学会

JAEMS研究会@長崎大(3/17)

a_20240317102501b_20240317135301朝から次第に雨がひどくなる.お昼のパンと傘を買って,日本教育メディア学会研究会のため長崎大学へ.瀬戸崎君に挨拶.佐藤君や大久保君の発表ほか,発表を聞いたり質問したりなど.生成AIの学生による活用による影響等,児童生徒の理解や懸念等の発表が多かった.今回も山本研@中村学園大学ががんばっていた.
今回の関連発表は以下の通り.
大久保紀一朗, 佐藤和紀, 三井一希, 板垣翔大, 泰山裕, 堀田龍也(2024.3)
学習指導案の作成に生成AIを利用する学修による教員養成課程の学生の理解と有用感に関する調査結果の分析
日本教育メディア学会研究会論集 56 pp.164-170

佐藤和紀, 大久保紀一朗, 板垣翔大, 泰山裕, 三井一希, 堀田龍也(2024.3)
小学生による生成AIが生成した写真の判断に関する実態調査
日本教育メディア学会研究会論集 56 pp.51-57

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日本教育工学会2024年春季全国大会(3/2-3)

3/2:早朝に起床.朝食を食べて早めに熊本大学へ.会場周辺を見て回る.朝一はチュートリアルセッションに立ち会う.100名ほどが参加で関係づくりで盛り上がる.その後は各セッションを見て回りつつ,関係者控室で打合せ等.時々受付で状況確認.お弁当を食べながら状況の情報共有.美馬副会長と打合せ.午後は質問したり,いろんな役員と学会運営について情報共有したり.高橋と文部科学省関係の打合せ.終了後すぐにバスで宿に戻り,懇親会へ.
3/3:朝一で熊本大学へ.各会場を見て回る.関係者控室でいくつかの相談事.早めにお弁当を食べて,シンポジウム会場でセッティングなどの準備.確認終了後,SIGセッションを見て,すぐに代議員総会.議長として挨拶語,4つの議案を無事に議決.提案者の室田副会長,監事の鈴木先生に感謝.休憩を挟んで全体会.ここでも会長として挨拶.その中で学会運営に触れる.全体会終了後はシンポジウムに登壇.熊本でのGIGAの取組の実践報告を受けて指定討論者として,1)ICT活用推進と授業観変容のために「効いた」策は何か,2)これまでの教育工学研究とどのように「接続」するかについて質問をした.終了後はヘロヘロ.

今回の関連発表は以下の通り.

○佐藤和紀, 織田裕二, 堀田龍也(2024.3)
生成AIが生成した混成型テキストの小学生による読解に関する調査
日本教育工学会 2024年春季全国大会講演論文集 pp.659-660

○宮西祐香子, 中川哲, 長濱澄, 堀田龍也(2024.3)
中学生の家庭学習における英語デジタル教科書の音声機能活用と音声に対する意識の変化に関する一検討
日本教育工学会 2024年春季全国大会講演論文集 pp.471-472

○三井一希, 堀田龍也(2024.3)
小学生を対象とした「学習に対するやる気」に関する実態調査とARCSモデルを学ぶ学習プログラムの設計
日本教育工学会 2024年春季全国大会講演論文集 pp.485-486

○中原結, 山本朋弘, 佐藤和紀, 三井一希, 堀田龍也(2024.3)
1人1台の情報端末を家庭学習で活用した事例の特徴
日本教育工学会 2024年春季全国大会講演論文集 pp.533-534

○大久保紀一朗, 佐藤和紀, 三井一希, 板垣翔大, 泰山裕, 堀田龍也(2024.3)
教員養成課程の学生が学習指導案の作成に生成AIを活用したことによる意識の変容の検討
日本教育工学会 2024年春季全国大会講演論文集 pp.189-190

○槇誠司, 中野博幸, 遠藤伸子, 大沼久美子, 古賀竣也, 板垣翔大, 堀田龍也(2024.3)
養護教諭の統計的リテラシーに関する調査 ―養護教諭のための手引書作成に向けて―
日本教育工学会 2024年春季全国大会講演論文集 pp.509-510

○板垣翔大, 長榮あすか, 新田佳忠, 石橋康大, 安藤明伸, 堀田龍也(2024.3)
共同編集環境下でプログラミングを行った小学生の意識の調査
日本教育工学会 2024年春季全国大会講演論文集 pp.283-284

○泰山裕, 佐藤和紀, 大久保紀一朗, 三井一希, 板垣翔大, 堀田龍也(2024.3)
学習の個性化を目指した授業に対する認識に影響する学習および指導の価値観と校種による違いの検討
日本教育工学会 2024年春季全国大会講演論文集 pp.595-596

○若松俊昌, 板垣翔大, 大沼久美子, 遠藤伸子, 久保田美穂, 松﨑美枝, 堀田龍也(2024.3)
保健室の来室情報記録システムの集計機能の試用と評価
日本教育工学会 2024年春季全国大会講演論文集 pp.453-454

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JSET事務局会議・理事会(3/1)

熊本駅でレンタカーを返却.天外天.アミュプラザのスタバで仕事.宿にチェックイン.熊本大学黒髪北キャンパスへ.学生時代に法学部や教育学部の友人のところに遊びに行っていた頃以来で懐かしかった.全学教育棟に行き,実行委員会の本部で戸田委員長ほか関係者にご挨拶.事務局会議.早めに終了し,その後に理事会.25分ほどで終了.早めに宿に戻り,シンポジウムの準備など.

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JSET事務局会議・理事会(2/17)

虎ノ門ヒルズへ.JAPET&CECで午前中は執行部・総務委員会と一緒に事務局会議.理事会の案件の確認.案件多数,時間内に終わらず.お弁当を食べながら続行.長濱君と別件打合せ.理事会はみっちり2時間以上.

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2023年の自己評価その4(社会貢献編)

12)政策
第11期に引き続き,第12期も中央教育審議会委員を拝命。初等中等教育分科会では分科会長代理,個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実に向けた学校教育の在り方に関する特別部会でも部会長代理となった。新設されたデジタル学習基盤特別委員会では委員長,その直下の次期ICT環境整備方針の在り方WGでは主査代理となった。義務教育の在り方WGの委員も継続,教育課程部会の委員にもなった。
「教育データの利活用に関する有識者会議」座長は継続。ただし,教育データの標準化と個人情報保護の議論はそれぞれ別のWGにしたので,親会議の回数はグッと減った。「GIGAスクール構想の下での校務の情報化の在り方に関する専門家会議」は3月に報告書を提出,その後もクラウド調査などを進めた。その他,生成AIのことや情報活用能力のことなどで省内でたくさん議論した。学力調査アドバイザーも拝命した。
2023年は,文部科学省による「リーディングDXスクール」が動き出し,ぼくはその企画委員長となった。いくつものセミナーの企画だけでなく,夏休みには対面研修を延べ9回担当し,クラウドを活用しながら授業するということはどういうことかを伝えた。武藤課長はもちろん,酒井補佐,荒川係長にとってもお世話になった。

13)学会
日本教育工学会(JSET)の会長任期は1期が終わり,選挙で再選され,2期目(通算3年目)に入った。法人化の方も安定してきたので,今期は重点研究領域の拡大など研究の質の向上,経営基盤のさらなる安定,業務のデジタル化推進などを目指している。日本教育工学協会(JAET)の高橋会長,JAPET&CECの山西会長との連携も順調。日本教育メディア学会,日本教育情報学会では理事を拝命した。日本教育工学研究協議会で基調講演を担当した。全国大学国語教育学会や全国高等学校情報教育研究会では基調講演を担当の後,シンポジウムに登壇した。情報処理学会初等中等教育委員会や日本デジタル教科書学会,日本教育技術学会,FiT2023でもシンポジウムに登壇した。

14)講演等
山内君@東大からの依頼でGENEEのAIシンポジウムに登壇した。東京学芸大学では,個別最適な学びに関する公開シンポジウムに2回,東アジア教員養成フォーラム,ICTの教育フォーラムに登壇した。内田洋行によるNew Education Expoでは今年も東京と大阪で基調講演を担当した。EDIXでは東京で,関西教育ICT展では大阪で講演した。JEES教育シンポジウムはハイブリッドで10周年記念講演を担当した。Googleとの共同研究によるいくつかのセミナーや,チエルマガジンセミナー,研数学館「算数・数学連続セミナー」,教育家庭新聞セミナー,未来を創る教育シンポジウム@仙台などに登壇した。Tokyo Education Showでも登壇した。
学校現場向けの講演は,母校の天草市立本渡南小の公開研究会での講演のほか,熊本県高森町に継続的に関わった。板橋区管理職研修,石川県女性教員教育研究会,沖縄県総合教育センター,長野県教委,富山市教委,亀岡市教委,能美市教委など,お世話になった方々に招かれたものだけお引き受けして講演した。
テレビ出演等も基本的にはお断りした。日本経済新聞をはじめいくつかコメントが掲載された。

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JSET研究会@職業能力開発総合大学校(12/9)

東京学芸大学から移動。職業能力開発総合大学校で行われている日本教育工学会(JSET)研究会に参加。紅葉が綺麗だった。森本研究会委員長や西森副会長,研究会委員会のおかげで,対面開催の研究会はいい議論が行われていた。中座して帰仙。今回の関係発表は以下の通り。
登本洋子, 齋藤玲, 堀田龍也(2023年12月)
初等中等教育教員の生成AIの使用経験による認識,情緒的・認知的態度,発達への影響観の違い
日本教育工学会研究報告集, JSET23-4, pp.277-280

山本朋弘, 堀田龍也(2023年12月)
家庭への情報端末の持ち帰りや家庭での有効活用を促す情報公開に関する分析
日本教育工学会研究報告集, JSET23-4, pp.181-186

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JSET事務局会議・理事会(11/18)

前日の新幹線で上京。定期健診。インフルエンザ予防接種。現地視察。焼鳥。
JAPET&CECへ。午前中は執行部・総務委員会と一緒に事務局会議。理事会の案件多数,しかも重要なものが多いため,1つ1つ丁寧に確認して理事会の議題を詰めて行った。編集委員会の時間帯は長濱君といくつかの打合せ。その後の理事会は2時間以内で終了することを目途に進行,無事に終了。終了後の非公式食事会は長尾さんの案内で虎ノ門ヒルズへ。

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日本教育技術学会でシンポジウムに登壇(11/12)

早朝に羽田に向かう。伊丹空港から大阪私学会館へ。日本教育技術学会の会場に到着。千々布先生@国研の講演を聴き,それを踏まえたシンポジウム「“教えない時代”に教育技術はどうあるべきか」に登壇。技術的リフレクションから実践的リフレクションへのトランジションの議論が面白かった。終了後は学会の最後に向山洋一教育賞の授賞式。2つの論文に審査委員としてコメント。懇親会に出席し,関係者と議論し,中座して伊丹空港へ。羽田に戻る。

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全国大学国語教育学会シンポジウム@信州大(11/4)

午前中にようやく基調講演のスライドができて共有。スタバに寄ってから信州大学教育学部へ。全国大学国語教育学会に参加。西副学部長にご挨拶。八木先生や小林先生にお世話になる。シンポジウムのコーディネータの野中先生@都留文科大,シンポジストの髙井先生@宇都宮大(作文),棚橋先生@奈良教育大(漢字),松本先生@広島大(書写)とお弁当を食べながら打合せ。会場で接続確認。今回のシンポジウムでは,ぼくの基調講演が30分,その後にシンポジウムという段取りだった。ぼくからは,これからの時代の学びとGIGAスクール構想,そして情報活用能力と言語能力の重なりについて話をした。シンポジストの3人の話はとても興味深く勉強になった。コーディネータの野中先生の振りで2度ほど話して終了。ご挨拶もそこそこにタクシーで長野駅へ。新幹線を大宮で乗り継いで帰仙。

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情報処理学会初等中等教育委員会シンポジウムに登壇(10/29)

朝から仙台を出て新幹線で上京。お昼を食べて工学院大学@新宿。情報処理学会初等中等教育委員会による高校情報シンポジウム(ジョーシン)は長く続いている年1回のイベント。水野試験問題調査官@大学入試センターや,田﨑教科調査官(情報)のほか,稲垣君@都立神代高校も登壇。ぼくも25分講演後,萩谷先生@東大のパネルディスカッション。AIリテラシーを題材に,これからの高校情報の在り方の議論となった。

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