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2023年の自己評価その1(総論編)

2023年を,毎年の恒例に従い,何回かに分けて振り返ってみる。
2023年は,東北大学大学院情報科学研究科に着任して10年目を迎えた年だった。これまでに在籍したあらゆる勤務先の中で最長記録を更新した。 准教授の長濱君,秘書の立花さんのおかげで,情報リテラシー論分野の運営は安定していた。若くてすばらしいスタッフに感謝したい。特任助教だった川田君は2年間の任期が完了し,仙台白百合学園小学校の教諭となった。おかげでその後も同校との連携が進んでいる。
OB・OGの活躍もめざましかった。「後進を育てる(=実践研究者に博士号をとってもらう)」というミッションを自分に課した,50歳になる時の東北大学への着任の成果は,着々と上がってほぼ目的が達成された。ナベが博士論文予備審査まで行っているので,あと少しで完遂。がんばれ。
クロスアポイントメントの制度により,母校である東京学芸大学大学院教育学研究科(教育AIプログラム)の教授を拝命していた。2021-2022年度はエフォート10%だったが,2023年度はエフォート40%となり,学長特別補佐の役割もいただいた。佐々木理事の御指導をいただきながら,先端教育人材育成推進機構の本部委員として,教員養成フラッグシップ大学の対応などを担当した。
文部科学省初等中等教育の視学委員,国立教育政策研究所の上席フェローの肩書きのほか,信州大学特任教授(教育学部附属次世代型学び研究開発センター)として信州大学や長野県教委のお手伝いをした。
中央教育審議会をはじめ文部科学省関連の業務も一生懸命がんばった2023年だった。教育DXが進行しており,デジタル学習基盤の検討がスタートした大事な年だった。講演等は200以上断ったにも関わらず,やはり今年は忙し過ぎた。体力,知力,そして気力の限界を感じることも多かった。周囲に病気や入院等をする人も増えた。自分がまだ元気でがんばれていることは奇跡のようにも感じる。
2024年は還暦を迎える。これまで以上に講演等はほぼ完全にお断りすることとする。申し訳ございません。

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