研究

第89回メディア教育論ゼミ(2/11)

恒例のメディア教育論ゼミ.今日は7名と参加者少数.ナベが博士論文の最終審査と軽微な修正の報告.ナベは学生としての最後のゼミとなった.その後,各OB・OGが最近の研究や出来事についての報告.みんなそれぞれの持ち場で悩みながらもがんばっており,それなりに評価され始めていることがわかった.この大切なコミュニティに対して,みんながそれぞれにひと区切りへのコメントをくれた.感激した.

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宮城教育大学附属小へ(1/18)

来週の公開研の打合せのために宮城教育大学附属小学校へ。滝野澤校長はじめ関係者のみなさんと議論しながら授業参観。板垣君@宮城教育大,皆川義務教育課長補佐@宮城県教委も同行。授業後に公開研についての議論。給食をいただきながら議論を続けて解散。

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第88回メディア教育論ゼミ(1/7)

恒例のメディア教育論ゼミ。11名が参加。ナベの博士論文の予備審査通過,最終審査に向けた現状報告からスタート。各OB・OGが最近の研究や出来事についての報告。ぼくの役割は個別の取組へのコメントというより,それらに共通する考え方についてメタに見て語ること。140分のゼミとなった。みんなおつかれさま。ナベもう少しだ。

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2023年の自己評価その3(本務編)

8)ゼミ
メディア教育論ゼミからは,2023年3月に中川さんが博士号を取得した。これでメディア教育論ゼミ出身の博士号取得は15人となった。2024年3月には,ナベが博士号取得予定。ゼミをスタートさせて9年,OB・OGが参加してくれるオンラインでのゼミもすっかり定着している。
山形県河北町で予定していた夏合宿は,昨年はコロナ禍で間際にオンライン開催に舵を切ったものの,今年はとうとう対面で実施でき,温泉宿貸切で大いに盛り上がった。槇さんご夫妻にたいへんお世話になった。共同研究にもつながった。
2023年もOB・OGが大学に転身した。村井さんが昭和女子大学人間社会学部に准教授として,小田さんが麗澤大学外国語学部に准教授として着任した。槇さんは東京理科大学に,荒木さんは社会構想大学院大学に,大久保君は京都教育大学に移籍した。

9)講義
東北大学大学院情報科学研究科では,前期に「情報リテラシー論」を長濱君と担当した。専門外の院生も多かったが,とても熱心でいい講義になった。「人文情報科学概論」の一部をオンラインで担当した。後期は新設の「学習データ分析論」を長濱君が担当,一部をお手伝いした。全学教育「情報と人間・社会(高度メディア社会論)」をメディア情報学講座の先生方総動員でオムニバスで出講した。
後期には昨年に引き続き東京学芸大学大学院教育学研究科「教育未来構想論」を担当した。今年は対面を原則とした。履修者はとても優秀な院生達だったし,もぐりも受講生と同数いて盛り上がった。

10)学内業務
情報科学研究科「ラーニングアナリティクス研究センター(LARC:Learning Analytics Research Center)」が役割を終えて廃止となった。また「Google学習先端技術寄附講座(GALT:Google Donated Department for Advanced Learning Technology Research)」も契約期間が終わり閉鎖となった。これらの研究成果を公表する役割として,情報科学研究科シンポジウムに登壇した。
「情報リテラシー連続セミナー@東北大学」はオンラインで8回実施,順調に参加者数を伸ばした。

11)海外出張
2月にバンコク日本人学校の視察のためタイに,4月にロンドンで開催されるBETT参加のために英国に,5月に台北日本人学校の視察のために台湾に,7月にウィーンで開催されたED-MEDIA参加のためオーストリアに,12月にソウルの企業との先端技術の打合せと学校視察のために韓国に出張した。

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2023年の自己評価その2(研究編)

1)査読論文
査読付き論文(採録決定含む)は,英文ジャーナルに3編(昨年も3編)が掲載された。うち1編はITEL(Information and Technology in Education and Learning)からの招待論文。長濱君と執筆できたことを嬉しく思う。和文は,日本教育工学会論文誌のショートレターに10編(昨年は9編),教育メディア研究に1編,日本学級経営学会誌に2編,読書科学に1編の合計14編が採録となった。
その他,大学の紀要には2編が採録となった。査読無し論文としては,学校保健研究の巻頭言や,小学校時報などに掲載された。

2)国際学会発表
板垣君と宮西さんがファーストオーサーになり,ED-MEDIAに2編発表。ウィーンまで出かけた。AAIAに2編,LTLEに1編,CMMRに2編の合計7編(昨年も7編)が掲載された。

3)研究報告
日本教育工学会研究会に11本,日本教育メディア研究会論集に6本の計17本(昨年は計20本)の研究発表となった。研究会もほぼオンラインから対面に戻り,ぼくも時々参加した。

4)国内学会発表
日本教育工学会の春季大会に20本,同秋季大会に12本,日本教育メディア学会に1本,日本教育情報学会に1本,日本デジタル教科書学会に1本,日本産業技術教育学会に1本,日本社会心理学会に1本,日本読書学会に1本,全日本教育工学研究協議会に3本,全国算数・数学教育研究大会に1本の計42本(昨年は47本)の全国大会での発表となった。全国大会もオンラインから次第に対面に戻ってきた。

5)著書
企画から監修や編著を担当したものが1冊,分担執筆が8冊の合計9冊(昨年度も9冊)だった。 その他,日経BP「教育とICT」,JEES「wutan」,チエル「チエルマガジン」,NHK教育「NHK for School 番組&WEBガイド」,東洋経済「education×ICT」などに掲載された。

6)文部科学省科学研究費補助金
文部科学省科学研究費補助金は,基盤研究(B)が1件,挑戦的研究(萌芽)が1本の研究代表者として継続年度となった。研究分担者として基盤研究(B)が1件,基盤研究(C)が7件だった。

7)共同研究等
内田洋行との初等中等教育におけるラーニング・アナリティクスの研究が一区切りとなった。東京書籍やLentranceとはつくば市教育委員会と連携してデジタル教科書の学習ログ分析についての大きな研究は順調に進んでいる。同じく東京書籍やLentranceとは港区教育委員会と連携してデジタル教科書とNHK for Schoolを自動リンクする研究も進んでいる。その他,広島教販とはNetモラル教材関連,チエルとはデジタル教材やマガジン等,ストリートスマートとは情報活用能力スキル表,スズキ教育ソフトとはキーボー島アドベンチャーやタブレット教材,MetaMoJiとはMetaMoJi Classroomの機能等ほかの共同研究が進行した。

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広教尾道会議(12/28)

夜になってから広島空港へ。手塚社長にお迎えに来ていただき,町中華で飲みながら話す。
当日は朝少しゆっくり休み,散歩がてら本屋まで歩き,海辺のカフェで珈琲を飲んだ。お昼に手塚社長と島本先生がお迎えに来てくれて3人でお好み焼き。また珈琲を飲んでから広島教販へ。毎年恒例の尾道会議は,共同研究者や開発・普及に関わる方々と広教のNetモラル企画・開発・営業チームによる総合会議。今年もみっちり議論。夜は会長もお越しになり楽しく一献。二次会は遅くまで続いた。
翌朝は朝食時にみなさんに挨拶をし,福山に行って教え子夫婦や子供たちと過ごす。

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JSET研究会@職業能力開発総合大学校(12/9)

東京学芸大学から移動。職業能力開発総合大学校で行われている日本教育工学会(JSET)研究会に参加。紅葉が綺麗だった。森本研究会委員長や西森副会長,研究会委員会のおかげで,対面開催の研究会はいい議論が行われていた。中座して帰仙。今回の関係発表は以下の通り。
登本洋子, 齋藤玲, 堀田龍也(2023年12月)
初等中等教育教員の生成AIの使用経験による認識,情緒的・認知的態度,発達への影響観の違い
日本教育工学会研究報告集, JSET23-4, pp.277-280

山本朋弘, 堀田龍也(2023年12月)
家庭への情報端末の持ち帰りや家庭での有効活用を促す情報公開に関する分析
日本教育工学会研究報告集, JSET23-4, pp.181-186

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第87回メディア教育論ゼミ(12/3)

連続セミナー終了後,前夜のうちに上京。恒例のメディア教育論ゼミは国分寺のホテルから。8名が参加。このゼミの卒業生にはすでに全国で活躍している人もいるけども,こうやって時間を作ってコミュニティに戻ってくれることを,ぼくはたいへん嬉しく思う。今回はナベちゃんが博士論文の大変さのピークを越えたあたりの話から始まり,各OB・OGが自分の持ち場で今何をやっているかの報告,それらに共通する考え方をぼくが話すような形で進んでいった。90分のゼミ,今回も密度が濃かったなと思う。みんなおつかれさま。ナベ最後までがんばれ。

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情報活用能力について語る会(10/21)

飛行機が遅れたので宇都宮到着も遅れる。情報活用能力について語る学習会に遅参。議論は,子供が自分で学ぶということはどういうことかという話を中心に,そのための教科書読解スキルの議論,情報活用能力が学習の基盤として働くというのはどういうことかなど。その後はみんみんで餃子。二次会でワイン。宇都宮から帰仙。

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東大GENEEシンポ(10/9)

宮崎空港からの飛行機が遅延。羽田空港へ。無事に着陸してホッとする。荷物を宿に置いて雨の中一度東大本郷キャンパスへ。遅いランチを食べて外に出たら稲木君とほった君がいて驚く。東大福武ホールについてシンポジウム打合せ。井坪特任助教@東大のリカバリに感心する。GENEEによる「生成AI時代の情報教育」のシンポジウムでは,萩谷先生からの挨拶の後,ぼくと美馬さん@はこだて未来大と宮島君@学習院大の3人がリレー講演,その後にQ&Aセッション的なパネルディスカッション。答えのないことをこれから探索していくということを学びと思えるかどうかという話に。終了後,いくつかの名刺交換の後,菊坂の寿司屋で打ち上げ。

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