2023年2月
東北大な1日(2/27)
GIGAスクール構想の下での校務の情報化の在り方に関する専門家会議(2/24)
中教審教育振興基本計画部会(2/24)
国研「教育データ分析・研究推進事業」有識者会議(2/24)
研数学館「算数・数学連続セミナー」(2/23)
チエルマガジン取材(2/22)
自民党文部科学部会で説明(2/21)
山梨県総合教育センター研究大会で講演(2/21)
中教審教育課程部会(2/20)
中教審特別部会/義務教育WG/高校教育WG合同会議(2/20)
情報活用能力調査企画推進委員会(2/20)
情報科学研究科シンポジウム(2/19)
第79回メディア教育論ゼミ(2/19)
情報リテラシー連続セミナー@東北大学(2/18)
在宅勤務な週末(2/18)
学校の働き方改革&校務のDXフォーラム(2/17)
在宅勤務な1日(2/17)
在宅勤務な1日(2/16)
東北大な1日(2/15)
バンコク日本人学校訪問(2/12-14)
2/13:朝に校友車でお迎えに来てもらい,バンコク日本人学校へ。校長先生に御挨拶,御指導をいただく。校内を回るがとにかく巨大。お弁当を食べて,小3と中3の授業を参観。その後,授業者や希望者が集まる会で授業者との対話の会。ここでもみんなとても熱心で盛り上がる。夜は公式懇親会。ホテルまでの徒歩の最中,若手にたくさん質問される。良い議論。
2/14:疲れと暑さでバテたのか,朝からめまいがして大事をとる。校友車で古内君にお迎えに来てもらい,バンコク日本人学校へ。プレゼンの整理をし,大きな体育館へ。150名ほどの教員が集まっての講演。新保先生のあとに話すも,時間が短く中途半端になり申し訳なかったが,先生たちはとてもよく聞いてくれた。ありがたい。バンコクスワンナプーム空港に送ってもらい,タイ料理で夕飯,最後のフットマッサージをして,ラウンジ経由で搭乗。
JSET事務局会/理事会(2/11)
春日井市3校視察(2/9-10)
翌朝は早くに出て神領駅へ。仲渡教頭にお迎えいただき,出川小学校へ。湯浅校長にご挨拶。1-2校時に低学年から高学年までのいろんな教室を見せてもらい,個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実に向かう途上の指導プロセスについて議論した。雨の中,3校時に藤山台小学校へ。いくつかの学級を参観。高橋君,三井君,大村君などと断続的に話す。協議会の後に全体会。高橋君の指導助言のあと,4人でパネルディスカッション。先生たちの声が聞けてこれも学びになった。少し早めに名古屋駅に出て,天草の2人を見送る。おつかれさまでした。
東北大な1日(2/8)
教育革新プロジェクト成果報告会(2/6)
教育データの利活用に関する有識者会議(2/6)
情報活用能力の歴史と未来を語る会(2/5)
福岡県教育センターで講演(2/3)
当日は朝早い電車で博多駅から篠栗駅へ。お迎えに来ていただきセンターへ。懐かしい面々が控室に挨拶に来てくれた。講演は聴衆が大きな部屋に入りきれず,別の2つの大部屋に配信しているとのこと。なぜGIGAだったのかという話をするにあたり,教員がもっと日常的にICTを活用すべしという話をする。福岡県教育監や宗像市教育長ほかのみなさんとお弁当をいただき,福岡空港で成績付けをして帰仙。
中教審義務教育の在り方WG(2/1)
東北大な1日(1/31)
立川市立第一小へ(1/30)
中教審教科書・教材・ソフトウェアの在り方WG(1/30)
キーボー島利用状況(1/末)

昨年度,登録者が85万人に達したキーボー島アドベンチャー。GIGA端末の活用のための基本的なスキルの修得としてキーボード入力から始めている学校が多くなったのだと思う。
2015−2019年度の5年間は,4月の登録学校数は400校強,登録児童数は8万人程度だった。これに対して,2020年度(昨年度)は,4月の登録学校数は400校強のまま,登録児童数は9万人程度で少し増えた程度だった(年度後半にものすごく伸びたけども:コロナ)。2021年度(昨年度)は,4月の登録学校数ですでに1,200校を超え,登録児童数は約24万人。2022年度(今年度)は,4月の登録学校数で2,100校を超え,登録児童数も40万人を超え,新記録となっていた。その後,8月末の段階で登録児童数は75万人を超え,この時点での過去最高となった。
サーバや回線負荷を鑑み,今年度からはフルクラウドでのシステム運用となっている。継続して運用していただいているスズキ教育ソフトに心より感謝申し上げます。
登録学校数 4,698校
登録児童数 868,728人
1年 76,017人
2年 95,977人
3年 182,220人
4年 175,608人
5年 163,704人
6年 163,010人
令和4年度学校基本調査(確定値)によれば,全国の小学校は19,161校。現在の登録学校数は,その24.6%を占めることになる。
2020年度から全面実施となった小学校の新学習指導要領の総則には,「児童がコンピュータで文字を入力するなどの学習の基盤として必要となる情報手段の基本的な操作を習得」とある。小学校でのキーボード入力学習が必須となり,そのスキルは「学習の基盤」として各教科等における深い学びを支えていく。
キーボー島がオープンしてから本日までに登録した教師数は通算45,245人,学校数は12,369校。すでに多くの学校でキーボー島アドベンチャーをご活用いただいている。ご活用いただいているみなさんに感謝すると同時に,ぜひ今後も1校でも多くの学校で活用していただきたいと願う。