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2023年5月

第82回メディア教育論ゼミ(5/28)

恒例のメディア教育論ゼミ@オンライン。OB・OGも合わせて9人。ナベの研究の進捗から。がんばり中。その後,OB・OGからの近況報告等。研究の各論の他,研究者生活の話題も多くなってきた。ゼミ記録はナベ。

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情報リテラシー連続セミナー@東北大学(5/27)

青葉山へ。Zoomをホストし,武藤さんと接続確認。隙間時間で論文剽窃問題についての対応。その後,情報リテラシー連続セミナー@東北大学の第68回は,武藤久慶課長@文部科学省初等中等教育局修学支援・教材課に御講演をお願いした。運動会のハイシーズンにもかかわらず200人以上がオンラインで接続。武藤課長は熱く語ってくださり,多くの参加者が納得して聞いたと思う。質疑応答もたくさんあり盛り上がった。セミナー記録はこちら

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木原先生還暦祝(5/26)

木原さん@大阪教育大はぼくと同級生なんだけど一足先に還暦に。高橋と3人で汐留のコンラッド東京で中華でお祝い。久しぶりにじっくり話ができた。途中,大きめの地震。帰りの新幹線も遅延していた。夜中にようやく帰仙。

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文部科学省へ(5/26)

霞ダイニングで冷麺。文部科学省へ。リーディングDXスクールの企画委員会下打合せ。学校デジタル化PTで今後の展開についての議論。教科書課で打合せ。修学支援・教材課で武藤課長を交えてWGの進行について打合せ。

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チエルマガジン企画会議(5/25)

天王洲アイルへ。チエルマガジン秋冬号の企画会議。掲載記事の候補をリスト化。その他の情報の同期。粟田社長,横山部長と食事。

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中教審初等中等教育分科会(5/24)

2日前の中教審諮問を受けての議論がスタート。ぼくは教師の業務量が減らないことに対して,各レイヤーで業務点検をし,その実態を可視化すべきだという趣旨の意見を言った。

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東北大な1日(5/24)

地下鉄で青葉山。朝早く研究室を開ける。井澤来研。今日の予定と中教審について概説。あとは放っておく。大学院「情報リテラシー論」はデータ駆動で生活やビジネスがどう変わっているかという話。Buddy'sTableでみんなでランチ。研究室に戻ってから地下鉄で仙台駅へ。文部科学省へ。学校デジタル化PTで荒川係長と打合せ。中教審初等中等教育分科会。井澤を連れて,稲木君,森さんと合流して夕飯。

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人間ドックな1日(5/23)

朝7時過ぎに自宅を出て検診会場へ。整理番号2番。まずは脳MRIから。早く来たのでどんどん進み,10時過ぎには終了。下剤の関係もあるので帰宅して静養。大学入試センターの会議にオンラインで参加。井澤@信州大佐藤研と待ち合わせて夕飯。

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中央教育審議会総会(5/22)

中央教育審議会の総会。今回は前後の予定の関係でオンライン参加。またもや永岡文部科学大臣とはすれ違い。今回は教育の処遇に関する重要な諮問が出され,意見交換の際にぼくも1つ発言した。

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東北大な1日(5/22)

午前中は在宅で原稿書き。講演スライド作り。中教審の資料に目を通す。青葉山。書類片付け。中教審総会。福岡市の300人ほどに対してオンライン講演。今回は研修を回している市教委の方々が,個々の参加者にGoogleスライドでぼくの講演をまとめること,それぞれのスライドを他者参照できるようにすること(そのためのグループ分割もして)というセッティングで研修が進められた。さすが。夜は整骨院。

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在宅勤務な休日(5/21)

出張疲れのため少し休む。下村さんから久しぶりのメール。ナベ論文検討。つくば市に共同研究に関する連絡など。

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JSET事務局会議・理事会(5/20)

雨の中,JAPET&CECへ。第12期の新執行部・新総務委員会になって初めての現地開催。事務局会議は1つ1つ確実に。課題もそれなりにある。役員への負荷に申し訳なく思う。学会事業のスリム化をさらに進める必要あり。途中,長濱君とITEL論文打合せ。理事会はみっちり2時間半。終了後はJEES打合せ,帰仙。

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内田洋行LAミーティング(5/19)

内田洋行とのラーニングアナリティクスのプロジェクト会議をオンラインで。靖泰先生,山本先生,板垣君に,6/3(土)PMのNew Education Expo東京の発表内容について説明をいただく。いくつかのチェックと指示の後,伊藤部長よりご挨拶いただき,御礼を申し上げて終了。

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東北大な1日(5/18)

朝一で川内。全学教育「教育学」のテーマはAIの台頭と職業の新陳代謝。長濱君がいつも通りナイスアシスト。青葉山に登って宮西さん,立花さんとランチ。その後,宮西さんと長濱君と研究打合せをみっちり。専攻会議。専攻教授会。ちょっと体調がイマイチで早めの帰宅。寝込む。

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東北大な1日(5/17)

青葉山。NHK愛媛からのオンライン取材に対応。広島県教委メールやりとり。久喜市からの依頼確認。東京学芸大学の部局長会議。同じく学芸大の新会議に対して了承。教育家庭新聞の校閲。東京書籍とオンラインミーティング。Googleと諸々オンラインで打合せ。早めに帰宅。

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デジタル学習基盤特別委員会(5/16)

学校デジタル化PTへ。リーディングDXスクールの研修会やセミナー等についての方向感の共有。受託企業との会議に一部同席。情報活用能力調査の公表の確認。3階の特別会議室へ。デジタル学習基盤特別委員会の初回。関係者に挨拶。委員長に互選され,その後の議事を司る。委員長代理には奈須先生,高橋君。さまざまな立場からの意見を聴取。最後に生成AIに関する文部科学省によるガイドライン等の作成の方向などについて意見交換。時間通りに終了。武藤課長,高橋君と打合せしながら食事会。最終の新幹線で帰仙。

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教育振興基本計画に関する解説映像の収録(5/16)

病院で定期検診の後,カレーを食べてから文部科学省へ。政策課近くの会議室で収録の下打合せ。教育振興基本計画の委員として,教育DX周辺についての解説映像の収録。カレーの後遺症(?)もあって汗だく。川村専門官,沼澤係長にお世話になった。

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在宅勤務な1日(5/15)

金沢の御礼メール。文部科学省リーディングDXスクールの指定に関する情報共有。熊本県学校教育情報化推進会議委員に関するやりとり。寄附金関係。東京学芸大学の事務的メール。科研費の報告書の数字が合わない件について総務係に相談など。

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石川県女性教員教育研究会で講演(5/13)

金沢へ。折しもG7教育大臣会合が富山・金沢で行われている最中。石川県立音楽堂へ。中野会長ほか理事のみなさんにご挨拶。接続確認。控室でスライド仕上げながらパイプオルガンの演奏を聴く。綺麗でステキなホールで90分の講演。終了後,ホテルにチェックインするも,ここはG7教育大臣会合の金沢会場でもありなかなかの警備体制。中野会長にお迎えに来ていただき懇親会の会場へ。石川県内の先生方のほか,富山からも旧知のみなさんが集まってくれて楽しい時間を過ごせた。みんなありがとう。

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EDIX東京で講演(5/12)

朝の新幹線で上京。東京ビッグサイトへ。EDIX東京はものすごい人の入り。コロナ禍が空けて対面が普通になったんだなと再確認。IVRyに挨拶。その後,展示を見て回り,いろんな人たちに挨拶,名刺交換など。セミナー控室に行き,接続確認。13:30から講演。申込は1,195名だったと聞いたけど,とにかく大きな会場が満杯で,立ち見も両脇に2列ずつあって恐縮。45分の講演を終わって裏口から退散。武藤課長@文部科学省とデジタル学習基盤特別委員会の打合せなど。佐藤君のGoogleでの講演の最後の方に顔を出し,ゆりかもめで新橋へ。

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宮城教育大学附属小訪問(5/11)

長濱君と大久保君と一緒に宮城教育大学附属小学校へ。滝野澤校長先生にご挨拶。研究主任,研究開発学校担当,CS担当,附属中や附属幼の校園長,みんなのコードのみなさんと合流。授業を3つ参観。終了後,諸々のコメントなど。
帰宅後に出張準備。整骨院。スライド作成。

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東北大1日(5/11)

川内。全学教育「教育学」は大久保君が来てくれてゲストスピーカーに。終了後,えび助経由で宮城教育大学附属小へ。

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仙台白百合学園小訪問(5/10)

講義終了後,立花さんと長濱号に乗り合わせて出発。大町西公園付近でランチして一路,仙台白百合学園小学校へ。早坂校長先生にご挨拶をし,2年生の川田先生の学級へ。生活科の苗植えの様子を参観。立花さんもうれしそう。浅沼先生や石原先生,靖泰先生にもお世話になる。NEEにご登壇いただく宇田先生にご挨拶。青葉山に戻って大量の書類・書籍の処理。遅くなる。

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東北大な1日(5/10)

青葉山。出張処理。ALEXと話す。大学院「情報リテラシー論」。テレビ視聴率の低下とYouTube視聴率の増加,ジェネレーションギャップのデータ,日本のSNSと海外のSNS利用との違い,オンライン動画プラットフォームのマネタイズの話,YouTuberの話,BTSのヒットの裏側など,メディア論を話す。今回も長濱君がナイスアシスト。

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学芸大な1日(5/8-9)

仙台から新幹線で東京学芸大学へ。先日の雨で研究室の雨漏りが心配だったが,今のところ大丈夫そう。工事は来週に決まった。佐々木理事室でシンポ企画,生成AI対応,学内の情報基盤などの情報共有。約40年ぶりに懐かしい道を歩いてみるなど。立川で食事会。

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台北日本人学校訪問(5/3-5)

5/3:羽田空港でWi-Fiルータを借りて,稲木君と久川君と合流。ラウンジでいろいろ話ながら朝食を食べ機内に。機内では「イチケイのカラス」を視聴。台北松山空港にお迎えに来ていただいていた高橋事務長@台北日本人学校と久しぶりの再会の握手。途中,お茶してから,マッサージ屋に。気持ち良かった。宿にチェックイン。夜は同校のコアメンバーがお迎えに来てくれて,士林夜市へ。宿に帰って稲木君・久川君とバーで反省会。
5/4:雙連朝市で朝食。台北日本人学校へ。齋藤校長にご挨拶。念願の新校舎を案内してもらう。説明する高橋事務長はとても嬉しそう。苦労したんだな。懐かしい面々にも再会。授業を参観。5校時は6年生に久川君の飛び込み授業が実現。学習過程を学ぶという授業。放課後は,この授業を中核に自主研。TJSの研究の意義,この校舎の設計意図,個別最適な学びの話。終了後も議論が盛り上がる。夜は30名ほどの打ち上げ。学び方を学ぶということとこれまでの指導法のコンフリクトについてディスカッションが尽きなかった。二次会まで行って遅くに戻る。
5/5:朝から宮川先生と朝食ディスカッション。買い物。事務長と合流してランチと少し観光。空港で稲木君・久川君の飛行機を見送り,ぼくは1本後ろの便で帰国の途へ。

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キーボー島利用状況(4/末)

Kbキーボー島アドベンチャーの20年目,2023年4月末付の状況についてスズキ教育ソフトから連絡があった。

昨年度は登録児童数が879,132人となり新記録を達成。サーバや回線負荷を鑑み,昨年度からフルクラウドでのシステム運用となったが,これも順調。今期も4月の段階で40万人の登録者数となった。スズキ教育ソフトに感謝。

登録学校数 2,212校
登録児童数 402,916人

1年 34,583人
2年 44,291人
3年 80,143人
4年 83,980人
5年 77,190人
6年 77,237人

令和3年度学校基本調査によれば,全国の小学校は19,336校。現在の登録学校数は,その11.4%を占めることになる。
2020年度から全面実施となった小学校の新学習指導要領の総則には,「児童がコンピュータで文字を入力するなどの学習の基盤として必要となる情報手段の基本的な操作を習得」とある。小学校でのキーボード入力学習が必須となり,そのスキルは「学習の基盤」として各教科等における深い学びを支えていく。
キーボー島がオープンしてから本日までに登録した教師数は通算47,262人,学校数は12,665校。すでに多くの学校でキーボー島アドベンチャーをご活用いただいている。ご活用いただいているみなさんに感謝すると同時に,ぜひ今後も1校でも多くの学校で活用していただきたいと願う。

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沖縄市教育講演会(5/1)

沖縄市民会館へ。控室で関係者にご挨拶。大ホールで沖縄市内の全教員約1,000名に講演。真剣に聞いていただいた。終了後はコメダ珈琲で一休みして,比嘉教育長ほか沖縄市教委の指導主事のみなさんと一献。

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沖縄市立高原小訪問(5/1)

仲間指導主事にお迎えに来てもらい,沖縄市立高原小学校へ。与儀校長にご挨拶。新川先生の5年生の授業を参観。大したもんだと驚きつつ,後ほど校長室でコメント。校内を1周し,この学校の良さと課題を把握。学校の隣の沖縄そば屋で,仙台育英学園沖縄高校の加藤校長とばったり。

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沖縄な1日(4/29-30)

アメリカンブリッジ散歩。雨の中みんなでBBQ。プールサイドで考え事。ジムでウォーキング。安里たちとランチ。フレンチトースト。豪雨。査読対応。相談事。でも少しはのんびりできたかな。

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沖縄県教委・総合教育センターで講演(4/28)

沖縄へ。大城君にお迎えに来てもらう。空港で彦田・安里夫妻と会えて安堵する。大城君に宿に送ってもらう途中で居酒屋でチャンプルを食べる。
沖縄県庁へ。半嶺教育長とご挨拶。沖縄タイムズの取材対応。高校教育課挨拶。教育支援課とディスカッション。ITセンターで関係者に挨拶。上原所長と対談。指導主事研修のオンデマンド収録。研修生にコメント。県教委教育DX推進室の面々と一献。

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