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中教審個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実に向けた学校教育の在り方に関する特別部会(2/7)

中央教育審議会初等中等教育分科会のもとに「個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実に向けた学校教育の在り方に関する特別部会」が新設され,その会議の初回が開催された。委員名簿はこちら。ぼくの印象では,おそらくロングランになるこの特別部会は,次なる答申の中心になる学校教育の在り方の概念化や,そのための条件整備である教員定数,授業時数,教員免許等にも議論が及ぶだろう。最初のテーマの1つとして,高校改革と合わせて,デジタル教科書・教材等の整備についての検討が急がれることとなり,「教科書・教材・ソフトウェアの在り方ワーキンググループ」の設置が承認された。終了後に急いで帰仙。

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