちら。今年度の最終回のセミナーも,みなさんのおかげで無事終了。

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情報活用能力調査企画推進委員会(2/18)

内田洋行新川へ。今年度第3回(最終回)の情報活用能力調査企画推進委員会。実際の調査の状況および結果公表等についてのディスカッションなど。順調に終了。いつもながら事務局に感謝。仙台に戻ったらやっぱり寒かった。

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オンライン勤務な1日(2/17)

メールでさまざまな調整。研究計画のやりとりなど。オンラインで学部生面談。専攻会議。専攻教授会。送別会。

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チエルマガジンインタビュー(2/16)

天王洲アイルへ。チエル。チエルマガジンの2022春夏号の全体像を把握,ラインナップの再調整。その後,インタビュー。今回も長井さんにしっかりとライティングしてもらえる見通し。感謝。インタビュー終了後,川居会長との対談原稿チェック,新サイトの方向感についての議論,今後の現場支援についての議論など。

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国立教育政策研究所教育研究公開シンポジウム(2/15)

a国立教育政策研究所による令和3年度教育研究公開シンポジウム。情報技術の教育に与えるインパクト評価についてさまざまな立ち位置からのディスカッション。ぼくは総括のお役目をいただいてラストに15分のプレゼン。とても勉強になるシンポジウムだった。

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東北大な1日(2/15)

雪。青葉山。国研接続チェック。西舘さんの修論の最終チェック。お昼はコンビニ蕎麦。郵便物整頓。八木澤さん荷物送付。国研オンラインシンポジウム。終了後,西舘さんの修論審査。青葉通一番町駅から歩いて手塚社長とディスカッション。

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東北大な1日(2/14)

快晴。青葉山。朝から板垣夫妻が赤ちゃんを連れて来研。研究室スタッフで可愛い赤ちゃんに癒やされる。オンラインで日経コンピュータの取材。高校情報について。お昼の蕎麦を食べて,午後は牛尾君の修論審査,野呂君の修論審査。終了後,情報活用能力調査の打合せをオンラインで文部科学省および事務局の内田洋行と。仙台市教育委員会へ。金子副教育長とディスカッション。帰宅して整骨院。

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在宅勤務な週末(2/13)

朝は少し寝坊。「都城教育の日」に向けた講演の収録,送付。夜,フォーラム仙台のレイトショーで「のさりの島」を観る。

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JSET事務局会議・理事会(2/12)

JAPET&CECの会議室へ。朝は事務局会議。理事会の進行の確認。お昼を食べながら情報共有。室田先生・村上先生と移転問題の検討。理事会は順調に進み,早めに終わる。帰仙。

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筑波大附属小初等教育研修会(2/11)

オンラインで筑波大附属小学校の初等教育研修会。ぼくは総合活動部に参加し,STEM+について助言とコメント。

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天草へ(2/9-10)

2/9:休暇申請。電車で仙台空港へ。買い物して定時に福岡便。まずまずの数の乗客。福岡空港から宿へ。浩二と晩飯。
2/10:1便で天草空港へ。レンタカー。楠甫。亜壽多。メール片付け。病院で面会。ひとまず安心。その足で熊本空港へ2時間強の運転。レンタカーを返却して急ぎ熊本空港へ。羽田空港荒天の中,1本早い便が遅延のため今からでも乗れると言われ急ぎ対応。おかげで無事に羽田空港に到着。

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東北大な1日(2/9)

朝一で出勤。論文探索。書類整理。都城プレゼン作成。Google打合せ,案件多数。直接会って同期できれば済むことなのになと思うと残念。お昼過ぎに帰宅。天草へ。

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在宅勤務な1日(2/8)

久しぶりにたっぷり寝る。仙台市役所メール。ゼミ関係成績確認。Googleやりとりほか諸々のメール片付け。整骨院。天草準備など。

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中教審総会(2/7)

中央教育審議会総会。オンラインで参加。学校安全の推進に関する答申の手交。次期教育振興基本計画の策定について末松文部科学大臣からの諮問。その他,補正予算等の説明や,教育未来創造会議の紹介など。母入院の方を受け,天草行きを決める。

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中教審個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実に向けた学校教育の在り方に関する特別部会(2/7)

中央教育審議会初等中等教育分科会のもとに「個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実に向けた学校教育の在り方に関する特別部会」が新設され,その会議の初回が開催された。委員名簿はこちら。ぼくの印象では,おそらくロングランになるこの特別部会は,次なる答申の中心になる学校教育の在り方の概念化や,そのための条件整備である教員定数,授業時数,教員免許等にも議論が及ぶだろう。最初のテーマの1つとして,高校改革と合わせて,デジタル教科書・教材等の整備についての検討が急がれることとなり,「教科書・教材・ソフトウェアの在り方ワーキンググループ」の設置が承認された。終了後に急いで帰仙。

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発熱な週末(2/5-6)

2/5:ワクチン3回目接種のダメージでやはり発熱。2回目よりはヒドくなかったけど。JAETプレセミナー@春日井はベッドで聞く。いいセミナーだったな。ほかの時間は寝て過ごす。整骨院は延期の依頼。夜に少し元気になり成績付けをして提出。その後また発熱。解熱剤。
2/6:朝は元気になる。メール片付けなど。上京してお祝い会。

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内田洋行LA共同研究会議(2/4)

内田洋行とのLA共同研究の定例会の第4回。チームごとの調整状況の共有など。3/13のEDEでの発表に向けた準備など。どのチームも研究の目鼻が立ってきた。

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仙台市GIGAスクール推進協議会(2/4)

仙台市GIGAスクール推進協議会の第3回はオンラインで開催。冒頭に,会議成立のために出席状況をお尋ねしたところ,なぜか委員紹介とかになり,成立は結局分からないなど,なんだか事務局大丈夫かなと思った。いずれ議事録が公開されるだろうけど,今回も現場の先生と指導主事による取り組みはたいへん具体的でお見事だったが,予算案に向かう情報化推進方針にはビジョンが感じられずたいへん残念。PTA代表の委員の方々は,こういう風に情報が公開されることがありがたいとおっしゃるし,現場校長はデジタル教材の必要性を口々に語ったけど,今回も傍聴者はほぼゼロ,オンラインでの公開も無し,何度言っても変わらなかった。保護者からは,ニュースなどでオンライン授業が各地で実施されているのを見て,仙台市は先生たちががんばってくれているのだろうけども,まだそこまで行っていないのだなという発言。遠慮がちにおっしゃったけど,有事における学校への信頼は,市教委のビジョンが重要とつくづく感じた。ぼくは来年度からは委員を抜けるので,最後に協議会の会長としてご挨拶とメッセージをお伝えした。金子副教育長がしっかり受け止めてくださったと信じている。これからの仙台市教委の発展を祈念したい。

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在宅勤務な1日(2/3)

朝からLA共同研究の研究者打合せ。小田さんの博士論文打合せ。いずれもオンライン。上京。 夕方の新幹線で帰仙後,仙台駅で夕飯を食べて,大規模接種会場で3回目のワクチン接種。所要25分(うち15分は経過観察)。すごいな。 で,夜中から発熱。

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東北大な1日(2/2)

午前中は在宅でメール片付けと研究マネジメント関連。青葉山。立花さん打合せ。ALEXと山口君の国際学会発表の検討会議。東京書籍・レントランス・つくば市とのミーティング。国研関係やりとり。デジタル庁関係やりとり。帰宅後,JSET春季大会挨拶文作成。JSET秋季大会企画の確認など。

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岩手大学教育学部附属中訪問(2/1)

新幹線で盛岡へ。冷麺を食べてタリーズで珈琲を飲んでタクシーで岩手大学教育学部附属中学校へ。コロナ禍での訪問なので,何度も宮川校長先生とやりとりをしたが,宮城県も岩手県もまん延防止等重点措置が発出されていないこと,同校に感染者はゼロであることなどの状況から,感染対策を徹底しての訪問と校内研となった。5校時に2年数学,2年英語,3年理科の授業を参観。その後に同校の研究の説明,そしてぼくの講演。先生たちの授業の上手さ,コンピテンシーベースの研究に感心し,ぼくもスイッチが入って話をした。終了後,校長先生,教頭先生,研究主任と話をし,5月の公開研のことをいろいろ聞いて,先生方に見送られてタクシーに乗車。ちょうどいい新幹線で帰仙。

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キーボー島利用状況(1/末)

Kbキーボー島アドベンチャーの18年目,2022年1月末付の状況についてスズキ教育ソフトから連絡があった。

昨年度,登録者が32万人に達したキーボー島アドベンチャー。この背景には,小学校学習指導要領の全面実施と,コロナ禍におけるオンライン家庭学習の推進があっただろう。GIGA端末の到着を前に,キーボード入力から始めている学校が多くなったのだとも思う。いずれにしても明らかに例年とは異なる,ある意味異常な登録・利用状況だった。

2021年度(今年度)は,4月の登録学校数ですでに1,200校を超え,4月の登録児童数はなんと約24万人と,年度初めにも関わらず過去で言えば年度末程度の数字となり,5月ですでに登録児童数は40万人を突破,7月末で58万人,夏休み明けで約64万人となり,9月で70万人を超え,10-11月でようやく落ち着きを見せ始めた。12月末で(冬休み対応?)80万人を超えた。
サーバや回線負荷ではスズキ教育ソフトにたいへん大きなご負担をいただいている。それでもアクセス集中時にはアクセス不良が生じてしまっている。お許し願いたい。

登録学校数 4,440校
登録児童数 841,731人

1年 68,640
2年 84,422
3年 165,593
4年 171,228
5年 172,425
6年 167,308

令和3年度学校基本調査(確定値)によれば,全国の小学校は19,336校。現在の登録学校数は,その23.0%を占めることになる。
2020年度から全面実施となった小学校の新学習指導要領の総則には,「児童がコンピュータで文字を入力するなどの学習の基盤として必要となる情報手段の基本的な操作を習得」とある。小学校でのキーボード入力学習が必須となり,そのスキルは「学習の基盤」として各教科等における深い学びを支えていく。
キーボー島がオープンしてから本日までに登録した教師数は通算37,699人,学校数は10,868校。すでに多くの学校でキーボー島アドベンチャーをご活用いただいている。ご活用いただいているみなさんに感謝すると同時に,ぜひ今後も1校でも多くの学校で活用していただきたいと願う。

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