堀田研

第68回メディア教育論ゼミ(1/9)

恒例のメディア教育論ゼミ@オンライン。6人の発表,オブザーバーやOB・OGも合わせて10人の参加。博士論文予備審査直前の2人が予備審査を終えてのフィードバック。他の院生も,今が苦しいところだが,がんばってもらうしかない。ゼミ記録はナベ。

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2021年の自己評価その3(本務編)

8)ゼミ
メディア教育論ゼミからは,2021年3月に八木澤さんが博士号を取得した。これでメディア教育論ゼミ出身の博士号取得は11人となった。2022年3月には,村井さんと稲垣君が博士号取得に向けて審査に入っている。ゼミをスタートさせて7年,オンラインでのゼミも院生たちの努力で順調に進んだ。自主的な輪講も繰り返されている。
白石温泉で予定していた夏合宿もオンラインとなった。昨年に引き続き内容は充実していたが,会えない物足りなさは残った。

9)講義
東北大学大学院情報科学研究科では,前期に「情報リテラシー論」を担当した。コロナ禍の中で昨年に引き続きオンライン授業となったため,できるだけオンデマンドとし,一部だけリアルタイムでのディスカッションとした。専門外の院生も多かった。後期に「メディア教育論」を担当,少人数だったが質の高い院生達と良い議論ができた。
今年の後期からオンラインで東京学芸大学大学院教育学研究科「教育未来構想論」を担当した。優秀な院生達に助けられ,とても良い講義になった。
その他の講義としては,オムニバスで出講の大学院「人文情報科学概論」,全学教育「科学と情報」のほか,英語A/B/Cを担当した。これらもいずれもオンデマンドで対応した。

10)学内業務
3月までで無事に人間社会情報科学専攻の専攻長の2年間が終了してホッとした。専攻長会議への参加や,専攻会議・専攻教授会の準備・運営の他,いくつかの人事に深く関わった。管理職としてのコロナ禍での専攻運営のたいへんさを感じたものの,終了するとずいぶん楽になった。
情報科学研究科に「ラーニングアナリティクス研究センター」が発足し,センター長を拝命した。メディア記号論→情報リテラシー論への分野名変更,准教授および特任助教の人事に取り組んだ。教授会まで無事に通過してホッとした。小野寺さんの秘書退任は計算外だったけど,心より感謝したい。
東北大学「社会にインパクトある研究」は窪先生定年により1人で担当した。
「情報リテラシー連続セミナー@東北大学」はオンラインで8回実施,順調に参加者数を伸ばした。1月の連続セミナーはJAET「教育の情報化」実践セミナーと共同開催となった。

11)海外出張
2020年1月中旬に台北日本人学校に出掛けて以来,約2年間,海外出張はしていない。来年は行けるといいな。

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2021年の自己評価その1(総論編)

2021年を,毎年の恒例に従い,何回かに分けて振り返ってみる。
2021年は,東北大学大学院情報科学研究科に着任して8年目を迎えた年だった。情報科学研究科に設置されたラーニングアナリティクス研究センター(LARC:Learning Analytics Research Center)のセンター長を拝命し,時期的にいろいろと注目されることとなった。日本教育工学会の会長を拝命した年でもあった。
研究室には大きな変化が生じた。安里と遠藤の2人の修士課程の学生が修了し,研究室が静かになった。窪先生の定年退職は,わかっていたことだけど,やはり大きなことだった。時々研究室に顔を出していただけることをありがたく思う。また,7年ちょっとの間,ぼくを力強く支えてくれた秘書の小野寺さんの退職も大きなことだった。こちらもしばらくはいろいろ間接的に支えてもらうことにしてもらっていることがありがたい。
一方,東京工業大学准教授だった長濱澄准教授と,東北大学大学院教育学研究科で博士号を取得したばかりの川田拓特任助教をお迎えすることができたことは,大きな前進を予感させることになった。幸い,窪先生のご紹介で,秘書の立花さんも着任してくれ,新体制が年内に揃うこととなった。
2022年は,院生やOBたちの研究のさらなる充実を第一に,学内業務,政策,学会への貢献と啓発に努力していきたい。「後進を育てる(=実践研究者に博士号をとってもらう)」というミッションを自分に課した東北大学への着任の成果は着々と上がり,目的は達成されたようにも思っている。
また,クロスアポイントメントの制度により,母校である東京学芸大学大学院教育学研究科(教育AIプログラム)の教授も担当することとなった。さらに,これまでの国立教育政策研究所のフェローのほか,新規に信州大学客員教授(教育学部附属次世代型学び研究開発センター),静岡大学客員教授(教育学部STEM教育研究所)も拝命し,大きな肩書きが5つとなった。
体力,知力,そして気力の限界もあり,2022年はこれまで以上に講演等をほぼ完全にお断りすることをお許しください。申し訳ございません。

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つくば市立学園の森義務教育学校訪問(12/8)

朝一で大学院「メディア教育論」。研究発表の2回目となったが,受講生の発表の精度は今回も高かった。秋葉原駅で集合し,TXでつくばへ。中村指導主事にお迎えいただき,お昼を食べながらつくば市教委や学校の取り組みについてヒアリング。つくば市役所に行き,森田教育長ほか関係者と御挨拶。つくば市のICT活用教育への長年の取り組みについて伺う。学園の森義務教育学校へ。児童生徒数2000名を超える大きな学校に驚く。4年生の社会科のデジタル教科書を活用した授業を参観し,その後に東京書籍やレントランスの関係者と一緒にデジタル教科書の学習ログ解析と可視化技術についてラーニングアナリティクス研究の観点から議論。長濱君からは教材改善の,川田君からは個別支援の良い提案もなされ,今後の研究の方向を定める機会となった。帰りは秋葉原で短い反省会をしてから新幹線へ。

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オンラインでJSET研究会(12/4)

JSET研究会。今回はしっかり申し込んだ。オンライン開催はすっかり馴染んだけど,今回はあんまり質疑が出ないことが気になった。
今回の関係研究発表は以下の4つ。
中川哲, 斎藤玲, 板垣翔大, 堀田龍也(2021.12)
筆答テストの採点支援システムにおける解説付き模範解答の作成機能についての検討
日本教育工学会研究報告集 JSET21-4 pp.61-66

八木澤史子, 安里基子, 遠藤みなみ, 佐藤和紀, 堀田龍也 (2021.12)
クラウドでの共同編集機能を用いた学習指導案の修正過程の分析
日本教育工学会研究報告集 JSET21-4 pp.208-215

手塚和佳奈, 佐藤和紀, 大久保紀一朗, 久保田善彦, 堀田龍也, 谷塚光典 (2021.12)
メディアや情報に対して小学校高学年の児童がもつステレオタイプやバイアスに関する実態調査
日本教育工学会研究報告集 JSET21-4 pp.188-195

遠藤みなみ, 佐藤和紀, 堀田龍也 (2021.12)
小学校の初任者教師のICT活用に関する省察の実態把握の試み
日本教育工学会研究報告集 JSET21-4 pp.223-228

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小野寺さん送別会(12/1)

o_20211202232501ぼくの研究室を8年間に亘って支えてくれた小野寺さんの退職にあたり,いくつかの送別会が実施される中,ぼくと小野寺さんと立花さんという秘書チームとの送別会。ウェスティンのフレンチで楽しんだ。さみしくならないようにあっさりと。

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第67回メディア教育論ゼミ(11/14)

恒例のメディア教育論ゼミ@オンライン。6人の発表,オブザーバーやOB・OGも合わせて10人の参加。博士論文予備審査直前の2人が佳境を迎えて細かい部分を確認。追従する他の院生も,査読への対応など,見通しが持てている。社会人の学びは苦しいけれど,継続は力なりで,とにかく前に進めという激励の回となった。OG安里や中尾さんが詳細な記録に貢献してくれた。ゼミ記録は村井さん。自分の予備審査があるのに頭が下がる。

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オンラインでJSET研究会(10/30)

JSET研究会。オンライン開催はすっかり板についている。一方,研究会委員交代でフレッシュな感じに。 今回の関係研究発表は以下の2つ。
○手塚和佳奈, 佐藤和紀, 大久保紀一朗, 久保田善彦, 堀田龍也, 谷塚光典(2021.10) メディアや情報に対して大学生がもつステレオタイプやバイアスに関する実態調査の試み 日本教育工学会研究報告集, JSET21-3, pp.9-16
○八木澤史子, 安里基子, 遠藤みなみ, 佐藤和紀, 堀田龍也(2021.10) クラウドでの共同編集機能を用いた学習指導案の修正に関する試み 日本教育工学会研究報告集, JSET21-3, pp.118-123

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第66回メディア教育論ゼミ(10/10)

恒例のメディア教育論ゼミ@オンライン。5人の発表,オブザーバーやOB・OGも合わせて9人の参加。博士論文作成計画書直前の2人が佳境を迎えている。他の院生もよくがんばっている(苦しそうだけど)。OBOGの参加を心から嬉しく思う。ゼミ記録は小田さん。仕事が速い。

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第65回メディア教育論ゼミ(9/5)

恒例のメディア教育論ゼミ@オンライン。ぼくは自宅から参加。6人の発表,オブザーバーやOB・OGも合わせて13人の参加。博士論文まで半年となったラストスパートが2名,その後ろに最終段階で積み上げている者が2名。ゼミ記録はナベ。

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