2024年7月
在宅勤務な1日(7/29)
途中,ICT教育リーダーズ会議で講演.オンラインでデジタル庁,文部科学省と打合せ.
Google「ぶっちゃけトーク」第2弾セミナー(7/27)
関西教育ICT展(7/26)
学芸大な1日(7/25)
在宅勤務な1日(7/24)
7限に先端型教育開発研究の講義.教職大学院と修士課程の全大学院生に向けたオンラインオムニバス講義.仕切り役の登本先生の運営が上手だった.ぼくは生成AIをどのように教育・研究に役立てるかという視座を講演した.
次期ICT環境整備方針の在り方WG(7/22)
文部科学省へ(7/22)
文部科学省へ.荒川係長と打合せ.田村主任視学官,川口補佐,鳴川先生@福島大,髙橋君と夏のリーディングDXスクールの研修会のパネルディスカッションの打合せ.深い議論になった.その後も研修会の打合せが続く.寺島課長ほかとデジタル学習基盤特別委員会についての議論.
JEES教育シンポジウム(7/21)
JEES教育シンポジウムの第11回は,久しぶりに対面で80名ほど,加えてオンライン中継(オンデマンド視聴も)に500名を超える申込があった.ぼくは理事長として挨拶.「若手の先生方を応援する」というJEESのミッションと活動概要をお話しする.その後は盛山先生による算数の授業の映像をもとにした講演.次に新保新保理事の仕切りで正寿理事,盛山理事,赤坂理事に御登壇いただき,若手教師2名と曾我メンターからのプレゼンを踏まえた素晴らしい議論.大成功で無事に終わり,お昼を食べながら理事会。来期の方針について理事で熱く議論できた.
洋服屋.整骨院.
JSET事務局会議・理事会(7/20)
学芸大な1日(7/18)
学芸大な1日(7/17)
学芸大な1日(7/16)
日本教育心理学会シンポジウムに登壇(7/15)
日本教育工学会研究会@鹿児島大(7/13)
今回の関連発表は以下の通り.
遠藤みなみ, 八木澤史子, 佐藤和紀, 堀田龍也(2024.7)
学術論文にみる若手教師に関する研究の動向
日本教育工学会研究報告集, JSET24-2, pp.163-170彦田奨貴, 安里基子, 中川哲, 堀田龍也(2024.7)
学習の自己調整に対する意識の向上の促進を目指した中学校理科における小テストCBTの試行と振り返りの分析
日本教育工学会研究報告集, JSET24-2, pp.230-237渡邉光浩, 堀田龍也(2024.7)
教職課程における新科目「情報通信技術を活用した教育の理論及び方法」のICT活用指導力を向上させる効果に関する分析の試み
日本教育工学会研究報告集, JSET24-2, pp.183-190安里基子, 堀田龍也(2024.7)
小学校の社会科教科書に掲載されているQRコードからリンクしている学習コンテンツの分類
日本教育工学会研究報告集, JSET24-2, pp.260-267大久保紀一朗, 遠藤みなみ, 佐藤和紀, 堀田龍也(2024.7)
中学校国語科における文章理解モデルを援用したメディア読解について学ぶ学習の実践と評価の試み
日本教育工学会研究報告集, JSET24-2, pp.268-275
デジタル学習基盤特別委員会(7/12)
お茶の水女子大学附属中へ(7/11)
教育データ利活用に関する有識者会議(文部科学省)
終了後はリーディングDXスクールの夏季研修会を中心とした打合せ.夕方は洋服屋.整骨院.帰宅後は文部科学省,西脇市,高森町,名古屋市,ほかいくつかの企業へのメール返信などで夜中.
学芸大な1日(7/9)
西脇市の学校を訪問(7/9)
兵庫県西脇市へ(7/7)
連合大学院博士後期課程の週末講義(7/6)
京都府全指導主事研修(7/5)
日本教育心理学会の企画シンポジウム打合せ(7/4)
MetaMoJi Days 2024に登壇(7/4)
学芸大な1日(7/3)
お茶の水女子大学附属中へ(7/3)
学芸大な1日(7/2)
文部科学省へ(7/1)
キーボー島利用状況(6/末)
一昨年度,昨年度と,登録者が87万人を超えたキーボー島アドベンチャー。GIGA端末の活用のための基本的なスキルの修得としてキーボード入力が根付いた証拠なのだと思う。
継続して運用していただいているスズキ教育ソフトに心より感謝申し上げます。
登録学校数 3,464校
登録児童数 643,605人
1年 55,289人
2年 72,750人
3年 135,791人
4年 135,011人
5年 121,861人
6年 116,223人
令和5年度学校基本調査(確定値)によれば,全国の小学校は18,980校。今年度の現段階の登録学校数は,その18.3%を占めることになる。
2020年度から全面実施となった小学校の新学習指導要領の総則には,「児童がコンピュータで文字を入力するなどの学習の基盤として必要となる情報手段の基本的な操作を習得」とある。小学校でのキーボード入力学習が必須となり,そのスキルは「学習の基盤」として各教科等における深い学びを支えていく。
キーボー島がオープンしてから本日までに登録した教師数は通算54,485人,学校数は13,894校。すでに多くの学校でキーボー島アドベンチャーをご活用いただいている。ご活用いただいているみなさんに感謝すると同時に,ぜひ今後も1校でも多くの学校で活用していただきたいと願う。