wutan対談(12/27)
品川へ。JEES機関誌のwutanの来年度1学期号の巻頭対談。進行の確認。文部科学省の算数の教科調査官である笠井先生と。たいへんわかりやすく実践的なお話をいただく。
終了後は久しぶりのメンバーと忘年会。
品川へ。JEES機関誌のwutanの来年度1学期号の巻頭対談。進行の確認。文部科学省の算数の教科調査官である笠井先生と。たいへんわかりやすく実践的なお話をいただく。
終了後は久しぶりのメンバーと忘年会。
朝の便で大分へ。別府に移動し,血の池地獄を見て,お昼を食べて会場へ。教材販売店の若手社長が全国から集まる学習会で,デジタル時代の教材のこと,販売店の役割などについての情報提供。たいへん熱心にディスカッションし,学校を外側から支援しようとしている姿に感銘を受ける。翌朝は初めて砂湯を体験。楽しかった。
仙台から上野。椿山荘に向かう。毎年6月の恒例のJEES教育シンポジウムも数えるところ第4回に。今回は「教師力をつけよう,若手教師たち!」というテーマに加え,『子どもが主体的に学ぶ算数』とは何か?というお題で実施された。定員150名のところ230名を超える申込があった。冒頭,柳瀬理事長よりご挨拶,その後,坪田耕三先生@青山学院大から基調講演があった。とてもすばらしいお話で感動した。その後のパネルディスカッションにも,盛山JEES理事@筑波大学附属小のほか算数教育の重鎮たちが並び,児童に問いを持たせる算数の授業づくりについて議論になった。その後の立食パーティーは,若手の参加が少なかったのが残念だが,懇親会ではさまざまな交流が行われた。〆の言葉を理事として担当。終了後,JEES臨時理事会。中座して帰仙。